2008年2月24日   The Golden Compass

 映画館で「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を鑑賞
 うーん、まぁ、まぁ、まぁ、おもしろかった、かな。そうでもない、かな。ストーリーがちょーっと、わかるようなわかんないような感じなんだけど。
 続き物3部作の1作目にしては、それなりにオチがついてて、途中感が少なめなのは良いね。この1本だけだと物足りないけど、続きはちょっと期待したい感じかな。
 邦題は「ライラの冒険」ってしてるけど、スタッフロールでライラは3番目だったりするのが、かわいそうとか思ったり。子役だからかなぁ。

映画
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2008年2月23日   やきそば

 天気も良いし、前から食べてみたかった富士宮焼きそばを食べに行ってみる。
岩本山公園  1番人気らしい「前島」へ。本業は駄菓子屋みたいで、お店は狭いけど、思ったほどは待たされなくて良かった。
 で、ミックスの大を注文。なるほど、こういう味なんだ。まぁ、おいしいけど、大騒ぎするほど普通の焼きそばと違う何か大きな特徴があるって訳でもないんだなぁ。
 味は良かったけど、でも、少ないなぁ。大でも普通の半分くらいの量しかない気がする。駄菓子屋のおやつって感覚だからなんだろうけど、でも値段は駄菓子屋の値段じゃないんだよねぇ。うーん。物足りない。
 物足りないから、浅間大社参拝ついでに、参道で富士宮焼きそば学会の旗を出してるお店でまた焼きそば。こっちは安くて量も普通にある。味は、普通かな。おいしいけど、確かに前島の方がおいしい感じ。前島の方が鉄板のまま食べるから、パリパリ感があるんだよね。途中で卵が入ったりするし。
 あー、おなかいっぱいだ。

食べ物
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2008年2月16日   のこぎり

 天気も良いし、前から行ってみたかった鋸山日本寺へ行ってみる。でも、事前に多少は調べてから行けば良かったねぇ。
海  鋸山登山自動車道を登る。うわー。すーっごい良い景色だなぁ。いいね。いいね。
 山頂でマップをもらう。…えー。こんなに広いんだー。しかもすごいアップダウンだし。せっかく頂上まで来たのに、階段でえっちらおりて、大仏を見る。なるほどー。ちょっと修復の跡が見えちゃって痛々しいかな。
 途中にある仏像を見ながら、登る。ぜーぜー。もうだめ。足が棒。
 地獄のぞきに行くのが1番の目的だったけど、時間がなくて断念。自動車道で良い景色も見れたし、また今度にしよっと。

ドライブ IS350
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2008年2月11日   L

 映画館に「L change the WorLd」を観に行く。
 うーん、イマイチ。どこが悪いと言うより、当たり前かもしれないけど対象年齢が低いことからくる子供向けなくだらなさがそこここから感じられてしまうって感じ。その割にウィルス感染した気持ち悪いシーンが多いのも、どーかと思うし。
 デスノートのサイドストーリーなわけだけど、デスノートと関係なさ過ぎちゃってるって気もするなぁ。サイドストーリーってこんなもんかもしれないけど、Lの頭の良さがあまり感じられないし、せっかくの天才少年も連れ回されてるだけだし。ナンチャンは相変わらず演技下手だし。

映画
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2008年2月9日   あわあわ

 レクサスにチケットをもらったから、サントリー美術館に「ロートレック展」を見に行ってみる。
 ロートレックは全然知らなかったけど、ムーランルージュって単語は聞いたことあるなぁ。映画になったからか。そういうののポスターとかだから、キャンパスが茶色い厚紙で、その地を背景として人物とか描いてあるのが、珍しいね。
あわぜんざい  ポスターとして大きく、でも緻密には描かれてないから、美術館で絵画としてみるとそれほど魅力はないかな。女性がみんなオカマに見えちゃうのもどーかと思うし。でも、当時の文化風俗を感じられるおもしろさはあるね。
 結構たくさん作品があって疲れたし、とらやの虎屋菓寮に入ってまたあわぜんざいを食べてみる。
 ここもこしあんだし、梅園と違って甘さもほどよくてとってもおいしい。でも、少ないよー。1,000円以上するのに、一瞬で食べ終わっちゃったよ。あわ餅の量はこれでも良いけど、あんこは、せめて2倍くらいは欲しいなぁ。おかわり!って言いたくなっちゃった。

食べ物 ミュージアム
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2008年2月2日   甘党向けか

 ウナギを食べに行こうってことで、みんなで印旛沼の「い志ばし」へ。
うな重  掘っ立て小屋みたいなボロい外観だけど、人気店らしい。開店のかなり前に行って、順番待ちの番号札をもらう。上うな重と肝焼きを食べる。肝焼きって初めてかも。苦くて大人の味だね。
 うな重は、外側がしっかり焼いてあるのに中が柔らかくて、なかなか良い感じでおいしい。ただちょっとタレが甘すぎるかなぁ。いくら甘党でも、うな重はもう少し辛い方が好きかも。
 ウナギはとってもおいしかったけど、メインで接客してるおばちゃんの態度がちょっとヤな感じだね。こういう感じのお店に多い印象があるけど、なんでなんだろう。接客悪くても客が来るからとか、小さいお店は店員の教育をしないからとかってことはあるんだろうけど。でもさぁ、別に高級ホテルやキャビンアテンダントのような接客を求めてるわけじゃないわけで。普通の大人として、普通に他人に対する接し方ができれば、そんなに態度悪いって印象を与えないと思うんだけどなぁ。なんであーなっちゃうんだろう。
 ちょっと遠いけど、なんとなく牛久大仏へ。
 いやー。でかい。でかい。でかいねぇ。下から見上げると笑っちゃうよ。周りになんにもないから余計高さが目立つね。
 中に入ると、片田舎の遊園地のアトラクションのような雰囲気から始まって、大仏建築の話とかいろいろ。なんか、仏教的な話よりもこの大仏の高さの話ばっかり書いてあって、ほんと単なる観光名所にしちゃってるね。その割に、行けるのは胸のあたりまでだし窓が小さくて見づらいしそもそも周りになんにもないから景色もつまんないし。
 でかいってだけで十分おもしろいしすごいけど、やっぱ新しすぎてありがたみが薄いよなー。と思いつつ、でも何百年もたってるあちこち大仏だって、できた当時はその当時の最新技術の粋を集めて作られたんだろうなって思うと、今作ればこんな感じになるんだろうし、何百年かたったらこの大仏もありがたみが増すのかなぁ、なんて。

食べ物
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