スレッド作成 : Saieyさん
(1997/12/30 11:20:39)
謎のマシン「BUBCOM80」についてのお話をお願いします。
今のところ、「システムズフォーミュレート製」、「FM-8に外観が似ている」、「Z80Aを積んだ、CP/M-80マシンである」らしいことがわかりました。
よろしくお願いします。
→ FM-8
あきよし さんのコメント
(1998/1/8 16:46:52)
BUBCOM80 って、バブルメモリを積んだあれですよね。
そのものに付いては詳しく知らないのですが、バブルメモリは興味深いので
私も情報を知りたいところです。
バブルメモリ
あきよし さんのコメント
(1998/1/8 16:53:00)
動作原理を完全に知っているわけではありませんが・・・
バブルメモリはシーケンシャルアクセスの、破壊型メモリ素子です。
磁気記録なのですが、ヘッドもメディアも動かさず、
全体に電圧をかけることによって(?)、
磁気情報全体を移動することで読み出しを行います。
移動は一方通行です。ヘッド位置(読み出し位置)を過ぎ去った情報は消滅します。
これでは情報が失われてしまうので、読み出しヘッドから読み出した情報を、
論理的にもっとも遠い位置にある書込みヘッドから書き込んでやります。
言葉だけでわかるかな (^^;
原理的には水銀遅延管メモリと同じなんですけどね。
バブルメモリのたとえ話
あきよし さんのコメント
(1998/1/8 17:00:17)
つまりこういうことです。
右に進むベルトコンベアの右端に、「読み出し君」がいます。
左端には「書込みさん」がいます。
二人の間はすごく離れているのですが、トランシーバーで通信可能です。
今、読み出し君が荷物「A」を受け取りました。
トランシーバーに「Aだよ」というと、書込みさんは「A」の荷物を置きます。
「B」がくると「B」を置きます。
こうしている限り、ベルトコンベアの上のものは常に変化せず「記憶」されていることになります。
さて、2人には上司がいて、この人もトランシーバーを持っています。
上司は、荷物が何か知りたいときは、読み出し君の言葉に耳を傾けています。
読み出し君が「Cだよ」と言ったとき、上司から連絡が入りました。
「それはいらないから、Xを置け」
書込みさんは「X」を置きました。
これで、ベルトコンベアーの上の荷物の並びは、変更されました。
このベルトコンベアーが長ければ長いほど、記憶できる量は多くなります。
反面、順番に読み出しているうちはいいのですが、任意の点を知りたいときには非常に時間がかかります。
これが、「バブルメモリ」の使っている
方式です。
#ほかにも、水銀遅延管メモリとか、
水晶遅延メモリなんて言うのもこの方式。
Saiey さんのコメント
(1998/1/9 09:30:33)
バブルメモリって、名前だけは昔から知ってましたけど、どういうものなのかっていう記述を見たことがなかったので、大変参考になりました。
シーケンシャルアクセスだったんですねぇ。
しかし、「電圧をかけることによって、磁気情報全体を移動する」っていうのが、なんか、すごいというか、豪快というか。
よくわかんないですけど(^^;。
シーケンシャルメモリ
あきよし さんのコメント
(1998/1/9 17:42:09)
僕も昔バブルメモリの記述を見たときには何のことやら全然わからず、最近水銀遅延管メモリ(EDSACなどで使用)の存在を知って
「あー、そういうことか」と理解できたのです。
磁気情報全体を移動する方法は、電圧なのか何なのか実際は良く分からないのですが・・・
ちなみに、水銀遅延管メモリは、シーケンシャルアクセスですが主記憶装置です (^^;
目的のデータがくるまで動作が止まるという (^^; のどかな時代もあったんですねぇ。
#水銀遅延管と言うのは、水銀を詰めた管に超音波を流すと言うメモリである。
音波は電気より遅いので、これで一定時間分の「記憶」を作れる。
Saiey さんのコメント
(1998/1/10 21:07:49)
主記憶がシーケンシャルアクセス!命令やデータの配置の仕方ですごく処理速度が変わりそう・・・。
そういえば、バブルメモリとかの読み込み速度ってどのくらいなんでしょう?FDよりは速い?
読み込み速度
あきよし さんのコメント
(1998/1/13 10:24:39)
実測データが無いので良く分かりませんが、ゲームセンターの「グラディウス」は1分以上かかっていたはずです。
対して、X68k 用のグラディウスは10秒くらいだったかな?
パソコン用では圧縮などもかけているでしょうし、単純比較は出来ませんが、FD よりもバブルメモリのほうが遅いのではないでしょうか。
多分、バブルメモリの利点は「安さ」だったのでしょう。
Saiey さんのコメント
(1998/1/13 12:55:29)
グラディウス・・・あ!!「バブルシステム」かぁ。なるほど、あれってバブルメモリを使ってるから、バブルシステムって名前だったんですね。
・・・って、「バブルシステム」で名前あってますよね?
バブルメモリのバブルって、なんでしょうね?泡を使うのか、データの動きがバブルアップなのか。
磁気バブルって言うんだそうです
あきよし さんのコメント
(1998/1/13 15:20:05)
名前は「バブルシステム」であってますよ。
データがすぐこけて使い物にならなくなるので、一部では「バグるシステム」と呼んでますが(笑)
バブルメモリは、全体の中をデータが一方向に移動するさまが、水の中を上る泡のようだ、ということで、この現象を「磁気バブル」と呼んだことに由来するようです。
Saiey さんのコメント
(1998/1/13 16:26:46)
磁気バブルですかぁ。泡のある・なしで1bitを表してるからバブルメモリなのかなぁとかって・・・(^^;
BUBCOM80について。
吉田 章 さんのコメント
(1998/1/14 21:42:04 - E-Mail)
うーむ、いつのまにかBUBCOM80じゃなくて、バブルメモリの話になっちゃってますぜ。で、実家に昭和57年のNHK講座「パソコン入門」に問題のBUBCOM80とその姉妹機の広告が載ってましたので、今しばらくお待ちくだされ。
あ、そうだ、バブルメモリの意外な利用法として、H1ロケットが最初に打ち上げたアマチュア無線衛星「ふじ」に搭載されているという記事を、NEWTONで見たように思います。受け取った情報を、一時記憶しておくのに、HDDやテープなどでは、回転運動によって、軌道が変化してしまい、ただの半導体メモリでも高密度のメモリだと高エネルギーの宇宙線で、データが破壊されるために採用されたもののようです。
Saiey さんのコメント
(1998/1/15 00:01:59)
BUBCOM80の姉妹機!? FM-8のことですか?そーでないなら、それは興味深いです。
おぉ。バブルメモリは宇宙でも使われているんですか。結構信頼性のあるメモリなんですねぇ。
BUBCOM80スペック
吉田 章 さんのコメント
(1998/1/17 23:33:50 - E-Mail)
今日、丸亀から、西宮の実家に帰りまして、NHKの「マイコン入門」(パソコン入門と言っていましたが、間違いでした。すいません)をチェックできました。
お待たせしました。BUBCOM80の情報です。
まずは、スペック表からいきましょうか。
MPU
Z80A(4MHz):
RAM
ユーザーズメモリ:64KB
グラフィック用VRAM(オプション):48KB
ROM
BOOT用:2KB
BC−80Rのみ拡張BASICおよびモニタなど64KB
バブルメモリ
ZIF(ゼロ・インサーション・フォース)方式(この辺は、あきよしさんのほうがお詳しいのでは?)
32KB/カセット。本体に2つまで装着可能
ディスプレイ
カラー機能8色160×100ドット、オプションで640×200ドット
文字表示
80×25、80×20、40×25、40×20
キーボード
フルキーボードJIS(カナ文字50音字の配列別売り)
(この当時のマシンの常として、本体、キーボード一体型です。またデザインがFMー8に似ているのは、主要ハードを富士通で製造していたからです)
インターフェース
プリンタ用(セントロニクス準拠)
ジョイスティク用(2個)
RS―232C(回線制御他)
カセットテープ(1200Bps)
カラーRGB
グリーンディスプレイ(ライトペン兼用)
拡張ボックス(オプション)に装着可能なオプション
BC−842高解像度グラフィックボード
BC―844(BSC)同期式回線制御ボード
BC―845フロッピィコントロールボード等)
昭和56年9月出荷
バリエーション(バブルメモリの数、BASICのROM、FDDの違いで6タイプ)
RN型:バブルカセットなし。ROMーBASIC、168000円
N型:バブルカセットなし。BASICはFD、158000円
RS型:バブルカセットなし。ROMーBASIC、268000円
S型:バブルカセットなし。BASICはFD、258000円
RD型:バブルカセットなし。ROMーBASIC、306000円
D型:バブルカセットなし。BASICはFD、296000円
表組みにするとわかりやすいですがねー。
なお、会社は
梅田の阪急グランドビル24F
東京駅八重洲側正面の新横ビル11F
にあったらしいです。今日はとりあえずこんなとこで。
Saiey さんのコメント
(1998/1/19 11:38:46)
うお。すごい。カタログを入力してくださったんですね。ありがとうございます。
あ。ジョイスティック端子がついてる!FM-8にはないんですよね?逆にアナログポートがない?
ソフトとか、どのくらい出たんでしょう?ジョイスティックが付くし、ゲームとかあったのかなぁ。
ソフト
吉田 さんのコメント
(1998/1/21 01:05:19 - E-Mail)
えーと、広告に載っているソフトはですね。
<日本でも人気急上昇中の思考ゲーム「マスターマインド」>¥4500
簡易言語AP−1
<質問に答えるだけで、販売管理、工数集計、予算管理などの多数のデータをタテ・ヨコに集計し結果を表示したり、レポートの形にきれいにプリント。>
¥20,000
<>内は原文です。
ゲームとしては
パックマン、平安京エイリアン、ギャラクシーウオーズなどテープ版¥2000
(これらのゲームソフトの名前ってのは、もろに出して良かったのだろうか?)
マカオ版ブラックジャック、ヤーツイ
¥4,500
他の高価なソフト
情報検索(IRIS)
¥78、000
バブル1台必要
(バブル崩壊後の今日では、なんか笑える表現ですね)
給料計算
¥40、000
50人分の(!?)マスターデータや支給明細を記憶
財務会計
¥280、000
FD2ドライブ+バブル1台必要
数理計画
¥85000
ファイル変換ユーティリティ¥19,800
IBM標準とのディスケットとの変換用です。
CP/M
¥65,000
広告にも書かれているのですが、どちらかというと、SOHO向けのマシンとして発売されたようです。
また、BASICは<マイクロソフト社の最新BASIC>と書いてあります。
Saiey さんのコメント
(1998/1/21 09:18:19)
マスターマインド!懐かしいですねぇ。P6でよく遊びました。その後、友達のポケコンとかに作って学校で遊んだりしてました。
パックマンって、やっぱりどの機種にもありますねぇ。電波が出してるのだけかと思ってましたけど、他のメーカーも出してたみたいですね。無許可か?
BUBCOM80
厨子 直人 さんのコメント
(1998/2/3 14:51:45 - E-Mail Web)
なんか、ずいぶん懐かしいマシンですね。
その後、事業に失敗し倒産したシステムズフォーミュレートが出していたマシンです。富士通の全面的な協力のもと設計されたハイエンドマシンです。モデルバリエーションは結構豊富だったという気がします。それよりもなによりも、ショップブランドの先駆けですね。早期からHDD(当時はウインチェスタドライブと呼ばれていた)などを扱っていたシステムズフォーミュレートの先進性がうかがえます。
搭載されたバブルメモリからのブートストラップが可能でして、BASIC(システムズフォーミュレートではBASICトランスレータと呼称していた)もバブルメモリで随時供給する、と紹介されていました。
当時、5インチドライブはとっても高価で、テープと5インチドライブの中間速度のデバイスとして供給されました。
バブルメモリ自体は、私が工学社I/O編集部在勤時にFM-8に装着されたのを見た事がありますが、そのFM-8は故障で動作しませんでしたので、実際のメモリ速度等はわかりませんでした。
価格
吉田 さんのコメント
(1998/2/27 23:05:42 - E-Mail)
8インチシングルドライブの値段は
¥228、000
とあります。(5インチは載っていません。)
ちなみにデュアルドライブの場合、
¥398、000
今の価格から見ればすさまじい数字ですね。
バブルメモリ1個は無いモデルとの差額より
¥100、000と推定されます(何故か2つだと¥138,000)
容量は32KBでした。
間違っていたらごめんなさい
JUN さんのコメント
(1999/4/20 02:06:59 - E-Mail)
確か、BUBCOM80ってZ80のメモリリフレッシュ時にアドレスバスの上位8ビットに特定のレジスタの値が出力されるという隠し機能を使って、メモリのバンク切り替え(ROM/RAM)をしていたマシンではなかったでしょうか?当時それを聞いてやってみようかと思ったのですが、純正の機能ではなくCPUのバージョンによってはできないときいて止めた記憶があります。
システムズ・フォーミュレート
[たけ] さんのコメント
(1999/4/21 19:07:04 - E-Mail Web)
現在では、医療機器関連の会社になっているそうです。SFCとかいう社名だそうです。
初めに PET でパソコン商売を初めるのですが、創立者は元富士通の技術者であり、
富士通のバックアップで設立したシステムズ・フォーミュレート、きっと、富士通が
FMシリーズを売る前に、国内でのパソコン販売に関するデータ収集のために出来た
会社のような気がします。
エンサイクロペディア・アスキーを読んだ(超昔のアスキーの合本)ところ、このような
情報が読み取れました。
・・・古川クンのアメリカ便り、とか載ってます。
現マイクロソフト会長の、学生の頃ですね。
re:間違っていたらごめんなさい
長嶋康典 さんのコメント
(1999/7/1 15:14:28 - E-Mail Web)
>確か、BUBCOM80ってZ80のメモリリフレッシュ時にアドレスバスの上位8ビットに特定のレジスタの値が出力されるという隠し機能を使って、メモリのバンク切り替え(ROM/RAM)をしていたマシンではなかったでしょうか?
私の記憶に間違いがなければ、これはZ80の持つ
未公開機能「64KバイトI/Oアクセス」の事だ
ったと思います。
これは、Z80コンパチの日立64180シリーズ
にて、晴れて正式採用となったI/Oアクセス法で、
out(c),n命令が、実はout(bc),nとして機能してい
るというZ80の特性を利用したものです。
同じI/Oアクセスを採用したマシンとして、シャ
ープのX1、MZ1500のRAMディスク、ソニー
のSMCシリーズ(未確認)などがあった筈です。
主としてVRAMアクセスに使用されてたんじゃあ
なかったでしょうか?
Z80の未公開機能?
Oh!石 さんのコメント
(1999/7/2 21:17:24 - E-Mail Web)
> 私の記憶に間違いがなければ、これはZ80の持つ
> 未公開機能「64KバイトI/Oアクセス」の事だ
> ったと思います。
ザイログのを見たことがないのですが、少なくともシャープのZ80のマニュアルには
初めからBC間接I/Oアクセスが64KBになると書いてあります。例えば、手元の
昭和56年4月の「プログラミングリファレンスカード」の15ページにも
そのような記述があります。
まぁかく言う私もZ80を勉強し始めてからかなり時間がたってからこのことを
知ったんですけどね。ロングセラーとなっているオーム社の「Z-80の使い方」
でも解説されてませんし、おそらく8080から移行してきた技術者の書いた
文献が広く流通したことで、本来公開されていた機能が隠れてしまった
んじゃないでしょうか。
re:Z80の未公開機能?
長嶋康典 さんのコメント
(1999/7/9 13:26:17 - Web)
>ザイログのを見たことがないのですが、少なくともシャープのZ80のマニュアルには
>初めからBC間接I/Oアクセスが64KBになると書いてあります。
なるほど、シャープの場合は具体的な表記があるん
ですか、それは知りませんでした。
私が参考にしていた文献は、東芝の8ビットマイク
ロプロセッサ・データシートの83年度版なのです
が、こっちにはI/Oアクセス時「上位8bitに
は、アキュームレータまたはBレジスタの内容が出
力されます」としか記述がありません。
また、同ページに掲載されている各信号のタイミン
グチャート「(I/O)ポートアドレス」の記述が、「A0〜A7」と表記されているため、やはりスタ
ンダードな使用法ではないのかな?と考えてました。
>***中略*** おそらく8080から移行してきた技術者の書いた
>文献が広く流通したことで、本来公開されていた機能が隠れてしまった
>んじゃないでしょうか。
どうやらその様ですね。
あとは出来るだけ当時一般的だった(=8080的)
使用法を奨励する事で、無用な混乱やトラブルを避
けると言う、現場経験者の教育的配慮も多分にあっ
た様子です。
いや、大変勉強になりましたです。
磁気バブルメモリーカセットの件
toshi さんのコメント
(1999/11/14 21:51:38 - E-Mail)
大変、懐かしくよませて頂きました
当時、FM8のオプションでバブルメモリーが設定さ
れていましたがなかなか現物がでて来ませんでした
その頃、バブルメモリー搭載で(2個max)30万
ぐらいだったと思います。
CP/Mを走らせようとなさった方がいました
多分V2.2ぐらいだったと思います
現在でも、バブルメモリ−が作動しているのに出会い
ました 松下通信のLL機 WE−8800
で作動しておりましてうれしくなりました
又、来ます
NEXTの後の変数
ゲイのためなら さんのコメント
(2001/10/13 15:53:27)
BUBCOM80のマイクロソフトBASICは
NEXTの後に変数が絶対に必要だというのは
真実なのですか?
本当だったら、かなり馬鹿っぽいので
びっくりです。売れなくてもしょうがないと
いっているようなものでしょう。
だれか、実際に動作させて調べてほしいです。
馬鹿とも言えず
Oh!石 さんのコメント
(2001/10/15 10:01:13)
NEXTで指定する変数を省略すると得られる効果というのは、ループ始点は別の方法で記録されているから、結局は必要のない式評価を本当に省略できて、高速化するということですよね。
BUBCOM80の時代のBASICなら、まだGOTO文の行番号を正直に評価してたり行ラベルとかの概念がなかったりすると思います。それくらいの遅れはあってもしかたないかと。
それと、NEXTに変数は絶対不要というのも極論でして、スパゲッティになりがちなプログラムにおいてループの始めと終わりをハッキリさせる意味では有用だと思います。
ちなみに板は違いますが、MZで慣れた私にFM-7でのBASICの編集は気色悪いものでした。画面上にあるリストを変更するのに、リターンキー1回で全ての行の変更が有効になるというのは、逆に目的外の行にカーソルがあるとき操作ミスできないという緊張感を覚えたからです。でもFM-7は売れました。売れるポイントというのは、そんな細かい部分で決まるものではないんですよ。
うむ
ササイ さんのコメント
(2001/10/15 15:37:03)
「型宣言が不要な言語は認めない」という人もいますしねぇ。
ちなみにPB-100シリーズのBASICもNEXTの後の変数は必須でした。
PBからMZに移行した私は、「NEXTだけでいいんだ!」と感激していた
ものですが、今から考えると、ネストした時の分かりやすさが段違い
ですから、変数を書くほうがベターだと思いますね。
…まぁCなんかだと { と } で囲っているだけなんだけど、字下げを
すれば見やすくなりますし(当時BASICでは字下げどころかマルチ
ステートメントでぐっちゃぐちゃでしたから(笑))
自分は
Saiey さんのコメント
(2001/10/15 21:03:13)
少なくとも多重ループの時は、NEXTのあとに変数名を書いていたような気がします。
Perlとかやってると特に思いますけど、省略って程々にしておかないと、後で見たときにわかりづらいんですよねー。
今あるBASICだと
Kow さんのコメント
(2001/10/18 10:38:30)
最適化されちゃって、変数名書こうが書かまいが
お構い無しなんだろうなぁ(笑)
そういやぁ
Kow さんのコメント
(2001/10/18 10:50:00)
NHKの「マイコン入門」は初めて買ったマイコンの本だった(笑)
BUBCOM80見た時はみなさんと同様びっくりしましたね。
『うわ、FM-8だ』って(笑)
昔のパソコンの本は全部捨てちゃった(一部ササイさんの家に(笑))からなぁ。
もったいなかったかな?
ジョイスティック端子
KERA さんのコメント
(2001/12/19 12:27:49)
FM-8にない端子が前面下部に2つ付いていたんですが、ジョイスティック端子だったのかな。
長年の謎が解けてよかったです。