2009年12月26日   カバーがジャマ

 スルガスピードの「AIR CONTROL CHAMBER」を購入。いわゆるインテークチャンバーってやつかな。
ステッカーもつけてみた  取り付けた何人かのブログがみんな「おおおおぉ〜」って結構体感できてる書きっぷりで、疑いの気持ちもあったけどちょうど散財したい気分だったから注文しちゃった感じ。ここは相変わらず高いよなぁ。
 早速取り付け。ひ弱な自分にはパイプの付け外しが硬くて大変だったけど、難しくはないね。当たり前か。力を入れるときにフェンダーをべっこりやっちゃったりしないように気を遣って、足がつりそうだったり。
 純正パイプは柔らかいけど太さは特に変わらない?横に小さなタンクがついててこれってチャンバーなのかな。って考えると、交換しても保持してる空気量はあんまり変わらないのかも。
 カバーをつけちゃうと隙間から見える感じでチラリズム?純正パイプには周囲のパイプとかを固定するフックがいくつかついてたのに、それがなくなって宙ぶらりになっちゃうのがちょっと気になるかな。
 早速走ってみる。お!アクセルに対する初期のふけ上がりが良くなった気がする。低速トルクがあがったような感じがあるね。実際には回転数が早めに上がってるんだろうけど。いいねいいね。
 ただ、ブログから受ける印象ほどの違いはないかな。実は、説明書にはエアクリボックスに穴を開けろって書いてあるのよね。空気流入口を増やす感じ?それは無視したんだけど、見たブログの人たちはお店でつけたっぽいからきっとこの穴もあけてて、だからすごく速くなった的に体感できたんだと思う。
 まぁ、あけなくても多少は体感できた気がするから、いいよね。