天気も良いし、ちょっと距離を走りたい気分。そんなんでなんとなく、こないだTVでやってたのを思い出して、袋田の滝へ行ってみる。
　ICから遠いから、結構遠く感じるね。途中の山々が紅葉してて、なんかすっごく良い感じ。
　トンネル通って、エレベーター乗って、上から眺めた後、下からも眺める。上から見たときはへーぇって感じだったけど、下のところは滝の目の前で、すごい迫力だねぇ。結構横幅があって大きいし、ちょっと感動かも。
　滝はすごかったけど、滝周りの紅葉は終わっちゃった感じかな。先週見たTVではピークって言ってたんだけど、その後雨が降って落ちちゃったみたい。残念。
　でも良い滝だね。またこよっと。

　先週ディーラーで定期点検して、フロントのブレーキパッドが残り少ないって言われて、今日は引き続きパッドとローターの交換。
　レクサスとはいえ純正品だと思ったほど高くなくてほっと一息。フロントだけだしね。工賃は高いかなー。
　社外パッドも以前は考えてたけど、純正で効きにあまり不満がないし、エンドレスが街乗りパッドしか設定してないこともあって、今回は純正で。SSMとかだと純正より効かないらしいし。リアもなくなってきたら社外を考えるかなぁ。
　しっかし、初めてのパッド交換なのにローターも交換になっちゃうってのが、なんだかなぁ。せいぜい２回に１回くらいかと思ってたよ。
　走行距離の割にずいぶんパッドが保ちましたね的に言われたんだけど、そんなもんかね。他の人はもっと頻繁に変えてるのかな。ジムカでリアをよく空転させるから、実走行距離よりメーターの値の方が遙か先に行っちゃってるんだったりして。(^^;

　今日は筑波でジムカ。曇りでちょっと寒いね。
　今回はなんとなく、しばらく封印してた足踏みターンに挑戦してみる。そしたら、ドライでは初めてちょっと回れた気がした。やったー。久しぶりのくるっと感。
　ま、１回か２回だけしかできなかったし、回ったところで止まっちゃうけどねー。
　それ以外はなんかダメ。２回もハーフスピンでパイロンにバシっとぶつかっちゃった。あーあ。バンパーと横っ腹にパイロンの跡が…。(T-T)

　みんなで紅葉を見に行こう。ってことで、昇仙峡に行くことに。
　昇仙峡は好きでねぇ。S15時代に10回以上は行ったけど、そういえばISにしてからは行ってなかったね。
　滝の上に止めて、天狗岩まで往復。あー、天気悪くて残念。紅葉はなかなかきれいで見ごろな感じ。ピークには遅いかと思ってたけど、実際は少し早いくらいかな？
　そういえば存在は知ってたけど乗ったことのなかったロープウェイに乗ることに。山の途中の紅葉が超きれいですごいすごい。きゃー。
　展望スポットまで歩く。高くて怖い怖い。さらに先があるみたいで、えっちらおっちら観光地とは思えないルートを通って、１番上の岩の上までいけるのね。すごーい。絶景かな絶景かな。柵とか全然ないのもすごい。
　周りの山々がまだらに紅葉してて、かなりきれい。晴天の日に行ったら最高だろうなぁ。またこよっと。

　なんとなく思いつきとお試し気分でやってみたグーグルアドセンス。やっと規定の$100を超えて、お金が振り込まれた。すごーい。ホームページで初収入だよ。
　こんな訪問者数の少ないページじゃ、一生規定額を超えなくてなにももらえないんじゃないかと思ってたから、１年９ヶ月ほどで達成してちょっとびっくり。もちろん、もうけようと思ってやってたなら、時間かかりすぎだけどねー。人気のページを作ってる人は、儲かりまくりなんだろうなぁ。
　あぁそれにしても。最近超円高で、達成のタイミングがちょっと悪かったかも…。（苦笑）

　カーナビの音楽データで、アルバムを１つだけ消そうと思って、信号待ちの間にーって。
　やったら、なんか消去時間がやたら長い。むむむ。
　「演奏するデータがありません」
　ぎゃー。間違って全部消しちゃった。大ショック。(T-T)
　２年間コツコツ取り込んだのになぁ。また入れればいいと言えばその通りなんだけど。あーあ。（泣）
　…たまにはラジオを聞くのも良いよねっ。

　映画館で「レッドクリフ　Part I」を鑑賞。
　なっがい映画だねぇ。２時間半もあるのか。それでオチをつけずに「続く」なのが、なんとも。
　配役がなかなか良い感じだね。特に良いのは孫権と関羽かな。孫権は苦悩する表情とかなかなか良い演技してるし、顔つき的に信長とかやったら似合いそう。関羽の俳優さんも良い味出してるよねぇ。チンギスハーンの末裔だそうだけど、そんな感じの顔かも。
　ストーリーは、あるようなないような。関羽強すぎだろ〜な戦闘シーンがいっぱいあって、どれもなかなか迫力あってすごいね。ただ、戦闘シーンでもそれ以外のシーン（例えば琴の競演とか）でも、同じようなシーンが不必要に長いなって感じるところがいくつかあって、ただでさえ長い映画なのにテンポを悪くしてる感じがしたかも。
　まぁ、すべては赤壁の戦いへの序章で状況説明のためだと思って、Part IIを楽しみにしたいところ。