OS (1) (2) (3) (4) [コメントする]

OS (1)」からの続き。


OS (2)


コンピューターおばあちゃん

あきよし さんのコメント
 (1998/4/23 10:04:29)

って、みんなのうたの名曲ではなく (^^;

新聞のその投稿、僕も読みましたよ。
こういう理解のある人は、嬉しくなってしまいます :-)

うちの父も、70になるのにパソコン使っているしね。


でも、やっぱりそれは特殊例だと思うの。
なにが特殊って、「パソコンを使おう」と思うことが特殊。この「やる気」さえ出れば、使えるのは当たり前なんだけどね。


「ホームユース」に普及させたがっているのは、みんなパソコンに慣れ親しんだ人ばかりで、パソコンを使ったものはいくら使いやすくなったとしても、使いたいとは思わないでしょう。
だって、「難しそうだから使わない」というのは口実で、使うメリットが見出せないだけなんだもの。
別の言い方をすれば、「メリットの低さの割には、今でも難しすぎる」というべきか。

パソコンはよく車にたとえられる。
車が免許を取らないと乗れないように、パソコンだってちゃんと練習しないと使えない、という意見も聞いた。これは、「正しく練習すれば、車と同程度に簡単なものです」の意味だけど。

だけど、車はそれを持つことでどう便利になるかわかりやすいけど、パソコンはなにが便利なのか分かり難いよね。

多分、いまのパソコンは、マニュアル車みたいなものなんだと思う。
一時期の、F1マシンみたいに扱いが難しかった頃より増しになったけど、まだ覚えることがいっぱいある。
オートマ車みたいなパソコンが出てきたら、もうちょっと状況も変わるだろうし、
「コストは悪いが気楽に乗れる」タクシーみたいなパソコンがあったっていいと思う。

#WebTV は比較的タクシー発想だとおもう。


コンピューターおばあちゃん の会

やじさん さんのコメント
 (1998/4/26 14:53:22)

はじめまして
やじさんと申します。

初めてのネットーサーフィンで、ここに来てしまいました。

この前、ラジオを聞いていたら、「コンピューターおばあちゃん」
の会とかいうのを募集したら、ものすごい反響で、じゃんじゃん
希望者が集まって、機械が足りなくて困ってるというのをやってました。

年が行ってると機械に弱いとか、そういうのじゃないんですね。
その人が、やりたいと思ったことに対する、最適な道具であれば
その人は使っちゃうんですね。

自分の俳句集を絵入で作る人や孫に絵本を作って上げたいという人とか
主催者が驚くほど活動に貪欲だそうです。

とても考えさせられる話でした。


#決して現状の道具が合格点ではないけれど。

でわ


ここだけみると何が何やら???

よし坊 さんのコメント
 (1998/4/27 02:53:58)

ここはOSスレッド...だった様な気がしてたが...
まっ、いっか。(^^)/

アナ:さあそれでは「第3回 明るい電脳村」の時間を皆様にお送りいたします。

アナ:本日のゲストは灯台清算偽術研究所の所長のSaieyさんにお越し頂きました。

Saiey:こんにちは。私は...

アナ:残念ですが本日も残り僅かな時間となってしまいました。次の放送予定は明日...

Saiey:おーいっ(^^;

#すいません次回は真面目にやります。あっSaieyさんごめんなさい。ああっ、お願い消さ...(^^;


そもそも OS って・・・

あきよし さんのコメント
 (1998/4/28 10:11:43)

なんの話か分からないついでに、そのまま話を推し進める(笑)

そもそも、OS ってなんのためにあるのでしょう?
そりゃぁ、僕はプログラマーだから「プログラムをしやすくするためのルーチン群だ」ということは知っています。
しかし、最近の OS はそんな範囲にとどまりませんよね。

さらにいえば、TSS の頃の OS は「コンピューターのリソースを管理することで、ユーザーの便宜をはかる」のが OS の役目だったのですが・・・


最近は、OS が肥大化・複雑化し過ぎて、ユーザーが混乱している気がします。
OS って、何のためにあるんでしょう?


OS?

Saiey さんのコメント
 (1998/4/28 14:52:25)

DOS系のOSしかまともに触ったことがないので、偉そうなことは言えないのですが。

やっぱり広い意味で「差異を吸収する」ためじゃないですかねぇ。つまり、

・ハードの差を吸収する。
・記憶(記録)装置への統一したアクセス方法を提供する。
・(データ or ディスク)フォーマットを統一する。
・UI(の部品)を用意して、ユーザーから見たアプリケーションの操作法を統一する。
etc...

う〜ん。難しい問題ですねぇ。シェルがOSに含まれるのかどうかで、また違ってくるような感じもしますし。

ホームユースうんぬんの話に戻れば、エンドユーザーにOSを意識させてるうちは、ホームユースだなんて言えないんじゃないですかねぇ。


Oh,Yes??

よし坊 さんのコメント
 (1998/5/1 03:38:24)

うーん。皆さんまとも(?)なご意見で困ってしまう。

OSなんて、そんな神格化するものですかねぇ?
あんなものただのソフトウェアの一種ですよねぇ?

「じゃあないと困らない!」っていう人は皆、ソフトウェアを作らない(知らない)人か他人の作ったプログラムで楽をしたい人でしょ。

自分は困らない。ないなら自分に必要な機能だけ作るから。

#情報がないんで作れないかもよ?

そんな愚鈍なハードウェアはいままでずっとこちらから丁重にお引き取り願ってきました(笑)

非公開を原則とする情報に躍らされているのは、いつも我々のような「一方的に無知である」と決め付けられた一般消費者ですよ。

現在の商用OSなんてのは、そんな我々への目くらましにごてごてと着飾った成金趣味の高級乗用車よろしく、視認性とかブレーキ性能とか全ての人が必要としている機能をおろそかにしてカーナビとか皮のシートにばかり金をかけている。そのほうが見映えがよく売れるからってのがメーカの言い分。評価する対象にもなりゃしない。

じゃあフリーのOSはどうかってーと言うと、これがまたマニアの最後の砦よろしくとても一般消費者の手の届く範囲内(理解の範囲としてのね)にあるソフトウェアとはとても言い難い。だからホームユースって意味ではX。

OSって言葉はただのソフトウェアのカテゴリの1つに過ぎないのになあ。

例えばトラバルドさんだってそんな大それたものを1人の力で作ったなんて夢にも思ってもいないだろうし。だからフリーにして「使い勝手どう?」ってな事で世界中に公開したんだし、ソフトウェアだからこそこれだけいろいろな人に改良してもらえた訳だし。

OSってのは人間が楽をしてコンピュータを使えるようにするためのソフトウェアって道具のうちのひとつって定義でいいんじゃないでしょうか。

「えっ!OSがないとコンピュータって動かないんじゃないの?」って本当に思っている人は正直にここの掲示板に白状しなさい(笑)

該当する人は次に書き込みをたぶん(?)するであろう人のHPへGOじゃ(笑)

#なんか自分としては新人に「コンピュータ覚えたてで自分の失敗をなんでもかんでもOSのせいにするの100万年早いんだよっ!」って言ってる感じですな。


次に書く人って

あきよし さんのコメント
 (1998/5/1 10:53:09 -
Web)

僕で良いんだろうか (^^;
違う人を想定していたのならごめんなさい。でも、URL 書いておきます(笑)


そう。僕も、最近 OS がでしゃばり過ぎているのが気になるのです。あれは、縁の下の力持ちのはずなのに。

でも、「ないなら自分で作る」なんて、とても言えない。だって、何にも無いところから作るなんて言ったら、EP-ROM Writter に向かって、ハンドアセンブルしたコードを16進で入力していくってことですよ(笑)

#せめて、ブートローダーとエディタとアセンブラは欲しいわ。低機能で良いから。

フリーの OS ・・・Linux が難しすぎるのは、まぁ、UNIX なので仕方が無いところでしょう。
でも、使いやすくしようという努力は認めます。どんなに使いやすくしても UNIX はやっぱり UNIX なのだけど、IRIX は HP-UX より使いやすいし、あのレベルまで行ってくれれば良いと願うだけです。

#それでも、ホームユースには向かないが。


パソコンは、将来機能が細分化して、「なんでも1台でこなす」なんて言う発想はなくなるでしょう。
そうなれば、複数のアプリケーションをつなぐ「糊」である、OS も不要となるはずです。


OS がでしゃばり過ぎだとか、Windows が使いにくいとか、そういう問題もそのまま消滅してしまうのでしょうね。

#まぁ、私の予想であと30年くらい先の話。


そういえば

あきよし さんのコメント
 (1998/5/1 10:58:25)

Microsoft が、AT 機に Linux をバンドルして売っていた会社に圧力をかけていたそうですね。

別にバンドルされないでも Linux はかえるのだけど、インストール済みマシンがあれば会社のサーバーとしてすぐ入れられる、というので買う人もいるでしょう。

まだ詳細は分からないまでも、行方が気になるニュースです。

Linuxの採用をめぐり「MSが圧力」とCaldera


ハードとソフトが別だからこそパソコン

孫二郎 さんのコメント
 (1998/5/1 12:53:57 -
E-Mail Web)

はじめまして、孫二郎です。

パソコンが他の電気製品と違うのは、ハードとソフトが分離しているということだと思います。そのためにパソコンはソフトさえ入れ替えたら何にでも使えるという自由さを手に入れたけど、逆に、OSがなんだとかいう(難しい)ことを考えなければならなくなった。まあ、ホームユースにはそこまでは必要ないというのなら、それも一理ありますが、その場合は「ホームユースに使える簡単なパソコン」という言葉自体、矛盾しているということになりますね。

で、ハードとソフトが分離した以上、それの整合性ということを気にする必要があり、一方では技術革新もあるから、ハードとソフトの整合性をとるための存在としてのOSは必要だし、OSそのものの技術革新もあるから、OSが話題から消えることはないんじゃないでしょうか。

ソフト組み込みの単機能なマシンなら、すでにあるじゃないですか。ワープロとか、炊飯器とか、ビデオとか、電話とか。


もう!そうやってMSにすぐ振る

よし坊 さんのコメント
 (1998/5/1 13:56:52)

>僕で良いんだろうか (^^;

#はい。ビンゴです>あきよしさん(笑)

LinuxからまさかMSに振るなんて、なーんて強引な展開なんでしょう(笑)

#マイクロソフトのスレッドにいきましょうよ、こういう話題は。そうしないと膨れ上がったOSスレッドだけでユーザースレッド4にされますよぉ(笑)

>#せめて、ブートローダーとエディタとアセンブラは欲しいわ。低機能で良いから。

そんなぁ。もちろんターゲットマシンのクロス開発環境を別マシンで構築してからやりますよぉ。もう意地悪ですねぇ。

>#まぁ、私の予想であと30年くらい先の話。

それは困りますぅ。自分が定年退職した後になってしまう(笑)

#しかしOS不要論をこの後展開していったらこのスレッドは不毛の地と化してしまうんでないの?


ありゃ、申し訳なかとです。

よし坊 さんのコメント
 (1998/5/1 14:29:45)

>はじめまして、孫二郎です。

#こちらこそはじめまして。すいません書き込みに気づかず話を飛ばしてしまいました。ごめんなさい。

もしかしてハードとソフトが分離している機器はパソコンだけとも限らないんじゃないでしょうか?

ラジカセとカセットテープ、CDプレイヤーとCDなどソフトってのをコンピュータのプログラムだけって限定しなければ電化製品でも分離してますよね。

ハードとソフトの整合性をとるってのは自分ではあくまでも人間側の問題であって、OSの問題ではないように感じますがそのへんいかがでしょうか?


そういえば、そうですね

孫二郎 さんのコメント
 (1998/5/1 16:58:01)

たしかに、音楽テープやCDなんかも、ハードとソフトが分離してますね。

でも、だからといってラジカセやCDプレーヤーが「自由度」を持っているかというとそうでもないような... それに、ラジカセやCDプレーヤーにボードを増設したりはしないでしょう。

OSの役割としては、それから、アクセス制御(マルチユーザーだとかマルチタスクの場合)がありますね。(というか、こっちのほうが重要?) 特に、マルチユーザーで、ユーザーが自由にプログラムを作れるような環境では、アクセス制御は必須ですよね。

OSに相当する機能をROMに焼いてしまったようなパソコンって考えることができるでしょうか?(昔のパソコンはそうだけど...) その場合、OSの存在はハードの一部として隠れてしまいますね。

というか、OSが難しいってどういうことでしょう?インストールが難しいということですか?(ユーザーインターフェースはOSの根幹ではないと思うので)それとも、ファイルとかプログラムとかの概念そのものが難解だとか。


難解と

ふと さんのコメント
 (1998/5/5 03:58:11 -
E-Mail Web)

>最近は、OS が肥大化・複雑化し過ぎて、ユーザーが>混乱している気がします。
>OS って、何のためにあるんでしょう?

>現在の商用OSなんてのは、そんな我々への目くらましにごてごてと着飾った成金
>趣味の高級乗用車よろしく、視認性とかブレーキ性能とか全ての人が必要としてい
>る機能をおろそかにしてカーナビとか皮のシートにばかり金をかけている。そのほう
>が見映えがよく売れるからってのがメーカの言い分。評価する対象にもなりゃしな
>い。

>じゃあフリーのOSはどうかってーと言うと、これ>がまたマニアの最後の砦よろしくと
>ても一般消費者の手の届く範囲内(理解の範囲としてのね)にあるソフトウェアとは
>とても言い難い。だからホームユースって意味ではX。

>そう。僕も、最近 OS がでしゃばり過ぎているのが>気になるのです。あれは、縁の
>下の力持ちのはずなのに。

ここを読んでいる人ならみんな知っていることだと思うですが、
そこらへんの問題を、ちゃんと分かっている人達が作っているのが
BeOSだと思います。
X680x0の様に自由にガリガリとプログラムを書け、
それなのに、立ち上げ、設定の簡単さや
マンマシンインターフェースはMac並みに楽、
(僕は for intelをインストールしてみましたが
対応したハードなら恐ろしいほど簡単でした)
という、今までの不満を一気に解消できる可能性が
BeOSにはあります。

>というか、OSが難しいってどういうことでしょう?インストールが難しいということで
>すか?(ユーザーインターフェースはOSの根幹ではないと思うので)それとも、ファ
>イルとかプログラムとかの概念そのものが難解だとか。

いや、とくにUNIXの場合、「設定」をするのに
知識と経験があまりにも必要で、そこが問題です。
ちゃんと動くようになった後は、
別にWinやDOSとかわらない程度の難しさだと思います。


なんか見取らんあいだに

あきよし さんのコメント
 (1998/5/6 10:17:27)

G.W. で見ていないあいだに、議論が進んでしまった (^^;
話を振った人間として、ちょっと書いておきます。


まぁ、BeOS が簡単なのは知っております。OS をハードに組み込んでしまうと、拡張性が無くなるのも気づいております。

でも、多くの人間が「OS = Windows」と思ってしまっているのも確かですし、アプリケーションに慣れる以前に OS のややこしさに嫌になってパソコン恐怖症になる、というパターンは無視できないと思うのです。

ここにいる人は大抵いろいろな OS を知っているだろうし、Win くらいではややこしいとも思わないのだろうけど、MS が言うように「笑ってお仕事」(古い (^^; )出来るようにするには、もっと OS が縁の下の力持ちにならなくてはならないのではないかと、そういう話です。

アプリケーションを高度に使いこなそうとして悩むのならともかく、アプリケーションのインストールで悩むような OS では、わらってお仕事は出来ないと思うのです。

#別に Win に限った話ではなく、Mac OS も最近は複雑になり過ぎている。


簡単にするのは難しい

孫二郎 さんのコメント
 (1998/5/6 13:56:47)

簡単にすればするほど、初心者*にしか*使えないシステムになっていく、という、一般的な傾向があると思います。BeOSは知らないので、非初心者が使って意味があるものなのかどうかは知りませんが...。(Macなんかは、そう思います)

「笑ってお仕事」したいのなら、わざわざパソコンを使わなくったって、という気がします。単機能な機械を使っておけば。

UNIXに限らず、インストールが難しいというのは、たしかにありますね。これは、PC(ハードウェア)の歴史ということにかかわってくると思いますが。(いきなりすばらしいマシンができたからといって、急に世界中のパソコンが入れ替わるはずがない)。


BeOSは・・

あきよし さんのコメント
 (1998/5/6 14:29:33)

今現在のところ、むしろマニア向けのマシンですね。

システムの概念を出来る限り簡単にして、内部の動作が把握しやすい形にすることで、プログラムに専念させるという。
そういう意味では、Mac よりも初期の UNIX に近いのですが、インストールの簡単さや、GUI の使いやすさは Mac に近いです。


で、私は別に複雑化した OS が悪いとも思っていないのですが、「初心者でも使えますよ」と宣伝するのなら、ちゃんと初心者でも使えるようにして欲しいということです。

>「笑ってお仕事」したいのなら、わざわざパソコンを使わなくったって、という気がします。

は、かなり正論なのですが(笑)、そういう宣伝をした以上は責任をもって欲しいなぁ、と。

#私としてはパソコンに普及して欲しいのですが、Windows を使ってパソコン嫌いになった人が結構いるのも事実なのです。
 「初心者しか使えないマシン」であっても、入門用には十分だと思うのですよ。そこからステップアップしてもらえば。


もっと自由に、もっと大胆に

よし坊 さんのコメント
 (1998/5/7 04:14:14)

発想をもっと膨らせませんか?
パソコンなんて枠組みじゃなく。

私がハードとソフトの整合性をとるのはOSでなく人間だって言ったのは、こういう意味なんです。

我々コンピュータユーザーにとってハードっていうものは画家にとっての白いキャンバスであって、人間の知恵(知識ではないので念のため)を具現化したものが我々の作り上げるソフトウェアであり、また画家の描いた絵画であるべきであるって事です。

例えばキャンバスなんかの素材を作る人達ってのはどうして作るのか皆さん考えた事がありますか?

それは画家からの要求であったり、こういうものを使って作品を作ってもらいたいという希望であったりします。

コンピュータに置き換えてみれば、キャンバスはハードウェア、絵画はソフトウェアってことになりません?

きっと自由な発想をもつ画家ならこう言うでしょう。「キャンバスの上に描いたものだけを芸術と呼ぶならば、世の中はなんて不自由なんだろう。私は自分で創造できるもの全てを芸術と呼ぼう」と。

自分はコンピュータの世界でもこういう発想をしたいです。


とまあ前置きはこのへんにして本題です。

なんでパソコンにこだわるの?別にどんな形をもったOSだっていいじゃん。便利ならば。

なんで初心者が使えるパソコンがないって嘆くのさあ。じゃあその人が満足できないのはパソコンのせい?パソコンが世の中になかったらその人は幸せだったの?

便利な世の中になったからって、何でみんなでパソコンなの?おかしいよ。

ねえ人間が道具を使うのに理由をいちいちつける?

「俺が書きたいものがかけるはこの万年筆だけだ
」とか「このはさみでなきゃあ私の服は作れない」とかこだわる人は確かにいます、でもねその道具がなにをするものか分からない人がそれを使う?

使わないでしょ?っていうか使えないでしょ?

じゃあどうして使えるようになるか!ここが重要なんです。

そうです。工夫するんです。人間は知恵を絞って使い道を考えるんです。

使い方を人に教わって使えるようになったことを工夫とは呼びません。それは模倣です。


ここはOSスレッドなんでこれ以上の発言はふさわしくないと思いますのでここらへんにしときますが、BeOSなり今後でてくるOSが道具としてのコンピュータの使い道を真面目に考えたソフトウェアであって欲しいと切に思う今日この頃であります。

#分割した方がよかったかな?(^^;


OS (3)」へ続く。


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