1997年2月28日  

 ヨドバシカメラに行列が出来てた。何の行列かと思ったら、PS本体を買う人の行列のようだった。そんなに売れてるんだぁ。もう発売から2年以上たってるハードに行列が出来るなんてねぇ。

 それにしても猫も杓子もFF、FFって。そんなにおもしろいのかなぁ。
 自分としてはああいう、ストーリーを進めようと思って進んでいるときにどうでも良い雑魚敵にランダムでエンカウントしちゃって仕方なく数字やコマンドとにらめっこしながらすでに飽きを感じている戦闘をしなくちゃならないタイプのRPGは、どうしても好きになれない。
 でもFF7そのものには興味があるので、出来ればスクウェアさんに「戦闘やレベルアップなどの要素をのぞいただけのFF7」を発売して欲しい、なんてすごく思う。ストーリー上必要な戦いは適当にポリゴンで勝手に戦って見せてくれればよい。FF7ほどのソフトならストーリーを追って行くだけで、話や映像を楽しむだけで、十分値段分楽しめるような気がするから。
 ソフトそのものは簡単に出来るだろうし、3800円くらいで出せばかなり売れるような気がするんだが。そんなこと思うの自分だけかなぁ。

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1997年2月26日  

 今まで、Navigatorのボタンは何で白いんだろうと思ってたけど、setBackgroundで色を変えられることに気づいた。なーんだって感じ。今まで疑ったりしてごめんね>Navigator。

今まで
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1997年2月25日  

 。ATのキーボードって、Page UPなのね。Rollじゃないんだ。今まで全然気が付かなかった。

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1997年2月24日  

 たまごっちが死んでしまった。のびたっち16歳。18歳かな?結構ショックだったけど、ここ何日か1時間たたずにピーピー鳴くのでいい加減いやになってきたところだった。そのせいか、思ったほどショックじゃなかった。
 もうやらない、と思う。

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1997年2月23日  

 久しぶりにX68でプログラムが組みたくなった。で、始めようと思ってキーボードに向かって・・・固まってしまった(^^;。どーやって始めるんだか忘れてしまった。まずい。リハビリせねば。
 で、昔のプログラムを見て「あー。ポインタがなつかしー。やっぱデータをメモりイメージで扱えるって良いよなー。あ、unsignedだ。あ、defineだ。何でJavaにはないんだろう。絶対必要だよなぁ。」などと思いつつ、頭をCに戻す。しかしいざ始めると、どーしてもDELを押そうとしてROLLDOWNを押しちゃってイラつくことが何度も。手がATキーボードの動きをしてしまう。悲しい。
 それにしてもWindowsとX68ではROLLUPとROLLDOWNの動きが逆なのは何でなんだろう?意味を素直に考えればX68のが正しいように思えるけど。
 あとX68のキーボードってそんなに評判良かったような記憶がないけど、やっぱり最近のATのキーボードに比べたら全然打ちやすい。これをATで使えたら良いなぁ。そしたらキー配置の微妙な違いにとまどわなくてすむし。

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1997年2月22日  

 N64が16800円になるそうだ。量産効果がうんぬんとか言ってるけど、スーパーファミコンってこんなに早く値下げしたっけ?N64より売れてたよねぇ。ソフトで勝負するって言ってて、負けそうだから価格攻勢に出たわけだ。
 CD-ROMドライブ積んでるPSやSSがこれ以上値下げするのは難しいかなぁ?どうせN64は64DDを標準にして行くんだろうから無理して対抗しなくても平気なように思うけど、対抗しちゃうんだろうなぁ。
 あ。値下げして、64DDの発売をのばしにのばして、その間に本体を普及させようと言う魂胆か?

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1997年2月21日  

 重装機兵レイノス2をGET。同時に弟の部屋からセガサターンをGET。サターン発売前から、発売予定表の下の方にあるのを見つけて大変楽しみにしていたソフトだ。
 夕方から始めて、こどちゃも見たしサミーも見たし、夕飯も食べたしテレビも見た。それなのにその日の内に終わってしまった。う〜ん。物足りない。おもしろいだけに、もっとやりたい感じ。
 一応、下手な人でもそれなりにやればエンディングが見れるけど、すべてを見るには大変難しい、という感じになっている。例えば自機は最大8種類になるはずだけど、2回目でも5種類にしかならなかった。途中の会話もゲームの進行の仕方で微妙に変わるし。
 これでも良いけど、でも個人的にはこのシリーズはクリアするのが難しい方が良かったと思う。

 でも1番不満なのは、レイノス1やヴァルケンと比べてストーリーがつまらなかったことかもしれない。

 あ、エンディングが歌なのはなかなか良かった。

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1997年2月20日  

 。MacのExplorerは3.0だね。まちがえた。あとMacのNavigatorは英語版だ。

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1997年2月19日  

 JDK1.1の正式版が発表された。一応ダウンロードしたけど・・・。やっぱりブラウザが対応してくれないとなかなか使う気になれないのが正直なところだ。スタンドアローンのアプリを作るったってねぇ。ちゃんとした資料も手元にないし。それに1.1のコンパイル速度がどれくらいかわからないけど、WinCafeの爆速なコンパイルに慣れちゃうと、今更JDKには戻りづらい。
 速く完全対応のブラウザでないかなぁ。

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1997年2月17日  

 今、Java AppletとJava Scriptを併用するアプリケーションを作っている。で、いくつかわかったことなんかを書いてみようと思う。

 まず困ったのが、Navigator3.01JではJavaApplet上のTextFieldに日本語入力が出来ないみたいなこと。ATOK10を使っているのだが、IMEの力が及ばないらしくて入力したローマ字がそのまま出てしまう。しかも、別のところで入力してペーストすれば問題ないところが笑えるというかなんというか。日本語表示は今のところ問題ないようなのに。
 ちなみにこれはWin32での話で、Mac版では問題なく入力できるようだ。

 MacのExplorer3.01は日本語版・英語版ともにAppletで日本語表示が出来ないようだ。
 あと、フォームでボタンを作ったとき、名前を付けないと他のブラウザでは無地のボタンになるのに、Mac版Explorerでは「Clear」とか何とかって勝手に付いてた。しかもScriptでうまく扱えていないように見える。あまり確かめてないのだが。

 Win32のNavigator3.01Jで、フォームのテキスト入力を1つしか作らないと、そこで入力してリターンを押しただけで勝手にURLの後ろに?でパラメータを付けてサーバに送ろうとしてしまうようだ。同じフォームにテキスト入力をもう1つつければそれはなくなる。なぜこんな仕様になっているのだろうか。Scriptで使う以上そんなことをされては非常に困るのだが。

 ScriptとAppletで文字列をやりとりした場合、Explorer3.01Jでは完全にUnicodeで受け渡しされる。しかしNavigatorではWinでもMacでも、ShiftJISで受け渡しされる。しかも、全角文字は上下バイトがそれぞれ別々になっている。この辺は仕様として決まっていないのだろうか。Appletで扱うことを考えればUnicodeが正しいように思える。それにShiftJiSで受け渡しされるのはたぶんWinやMacの環境だからではないだろうか?これを前提に作ってしまうとUNIXでは動かなくなるかもしれない。

 ScriptからAppletのメソッドを呼び出した場合、NavigatorではAppletでネットワークを扱う機能を使用できないようだ。Explorerでは問題ない。
 とりあえず、ネットワークを使う部分を別クラスにしたり、別アプレットにしてみたり、イベントを起こしてその中でやってみたりしたけどどうしてもだめだった。Scriptから呼び出されたことに起因しなければ大丈夫なのだが。なぜだめなようになっているんだろう。Appletなんだからセキュリティとかも特に問題ないように思えるし。これがもしScriptの仕様なんだとしたら、Explorerの次期バージョンでもそうなってしまう可能性がある。ScriptとAppletを併用することでお互いの苦手な部分を補えて便利なのに、これではAppletの最大の特徴を奪われてしまって非常に残念だ。ぜひ改善してもらいたい点だ。

 結局Navigatorの欠点を並び立てるような感じになってしまった。Microsoftの肩を持つ気は毛頭ないが、少なくともJavaに関してはExplorer3.01の方が出来が良いのは明らかだ。処理速度も目に見えて速いし。Netscapeのが対応は速かったんだから、もう少しがんばって欲しいなぁと思う。

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1997年2月14日  

 こどちゃ。オープニングが変わって篠原ともえ(だっけ?)に変わった。うーんって感じ。TOKIOの方が良かったと思うな。何でおろされちゃったんだろう。
 それにしてもひさえちゃん。かわいそすぎるー。パターンといやパターンだけど、先週からふっていたからもう笑うの通り越して「うわーぁ」とか思っちゃった。

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1997年2月13日  

 PC達の新しい記事がやっと書けた。こんどはMSX2。多けりゃいいってもんじゃないが、3つで65KB程度ある。それまで一番長かったPC-6001mkIIでも22KBだった。
 しかし今までのにも増して、個人的な思い出度がひどく高い文章になってしまった。相変わらず「小学生の作文」な文章だし。だから他の人が読んでもつまらないと思うけど、元々そういうコーナーだから許してください、という感じ。

 MSX2の話を書き始める前は、MSX2なんてつい最近まで使ってた気がしたし、それまでのと違ってあまり懐かしくないような気がしてた。でもよく考えると、FS-A1を買ってからもう丸10年たつのね。HB-F1XDを引退させてからだって6年半くらい。書いてるとパソコンに関係あること無いこと高校生時代のことを思い出してきて、ちょっとため息。

 次はX68000EXPERT2。でもX68030がまだ現役だしなぁ。先にPC-9801を書いちゃおうかなぁ。う〜ん。

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1997年2月12日  

 やっとスクーターを修理に出した。バイク屋まで押して行くようかと思ったけど、運良くキックでかかってくれたので助かった。んで、バッテリー交換、プラグ交換などもろもろで1.4万円くらい。以外と安かった。相場なんて全然知らないけどね。その後は違うスクーターかと思うほどに調子が良くなった。うーん。整備とかしないとだめなのかなぁ。やっぱし。

やっと 
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1997年2月11日  

 東芝だかが、x86用のJavaOSの様な物を近々出すらしい。JVOSだったかな。
 ようはATアーキテクチャ上に直にJavaランタイムとJITコンパイラを装備するOSらしい。そりゃあWindows上からやるよか速そうだわな。確か5000円とかって書いてあった気がするから、出たら試しに買ってみようかな。
 でも問題は、変化と進化の激しいこの世界で、どこまで最新技術を盛り込んでサポートしていけるかだな。ビデオドライバとかの問題もありそうだし。

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1997年2月10日  

 今話題のたまごっちってのをやっている。別に自分で買ったわけではない。借り物だ。
 全然おもしろくない、とは言わないが、かったるいとは言える。しょっちゅう見てやらないといけないし。それに何より操作性が悪すぎる。ステータスはやっぱり1番見るししょっちゅう見るわけだから、メニューの最初に欲しかったし専用ボタンがあっても良いくらいだ。家以外でやるときに音を出すわけにはいかないけど、そうするとしつけが出来ない。音ではなくてバイブ機能にすべきだと思う。1980円のこんなおもちゃに多くを望んでもしょうがないけど。ところで学校行ってるたまごっちゃー(^^;は、授業中とかにも面倒見ているんだろうか。

 ペットを飼う楽しさというのは知っているつもりだ。マスコミはこの人気をそうして説明していたりするけど、でもちょっと違う気がする。どちらかというとRPGの楽しさに近いんじゃないだろうか。苦労して育ててその成長と変化を楽しむという感じ。ペットを飼う楽しみっていうのは、愛情を注いでペットとのコミュニケーションを楽しむことのように感じるから。

 なんにしても、行列作ったり、定価以上のお金を出して買ったりするようなもんじゃないね。この人気はいつまで続くかな。春くらいになったらそこら中のゴミ箱にたまごっちが捨てられているような気がする。何万個って。ちょっとかわいそう。

 そーいえばネットたまごっちっていうのがある。最初知ったとき、ユーザー登録して時々ページをのぞいて世話していく物を想像したけど、実際にはページを開いたときに適当にパラメーターが決められて、後はスタンドアローンで勝手に遊ぶ物だった。でもその方が現実的だなぁとは思う。
 ちなみにこのネットたまごっちは全部Javaスクリプトで出来てて、たまごっちのドット絵をみたとこかなり正確に再現している。なかなかちゃんと出来ててすごいと思った。あ、IEでは動かないみたい。Navigator3.01でどうぞ。

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1997年2月9日  

 結局、いろいろ考えた末に「補完ページ TurboZ」って名前にした。悩んだ割には安直なようだけど、まぁこんなもんでしょ。うん。

結局
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1997年2月8日  

 デジカメDC-2Lを借りてきた。電池が切れていたので適当に買ってきたのだが、なぜか撮ろうとするとメモリに書き込めずに電池切れのサインが出てしまう。よくわからないがマンガン電池だったのがいけないのかと思って、今度はアルカリ電池を買ってきて試した。そしたらほんとに問題なくなった。そーなのか?そういう物なのか?マンガン電池は電流量が少ないってことか?だから電池切れのサインになっちゃうのかなぁ。う〜ん。

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1997年2月7日  

 電脳倶楽部別冊が来た。これにはなんと、X680x0でWWWするための環境が入っている。しかもフロッピーディスクベースだ。
 インターネットなんて全く縁がないように感じてしまうX680x0だが、テキストベースとは言えこうしてちゃんとホームページを見たりする環境を構築できる。すごい。すごい。すごすぎる。やってみたーい。すっげーやってみたい。でも普段Mebiusの内蔵モデムでやってるからX68030につけるモデムがない。このために買うのもバカだし。誰かに借りてみようかなぁ。

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1997年2月6日  

 補完ページを作るきっかけとなった厨子さんが、昔のパソコンについてコメントを書いてくださったのでそれを紹介するページを新設した。
 当時小学生〜中学生で、ゲームしているだけだった私には知る由もないような興味深いことも書いてあり、結構勉強になっておもしろい。
 しかしこのページ、まだ仮称だ。どうしても良いタイトルが思いつかない。なにか、こー、これだ!って言うようなタイトルはないかなぁ。

結局
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1997年2月5日  

 メビウス ジャンボ!。いやー、すごすぎ。
 一昔前のラップトップを思い出すあの大きさ。13inch以上あるのにフレームに余裕ありすぎのあの大きさ。ノートなのに10キーがあるあの大きさ。手前にCD-ROMとFDDが余裕で付いてるあの大きさ。PCIスロットまで付いてるあの大きさ。
 なんと重量8kg。なんとMMX200MHz。これでもかって言うくらい高性能を詰め込んでる感じ。省スペースディスクトップなんだろうけど、なんか見てると笑いがこみ上げて来ちゃう。もう、さすがシャープ。やること違うよなぁ。これで値段がジャンボじゃなければ完璧だったのに・・・。

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1997年2月4日  

 何でも鑑定団を見ていたら、「アルマイト録音盤」というものが出てきた。
 ようはライトワンスレコードなのだが、こんなものが戦前にあったなんて全然知らなかった。なんかすごすぎる。しかし原理の説明がなかったようなのが残念だ。腐食させているのか、削っているのか。
 ちなみに記録装置の値段は車10台分、メディアは1枚1円50銭〜2円くらいだったそうだ。

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1997年2月1日  

 いつ行ってもギュウギュウに込んでいる新宿ヨドバシのゲーム売場だけど、今日は異様に閑散としてたなぁ。やっぱりみんな家でFFしてるのか。

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