スレッド作成 : たけべけんいちさん
(1997/11/27 16:40:06)
BASICだけなら互換性があったはずです。あとFM-8にはPSGがのっていなかったような記憶があります。
Saiey さんのコメント
(1997/11/27 16:40:21)
たしかPC-9801もPC-8801のBASIC互換なパソコンなんですよね。昔は多かったんでしょうかね。
ひぃろぉ さんのコメント
(1997/11/27 16:40:38)
使ったことないのでわからないのですけど、FM-7には「FM-8ROMモード」というのがあったらしいです。あと、FM-8にはPSGがないっす。「FM-8のユーザーには悪いが、FM-7のサウンドは楽しいねえ」とDr.Dがのたもうてます。
FM-7は確かに速かったけど、あのキー特性が好きになれなかったです。
paropuse さんのコメント
(1997/11/27 16:40:56)
FM-7は、ソフト的にはFM-8の上位互換機で、余分な機能を減らして、必要部分だけをチューンしたものと考えると良いです。
FM-8とFM-7の互換性はかなり高いです。ただ、FM-8は、BASIC ROMとRAMのバンク切り替えがソフトでできなかったので、それが問題で動かないソフトが多かったです。
FM-8ROMモード
yoichi さんのコメント
(1998/1/6 11:31:26 - E-Mail)
FM-8同様にクロックを落とすモードのことでしょうか?
後ろのDIP-SWでスピードダウンできます。
Saiey さんのコメント
(1998/1/6 17:34:01)
こんにちは、yoichiさん。
クロックを落としてスピードダウンするだけのスイッチなんですか?たとえば、BIOS(?)やBASIC ROMがFM-8互換のものに切り替わるとか、そういうのは・・・?
みれい さんのコメント
(1998/1/8 20:47:16 - Web)
BIOSというかサブシステムコールの方式はまったく共通なので(ごく一部、FM-8にしかないもの、FM-7にしかないものがある)、あえてFM-8用に切り替える必要はありません。
このため、ROM内ルーチンをダイレクトで呼び出す機種に比べると、ROMバージョンの違いには影響されなくなっています。
まあ、どのみち、全部自分で書けばROMもBIOSも要りませんし……。(^^)
FM−77(?)でフラッピー
Opa さんのコメント
(1998/3/17 12:21:17)
友達のX1Cのフラッピーしかやったことがなかった当時、確か岩手県でやった岩手ピア85というイベント(ローカルな万博みたいな物)で、初めてプレイしました。恐ろしかったのが、フラッピーなのに、もちろん一度キーを押した方向に進みっぱなしになってしまうことです。
ゲームにならなくて、なんでFMで出したんだろうdB−SOFT・・・って思いました。
はじめまして
Tomo さんのコメント
(1998/5/9 00:10:08 - E-Mail Web)
懐かしいお話がたくさんあって楽しませていただきました。
ところで、FM-7とFM-8の互換性と言えば、FM-7を入手したときに8のインベーダを動かした記憶があります。クロック落とさずに動かしたら全然ついて行けなかった。
以来、10数年の間は高クロック信奉者でした。
フラッピー
ma3 さんのコメント
(1998/5/10 12:40:01)
関係ないけど、昔横浜にあったIBMのショールームでIBM PC版のフラッピーを見たことがあります。
互換性は結構ありますが・・・
tvn さんのコメント
(1998/5/13 23:54:29 - E-Mail Web)
決定的に違ったのが、裏RAMのソフト切換です。
FM-7はソフトで切り替え可能だったけど、FM-8はディップスイッチで行う必要がありました。改造すればソフトで切換が可能になりましたが、それでも互換性はありませんでした。
これがあるために動かないソフトが結構あったような気がします。
あとは、ROM内のルーチンをダイレクトで呼んでいる物は書き換えが必要でした。これについては、自動で書き換えるソフトがあったと思います。
PSGはFM-8にありませんが、音が鳴らないだけで支障は無かったと思います。