チェルノブアダプタの作り方

・チェルノブアダプタとわ？ (^^;

　電波マイコンソフトの「チェルノブ」に付属していた、X68kでメガドライブパッドを使用するための変換アダプタです。これを作成することにより、３つ以上ボタンが必要な対応ゲームで、メガドライブパッドを使った快適(?)なプレイが楽しめます。

・対応ソフト

私が使用したことがあるのは、

• 餓狼伝説２
• 餓狼伝説SPECIAL
• ストリートファイターII'
• スーパーストリートファイターII

です。

　あとはもちろんチェルノブにも使えるでしょうし、SFXVIという有名な同人(?)ソフトなども対応しているらしいです。また、電脳倶楽部にパロディウスなどを３つボタン対応にするプログラムが載っていたことがあると記憶しています。

・作り方

材料

• D-SUB9ピン　オスx1、メスx1
• リード線　少々

配線

X68k側（オス）
　1 2 3 4 5 6 7 8 9
　| | | | | | | | |
　1 2 3 4 5 6 9 7 8
メガドラパッド側（メス）

と、配線するだけ。

　注意事項として、X68k側のコネクタは、写真左のようにコネクタの横に出っ張りがないものにし、写真右のようにコネクタの横に（って全然見えませんが(^^;）ねじやナットが出てると、X68kのコネクタに刺さりません。延長ケーブルなどを流用するのがよいでしょう。
　なお写真は、左がX68k側、右はメガドラパッド側です。

　もし間違いがあったら指摘してください。昔作ったときのメモを元にしてるので・・・。

# アダプタ作っても、メガドラパッドを手に入れるのが難しそう・・・。(^^;