スレッド作成 : 全身タイツ*ガチャピンさん
(1998/1/31 16:00:21 - E-Mail)
あれは俺が幼稚園の頃だったかな?(いまは20歳)。NECはあまり宣伝もしなかったように思います。縦型ディスプレイでマウスなんかでオペレーションする今でいうGUIな環境だったのかな。CPUは8088か8086だったような気がします。
ハイドライド
Saiey さんのコメント
(1998/2/1 10:20:31)
PC-100っていうと、T&E SOFTがPC-100で描いたという、ハイドライド2だか3だかのきれいなイメージイラストが印象的でした。
PC-100は
あきよし さんのコメント
(1998/2/2 10:24:13)
CPU は 8086 の 6MHz を 5MHz で駆動していたのではなかったっけかな。
そうすることで、システム全体のパフォーマンスがあがるから、あえて低いクロックにしているという。
#このクロック数だと、 VDP と CPU がぶつかりにくいらしい
本当は世界初の Windows 搭載マシンになる予定で、Microsoft とも約束してあったのに、MS の開発の遅れから「マウスとグラフィックアクセラレータを持った、DOS マシン」になってしまったという・・・
Windows
Saiey さんのコメント
(1998/2/2 11:10:44)
って、1.0ですよね?
それって、縦画面もサポートする予定だったんでしょうか?
Windows 1.0・・・
よしむう さんのコメント
(1998/2/2 12:48:38 - Web)
友人がPC−100を持っていたんですが、Win1.0が搭載されていた憶えがあります・・・・
なんか半分テキストで半分グラフィックみたいな、中途半端なやつでっした。(それともあれってWin1.0とはまた別物なのかな?)
PC-100には結構いろいろソフトがバンドルされていて、JW-WORD(でしたっけ?この辺うろ憶えですけど)とかいうマウス操作対応のワープロソフトや、ゲームの「ロードランナー」なんかが付いて来ました。
この「ロードランナー」なんとマウスで操作出来るという・・・「初めて見たとき、何でもかんでもマウス操作にすりゃあいいってもんでもないでしょ(^^;」と思った憶えがあります。
あと、画面は縦置きにも横置きにも出来たような・・・
PC-100自体は当時の状況からすると、かなりグラフィックに強いマシンでした。
詳しいスペックは憶えていませんけど、たしか720x512x512色中16色程度の能力は持っていた気がします。(モノクロのモデルもありましたが。)そのため、デザイン関係で使われていたり、あと変わった所では百貨店なんかの情報端末として動いていたのを見たことがあります。(占いとか出来るあれですね)
Windows1.0
あきよし さんのコメント
(1998/2/2 15:01:12)
どうなんでしょう。結局遅れて発売とかになったのかしら?
現実的には、各ソフトがそれぞれ独自の GUI を作ってがんばっていたはずですが・・・
グラフィックは、確かに速かったですからね。
#NEC はこのためにグラフィック専用 LSI を開発していたし。
現物は見ていないけど、実際に描画しているところを撮影したムービーは見たことある。
色数は、結構少なくなかったっけか?
縦置き横置きは自動判別でした。
#モニタの横に、縦にすると押される位置にスイッチが付いている
WORD
あきよし さんのコメント
(1998/2/2 15:04:38)
JS-WORDかな?
それとも PC-100 用は JW という名前だったのだろうか。
(IBM-JX 版は JX-WORD だし)
JS なら、これは「JustSystem」の頭文字ですね。
のちにバージョンアップして「JS-WORD 太郎」となり、「一太郎」となります。
PC−100補足(^^;
よしむう さんのコメント
(1998/2/3 12:37:23)
あれから物の資料で確認したところ、ワープロの名前は「JS−WORD」が正解でした。すみません。
このPC-100版のワープロが正常進化していれば・・・みたいな話はよく耳にした気がします。(一太郎はもうちょっと違った操作性になっていたはずだっていう)
Win1.0については正確な情報が無かったんですが、どうもやはり最初の販売時にはバンドルされていなかったみたいです。「最初のWinの発表にPC-100を使った」みたいな記述は雑誌にあったのですが、その後実際に1.0が発表されたのが1985年とあるので(PC-100は1983年発表)、これはどういうことなんでしょうね。結局100用に作ったのかな?それ以前に、私が友人の家で見たあのあやしいOSもどきは一体何?(^^;
だれか持っている人、教えて下さい。
2年後
Saiey さんのコメント
(1998/2/3 13:04:27)
Winの発表が2年後ですか。
PC-100って、シリーズで出たんでしょうか?最初の1つでおしまい?
PC-100とアスキー
厨子 直人 さんのコメント
(1998/2/3 15:03:24 - E-Mail)
マイクロソフトBASICを独占的に取り扱って莫大な利益を得たASCIIは当時、Microsoftからの資金の提供を拒絶したという有名なエピソードがあります。拒絶しなければ、社長である西氏は億万長者まちがいなし、という破格の条件でしたが、西氏の拒絶は、ビル・ゲイツをして、アンビリーバブルだといわせたそうです。
PC-9801と同時期にアスキーが初期設計からかかわり別路線としてスタートしたのがPC-100でした。商業的には完璧に失敗した「早すぎたマシン」ですね。windows1.0に関しては私は見たことがないのですが、1.4なら98版があって、動かしたことがあります。たしか、ウインドウがオーバーラップできなかったような記憶があります。
ASCII
Saiey さんのコメント
(1998/2/4 09:20:35)
ASCII・・・それが今では・・・。
Win1.xが、ウインドウを重ねられないっていうのは、私もどこかで読みました。なんか、白黒っぽい画面だったような?
PC-100って縦画面が出来るので、DTP関係に強そうだなぁって思うのですが、その辺でも人気が出なかったと言うことですかねぇ。
Saiey さんのコメント
(1998/2/16 11:55:27)
スレッドリスト(名前順)の表示時に、他のNECマシンと並ぶようにスレッドのタイトルを変更しました。
PC-100は...
JUN さんのコメント
(1999/4/18 03:07:29 - E-Mail)
確かPC-100はNECが発売していましたが、製作したのは京セラだったと思います。縦型のCRTもA4サイズの書類が全部表示できるというのが売りだったと思います。その割にはFDが2D(9801でも2DDだった)だったのを覚えています。WINもV1.0だったと思いますが、FDの入れ替え(当時5M程度のHDでも10万円くらいしました)が大変だったのを覚えています。
ALCYONE さんのコメント
(1999/6/5 00:15:14)
試作は京セラですが設計はやはりNECの様です。
FDが2Dなのは88との互換を保つためです。
88のソフトを変換するためのソフトらしき物が付属していたようです。
ALCYONE さんのコメント
(1999/6/5 00:17:25)
>PC-100っていうと、T&E SOFTがPC-100で描いたという、ハイドライド2だか3だかのきれいなイメージイラストが印象的でした。
これは初代ハイドライドですね。
マルチウィンドウシステム
IHA さんのコメント
(2000/11/10 03:42:01)
知り合いと先輩がPC−100持っていたのですが、知り合いの方がマルチウィンドウシステムを購入してました。
確かPC−100同好会のような人たちが「PC−100でマルチウィンドウシステムを!」ということで集まって作っていたように思います。
当時の「OhPC!」に広告が載っていました。結構高価だったような気がします。
実際は私が見た時は、まだ「オーバーラップできるマルチウィンドウでのファイルマネージャ」といったものでしたが、見た目のインパクトは実に強烈で興奮した事を覚えています。
アップデートを有料で重ねていくという事でしたが自然消滅していったのではないでしょうか。
今思うとLISAというよりSmalltalkに近いような。
メモリが少ないので大変だったと思います。
知り合いも先輩もアイオーデータから出た8インチFDを付けていました。
ダイナウェアという関西の会社がPC−100の特徴を活かしたソフト(デザイン、CAD等)を意欲的に開発していました。(ダイナピクス、ダイナパースだったかな?)
バンドルされた「JS−WORD」は「アスキー製」みたいな事になってしまい、ジャストシステムは怒り、落ち込み、一念発起して、あの一太郎を生み出していったというのは有名です。
(JS−WORDはバグだらけでしたが)
同じくバンドルの「GW−BASIC」は当時のMS−BASICの中で最高級だったと思います。
あの縦横兼用ディスプレイは、とても重く、切り替えは大変でした。
精細な画面、コンセプトから予感するモノに興奮していた周りの連中も「あのCPUでは夢は見られない」という結論に。
はじめあして
綾小路 さんのコメント
(2001/02/26 03:30:55)
PC100なつかしい^^;
モデルが3種類出てました^^
PC100/10 ・・/20 ・・/30
ちなみに30はフルカラーのフルスペックです^^
CPUは80286だったと思います^^
当時、ハンドルソフトとしてロードランナーをやった人も居るかと思います。
かなり出来が良かったのですが、今では名機(迷機?の仲間入り)
ちなみに、スペックを書きますと、モデル10が白黒で、FDD5.25インチX1
モデル20がFDD5.25インチX2白黒・白黒
モデル30は5.25インチX2カラーだったと記憶しております^^
某、bitinnで学校の帰りがけに遊んでいたことを覚えています^^
CPUは
ササイ さんのコメント
(2001/02/26 11:50:07)
上のほうにも書いてある通り、8086だったかと。
NECで286っていうと、9801VXあたりが最初じゃないかいな。
あ、上のほうでは語られてないですが、PC-100って、NECではありますが
日本電気ではなく新日本電気(のちの日本電気ホームエレクトロニクス)から
発売されていましたね。PC-6001シリーズと同じ会社です。
PC-8001〜8801〜9801系は日本電気でしたが、98が主流になったら8801は
HEのほうに移されてしまいましたね。考えてみれば今は既に「日本電気」で
すらないんですよねぇ。
286は
Kow さんのコメント
(2001/02/26 15:17:18)
98XLのほうが先でなかったかいな?
ああ
ササイ さんのコメント
(2001/02/26 16:56:30)
XL?そんなのあったなぁ…
98って、このBBSでは対象外ですよね(笑)
98
Saiey さんのコメント
(2001/02/28 20:02:46)
ちゃんとスレッドありますって〜。(^^;
PC100かー・・・・・
ひとし さんのコメント
(2001/03/02 17:11:29 - E-Mail)
確かPC100はGUIを優先した日本で初めてのPCだったように記憶してます。(ベーマガで散々宣伝してたのに・・・)横縦変換ディスプレイもある意味画期的だったし・・。しかし悲しいかなその時代は一般人にはGUIと言う意味すら浸透せず、PC系、MZ系、その他が犇めくある意味群雄割拠の時代でした・・(涙)
分かりやすいPC系、グラフィックのX系の波に飲まれていったある意味とても悲しいPCでした。
でも確かPC100専用のゲームも出ていたような・・・・?(ハイドライドとかだったっけ?)
パソ歴も20年目になると一瞬咲いては散っていく
ハードに何回涙をのんだことか・・。(でも今のPCにはあんまり詳しくない。だって時代がぴゅう太とかM5とかBMJrとか・・)
でも昔のPCはよかったと思います!!
語りたい方はメールにて!
今は
Kow さんのコメント
(2001/03/03 23:04:53)
ATか、マックかしかないもんな。
つまんないっちゃーつまんないな。
ロードランナー
飼猫 さんのコメント
(2001/03/05 09:24:52)
PC100のゲームといえば、ロードランナー。
お店で遊びすぎてキーボードを壊した奴もいたな。
でも、PC100のキーボードはチャチ過ぎ。
同時期発表のPC9801F/Mもチャチいキーボードで顰蹙を買いましたねえ。これはVMで改善されたが。
管理者としては
Saiey さんのコメント
(2001/03/11 21:31:15)
>語りたい方はメールにて!
ここで語って欲しいですぅ。(^^;
現在4台(モデル30×3台、モデル10×1台)保有しています。
akise さんのコメント
(2001/04/23 17:50:40 - E-Mail Web)
メイン機は下記の改造を施しています。
OS MS−DOS 3.10
FDD 2DD×2
メインメモリ 768Kb
拡張メモリ 4Mb
SCSIボード
このマシーンのレベルアップは、PCーVANのSIG PC100(こんなにすてきなPC100)のSYSOPさんからの各種ツール・情報提供と、参加者の皆さんからの貴重な情報とボード等の提供を頂き実現できました。
詳細は、リンクにて確認してください。→ http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/3228/computer/pc100.html
PC-1000 -> PC-100
DINOSAUR さんのコメント
(2001/06/02 17:54:59 - E-Mail)
いつだか、うわさで、もともとは PC-8000 PC- 8800 PC-9800 ときていたので PC-1000 として開発していたものが、PC-9800 との政治的な係わり合いで PC-100 にされてしまったとかいうのを聞いたことがあります。
その証拠に、周辺機器の型番は、PC-10000 台になっているとのことです。
PC-10000
Oh!石 さんのコメント
(2001/06/04 09:02:48)
> その証拠に、周辺機器の型番は、PC-10000 台になっているとのことです。
いや、あの、本体もPC-10000台なんですけど…。
下2桁がモデル番号になってまして、
PC-10010
PC-10020
PC-10030
という型番がそれぞれつけられています。
(箱にあった型番表記で確認しました)
持っていましたが
kei さんのコメント
(2001/07/15 23:28:42 - E-Mail)
PC-10030を昨年まで持っていました。
というのは、父親が無断で粗大ゴミにだしてしまったからです。
2DDドライブ、768KBメモリ(自作)だったのに。
エミュレータでもあれば、と思います。シンプルなハードウェアなので、作るのは難しくない!?
pc−100懐かしいですねーー
千 畳 狸 さんのコメント
(2001/08/05 03:33:16)
私もユーザの一人で、(未だに、LANのメンテ用)に使用していますが、・・・・・
始めてみたときの感動が、未だに忘れられないマシンで、当時、PC−9821F2が主流になろうとしていたときに、システムソフトのコーヒーブレイク(だったと思う)をみて、このマシンを購入して、良かったと思ったものですが・・・
PC-100の後継モデル
る〜しぇ さんのコメント
(2001/10/02 01:03:47)
いまいち自信がないのですが、
PC-100SRがでてたと思いますが誰か確証とれる方いませんか?
あとPC100発売当時は
・日本電気系:N5200,PC9801
・HE系:PC-8x01,6x01,100x0(=PC100)
じゃなかったかと思います
そんなのないです
Oh!石 さんのコメント
(2001/10/02 08:47:17)
PC-100SRなんて初耳。都市伝説のようなものじゃないですか?
それと、各会社の系統は
・日電コンピュータ系:N5200,PC-9801
・日電半導体系:PC-8001/8801,PC-10000
・HE系:PC-6001以降
のはずです。
ついでに
ササイ さんのコメント
(2001/10/02 14:35:47)
>・HE系:PC-6001以降
88はタワー型あたりのやつから、HEに移りましたよね。
なんと
Oh!石 さんのコメント
(2001/10/03 08:50:16)
ちうことはPC-8801MC/FE2あたりですな。
家帰ったらパンフをチェックしときます。
# ただいま80年代〜90年代初頭のパンフ整理中。
# シャープファンなのでシャープが一番多いけど、
# 計1000枚以上あるもんな…。
えーと
ササイ さんのコメント
(2001/10/06 00:25:06)
MCでしたっけ。なんかそんなのです。
PCエンジンと同じCD-ROMを積んでるという
ところで既にHEくささバリバリですが(笑)
パンフによると
Oh!石 さんのコメント
(2001/10/08 17:21:30)
初代PC-8801発売の頃からおそらく「販社」としてパソコンに関わっていたようなので、開発を担当していたかどうかはわかりませんでした…。
> HE(新日本電気)
CD-ROM はPC-98用として筐体デザインとI/F方式を変更した
PC-CD10 というドライブも出しています。TRACK/MODEという数字の出るインジケータがあるので、同じユニットを使用しているのでしょう。
PC−100
大久保 さんのコメント
(2002/04/08 20:05:44 - E-Mail)
サッパリ、ソフトが続かないのでBASICを
すっかり覚えてしまいました。
お陰で後継機9821で仕事のソフトがBASICで
動いています。
今でもたまにバグつぶしをしています。
でも、ボツボツ、時間の問題かなー
ただ、PC-100は捨てられず2階に居ます。
マルチプランの連結はFDDが可哀想でした。
なつかしいですね
silver さんのコメント
(2002/06/07 00:41:11)
PC100ってありましたね。
当時、私は88ユーザーでした。(PC8801mk2model10)
縦型のディスプレイと店頭デモがきれいだったのが
印象に残ってます。
いまだに持っておられる方がいたんですね。
マルチプラン、なつかしい。
PC100
turu さんのコメント
(2002/06/16 22:45:31)
PC-100じゃなくてPC100なんでしたっけ。
当初はNEWS24という名称だったそうです。
「パソコン創世記」という本に出て来ます。
すごく高価なマシンでした。128kのマックが60万円
した時代でしたが。
「Windows1.0・・・」さんへ
Vin さんのコメント
(2002/11/27 15:02:34)
はじめまして
友人のPC-100で動いていたというWin1.0というのは、もしかしたらアスキーの開発したPOP UP MENUではないでしょうか。
私はパソピア16に拡張日本語システムというのを搭載してパソピア1600モデル10相当にしたのを持ってるのですが
それがまさにPC-100で動いていたWin1.0らしいのにそっくりです。ちゃんとJS-WORDも付いています。
マウスでコマンドアイコンを選択して操作します。
例えるならX68000のVisualShellみたいなものです。