2005年7月10日   シリーズ戦にメリットはないのか

 今日は清里ジムカ。ジュニアシリーズってやつ。
 今日は雨かなー。清里は霧で真っ白。全然前が見えなかったり。でも、入り口入ったとたんにパっと霧が晴れたよ。たぶんちょうど雲の上にでたんだろうね。結局今日は、途中ちょっぴりポツポツときたくらいで雨も霧も大丈夫だったわ。
 今日のコースは目一杯の直線が往復であったりとか、途中で光電管を通過して中間タイムを取るようになってたりとか、今までにない感じ。
 今日も僕の車でチェイサーさんとWエントリー。最初の練習走行で6秒とか差をつけられちゃって、もう。同じ車なのに。。。じっと我が手を見るって感じ。次の本番1本目で自分は4秒縮めたけど、チェイサーさんはさらに2秒縮めてクラストップ。ボロビアさんは一瞬コントロールを失って光電管なぎ倒してたり。(大汗)
 ここでお昼。ビデオで見比べてみるものの、うーん。やっぱテクニカルなポイントで動きが全然違うよー。
 本番2本目。前半は割と乗れてる感じがしたのに、サイドターンで回りすぎてパイロンけっ飛ばして、ジエンド。えーん(泣)。ボロビアさんもパイロンタッチしちゃって、落ち込んでさっさと帰っちゃうし。(汗)
 表彰式。チェイサーさんが優勝。自分は4位だった。何台エントリーしてるんだっけ?(汗)。またオーナー破りだATだっていろいろ言われてしまったり。オーナー破りを話題にするのは全然いいんだけど、ATATってのがいい加減ちょっとしつこいなぁって気も少し。どうでもいいけど。
 ATであることはみんなが思うほどハンデにならないのか、それとも単にチェイサーさんがすごすぎるだけなのかわからないけど、でもこうやって全体で見てもトップクラスなタイムで優勝されちゃうと、来年からはATのサービス2ポイント制度がなくなっちゃうかな?ボクのためのルールだったのに。(^^;
 にしても、今日は結局4本しか走れなかったわ。台数多かったからある程度仕方がないけど、他の大会とか出たことないからこれが普通なのかもしれないけど、このシリーズは毎回、練習と本番2本の計3本が走れればそれでOKでしょ的進行に感じるのが、なんかちょっとイヤ。コストパフォーマンス、というよりタイムパフォーマンスが悪いとでも言うのかな。1日かけて遊びに来てるんだからその1日の中でもっとたくさん走りたいなって思っちゃうね。
 ま、そんなんでおしまい。今日は帰りは渋滞してなくて助かったわ。