いつの間にか、リアフェンダーの端にへこみが付いてるのを発見。がーん。（泣）
　どっかの駐車場で隣のドアが当たったりとかしたんだろうけど、いつ付いたのか全然気がつかなかったよー。
　まぁこれくらいはいいか。ほっておくか。…とも思ったけど、ちょっと調べたら割と近くにデントリペアのよさげなお店を見つけたから、行ってみる。
　「ずいぶんヤな所をやられましたねー」とか言われる。やっぱり？難しいんじゃないかなって気はしたんだ。樹脂で引っ張ってーとか、フェンダー裏から穴開けてーとか。それでもきっちり直るかわからないみたいだし、穴を開けるっていうのにちょっと引っかかったけど、お願いしてみることに。
　数時間で完成。おー。すごいすごい。プロの目にはまだ不満らしいけど、自分にはわかんなくなってるよー。思ったほど高くなかったし、やってよかったわ。(^-^)
　作業待ちの間代車でパジェロミニを借りたんだけど、いやー、たまに軽自動車とか乗ると新鮮で良いね。パワーないなーとか。ブレーキきかなーいとか。視点が高いねーとか。昔別の軽に乗ったときはもっと軽快感があったんだけどなー。

　みんなで三島に鰻を食べに行こう〜。というわけで、１番人気だという話もある「桜屋」へ。
　開店１時間前くらいに着いたのに、お店の前には警備員さんが。名前を書いて、５分前に来てねって。順番待ちは２番目だった。開店前には狭い歩道が人でいっぱい。すごいねー。
　名前を書かせるのは順番待ちのためだけじゃなくて、座敷に上がるときの靴の管理とか、注文を聞くときの順番も順番待ちの順に聞いて行ってるみたいだったし、古風な店構えの割にはシステマチックになってるのにちょっと感心かも。
　３枚の重を注文。ぱっと見小さな重箱に感じたけど、食べ始めたら結構ご飯の量とかあって、おなかいっぱい。ご飯残しちゃった。もう少しご飯少なめでも良いかも。
　で、肝心のうなぎは、なかなか香ばしくてとってもおいしい。こないだ行ったうなよしは濃いめの味だったけど、こっちはタレ薄めでうなぎを楽しむ感じ、かな。ただ、さすがなるほど人気店だ！って感じではないかなー。特徴がないというか、普通にとってもおいしいというか。
　去年浜松で食べたうなぎが１番おいしかったかも。また浜松行こうかな。

　映画館で「オーシャンズ13」を鑑賞。
　雰囲気とか、なんとなくひょうひょうとしたおもしろさって言うのかな、そういうのは前作までと同じだね。大笑い〜とか大迫力〜とかってのは全然無いけど、かるーく楽しめる感じは感じ。
　11が人物紹介ばっかりで、12は全員を無理矢理使おうとして複雑になりすぎた感があったけど、今回はまぁそういう意味ではわかりやすいかな。
　それでもやっぱり、多人数ありきのストーリー立てが、無理矢理感漂うね。それと、誰が13人目なんだとか、そういうのが良くわかんなかったわ。
　そうそう、ジュリアロバーツはでないのねー。メインではともかく、ラストにちょっと顔を出すくらいはするかと思った。
　なんか、だんだんタイトルが苦しくなるね。いつまでこのシリーズ続けるのかな。

　映画館で「トランスフォーマー」を鑑賞。元のアニメとかは全然知らないよ。
　いやー、すごい映像だね。トランスフォーマー達の動きや変形シーンとかすごいし、それ以上に、合成された他の実写映像と違和感なさ過ぎなのがすごいって思った。
　トランスフォーマー達のデザインも異様に細かいよねぇ。そこは「生のメカ」って感じがするという意味でとても良いけど、ただ特に戦闘シーンとか動きの速いシーンだとごちゃごちゃし過ぎちゃって、何をしてるのか動きがわかりづらくなっちゃってる感はあるかな。
　ストーリーは、なんか、子供向けのオリジナルを無理に凝縮してるのかなーって雰囲気か。別につまらなくはないけど、大した話じゃないのにごちゃごちゃさせ過ぎちゃってるような気がするね。大人達の組織の話をもっとシンプルにして、主役２人と味方トランスフォーマーの親交を深めるエピソードを追加した方が、最後もっと感動できたような気がするなー。

　今日は肉オフ。その前に、みんなでFISCOに何とかってレースの予選を観に行ってみる。ランエボ多いなーとか。トヨタのサーキットなのにトヨタ車いないしレースのイメージもないよなーとか。
　河口湖へ。いつもの肉屋からいつものように良い肉を買ってるんだけど、昔は買いに行ったけど最近は配達までしてくれるようになったね。上客だよなー俺ら。(^^;
　みんなで焼いて食べる。今日は穏やかでバーベキュー日和だし、良いね。おなかいっぱい。おいしいからもっと食べたいような気がするのに、おなかが着いていかないって感じ。

　やっぱホイールくらいは変えたいよなぁってなんとなく思っちゃうのは、車好きの性かなぁ。けど同時に、ホイール変えて、でもそれにいったい何の意味があるの？ってちょっとさめた感情も半分あって。
　あと、基本は不満があるから変えるって考えるべきだと思うんだけど、どちらかというとなんとなく変えたいから変えようかなって感じなのが、どーもね。
　それなのに、買おうと思って出かけたわけじゃないんだけど、お店でなんとなく見てたら店員に声をかけられて、結局そのまま購入。オレって良いお客だなぁ。（苦笑）
　ものはRAYSのGTF.。なんでこれにしたかってのはまた別途ダラダラ書くとして。タイヤはネオバAD07。でも、結局18inchでタイヤサイズは純正と同じだし、タイヤは履き替えにすれば良かったなぁ。そこは失敗だったかも。
　色は、MDC／ガンメタってのにした。でもこれ、注文したとき勘違いしてたんだよねー。「新色でMDC／ガンメタを追加」とかってお店で見せてもらったチラシに書いてあって。MDCってどんなの？って、違うメーカーで一般的にDCと言われる加工をされたのを見せてもらって、なるほどと。だから「MDCで」って注文したんだけど、後で気がついたけどこれ「MDC／ガンメタ」って１つの色（製品）なのねー。MDCとガンメタの２色が追加になったって意味かと思ったよー。だから、基本ガンメタなのねー。チラシに写真がなかったしさー。ホームページの写真はちっちゃくて良くわかんなかったしさー。白ボディにガンメタは微妙かなってちょっと思ったけど、まいっかとそのまま。ちょっと冒険。
　そんなんで１ヶ月ほど待って、やっと装着。
　思ったほどガンメタが濃くなくてほっと一息。２ピースだしスポークも鍛造の割に複雑な形状でシャープなイメージなのがなかなかかっこいいね。ただ、サイズが一緒でスポークが細くなったから、ちょっと迫力に欠けちゃった感じはするかなー。
　２ピースだけどそれでも純正より軽いのかな。走り出しのタイヤの転がりが軽くなった気がしないでもないよ。あと、タイヤが替わったからか、ステアリングが適度に重くなった気がする。それから、ロードノイズがちょっと大きくなったかなー。
　せっかくだからディーラーでコーティングしてもらおうと思ったんだけど、形状が複雑だしステッカーがどうなっちゃうかわからないって言われて、断念。洗いにくそうだよねー、このホイール。(^^;

　阿久悠氏死去。
　正直全然この人のこと知らなかったんだけど、作詞した歌のリストを見てびっくり。すごい人だったんだなぁって。
　で、作詞家の話題が出るといつも思うんだけど、ヒット曲に対する作詞家の貢献度を測るのは難しいよねぇ。最近の曲は特にその傾向が強いかもしれないけど、ヒットするかどうかって、まずは曲ありきって感じがする。作詞家がどんなに良い詩を書いても、曲が良くなけりゃ絶対ヒットしないよね。逆に、詩がそうでもなくても、曲が良ければ結構ヒットしちゃう気がする。
　歌を良いと思う要因の中で、詩が占める割合はどれくらいなのかな。プラスアルファ程度は言い過ぎ？ でも、なんて言ってるかわかんないって曲がヒットすることも多いよね。
　と思うんだけど、でも阿久悠氏が作詞した歌のリストを見ると、もちろん曲も良いんだろうけど、記憶の中で歌詞が前面に出てるって感じがするね。最近の歌が曲偏重に過ぎるのかなぁ。