2008年11月22日   Journey to the Center of the Earth

 映画館で「センター・オブ・ジ・アース」を鑑賞。
 見たいなと思ってたのに、いつの間にか始まってて、人気がないのかもう吹き替え版しかやってない。まぁいいかと吹き替え版。初めてかも。
 映画は、まぁあれだね。まじめに考えたら突っ込みどころ満載だし、ドタバタギャグアニメの実写版ってほど館内が笑いに包まれるシーンもなかったけど、いろんなイベントがテンポ良く展開される感じで、それなりにおもしろかったね。
 ハムナプトラもそうだけど、ブレンダンの映画はこんな感じのばっかりなのかねぇ。他を見たことないけど。
 途中「ググる」だの「コクる」だのって台詞が出てくるけど、なんか大人がムリに若者言葉を使ってるような違和感があって、ごく1部の人が使ってるだけなのにマスコミが日本中の若者が当たり前に使ってる的に言ってることを真に受けてるような、そんな微妙な不快感があるかな。字幕版がどうなってるかわかんないけど、映画の台詞としてはあまりふさわしくないのかも。
 吹き替えは、最近の例に漏れずタレント使ってて、うまいなら良いけどやっぱりヘタかな。まぁ良いけどさ。
 ラストに2への伏線を張ってたけど、このタイトルだと単純に「2」をつけられないね。次は地球の中心じゃないだろうし。どうするのかな。