数の力を
感じながら 

(3/3)

XEVIOUS(エニックス)
 PC-8801用は電波マイコンソフトではなかったと記憶しています。
 たしか空中キャラクターが全部白1色かなんかで、「やっぱ電波が作んないとだめでしょ」って感じだったと思います。

川中島の合戦(光栄)
 白黒で、スペースインベーダーのバリアみたいのがあってー、くらいしか覚えていません。カセットテープ版でした。

ドアドア(エニックス)
 PC-8801の名作ゲームの1つです。ゲーム内容はPC-6001mkIIの所に書いてあります。
 このソフト、ゲームコンテストか何かの入賞作なためか、パッケージの後ろには作者の顔写真が出てました。その後、作者の中村さんがドラクエか何かで有名になって再び写真を見たとき思いました。「太ったなぁ。もうかってるんだなぁ。」って。(^^;

シルフィード(ゲームアーツ)
 PC-8801名作ゲームその2です。見た目は3D、システム的には縦スクロールなシューティングゲームです。つまり3Dなのに、上のキーを押すと自機が奥へ行くという、ほかでは今もってない変わったシステムを有していました。
 オープニングデモで、敵がなんかしゃべった様な気もします。
 ゲームとしても最高におもしろいシューティングだったと記憶しています。のちのメガCD版をやるためにワンダーメガM2を買ったりもしました。こっちもすごくおもしろかったです。

ドラゴンスレイヤー(日本ファルコム)
 ハイドライドとともに、初のARPGと言われているものの1つです。個人的にはこれは、リアルタイムではあるけれども、アクションじゃないよなー、なんて思ってます。
 システム的には、平面マップ上を歩いて、うろついている敵をやっつけて、最後にはドラゴンを倒す、という感じです。
 変わっているのは敵キャラで、タモリとかいました。全部同じ大きさの正方形の1枚絵が、うろついている感じだったと思います。最後のドラゴンは動かないのですが、倒すために近づく際、しっぽに近づくとしっぽにはじかれてどこかへ飛ばされてしまうというのが、なんかおもしろかったです。

アルフォス(エニックス)
 森田将棋で有名な森田さんがその昔、PC-8801にXEVIOUSを移植したらこうなった、っていう感じの縦スクロールシューティングです、たぶん。作者が森田さんだって言うは、あんまり自信ないです。(^^;
 自機に中間色を使うためか、ドットをタイル状に並べてあったのですが、中間色には見えず、タイルを貼った戦闘機のように見えてしまうところがかっこわるかったです。

めぞん一刻(マイクロキャビン)
 同名コミックをゲーム化した、アドベンチャーゲームです。
 たしか、エンディングで何十分だか何時間だかほおっておくと、なんかなる、っていう隠し技があったと思います。見つけた人はエンディングでずーーっと、感動に浸っていたんでしょうかねぇ。




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