2008年1月2日   鏡化

 去年買った新PC。なんでFaithのにしたかっていうと、これだけはASUSのRAID対応マザーボードを使ってたからなんだけど、でも内蔵SATAとeSATAの間でのRAIDなのねー。起動ドライブからRAIDにしたかったのに、片方外付けHDDにするなんてかっこわるすぎる。これでRAID対応とか書いちゃうのは、どーかと思うなぁ>ASUS。しかも、BIOSをRAIDモードにすると、なぜかVISTAでATAのDVDドライブが認識されないし。…だめだこりゃ。(--;
 しかたないから、玄人志向のRAIDボードを購入。ってか、PCI-Express X1&SATA2なRAIDボードって、あんまり製品ないのね。RAIDにはなぜか毎回苦労させられてるから、わかりやすい日本語マニュアルがついてる製品が良かったんだけどなー。
 早速取り付け。まずはボードだけ。買ったやつはVISTA対応をうたってなくて、XP用ドライバを入れようかなって思ってたけど、VISTAが勝手に適当なドライバを入れてくれたから、そのまま使ってみる。
 次にHDDを付け替えて、新しいHDDもつけて、ミラーリング処理。
 再起動でVISTAの起動が始まってほっとしたのもつかの間。なんかよくわからない同じようなメッセージが大量に出始めた。DOSで大量のファイルに処理を行って1つ1つでメッセージを出してる、そんな感じ。あわわわわ。
 あちゃー。これは失敗か?ドライバがだめか?ミラーリング処理に失敗したか?どーしよー。(泣)
 止めちゃおうかと思ったけど、改善策も思いつかないし、画面上にVISTAのロゴマークが出てるからVISTAが意味のある処理を行ってるのは確かみたいだし。そのままにしてみる。
 何十分かしたら、ちゃんとVISTAが起動して、それ以降は普通に使えるようになった。良かったぁぁぁ。これで安心してこのPCが使えるね。やっぱミラーリングしてないと、もういつ壊れるか怖くてPC使えない感じだしさー。
 しっかし、あの大量のメッセージは何をしてたんだろう。大丈夫なのかな。普通の処理なのかな。(--;