2006年10月29日   乗るのが用事

 天気がイマイチっぽいけど、もう日程的に厳しいからシルビアで出かけることにする。
 とりあえず西へ向かってみるかな。
久能山からの眺め  いつものように大井松田から下。途中からちょっと晴れてきて、良かった。日本平を通り抜けようと思ったんだけど、なんとなく久能山東照宮をお参りしたり。かなり久しぶりかも。
 静岡市街へ出て、浅間神社をお参りしたり。七五三の子供がいっぱいいて、ちょっとかわいかったかも。
 そんなんで適当に走って、帰りは高速で一気に帰る。
 シルビアで用なしドライブも、これで最後かなぁ。いろいろ行ったよなぁ。あーあ。寂しいなー。(泣)

シルビア ドライブ
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2006年10月24日   中トロから大トロへ

 いつの頃からか、SH901iSのバッテリーが全然保たなくなっちゃってねー。満タンだったのに、2〜3分通話しただけで「ぴー」ってバッテリー切れのバツマークが出ちゃったり。
 ホントは次の携帯はワンセグにしようと思ってたんだけど、SH903iTVはワンセグ以外のスペックが少しずつ劣ってる感じだったし、なにより発売が来年みたいでとても待てなくて、SH903iを購入。発売日に携帯買うのって、これで3機種連続だよ。(^^;
 とりあえず使い出しの感想など。
 1番良いのは、前のより全然軽くて薄いこと。やっぱ前のはでかくて重かったからねぇ。まぁでかいのは一緒だけど、これは液晶が縦に大きくなってるのにボディサイズ的には若干小さくなってるのが、偉い。デザインも、すごく良いとは思わないけど、薄くなった分格好良く見えるし、なによりヒンジの奥の出っ張りがほぼ無くなったのが良いね。
 1番イヤなのは、前のよりさらにトロくなったこと。902からOSが変わったからなんだろうけど、もうそろそろいい加減、高速化を考えてくれないかなぁ。それに以前SH902iを触ったときに、例えばボタンを押したらとりあえず画面を消すとか、そういうトロさを感じさせないような工夫がしてあったんだけど、これはそういう工夫が見られないのもいやな感じ。
 あと使ってて気になるのが、文字入力かな。ひらがなを入力すると下に候補が出るでしょ。903は901より候補がいっぺんにたくさん出るのは良いんだけど、候補に数字ボタンのマークが付いてるのね。で、下キーで変換した後、数字ボタンでダイレクトに候補の選択ができる。一見便利になったように見えるけど、慣れの問題かもしれないけど、この変更が結構使いづらい。だって、変換して目的の漢字にカーソルがあれば変換窓に目的の漢字が出てるわけでしょ。901ではそこで次の入力に入れば勝手に確定されたのに、候補に数字ボタンが割り当たってる関係で、いったん確定しないと次の入力に移れない。もう何回も、確定せずに次の入力をしようとして関係ない候補を選んじゃったよ。そのたびに「あ゛ー」って。
 両手入力を想定してるのかもしれないけど、片手でやるとして。変換するために下キーを押すわけだからその時点で指は十字キーにあるわけだよね。ってことは、他の候補を選ぶ場合もそのまま十字キーで選ぶ方が指の移動が少なくて自然だと思うんだけどなぁ。この機能、オフにできないかな。
 あとはまぁ、GPSで地図が見れたりするのはおもしろいなぁとか。音楽は別にどうでもいいやとか。ichっての契約してみたけど、別にどうって事ないなぁとか。
 そうそう。これ、microSDなのね。知らなくてメディアを買わずに帰ったから、データ移行とかできなくて困っちゃったわ。しっかしmicroSDはちっちゃいねぇ。なくしそうだし、出し入れしにくいのも困るかも。

携帯
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2006年10月22日   もったいないオバケ

 初めてレクサスへ行ったときから今までにもらったもの。来店記念のミニタオル、扇子(本革ケース付き)、キーホルダー。成約記念のシャンパン。レクサスオーナーズカードとIS紹介DVD、ナビオーディオ系の説明DVD。選んだだけでまだもらってないけど、ビジネス向け文房具セットみたいの。
 …もうねぇ、ものがもらえてうれしいと言うより、なんだか少しむかついてきた。文房具セットも、600ポイント分選べってカタログ見せられて、何のポイントなのかよくわからないけど、って言うか、聞く気も起きなかったから「はいはい」って適当に選んだり。
オーナーズカードとDVD  なんだろう。その人の身の回りのものに全部レクサスのロゴを入れれば、その人はレクサスブランドのファンになると思ってるのかな。確かにブランド好きの人はそのブランドのあらゆるグッズを集めて身につけたりするだろうけど、でもそれはブランドが好きになったから、自分から求めてお金を出して集めて自慢して喜んでるわけだよね。押しつけられるものじゃないよなーって。
 って言うほど、身の回りのものをもらったわけでもないから、まぁそれは良いとして。(^^;
 例えば扇子にしてもキーホルダーにしても、すごく質感が高くてコストかかってるなって感じで、もったいないよなーと思いつつ、もちろんおもちゃみたいなおみやげをもらうよりはうれしいし、実際使おうかなって思う。たださぁ、それらがいちいち、紙製とはいえ固くて丈夫で立派な化粧ケースに入ってるのが、なんだかすごい無駄無駄無駄って感じでイヤ。オーナーズカードと紹介DVDも、セットででかいケースに入ってるのね。でもさ、DVDは普通の市販DVDと同様のケースに入ってるわけだし、改めてカードと一緒に格好良くケースに入れる意味なんて、ないじゃん。カードはカードで、なんなら持ち歩くときにちょっと使えるような簡単なカードケースをくれる方がよっぽどうれしい気がするし。この手の化粧ケースって、内容量の割にはでかくて邪魔だし、捨てるにしてもつぶしにくくて邪魔だしさー。
 ったく、車以外の余計なところにコストかけすぎなんだよ。もっとシンプルにしてくれて良いよ。ブランドイメージの構築ってつもりなんだろうけど、コストをかけた豪華さじゃなくて、もっとセンスで勝負できないかねぇ。いくら環境に優しい車とかって宣伝してても、無意味なところにコストかけてゴミを増やしたら、意味ないじゃん。
 やっぱこういう無駄を「余裕」として喜べる金持ちじゃないと、レクサスなんて買っちゃいけないのかなぁ。根っからの貧乏人なボクは、もったいなーいもったいなーいって言いたくなってしょうがないよ。まだ納車前なのに…。

IS350
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2006年10月21日   ワールド・トレード・センター

 なぜか三郷の映画館で「ワールド・トレード・センター」を鑑賞。
 当時、ほんの10日くらい前に登ったビルに飛行機つっこんで倒壊しちゃったりして、すげーショックだったのを記憶してるけど、この映画はそれを思い起こさせるものではなかったかなー。当時の映像が多少挿入されてるから、それなりに思い出すことはあるけど。
 映画として出来が悪いとか全然つまらないとかって事はないけど、助かった警官にスポットを当てすぎなんだよね。確かに、閉じこめられてる間の苦しさとか、それ以上に、心配して待つ家族の苦悩とかはよく表現されていたと思うんだけど。でもやっぱり他にスポットが当たってないから、テロの恐怖とか悲惨さとかはあまり伝わってこなくて、閉じこめられたのが警官だけで、助かって良かったね〜ハッピーエンドって感じになっちゃってる。
 結局さ、アメリカは強いんだぞって言いたいだけなんだろうなって思った。あんなすごいテロにあっても、諦めることなく生きようとし、それを命がけで助けようとする仲間達がたくさんいて、それで助かってみんなで感謝の集いなんてパーティー開いて、ほーらあんなテロごとき、強いアメリカにはへでもないよって。
 アメリカ国民を勇気づけるという意味では必要なストーリー建てなのかもしれないけど、それでもやっぱりあまりにも後ろにいる助からなかった大勢の人たちをないがしろにしすぎな作り方って感じがしてしょうがないよ。
 太平洋戦争みたく、もう何十年も経ってて語り尽くされてて、その上で9.11のある1つのエピソードとして作られた映画なら、良い映画だったかもしれないけどね。まだ早いのかも。

映画
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2006年10月15日   テーマパークのコンセプト

 納車までたくさんシルビアに乗りたいね。というわけで、今日は朝から友達を拾って日光へ。日光久しぶりかもー。
 紅葉には全然早いと思ってたんだけど、上の方は割と見頃なのねってことを行く直前に知ったわ。紅葉時期の日光はすげー渋滞するんだよなー。清滝ICを降りたところで早速渋滞にはまってやっぱりーって感じだったけど、いろは坂の2車線区間はすいすいだったし、それ以外も結構大丈夫だったわ。良かった。ピークはまだなんだね。
 まずは戦場ヶ原へ。ここ以降は初めてかも。距離感を失わせるようなひろーい湿原が良い感じだねー。ゆばカツなるものを食べたり。食べたら余計におなかが空いて、まんじゅうを2種類も食べてみたり。
湯の湖の横  湯の湖へ。なかなかきれいに紅葉してるねー。それに、なんか湖の雰囲気がとってもいいね。好きかも。鴨がかわいかったり。温泉が湧いてたり。湯滝を見忘れたり。
 中禅寺湖へ戻って、適当に散歩。この辺の紅葉はまだだね。そういえば日光にきてISを4台も見かけたよ。意識してるからってのもあるんだろうけど、近所ではほとんど見かけないのに。しかも、赤のISとかいたし。初めて見た。乗ってたのはおじいちゃんだった。赤い車のおじいちゃんってのが、良いねー。
 しばし走って、日光江戸村へ。ここ、見にくいホームページをがんばって見ても、入場料が高い割にいったいどんなものが楽しめるのかさっぱりわかんないんだよね。
 適当に見ながらぶらぶら散歩。にゃんまげに遭遇したけど、なんだかナヨナヨしてて元気な感じがしないのが意外だったり。弓矢で景品が当たるってのに挑戦したけど、全然マトに刺さってくれなくてなかなか難しかったり。
 伝統劇場で水芸ってのを初めて見たり。これ、ポンプや細いホースとかがなかった江戸時代はどうやってたんだろう、とは思うけど、今の技術の知識だと取り立ててすごいとかおもしろいとかって感じではないね。会話はまぁまぁおもしろかったけど、もう少し手品っぽい要素を入れた方が良いかもね。
 忍者劇場で忍者の劇を見たり。これ、島原の乱の裏話的内容だけど、ストーリーも演技も異様にまじめに作ってあるのね。これじゃあ子供はもちろん、多くの大人もついて行けてないよ。難しいし、といって歴史に興味のある人にはおもしろいかっていうと、そうでもないし。もっとストーリーを単純にして忍者同士のアクションを楽しめるようにするか、笑える話にするか、せめて明るい救いのある話にしないと、にゃんまげの印象があるテーマパークのアトラクションとして、見せられたこっちにはキツイって気がする。
 ただ、牢屋敷とか村内のいろいろな展示物を見ると、江戸時代の歴史と文化をちゃんとまじめに勉強できるテーマパークってコンセプトなのかなって思った。そういう意味で、忍者劇の内容も史実の解説をきちんとやりつつ一揆の悲惨さなんかを表現してるって感じで、コンセプトには合ってるのかもしれないね。でもねーって思うけど。(^^;
 湯葉ラーメンを食べたり。いろいろ展示物を見たり。こいにえさをあげたり。
 忍者怪怪亭に入る。建物の中が平衡感覚を狂わすように斜めに作ってあるんだけど。いやー、もう。すごいよ、これ。目から見える感覚と実際の感覚が違うから、身体を斜めにしながら階段を登ってるように見えたりとか、もうもうもう。ちょっと気持ち悪いし頭にカーっと血が上った感覚になるけど、いやはや。すっごくおもしれー。(>_<)
 そんなんでなんとなく見終わったくらいでちょうど閉村時間。劇場のアトラクションはちょっとイマイチだったけど、でも村内全体の雰囲気はなかなか良くて、適当にブラブラ散歩しつつ楽しむには良いところだね。
 本に載ってた宇都宮の餃子屋さんへ行ってみたら「○日をもって閉店しました」…がーん。もういいかと適当にココス。帰りは首都高で工事渋滞があったくらいで、思ったほど混んでなくて助かったわ。

シルビア ドライブ
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2006年10月14日   スケバン刑事

 映画館で「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」を鑑賞。
 まぁ、文句はいっぱい思いつくけど、まったく期待してなかったせいか結構楽しく見れた気がする。あややもリカちゃんも格好良かったしね。いかにも特撮合成な安っぽい爆発シーンが、昔のTVドラマな雰囲気を演出しているようにも見えるし。(^^;
 そう、ストーリー展開も、敵の雰囲気も、やっぱり「昔の」って感じなんだよね。そこら辺は、やっぱなんかどうかな?って気がするのはする。せっかく今作るんだし、もう少し今風にした方が良かったんじゃないかなぁ。ネットを利用したストーリーを作ったって、それで必ずしも今風にはならないって事だよね。
 あと、あの戦闘服はいきなり出てきてちょっとびっくりかも。もう少し意味を持たせて着させるか、もしくはセーラー服のままで良かったんじゃない?
 あー。あややも良かったけど、これ、上戸がやってくれたらもっと格好良かったかなぁ。。

映画
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2006年10月11日   税金取りすぎ

 自動車取得税っていう、ぼったくりのような税金があるよね。これ、「オプションを含めた、車両取得額の5%」とからしいけど、こないだふと思って見積書見ながら計算してみたのに、どの数値に対する5%なのかどうしてもわからなくてさー。
 そういえば再計算してないけど、後で聞いたら、車に取り付けたものは含まれるけど、のっかってるだけのフロアマットは税金の対象にならないとか、あるんだって。へーって感じ。常識?
 まぁそれはともかく。税の対象にディーラーオプションも含まれるのね。だから、税対象となるディーラーオプションを注文書には書かないで、ナンバー取得後に改めて注文って形にすれば、5%得するって事みたい。メーカーオプションはわからんでもないけど、ディーラーオプションまで課税対象ってのは、なんか変な感じ。
 で、計算してもらったら自分の場合、その税金の差額だけで万単位になったから、うーんって。
 車雑誌読んでて、よく新車購入に関することが書いてあるよね。そういう話の中で、少しでも安く上げる方法として「車庫証明を自分で取る」のと「ディーラーまで取りに行って納車費用を削る」ってのがよく載ってる。2つで2〜3万円くらいかな。でも、「ディーラーオプションを別注文にして取得税を削る」って話、あんまり見た記憶がないんだよなぁ。なんでかなぁ。みんな、問題にするほどオプションは付けずに買うのかねぇ。それとも、レクサスがまじめなだけで、他のディーラーではその辺上手くやってくれてるとか?まさか、その辺は暗黙の了解で話題にしないことになってて、取得税の差額をディーラーが儲けにしてたりなんてことは…。(^^;
 自分は結局そのままオプションも注文書に書いちゃうことにしたけど、みんなどうしてるのかな?

IS350
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2006年10月9日   ダラダラと

 シルビアの10万キロが見えてきた頃から、「買い換えるタイミング」ってのを考えるようになったね。距離なのか、年数なのか、故障頻度か。でももう少し乗るつもりだったから、今年車検に通しちゃったけど。
 車検を通した前後くらいから、なんか細かい不都合がいくつか出たり、事故はともかく、その後何となくエンジンの調子が悪い感じだったり。こうなってくると「そろそろ買い換えるタイミングなのかな」って、思っちゃうね。
 でもねー。今、これが欲しい!ってのがなくてね。結局ISにしたわけだけど、シルビアもそろそろ買い換え時だっていうマイナス要因から始まって、候補の中から結果的には消去法でISがベストって結論にしたのが、どうもね。その割に1番高いし。ISが欲しい!って思い始めての買い換えなら、少々高くても問題なく決められたんだけどなー。
 さて。次の車の希望としては、「かっこいいFRスポーツセダン」がいいなって思ってた。そうすると、候補としてはクラウンアスリート、フーガ、IS、レガシィB4。次点でBMW3シリーズ、RX-8、次のスカイライン、インプレッサ、かな。ただ同時に、大きい車はイヤだなってのもあって。
 クラウンはかっこいいけど、前にも書いたように名前のイメージがどうしてもイヤだし、でかいし。
 フーガは、特にインパルエアロにすればすごくカッコ良くて実は結構最後まで迷ってたけど、やっぱでかいのいやだし。それに、4.5Lモデルが1番よさそうなのに高くて買えないから3.5L、って選び方になるのも悔しい。
 B4は、例えば評価基準を考えて候補車それぞれに点数を付けていったら、きっとB4が1番になると思う。特にいやな点も思いつかない。でも、なんか、B4を買うって気にはどうしてもならなかったわ。なんとなく、シルビアを手放してB4を買うって行為が、すごく当たり前すぎてつまらなく感じられるからだと思う。
 なんていうのかな、B4って買い手から見たシルビアの後継車種って感じがするのね。もちろんドアは4枚だしAWDなんだけど。シルビアを廃車にしちゃって仕方なく次の車を選んでるならB4を買ったと思うけど、シルビアを手放して買うって考えると、B4は違うかなって。せっかく買い換えるんだから、何か違うことができるとか違う世界が見えるとか、そういうものにしたいけど、B4を買っても多分なにも変わらないって感じがするのよ。
 じゃあISは?というと。何かって具体的に言えないけど、違った世界観を持ってる気はする。自分で言ってて意味がわかんないけど。(^^;
 全体的には、どこかが良いというより、欠点がないって感じで、そこはトヨタ車らしいっちゃらしいね。デザインも、かっこいいか悪いかっていったらかっこいいと思うけど、S15やクラウンやインパルフーガのように、心を揺さぶるかっこよさがないんだよねー。固まり感があるといえば聞こえは良いけど、セダンというより5ドアハッチバック的なずんぐりむっくり感が、伸びやかな感じのする方が好きな自分にはもう一歩。この、デザインであまり心を揺さぶられないって点が、ISを選ぶ上で1番ひっかっかった所かな。
 ISの良い点は、1つは、矛盾してるようだけど「レクサスなデザイン」。ISにしてもGSにしても、街中で見かけたときに他の国産車とは違った雰囲気を醸し出してる感じがするんだよね。変な言い方だけど、溶け込んでないっていうか。ISってほとんど見かけないけどGSを見かけると、GSがいる!って感じがして、その独特の存在感が良いなって思ってた。特に白いGSとか。
 あとは、やっぱでかくないって事とか。横幅がもう少し小さければベストだったけど、全長はやっぱりこのくらいがいいよね。それから、街でほとんど見かけないってこととか。それと、簡単な試乗レベルじゃ偉そうな比較はできないけど、でもやっぱ駆動系が結構良いなって思ったわ。適度に硬い足と、なによりエンジンが気持ちいい。6ATがものすごくスムーズにシフトアップしていくし。ボクの15よりさらにスピード感無かったし。(^^;
 次点の車にも言及しておくと、BMWはでかすぎる。幅1800mmは1つのボーダーラインだよね。それと、自分に買えそうなグレードだとパワーがもの足りない気がする。RX-8は、ハデ目のエアロをつけると結構かっこいいけど、でもそれだけかなぁ。インプは、あのグリルが許せないし全体的なデザインもイマイチ。ただ、MTに挑戦するぞって気になってたなら、インプSTiを買ってた可能性は高いね。
 で、次のスカイラインを見てから決めようかなってのは、結構思ってた。性能は良さそうだしね。雑誌の写真を見る限り、デザインもまぁまぁかな。ただどうしても許せないのが、ボンネットの切れ目とライトやグリルの切れ目が別なこと。あれはやめて欲しいなー。かっこわるい。
 まぁそんな感じでIS350。いろいろ候補があって悩んだ割には1番高いのを買っちゃう辺りが、自分らしいと思う。ただ、安くすませることはもちろん大切なことだけど、趣味として車を見ている以上、がんばって支払える範囲内であるならその中で1番欲しいものを選びたいよね。どんな車に乗っているかっていうのは、とても重要なアイデンティティの1つだと思うから。

IS350
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2006年10月8日   悩みどころ

 雑誌を眺めてたら「良いエンジンベスト5」みたいな記事があったんだけど、IS350ってかなりの高評価なのね。というわけで、またレクサスへ行って、高速道路でIS350の試乗をしてみる。
 合流からガっと踏んでみると、いやー、スムーズで速い。これは気持ちいいねぇ。うんうん。良いかも。
 戻って、下取り査定の間にLSを見物。モーターショーみたいなコンパニオンによる説明デモが始まったからそれを眺めたり。うーん、意外に中は広くない?ってそーか。なんかミニバンのような広さを想像しちゃってたわ。セダンだもんね(^^;。座ってみると、なんとなくISよりも着座位置が低い気がする。割とAピラーが寝てて、前方の見晴らしが悪い気がする。内装の質はさすがに高いけど意外にシンプルな感じがして、「高級車だぞ!」って訴えかけはクラウンの方が強い気がする。リアシートに座ると、サンルーフが付いてることもあって割と頭上に余裕がなくて、多少圧迫感を感じる気がする。…高級車を見る目がない?(^^;
 シルビアの下取り査定は「買い取り困難」。マジ?あはははははは…。
Lexus シャンパン  しょうがないから下取りなしで見積もり作ってもらって、結局そのまま契約。あーあ。ものは「IS350 version S」。色はホワイトパールクリスタルシャイン。
 色はホントすっげー迷ったわ。元々車種に関係なく、次の車は白にしようって思ってたのね。でもせっかく10色もあるし、ブルーイッシュパールクリスタルシャインにしようかなーって、半分思ってたんだけど。実際見せてもらったら、確かに光の加減でいろんな色に見えたりして、きれいで面白くて良い色だと思うんだけど。でも、ちょっとパールのキラキラ感がきついかな。なんか、いやらしいというか、妖艶な感じというか、叶姉妹の化粧みたいというか。そんなんで初志貫徹。IS的にはブラックとか濃い色も似合うと思うけど、黒は夜見えにくくてぶつけられそうでねー。そんな理由もあって、パス。
 今日のおみやげは、金属製のかっこいいキーホルダー。あと、ご成約記念ってシャンパンをもらったよ。お店の偉い人が2人も名刺を持って挨拶に来たり。すごいねぇ。すごいけど。すごいけど。すごいけど。そんなサービスより、値引きを〜。(泣)
 あーあ。こんな高い車をホントに買っちゃうなんて、自分でもどうかしてるよとか思っちゃう。将来のこととか全然考えてないからいけないんだよなー、とか。なんでISを選んだかってのは、またそのうちダラダラ書こうとは思ってるけど。…あーん。シルビアの時もそうだったけど、契約してから納車までの間が1番つらいねー。こんな高い買い物をホントにして良かったのかって悩んじゃうよ。

IS350
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2006年10月7日   THE SENTINEL

 映画館で「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」を鑑賞。見ててなんかどうしてもカロリーメイトのCMを思い出しちゃうね。(^^;
 まぁそれはともかく。ウソ発見器の信頼性ってそんなに高いのかねぇ、ってところがちょっと気になったけど、全体的に適度な緊張感を保ったまま話が展開していく感じで、なかなか楽しめた気がする。カーチェイスとかなかったし銃撃戦も地味目(?)だったのが、逆に良かったかな。ただまぁ、ストーリーに特に特徴がなくて、展開が想定の範囲内って気がして来ちゃうのが、ちょっと残念かも。

映画
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2006年10月1日   NAモード

 今日は清里でジムカーナ。
 今日は全体で14台しかいなくて、たくさん走れそう。コースはなんか、ドリフトできたら楽しそうな感じ。ふりっかえして、ふりっかえして〜みたいな。できないけど。
 午前中はまぁまぁ良い感じで走れてて、タイムもまぁまぁな感じだった。ところがお昼前から雨が降り出して、ここで雨だと怖くて踏み切れないし、サイドターンが即座にスピンモードに入って制御できなくなるし。で、いつものように本番は「あーあ、やっちゃった」って感じ。(--;
 表彰式の後何本か走って、でもちょっと早めに帰る。本数的には十分走ったしね。
 そうそう。リアを流しながらアクセルを大きく開けた後とか、ブーストがかかんなくなっちゃうことが何回か合ったわ。1回なると、その後ゆっくり走ってもしばらくアイドリングしても、ブーストの上がりが鈍いし、0以上行かなくてNA状態。クリープも全然効かなくて、平らなところでブレーキを放してもほとんど前に進もうとしなかったり。
 そういえば以前にもこんな事があったけど、なんだろうこれ。エンジンをかけ直すとあっさりと治るから、レブリミッターに当てたりしてると安全モードになっちゃったりするのかな。ジムカ中になると加速しなくて困っちゃうよ。

シルビア 走行会
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