創る喜びを

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記憶しているスペック


思い出のソフト

AX-?シリーズ(アスキー)
 アスキーから出ていたシリーズもので、1本(たしか2980円くらい〜)に4本くらいづつゲームが入っているソフトでした。AX-6では、タイトルデモかなんかで「えーえっくすしっ、くすバイアスキー。えーえっくすしっ、くすバイアスキー。」としゃべるのが印象的でした。
 記憶ではAX-8か9くらいまでは出たはずです。4本くらいは持っていました。その中でもよく遊んだものについて。

ポリス&ギャング
 PC-6001でもっとも遊んだのがこのゲームでしょう。半年以上はこればっかりやってました。
 内容は、固定画面(というより、背景がない)で自機(ギャングの車)を4方向に操作して、アイテム(銀行とか)を取っていきます。敵はパトカーで、同時に何台かいます。ボタンを押すと石を置けて、パトカーはそれに当たると立ち往生します。初めに表示された数だけ、順番に出てくるアイテムを取ればステージクリアです。パトカーが止まったままというボーナスステージもありました。
 単純な内容ですが、それだけに燃えました。何面まであるのかはわかりませんが、10面くらいまでは行ったことがあるような・・・。

ブロック崩し
 名前が違うかもしれません。
 このゲーム、球が上の方のブロックに当たるとバーがだんだん小さくなって、最後には球2つ分くらいになってしまいます。そこに当てていくのがまた・・・。
 よく遊んだのですが、難しくて3面くらいまでしか行けなかったと思います。後になって、球数の管理部分がBasicで書かれていることに気づき、球が減らないようにして全面クリアしました。

いわゆるトロン
 名前を忘れてしまいました。動かすと自分のしっぽがのびていって、自分や相手のしっぽに当たったら負けという、あれです。
 スピードが調節できて、最高速にするとほとんど一瞬で勝負が付くのが、子供にはおもしろかったです。




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©Saiey