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スレッド作成 : よし坊さん
 (1998/3/1 04:16:03 -
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 株式会社アスキーについて。いろいろと・・・。


Ah! SKIについて

よし坊 さんのコメント
 (1998/3/1 04:16:03)

皆さんその昔アスキーが出していたアスキー別冊
の「Ah!SKI」というパロディ雑誌があったのを覚
えていますか?
私はあの本の付録プログラムで「南青山アドベンチャー」というテキストアドベンチャー(死語)
を2日徹夜して打ち込み(死語)を行ったクチです
が他にもそういう経験したことある人っているよね
誰かいるといってくれー....


とりあえず Ah!SKI

あきよし さんのコメント
 (1998/3/2 10:42:03)

#Ah! SKI のスレッドなので、打ち込みの話題ではなく、雑誌内容を優先します。

「南青山」の載っていた次の号(タコの足とクリスタルな横顔が表紙・・・って全然わからんが (^^; )を持っていました。
#デバッグコーナーに南青山が載っていたのでそうだと思う

プログラムは「ガ・ウォーゲーム」でした。怪獣を使って町を破壊する戦略シミュレーション。
あと、BASIC を使って書いた UNIX のサブセット「UNI+」というのもあったな。


で、ニュースコーナーに「中国のテレビ番組で、機械語で会話する少年が登場」というニュースが載っている。
このキム少年は、2進数で日常会話を行うことが出来る。

LOAD-TEST のコーナーに Zorty-1 という架空のマシンが載っているのだけど、これもキム少年が開発に一役かったマシンという設定で、
速度可変スロットル付きのマウスを30台まで接続可能、ディスプレイ一体型で、ディスプレイから出る熱をサーマルプリンタで利用と言う環境にやさしい設計、オプションで電電公社非認可の電話機を接続でき、その時、この電話機をテンキーとして使用可能。



・・・あ、なんか冗談を解説しているのがむなしくなってきた(笑)
まぁ、当時むちゃくちゃ面白くて隅々まで読んだのですが、すごく高い技術レベルに裏打ちされた冗談が多かったので、実はつい最近になって理解したものも結構あります。


キム少年の 0FFFFH 人のマシン語会話講座

あきよし さんのコメント
 (1998/3/2 10:47:29)

これは、上に書いた次の号に載っていた記事です。キム少年、ついに本記事を持ってしまいました。

タイトルは、たしか「早見優の100万人の英会話講座」のパロディ。

LD A,#n

が「私に n だけごはんをください」で、

LD B,#n
LD A,B

が「私に n だけごはんを奢ってください」。

LSR A

が「割り勘です」とか、ちゃんとアセンブラで書かれた日常会話例が示されていました。

旅に行くときの方法も書いてあって、現地の人に道を聞いたりするときは、肩を叩いて割り込みをかけ、まず「エクスキューズミー」の変わりに使用変数をスタックに待避するんだそうです(笑)


Ah!SKIって

Saiey さんのコメント
 (1998/3/2 11:56:34)

名前は知ってるんですけど、全く見たことないんですよねー。

なんかおもしろそーだなー。

これって1回だけの物かと思ってましたけど、何号か出たんですね。何号くらいでたんですか?


すこしまえの ASCII に

あきよし さんのコメント
 (1998/3/2 20:33:34)

CD-ROM で主要記事が復刻されたようですね。
僕はその号を入手しましたが、まだ読んでいないです。
時事ネタのパロディーが結構面白かったのに、そういうのは今読んでも判らないから、とカットになったようです。

えーっと、上に書いた「ハイレベルな冗談」の例。

「東北の雪深い農村で、除雪村素子というコンピューター素子が開発された。
 これは村に膨大にある雪で冷却することで高速なスイッチングを可能とする素子で、冬の間にしか使えないのが欠点」

その時はなんだか判らなかったけど、ずっと後に「常温超伝導」が話題になって、「ジョセフソン素子」という、冷却することで高速スイッチング可能な素子が現実味を帯びてきた、というニュースを読んで理解できた。

あと、「調子の悪い LSI に針治療」という記事で、「プラスチックパッケージに穴を開け、高周波を通す白金の針を挿入し、レーザーを当てることでパターンを修正する」とかいう記事があった。

大学卒業後、友人が会社で DRAM を設計しはじめて教えてくれたのだけど、あれは設計段階でミスがあっても良いように容量を大きく作っておき、不良品はレーザーでパターンを変更することで再生するのだそうだ。
これをパッケージ後に行うとまるで針治療だ・・・というのがパロディの元ネタらしい。


そういえば、Oh!MZ にも「ジョセフソン素子(もとこ)」というキャラクターがいたらしいけど、僕は読んでいないので知らない (^^;


???

九脳 さんのコメント
 (1998/3/3 18:53:01)

納豆の記事があったような??


ジョセフソン素子

笹井シンヤ さんのコメント
 (1998/3/12 06:01:58 -
E-Mail)

ジョセフソン素子って、吉田幸一(現・荻窪圭)氏の定番記事のキャラじゃなかったですか?(^^;

Ah!SKIは買ったことはあるんですが、中身を覚えてないです。最近出た「アスキーバカ記事大全」には載ってないんですか?

あ、ちょっと前のアスキーの付属CD-ROMに入ってたんですよね。買い損ねたっす。あ〜あ。


表参道、南青山、erath trek

やじさん さんのコメント
 (1998/4/26 15:00:10)

こういう話題ができる人が少なくなって久しいです。

私はAh!Ski創刊からの世代なので、ほとんど見てます。

一番印象に残ってるのは、あのくるったプログラム群ですね。
いやがらせのような最密充填リストが、忘れられません。

#テープ版アスキーがあるが、今となっては、、、、、

でわ


エンサイクロペディアアスキー

wolfgang さんのコメント
 (1998/4/27 10:27:57 -
E-Mail)

懐かしいですね、Ah!SKIで思いだしましたがエンサイクロペディアアスキーというのもありましたね、(もしかして今もあるのかな?)私は創刊1年後あたりから買い始めましたから、最初の頃の号に載っていたフリートコマンダーというゲームがやりたくてプログラムリストが載っていたエンサイクロペディアアスキーを大枚はたいて買ったのを覚えています。


うぅぅっ テープアスキー

昔も今も貧乏人 さんのコメント
 (1999/4/15 16:53:09)

懐かしさのあまり思わず投稿しちゃいました。

そうそうテープアスキーには苦い思い出が・・・。
それが読みたいばかりに
98Fにインターフェイスボードを付けて買ったのに・・・。
すぐに廃刊にになってしまった・・・。


最密充填リストの話を聞けるとは(^^

ども〜 さんのコメント
 (1999/5/24 11:54:59)

文番号順じゃなくて、ラインの長さ順に
印刷してあったものですね。
あれは入れられなかった。(;へ;
一行ごとにカッターで切ってならべるとこまで
いったんだけど。(^^


ダンプリストが、もっとすごい

やじさん さんのコメント
 (1999/5/25 22:44:55)

earth trekは、まだbasicだったので
許容範囲ですが(どこがだ(^^;
表参道、南青山は、ダンプリストが、最密充填
だったので、めまいを禁じ得ません。

驚くべきことに、あの南青山を一晩で打ち込む
豪傑がいたそうですから、人間の能力は無限です。
<なんか違う

いまどき、ダンプリストなんて載せても
誰も打ち込まんだろうなあ。

でわ


KERA さんのコメント
 (2001/11/06 20:46:04)

Ah!SKI
いろんなCPU積んで起動時に競争して勝った奴がメインCPUになることができるマシンの話とか覚えます。
LISAのパロディもあったです。

ASCIIのほうは毎年12月号がCOMPUTER MUSICの特集だったり、背表紙に4ビットで何月号か解るようにしてあったりしましたっけ。


梅 さんのコメント
 (2002/06/15 17:21:40)

最初の頃のAh!SKIは別冊ではなく、
ASCIIの裏側から逆に読むようにしてありましたね。

最初の頃、表参道アドべンチャーに出て来る「SMシュレッダー」の意味がわかりませんでした(中学生だったので)・・・・(笑)


>いろんなCPU積んで起動時に競争して勝った奴がメインCPUになることができるマシンの話とか覚えます。
「ル・マン」方式ですね(爆)


Super俺 さんのコメント
 (2002/06/16 16:52:21)

>「ル・マン」方式ですね(爆)
形勢不利と見た8086は電源投入前にベンチマークを開始したりします。

「ガッツにCGしてね!」とか。フロッピードライブでリズムを奏でるプログラムとか。「ヒューズROM再生方法」とか、色々あったな。


Lica ってのもありましたね

FORTH/Σ-Z80 さんのコメント
 (2002/08/10 20:29:40)

Ah! SKI大好きでした!(っていうか今もスキ(笑))

たしか、Lica(リカ)ってのもありましたね。
リカチャン電話機能もついてたような…

そういえば、ForthとLispを掛け合せた言語ってなんていうなまえでしたっけ?(アスキー本誌の方に連載していた) 御存じの方、いらっしゃいましたらお教え下さい。


ん〜っと・・・・・

梅 さんのコメント
 (2002/08/12 09:27:01)

たしか「LOGO」ではなかったかな?

http://yougo.ascii24.com/gh/16/001693.html


そんなにメジャーな言語(LOGO)ではなくて(笑)

FORTH/Σ-Z80 さんのコメント
 (2002/08/12 20:15:28)

いえ、LOGO程メジャーな言語ではなくて、
TL/1とかみたいにオリジナルな言語のようでした。

「ラプラス」だか「ラプラプス」だったような気がするのですが、連載当時まったくヨミトバしていたので…

 Lispのリスト処理とFORTHの逆ポーランド、辞書システムを導入した、とかなんとか書いていたようにおもうのですが、Googleでサーチしても出てこないので、意地になってまいりました(笑)
 親にバックナンバーを処分されたので探せなくなってしまったのです〜〜〜 ウ〜ン

Ah! SKIネタじゃなくてすいません(ぺこり)


う〜ん・・・・

梅 さんのコメント
 (2002/08/13 08:49:24)

バックナンバーはあると思うけど、探し出す気力が・・・(苦笑)


死にそうなほどの暇が出来たときには(笑)

FORTH/Σ-Z80 さんのコメント
 (2002/08/15 02:12:33)

死にそうなほどひまになったら、お願いします(笑)
バックナンバー検索を。

そういえば、表参道アドベンチャーはクリアできなかったな〜(笑) ほとんどやるべきことはやったはずなんですけどね。
PC-8001エミュレータでも入れてやってみようかな?


テープアスキー

梅 さんのコメント
 (2002/10/12 00:16:53)

数巻発見しました。
ついでにテープAhSKI!も・・・・

ガウォーゲーム、UNI+、コンピュータこっくりさん、ガッツにCGしてね、ちょっと○ボなプログラム・・・・

いやあ、笑えます。。。。


テープアスキーって

Saiey さんのコメント
 (2002/10/12 08:11:38)

何用なんですか?PC-98?


贅沢三昧

梅 さんのコメント
 (2002/10/13 00:33:09)

手元にあるのは84年版ですから、
この頃のメインフレームの機種に色々対応しています。
PC-88、80、98、60、FM-7、8、MZ-80B、2000、X1、HC-20etc・・・・

月刊テープアスキーは毎月発表されるプログラムが多機種にわたり1、2本のテープに入ってます。


多機種対応

Saiey さんのコメント
 (2002/10/13 21:06:41)

ってことは、自分の機種用のところまでテープを頭出ししてから読み出すわけですね。
大変だぁ。


ナゾは解けた!

梅 さんのコメント
 (2002/10/31 23:28:27 -
E-Mail)

>死にそうなほどひまになったら、お願いします(笑)
探したんですけど、AhSki!が見つかんなかったんですよぉ・・・・
あったハズなんだけどなぁ・・・・・・

でも、他のテープアスキーで見つけました。
オリオン80、スカイディフェンダー、フライトシミュレーター、フォートレスソロモン、コンピューターMG、トレードトレック、
メインロイヤル、北海道防衛戦、ピラミッドアドヴェンチャ−、アルフルドと共に、「MAT-PC」。
これでしょ!?


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