2006年9月30日   名前のイメージ

 なんとなくトヨタにクラウンアスリートの試乗に行ってみる。
 3.5だからやっぱパワーあるねー。でも、アクセル重い、っていうか、固いなぁ。力を入れないと踏めないのに、ぐっと踏むとドンっと前に出ちゃうから、力を入れつつジワって踏まないといけない感じ。ストロークも短い気がするし。慣れの問題だろうけど、なんでこういう設定にしたのかなぁ。逆に、ハンドルは妙に軽いしね。
 IS乗ったときは感じなかったけど、こっちはふっと「大きな車を運転してる」って感じがした。なんでかな。横幅はISのがあるし、車重だってそんなに変わらなかったような。足の動きがゆったりとしてるからかなぁ。そうそう、スイッチの切り替えで減衰力を少し固くするスポーツモードみたいのがあるのね。おもしろいかも。
 どうでも良い部分はISとかと一緒かと思ったら、意外に違うね。例えばパーキングブレーキの解除は、ISはもう一回踏むタイプだけど、クラウンは手でレバーを引くタイプ。エンジンスタートボタンは、ISはハンドルの左側だけどクラウンは右側とか。レクサスが左側なのは強盗に外からエンジンを切られないようにするためだって話だけど、そこが国内専用モデルかどうかって事なんだろうね。
 内装はやっぱすごいなぁ。ドアを開けたときに「おっ」って思うもんね。高級車って感じ。エアコンの吹き出し口が自動で左右に動いてるのが、妙におもしろかったり。
 あー、やっぱクラウンアスリートはかっこいいなぁ。これ、昔のマークIIに対するチェイサーみたく、別の名前で出してくれれば良かったのにね。だって、「クラウン」っておっさん臭いし、といってエアロとかで固めるとヤンキー臭いじゃん。(^^;

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2006年9月25日   ちょこちょこ〜

 ちょこもついに500個。8年半で500ってのは、多いのか少ないのかよくわかんないけど、データベースとしてそれなりに見栄えのする数にはなってるよね。
 で、500個目は何にしようかなって楽天を眺めて、前から名前は聞くけど食べたことの無かったザッハトルテが、究極とか限定とかって冠で載ってたから注文してみた。これはこれでとってもおいしかったけど、でもそんななんか特別視するほど「らしい」おいしさがあるって感じではないなぁ。なんで有名なのかな?

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2006年9月24日   ぬるぬる〜

 今日は筑波でジムカーナ。なんかいつもより道路もSAも混んでる気がするね。なんでかなぁ。
 今回はお仲間がいなくて1人。寂しいなぁ。最近参加率悪い感じ。もうみんな飽きて来ちゃったのかなー。…大人になったってことか。(^^;
 今回のコースは割とシンプルで覚えやすかったけど、いつもと違ったフリーターンがあって、これがどう回って良いのやら、最後まで引っかかってた感じ。あとはいつものように滑らせて遊んでた。
 そうそう、外周を回った後ぐっとパイロンで曲がったとき、なんだか「ぬるぬる〜」ってゆるやかに滑って自然に行きたい方向に車が向いた時があって、初めての感覚でおもしろかったわー。
 途中から友達が遊びに来たりしてくれて、寂しくなく過ごせたかな。しっかし、暑かった〜。気温はそんなに高くないんだけど、日差しがすごく強くてねー。

シルビア 走行会
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2006年9月23日   標準装備の意味

 なんとなくスバルにレガシィの試乗に行ってみる。
 ほんとはB4に乗りたかったけど、ワゴンGTに。まぁどっちでも一緒だね。ただ、道路が混み気味であんまりスピード出したりできなかったのが残念。
 で、うん、やっぱパワーのあるターボ車は良いねぇって感じ。グっと加速してグっとシートに押しつけられる感じが、やっぱワクワクする。足回りとかハンドリングとかの善し悪しはちょっとわかんなかったけど、別に違和感とかは感じなかった。
 ATのマニュアルモードはあんまり試せなかったけど、それでもISよりもなんとなくダイレクト感があった気がした。っていうかISのマニュアルモードって、ギアを切り替えてるというより最大何速まで自動で上がるかを設定する、って感じがしたのよ。レガシィも結局は一緒なのかもしれないけど…。
 SI-Driveは、発想としてはおもしろいし、3つモードの違いを結構ちゃんと体感できたし、機能としては好き。だけど、たった3つのモードをたまに切り替えるだけのためにシフトのそばにあんなダイヤルを配置するなんて、無駄だよねー。さらにハンドルにもS#ボタンが付いてたりするしさ。
 内装は、レクサスと比べちゃかわいそうだけど、でもやっぱりつまらない感じ。特にオーディオ周りがのっぺりとしてるのが良くないね。
 そう、このオーディオ。6連奏CDチェンジャーが標準装備でオーディオレス設定なしっていうのが、スバルはバカか?って感じで最悪。上の小物入れをオーディオスペースにできるけど1DINにしかならないし。レクサスとかのナビ標準装備ってのは、モニターという意味で理由のある標準装備だけど、こっちは単なる抱き合わせ販売でしかないじゃん。しかも今時CDチェンジャーって…。
 600台限定のSTiバージョンが出てるのね。ブレンボがついてたりしてなかなか良いかも。でも、ちょびっとでも良いからエンジン周りに手を入れて欲しかったなぁ。エンジンがノーマルだと、STiエムブレムが気持ーち恥ずかしい気もするしー。(^^;

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2006年9月18日   TOKYO DRIFT

 映画館で「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」を鑑賞。
 それなりにおもしろかったような、全然おもしろくなかったような、不思議な後味の映画だね。走行シーンは迫力あったけど、でもガッシガッシと車をぶつけてボコボコに壊れていくのを見るのは、この映画の場合あんまり良い気分ではないかも。
 ストーリーは、まぁ、こんなもんか。日本だからヤクザ、みたいな単純な発想がどうかなと思うけど。それよりも、日本人としてドリフトしてる3人が、3人とも韓国系の顔をしてるのがどーにも気になっちゃったわ。(^^;
 しっかし、妻夫木は何で出てきたんだ?

映画
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2006年9月16日   キャー

 今日は絶叫マシンオフ。富士急ハイランド近くのファミレスに集合だったけど、自分以外は大幅遅刻。5人って言って入っておいて、ずーっと1人で待ってるのは、なんかいたたまれなかったわぁ。しかも結局そのまま出ちゃったしー。(泣)
 まずはフジヤマ。1時間半とか並んだのかな。やっと順番。…。きゃー。きゃー。きゃー。(>_<)
 …。怖かったよー。えーん。しかも、乗り物酔いの気持ち悪さが。しまった。絶対酔うと思って酔い止めの薬を持ってきてたのに、車に置きっぱなしだ。うっぷ。
 みんなはくるくる回るやつに乗りに行ったけど、かよわいボクとかは見学にしたり。ご飯食べに行ったり。ガンダムライドとかってのに乗ったのに、揺れるだけで妙につまらなくてがっかりだったり。
 お化け屋敷に並びかけたけど時間がないから却下して、ええじゃないかに並ぶ。こっちは2時間半待ちとか書いてある。なんで人はこんなに並んでお金払ってまで怖い思いをしに来るんだろうね。(^^;
 時間があるからいったん車に戻って酔い止めを飲んでから再び合流。気持ち悪い間はなんかもう怖いのいやだし何にも乗りたくないって気分だったけど、直ったら別に平気になってきたよ。でも、ええじゃないかはあんまり怖くなかったね。がっちり固定されてるし、ぐるんぐるん振り回されるのがなんか楽しかったわ。短くて残念なくらい。肩が痛いけどねー。
 またかよわいボクとかを残してみんなは水にざっぷーんってつっこむやつに乗ってびしょぬれになったり。上から落ちるヤツに並んだらうちらで最後だったり。
 そんなんでおしまい。人気のやつはどれも待ち時間が長くて、大した数乗れてないのに時間切れになっちゃってもったいないね。
 ほうとうを食べに行く。今日は寒いからあったかいのがおいしいねぇ。

オフ
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2006年9月15日   おもてなし

 近くにレクサスができたから、なんとなくISの試乗に行ってみることにする。
 行くと「お車をお預かりします」って、駐車スペースに移動しておいてくれる。ホテルとかでもこんなのやってもらったことないよー。
 IS250と350の両方をお願いして、まずは250。次に350。一般道のおすすめ試乗コースを走る。営業さんを隣に乗せてるのに、一般道で(ぴー)km/hだしてみたり、「ちょっとブレーキ踏みますねー」ってABSが効くくらいの急制動をかけてみたり。(^^;
 で。パワー的には一般道なら250で十分だね。350とそんな劇的な違いは感じなかったけど、でもやっぱり350は速いし、特に踏み込んだときの伸びが違うよ。ただどっちも、シルビアに比べたらすごくスムーズであり、マイルドな感じ。やっぱターボは踏んだときにトルクの盛り上がり感があるでしょ。それがないから一瞬「あれ?ホントに300psもあるの?」って思うのに、スピードメーターを見ると結構出てる、そういう感じかな。シートへの押しつけ感がないのは、ちょっと寂しいかも。
 ハンドリングは、まぁ普通かな。もう少しクイックでも良かったかも。足回りは、標準はやっぱり柔らかくてグイッグイッっと車体が傾くけど、version Sはほどよく固くて、でも乗り心地は悪くないし、結構良かったわ。
 ブレーキは、250の片押しでも十分効くね。なんとなく、250はパッドでギーって止めてる感じで、350はキャパの大きさでぎゅーって止めてる感じ(^^;がした。
 ま、全体的に、普通と言えば普通だね。当たり前だけど。逆に、初めて運転して特に違和感なく走れたから、運転しやすいよくできた車なんだと思う。
 装備的には、さすがに至れり尽くせり。カタログとか見てるのに、バックモニターが標準装備ってことを知らなかったくらい。ステアリングを電動で動かせるってのも、良いよ。シルビアではもっと手前にもって来れないかなっていつも思ってたし。あと、メーターがきれいで良いなぁ。
 気に入らないのは、パーキングブレーキが足踏みな事。シートを目一杯下に下げても、まだなんか目線が高い(ルーフが気になる)こと。なんとなくダッシュボードが安っぽく見えること。ナビがデンソー製なこと。トヨタのナビってカロにならなかったっけ?
 帰りは、他に客がいなかったからだろうけど、相手してくれた営業さん以外に、外に4人も整列して見送ってくれたよ。なんか、すごいね。(^^;

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2006年9月13日   ラフ

 映画館で「ラフ ROUGH」を鑑賞。原作は知らないよ。
 いやー、もお。まさみちゃんまさみちゃんまさみちゃん。表情の作り方とか、演技うまくてすばらしい。外見的にも、「あだち充の女の子」って感じだしねー。しっかし、まさみちゃんはすさまじくスタイルが良いなぁ。隣に並んだ市川由衣が、痛々しいくらい貧弱に見えてかわいそうなくらいだったよ。
 ストーリーは、うーん。それなりに良かったけど、なんていうのかな。2人の微妙な関係から来るエピソードを毎回楽しむ連続ドラマ、って雰囲気を感じるのに、その真ん中をすっ飛ばして最初と最後をくっつけて映画にした、って感じがするのよ。競泳対決を軸に持ってきたって事なんだろうけど、もこみち君が光ってないって言うか、薄いんだよねー。だからなんか、全体としてまとまりが悪いのかなって思った。まさみちゃんに目を奪われすぎか?汗

映画
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2006年9月12日   風景

 朝食付きだったから、ホテルで食べる。おいしかったけど、まぁ、ありがちな感じ。
 チェックアウトしたら、エレベーターの所までは荷物を持ってきてくれて、そこでさようならだった。自分的にはそれで良いんだけど、駐車場へ行ったらそばのベンツの夫婦にはホテルの人が荷物を持ってきて、出発まで見送ってた。…差別?(^^;
 名古屋城へ。ここは2回目だし天守閣内の展示もそう大した物はないけど、本丸御殿の復元を目指した3D映像がちょっと興味深かったかな。
 まっぷるに載ってたみそかつのお店へ。まだ12時にはだいぶあるのに結構混んでるし、12時前にもう席待ちの人がいたよ。人気なんだねぇ。で、みそかつ丼を食す。うーん、まぁ、おいしいけど、量を食べるものじゃないなって感じ。気分的に半分くらいで良かったし、なんか味を変えるものが欲しかったかも。そーいえばキャベツがのってなかったし。
 しばし走って、津島神社。ここも建物が良い雰囲気。敷地内に小さな拝殿(?)がたくさんあるのね。
 またしばし走って、犬山城。入っていきなり急なはしごのような階段を登らせるあたりが、復元じゃないぞって感じ。1番上のベランダからまわりの風景が見渡せるのが気持ちいいけど、木造のままだし壊れないのかなってちょっと心配しちゃう。そういえばここで見た解説によれば、天守閣が国宝なお城は、犬山、彦根、松本、姫路の4つらしい。ってことは、これで国宝天守閣コンプリート。(^-^)v
 さて、放浪はこの辺でおしまいにして、東名経由で帰る。静岡県内が土砂降りで、ちょっと疲れたわ。ちなみに3日間の総走行距離は1,000kmちょっと。意外と走ったかも。
 やっぱこの辺は史跡旧跡がいくらでもあるよね。その割にあんまり数回ってない気もするけど。ってか、今回はホテルの印象が強すぎか?(^^;。まぁ、そのホテルで結構のんびりできたから、良いね。

シルビア ドライブ 愛知長浜2006
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2006年9月11日   光景

 宿は名古屋に取ったけど、今回のメインは長浜。今大河ドラマに合わせたイベントって言うか、博覧会をやってるのよ。というわけで、高速を走って長浜へ。
 まずは長浜城歴史博物館。ドラマはやっぱりドラマだから、こういうのを見ると史実を元にしたエピソードかどうかとか、どの程度信憑性のあることなのかとか、少し分かるのが楽しいね。あと、大河では年齢を全然出さないから、何歳の時のエピソードなのかってのがわかるのもいい。
 博物館で地図をもらったし、別会場へ行きがてら軽く街を歩いてみることにする。にしても、暑い。今日は1日曇りじゃなかったっけ?日差しがきついんですけど。(--;
 往復歩きたくないから、タクシーで長浜八幡宮。茅葺き?屋根の良い雰囲気の建物だね。
 こっからは歩いて、大通寺。表参道に並んでるお店が、昔の建物な雰囲気だし、そのむこうに三門が見える感じなのも良いね。で、ここも博覧会場の1つ。でも、おそらく通常の拝観で見れるであろういろいろなふすま絵がある部屋に、大河に関係する武将夫婦の解説パネルがおいてあるだけといえば、そんな感じ。
 3つめの会場、曳山博物館。こっちは、一豊と千代に関する映像とか、海洋堂が作ったらしきジオラマとか、そのくらいか。あとは曳山。大きいねぇ。曳山ってTVで見たことあるかな程度だけど、長浜だったんだね。
 博覧会場は3つ見ておしまいだけど、うーん。歴史博物館は良かったけど、あとの2つは取って付けた様なもんだなぁ。昔静岡に葵徳川三代のやつを見にいった時は、大きなセットがおいてあったり、いろいろ趣向がこらしてあった気がしたんだけどなー。…ま、いいか。
余呉湖  そのまま商店街を散歩。なんかすごくいろいろお店が並んでるんだけど、ここって普段からそんなに観光客が来るところなのかなぁ?今日も結構人がいるけど、なに目当てで人が集まるんだろう。
 海洋堂フィギュアミュージアムってのがあったから入ってみる。食玩がたくさん展示してあるんだけど、1つ1つちゃんとジオラマになってるのがすごい。フィギュアにどこまで手をいれてるのかわかんないけど、ティラノサウルスがエプロンして「メシはまだかー」って書いてあったり、そういうのがたまにあるのがおもしろいね。おみやげは、色を塗ってないペンギンが当たったよ。
 黒壁ってもそんなに黒くないなぁなんて思いつつ、商店街を抜けて、豊国神社をお参りして、おしまい。
 車で姉川古戦場へ。慰霊碑が立ってるだけと言えば、そんな感じ。
 小谷城跡へ。どこまで車で行っていいのかわからないまま、とりあえず行き止まりまで。そっからは、整備されてないハイキングコースって感じ。ところどころに「なんとかの跡」看板が立っててくずれた石垣みたいのがあったりする、だけと言えばそんな感じ。本丸まで行って、戻る。
 渡岸寺観音堂へ。国宝の十一面観音像を拝む。いいね。でも、よくわかんないけど、観音菩薩が左右に阿弥陀如来と大日如来を従えてるっていうのは、普通なんだっけ?如来より国宝の方が偉いって事かなぁ。
 ここらへんは他にも重文クラスの観音像がたくさんあるみたいだけど、時間切れ。余呉湖を見物して、名古屋へ戻る。
金山の夜景  昨日のホテルは連泊で予約できなかったから、今日は金山駅のホテル。こっちも駅ビルかと思ったら、隣接してるだけだった。でもやっぱり駐車場がよくわからなくて、ぐるぐる。何にも書いてないんだもん。
 チェックイン。そういえば昨日のホテルもそうだったけど、駐車場代1,500円とかしっかり取られるんだよねー。ただでさえ宿泊代が高いのに、そのくらいサービスして欲しいね。サービスといえば、今日のホテルは部屋まで案内してくれなかったわ。昨日より安いとはいえ、割と高めなのに。案内されてる人もいたように見えたのに。差別?がーん。
 お部屋は19階。十分高くて眺めが良いのに、昨日の半分だなぁとか思っちゃう(^^;。それ以上に、ホテル側の都合でワンランク広い部屋にしてくれたのに、それでも客室の中では下の階の方に位置してるのが、残念。…贅沢か。(^^;;
 あ、でも、バスルームは過去最高かも。だって、昨日と同様シャワールームがあって、さらにトイレも磨りガラスで区切られてるんだもん。すごい。やっぱこうじゃなきゃ。
 駅のそばにアスナル金山とかってこぢんまりしたショッピングモールがあったから、そこを散歩して、夕飯もそこでパスタとか食べてみる。ティラミスがおいしかったわん。

シルビア ドライブ 愛知長浜2006
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2006年9月10日   夜景

 今週は夏休み。また放浪の旅にでも出かけようかな。
 ホントはもっと遠くへ行きたいけど、プラグを変えてもエンジンの調子がイマイチよくない感じがするから、今年は近場をサクって感じにする。
 というわけで、名古屋へ。まずは清洲城。ここ、ちゃんと天守閣が再建されたりしてるのに、まっぷるでもアトラスでも扱いが小さいんだよねー。なんでだろう。駐車場の場所がわかりづらくてぐるぐるまわっちゃったけど、なんとか到着。赤い橋をわたって、お城へ。天守閣の外観は割りと良いんじゃないかなぁ。でも、展示物が貧弱すぎるね。モノが集められなかったんなら、もっと解説とか読み物を増やせば良いのに。
熱田神宮  熱田神宮へ。駐車場も一杯だし、結構人がいるなぁ。でも、やっぱ歴史ある大きい神社は良いね。行くだけで森林浴って感じだし。本宮拝殿も伊勢神宮っぽくって良い雰囲気。伊勢神宮に次ぐ社格ってだけのことはあるよ。宝物館を見た後、良い匂いに誘われて、冷たいきしめんを食べる。おいしー。きしめん好き。別宮とかをお参りして、おしまい。
 名古屋市博物館へ。特別展で「ええじゃないか」についてやってた。これ、不思議なブームだよね。展示でも結局結論めいたことは書いてなかったけど、ちゃんと官に届けた上で統制されたお祭りっぽく騒いでたのも多かったみたいで、へーって感じ。
 しっかし日本の文化って不思議だね。仏教を基本に生活してるような気がするのに、伊勢神宮信仰も強くて、これだけ大騒ぎになるんだから。
 徳川美術館へ。駐車場を出たらついに雨が。建物まで距離があるし、傘を取りに戻ったのは正解だった。雷が鳴って土砂降り。来るタイミングがずれてたら、ぐしょぐしょに濡れてたよ。美術館の出入り口では、困った顔した人多数。展示は、思ったよりも量があったね。昔の人が資料目的で描いた動植物の絵とか。あと、幕末の写真がたくさんあっておもしろかったかも。
名古屋の夜景  ホテルへ。名古屋駅の上なんだけど、最初駐車場がわかんなくて困っちゃった。で、今回は結構良いホテル。ちょっと値段が高いんだけど、ホテル探してる時に前に話を聞いたことがあったのを思い出して、泊まってみようかな、と。
 お部屋は39階。いやー、すごい眺めだね。駅の裏側を向いてるからよけいになんだろうけど、見える建物が、高くてせいぜい10数階建て程度。だから圧倒的に高い位置から見渡してる感じ。といって田舎ではないから、夜景も超きれいだよー。すごいすごい。部屋も広いし。ふふふ。
 バスルームは珍しくバスタブとは別にガラスで区切られたシャワールームがあって、それはすごく良いんだけど、でもやっぱりそれでもトイレはむきだしなのね。もー。まずはトイレを区切れってば。
 夕飯はホテル内の鉄板焼きのお店にしてみる。鉄板焼きは目の前で焼いてくれるからおもしろいよね。でもこのお店、最後のデザートとお茶になると、それ用の別の席に移されちゃうの。これはどうなんだろう。最後は静かなところでまったりしてくれってことなんだろうけど、食事の途中で席を移動するってのは、ちょっといやかもねー。

シルビア ドライブ 愛知長浜2006
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2006年9月8日   10th anniversary

 このホームページも、今日で10周年。10年だよ、10年。すげーなぁ。いろんな意味で。
 そういえばYahoo!も最近「10周年」って書いてあるね。同い年だったのかー。というわけで、昔話を少し。
 10年前…。その1年くらい前にWin95を買ってPC-9821Ltにインストールして。その後NIFTYがインターネット接続サービスを始めたって聞いて、14.4kbpsモデムで接続してみたのが、インターネット初めかな。でも、なにを見て良いのかわかんなくてねー。そしたら職場でうちの部署だけISDNでネットができる環境になって、それ以降いろいろ見るようになったって感じ。当時、うちの部署だけ電話代が月ウン10万だったとか…。(^^;;
 で、自分でもホームページを持ちたくなって、HTMLの本読んで、AIXってアスキーがやってたプロバイダと契約して、始めたのがこのホームページ。ちなみにその時のPCは、Pentium120MHzのメビウスで、モデムは28.8kbpsだった。
 なんでこういうコンテンツにしようと思ったかって良く覚えてないんだけど、当時自分では、昔使ってたパソコンの個人的な思い出話をつらつら書いただけの、つまらんページだと思ってた。なんとなく自分の記録を留めておきたかったのかなって思うけど、そういう意味で自己満足なページで、でも個人ホームページって自己満足の固まりだよねって。
 だから、結構いろんな人からページに対してメールをもらえて、中には自分の思い出をメールで熱く語ってくれる人もいたりして、すごくびっくりしたし、うれしかった。想定外って感じ。今は掲示板になってる補完ページも、最初はもらったメールを紹介するお便りコーナーだったしね。この補完ページが盛り上がってた頃が、ホームページやってて1番楽しかった頃かなー。今はもう収束しちゃって寂しいけど、でも書き込み内容は結構資料性が高いし、重要なコンテンツって感じで、今後も消せないね。
 ちょこのページは、デジカメ活用企画として始めたんだけど、でも雑誌とかで何度か紹介されたりして、続けて良かったって感じ。時々来る相互リンク依頼なんかも、全部ちょこのページに対してだしね。中でも1番うれしかったのは、Yahoo!で紹介された時かなー。もうそのページは見れないみたいだけど。
 そういえばちょこももうすぐ500個。500個目はなにを食べようかな。
 ちなみに、なんで「Saiey」って変な名前にしたか。「さいー」って読みは決めてたんだけど、他の人と絶対にダブらない、言われれば読めるかもってくらいの変わったスペルにしたいなって、そう思ってつけたの。ダブらないって意味では正解だったんだけど、でもオフ会とかで直接会ったときに思ったのが、「あ。みんな読み方が頭に入ってないや…(汗)」って。それ以降読み仮名も積極的に併記するようにしたりして。若気の至りってヤツだったか?。(^^;
 「総合カタログ」って方は、意味的には「自己紹介の固まり」ってことなんだけど、当時(今もか?)個人ホームページのタイトルって英語でやる人が多かったから、日本語っぽいものにしたいなって。思ってつけたんだけど、でもよく考えたら「カタログ」って日本語じゃないじゃん、みたいな。(^^;;
 さて、思い出話はまた気が向いたら書くとして、我ながらよく10年も続けたもんだよ。あと何年続くのかな。継続は力なりって、それだけが売りのようなページだけど、でも継続できたのは、ページを見て、メールや掲示板で反応をしてくれた人がたくさんいたからなんだよね。それはもう、「ありがとうございました。これからもよろしくです」って感じ。(^-^)

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2006年9月2日   マリオカート

 スターフォックスコマンドは、2回目のクリアでスタッフロールが見れたから、真のエンディングって感じ?まだ行けてないステージがあるみたいだけど、ラスボスが超かったるかったし、もういいや。(^^;
 おもしろかったけど、でももう一歩感が強いのは、やっぱりマップも戦闘シーンもバリエーションがつけられてなくて、同じステージを何度もやってる感じがしちゃうからかな。
 そんなんでまたお店でDSソフトコーナーを眺める。うーん、やっぱやるものないよー。GB用のソフトを買うのは、まだちょっと気が引けるしなー。
 別にムリして買わなくてもいい気がするけど、えいやっと「マリオカートDS」を購入。
マリオカートDS  そういえば、マリオカートって初めてやるかも。純粋にタイムを競うというより、アイテムで敵を妨害しながらその時の順位を競うって感じだよね。そういう意味で、やっぱ多人数プレイが基本なのかなぁって思っちゃった。だって、なんか、思ったほどおもしろくないなー、なんて。(^^;
 いや、つまらないわけじゃあ決してないんだけど、やっぱさ、いきなり後ろからなんか飛んできてひっくり返っちゃったりするのって、理不尽じゃん。せめてバックミラーがあって、避ける術があるなら良いけど、ほとんどのアイテムは確実に当たっちゃうし。攻撃は受けざるを得なくて、その後のフォローをテクニックでカバーって感じなのが、ちょっとイラつく。
 まぁそこは諦めて、ドリフトの使い方が何となくわかってきた辺りから、ちょっとおもしろくなってきたかな。
 おもしろくなってくると問題になってくるのが、ボタン配置だね。これは携帯ゲーム機である以上仕方がないんだけど、DSってどうしても持ったときのグリップ感に乏しいでしょ。で、このゲームはアクセルが1番外側のAボタンなんだよね。基本的にずーっと押してるわけで、もうほんと手がつりそうで疲れる。アクセルがXかYだったらもう少しマシだったのに。ボタン配置を換えられれば良かったなー。

DS
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2006年9月1日   いやされたい

 もう9月かぁ。なんだかなぁ…。

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