スレッド作成 : A.Kosugiさん
(1997/12/9 23:29:27)
MSX2の吉田工務店は確かアスキーで出たと思います。
MSXマガジンの企画かなにかでTAKERUで発売し、吉田工務店から吉田建設(MSX2+用で横スクロール?)、吉田コンツェルンと3個出たと思います。
自分はSONYのHB-F500というセパレートタイプを使っていました。形が古かったせいか動かないソフトが多々ありました。リバーヒルソフトの琥珀色の遺言が、エンディングが動かなくて切れそうになりました。
(メールでいただいたものを転載しました)
吉田工務店・・・
あきよし さんのコメント
(1998/1/26 19:09:27)
なつかしいですねぇ。
後の(98 や PS の)「シューティングツクール」へと続く流れです。
MSX には「ダンテ」という RPG 作成キットもありましたけど、これも後の「RPG ツクール」だし。
もっとも、「ツクール」の名称自体は Login が 88 とかで作っていた「ぱたぱたアニメツクール」とかだと思いますが。
HAL NOTE
あきよし さんのコメント
(1998/1/26 19:14:51)
MSX のソフトと言えば、誰がなんと言おうとも HAL NOTE なのだ。
MSX2 用。後の(Turboでの) MSX-View 。
8bit 機なのに、GUI に挑戦した果敢なチャレンジャー。使い物になったかどうかはともかく、その勇敢なチャレンジをたたえたい。
でも、実際使い物にはなったのだよ。
ちょっと癖があって、使いこなすまでが大変だったけどね。
ソフト自体はただのワープロだと思われがちなんですけど、MSX を Mac に変えるソフトだと思ったほうがしっくりきます。
まさに、Windows というよりは MacOS 。それも Finder 6.0 である(笑)
つまり、シングルタスクでマルチウィンドウ、小さな D/A と呼ばれるアプリだけ、いつでもどこでも呼び出せる構成。
さすがにファイルのオープンは拡張子関連付けだったけど、それでもいまの Win よりはスマートな方式だった。
HAL NOTEって
Saiey さんのコメント
(1998/1/28 09:28:48)
見たことないんですよねぇ。
MSX2なら手元にあるので、ちょっと話の種(^^;に、使ってみたい気もします。マウスもあるし。でも、手に入らないでしょうねぇ。
なんか動作に必要なものってあるんですか?MSX-DOS2が必要とか。
Win95よりスマートな拡張し関連づけって、どんな感じですか?
必要なもの
あきよし さんのコメント
(1998/1/28 09:53:40)
MSX-DOS が必要です。
というか、それは付いてくるので、FDD が必要。
僕は持っていたのですが、ぜひ譲って欲しいという人に売ってしまいました。
売らなければ良かったかな (^^;
拡張子付けは・・・正確な規則は忘れたけど、
3文字のうち1文字目が「アプリケーション」「テキストデータ」「グラフィックデータ」「ドローデータ」「フォント」「デスクアクセサリ」など、ファイル種別をあらわすもので、
残りの2文字でそのファイルを作成したアプリケーションを示していました。
たとえばアプリケーションが ! 、テキストファイルが ( であらわされるとして、ワープロのアプリケーションは
!WA とかいう拡張子。それで作ったファイルは (WA の拡張子が付くのです。
これならアプリケーションが増えたからといって関連付けをわざわざシステムに登録しないですむし、便利でした。
ついでにいうと、ワープロの「リッチテキスト」な情報は、テキストデータの ^Z(EOF) よりも後ろに入っていました。
だから、ワープロで読めばちゃんと文字種や大きさも見えるのだけど、TYPE するとただのテキストになる。
補足
あきよし さんのコメント
(1998/1/28 10:02:48)
上の説明だけじゃ、なんだか分からないか (^^;
HALNOTE の拡張子は、Mac のファイル属性を真似したものなんです。
Mac だと、すべてのファイルには「クリエータ」と「ファイルタイプ」という属性が付いています。
ファイルタイプが「アプリケーション」だと、それは実行ファイルになります。
そして、その実行ファイルで作られたデータには、アプリケーションと同じクリエータがコピーされます。
アプリケーション以外のファイルを実行しようとすると、システムが同じクリエータを持つアプリケーションを探して、そのアプリケーションにファイルを渡すのです。
#あくまでも「探す」のです。実行ファイルをどこに動かしても「パスが狂う」なんてことはありません。
Mac では、ファイルタイプもクリエータもそれぞれ4文字で表されるのだけど、HALNOTE ではファイルタイプ1文字、クリエータ2文字で表されていたということです。
ちなみに、Win にはこのような進んだ概念はありません (--;
拡張子
Saiey さんのコメント
(1998/1/28 13:11:28)
HALNOTEも「探す」わけですか?
EOFの後ろにデータを置くって方法は、SX-Windowのシャーペンと一緒ですね。良いアイデアだと思っていたんですが、HALNOTEがオリジナルなのかな?
探していたはずです
あきよし さんのコメント
(1998/1/29 08:52:33)
あ、良く考えたら、MSX-DOS だから、階層ディレクトリサポートしてないじゃん(笑)
探すといっても、たいした手間ではありませんね(笑)
それいぜんに、「実行ファイルをどこに動かしてもパスが狂わない」って、あたりまえじゃん(爆)
HALNOTE 上のファイル管理ツールは、5つ(ハードディスク版は10以上)のページをもったノートのイメージになっていて、そのなかを自由にファイルが動かせたもので、階層化されている気分になっていました。
でも、このファイル位置はHALNOTEの独自管理だったのだと思います。
余談だけど、Mac は「探す」とはいっても、システム起動時に全フォルダ(ディレクトリ)を検索して、内部にデータベースを作ってしまいます。
基本的にはファイル移動は Finder でしか行われないので、移動があればこのデータベースを書き換えるのですが、何かの拍子にどうしても見つからないファイルがあると、検索を行います。
卒論書きました
あきびょん さんのコメント
(1998/3/5 02:16:19 - E-Mail Web)
HALNOTEが出た頃は、大学で有機化学を専攻していたのですが、化学式を書く必要があったので、DOS系のワープロソフトは全滅でした。
でも、マイHALNOTEではできたのです(^^)/
友人が化学式の部分だけ手書きしたり、切り貼りしていたのを見ながら、得意げでした。
もっとも、進んだ研究室にはMacintoshがありChemDrawというソフトで書いていたようでした。
そういった意味ではMSXをMacintoshにするという表現はあたりと思います。
スピードが遅かったのでコピー&ペーストなどはキーボードショートカットを使いまくっていたのですが、そのキーコンビネーションがMacintoshと同じであったことは、あとで自分がMacintoshを買ったときに、わかりました。
Magical Kid WIZ
あきよし さんのコメント
(1998/6/5 18:43:55)
X68k のソフトスレッドで、「縦画面で横スクロールはないか」という話題が出てきて思い出した。
業務用(セイブ開発というところが制作、TAITOから販売)ではたしか、Magical Kid WIZ というゲームは縦画面で横スクロールでした。
ゲームフィールドは画面の下 2/3ほどなので、これでも「縦に長いのに横画面」という違和感はありません。
画面の上 1/3 は、自分の使う魔法を記述した「魔法の書」が表示されていました。
(要は武器選択なのだけど)
そして、業務用ではひたすらだらだらと横に進むゲーム内容だったのですが・・・
MSX 版では、タイトルとキャラクター以外はすべて変わっています。
元々横画面なので、それ以上に縦に潰す事は出来ず、魔法の書はなくなっています。
武器選択は、画面右下に表されたキャラクターで行うようになりました。
(この弊害で、使えない魔法を使おうとしたときの「Nothing!」表示が無くなってしまった。頭の上に花が咲いて楽しかったのに・・・)
魔法の中で、敵を食い尽くす「ヘルパー」という生物を呼び出すものがあったのですが、これが「ミクラス」という名前で、ドラゴンのキャラクターに変わりました。
設定上は、「悪い父親を憎み、反対勢力に加勢するドラゴンの息子」・・・
そうです。業務用ではただ横に進むだけだったゲームが、「悪いドラゴンを倒す」という目的を持ったのです。
そして、ゲームも横スクロールを軸に、一画面固定のフィールドがドアによって接続された「迷宮ステージ」や、ひたすら上に登る「天上界」など、バリエーションに富むものになりました。
うーん、でも、MSX の単色キャラクターじゃぁ、もともとのゲームの独特な「雰囲気」が出ないんだよね。
このゲーム、ゲーム内容は MSX 版が、キャラクターや画面構成は業務用が好きです。
ヘルツォーク!!
MAX さんのコメント
(1999/6/27 22:56:52 - E-Mail)
おじゃまします。
はじめましてMAXといいます。
いきなりで恐縮ですが、どなたか
MSX2用の「ヘルツォーク」お持ちじゃないですか?ず〜〜〜〜〜とやりたくて探してるんですが、いまだ夢かなわず。(;_;)クスン、クスン
誰か入手方法をご存知の方。メールください。
マジっす。m(__)mペコ
MSXソフトか…
☆ー。 さんのコメント
(2000/6/8 12:38:27)
だれからも話が出ないということは、
「誰も見てない」か「だれもネタがない」かのどっちかだな。
前者だと悲しいが。
では、ネタ提供。>下記リンク
で、これは、タクティクスは関係無いので、
タクティクスには、絶対に、ぜーったいに、質問したりしないこと。
(詳しいことは下記リンク先で。)
だれかぁ〜
こうじ さんのコメント
(2002/08/06 20:19:33 - E-Mail)
だれかダンテを2000円くらいで譲ってくれませんか?あと、ダンテ2って発売されたんですかねぇ。吉田工務店もほしいし…
FRG−965コントロールソフト探してます
めろん さんのコメント
(2007/05/18 00:01:00 - E-Mail)
タイトル見るとFRG−965ってなんだ??と思われるかもしれませんが 以前私の記憶が正しければ昔MSXマガジンの初期のころFRG−965と言う受信機を制御してくれるMSXのソフトが巻末のソフト紹介ページに掲載されたことがあったのですが 現在自作のインターフェイスユニットが残っているだけで 本ソフトおよび 冊子が 不紛失してしまいました どなたかご存知の方 手間賃お支払いしますので コピーでも結構です 探してください お願い!! m(__)m