2004年6月29日  

 HDA-5460MS。これ、再生中に途切れる事があるんだよね。しかも、ちょこちょこなる日もあれば全然大丈夫な日もあるし、特定の曲ってわけでもない。音楽が途切れるのってイヤだよね。壊れたって感じがすごくして。だから、どういう条件ならならないかなって、WMAにしたりMP3にしたり、レートを変えてみたり。
 この症状が自分のだけなのかどうかってのも気になってたんだけど。
 そしたらメーカからメールが来て、ファームウェアバージョンアップするって。改善される不都合リストの中に途切れる現象も書いてある。やった!…ったく。こんな基本的な部分の不都合を直すのに1年近くかけやがって。
 見ると他にもいろいろ直る不都合が書いてある。そーいえばこんな現象あったなってのから、全然知らないのまで。なんだかなー。
 早速ダウンロード。いっしょにPC上のソフトもバージョンアップしてる。でもこれを入れるとHDDの中の音楽データが全部消えちゃうらしい。また大量のデータを転送しなおせってか。新しく認証し直すからみたいなんだけど、オイオイオイ。そんなのそのままバージョンアップできるようにしとけよって感じ。ほんと、このソフト作った人って自分と感覚が違うんだよなぁ。使い勝手の問題はもちろん、この認証だっていったいなにを防ぎたいのよって感じだし。
 でもまぁしょうがないからインストールして、全部転送するのはかったるいから適当に選択して転送。転送速度も速くなったとか。それはいいね。
 ところが。実際新しいファームで再生してみたら、今のところ1回だけ途切れた、というか、しばらく固まった感じ。ナンダヨー。(--#

シルビア パーツ HDA-5460MS
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月27日  

 今日は清里ジムカ。今年前半最後だねー。
 朝みんなが集まってきて、Zさんがいないのはいつものこととして、あれ?ボロビアさんは?
 受付とかして他の人の走るのを見てたら、ブオーンってすごいスピードでやってくるシルビアが1台。夜遅くまで仕事をしてて寝坊したんだとか、何とか。
 今日は、とにかくサイドブレーキを力強く引くようにしようかと。今まで、サイドあんまり効かないなぁとか思ってたんだけど、前回チェイサーさんに運転してもらったのとかを見ると、サイドの引き方って言うかその量が違うんだよね。サイドを引くと途中でいったん重くなるんだけど自分はその辺くらいまでしか引いてなかった気がする。でも実際は、やっぱりその先がちゃんと効く領域みたい。
 やってみると、ちゃんと引ければ結構効いてくれるなって感じは感じ。ただ、荷重移動とか引くタイミングがダメだから、全然回ってくれなくて悲しい限り。むー。
 ハーフスピンしてかなり強く重し付きパイロンを左リアフェンダーではじき飛ばしちゃったり。あとで見たらスリ傷ついてるしー。(泣)
 今回はコースとの相性の問題か、Zさんの調子が良くて前回チャンピオンチェイサーさん焦りまくり。コンマ何秒の争いで、結局チェイサーさん2連勝。すごいね。この大きな車が1位2位ってのもすごいね。
 そーいえば午後になって光電管が故障しちゃって、その対応で結構時間が無駄になったり、本番が手動計測なのは良いけど、そのあと計測なしになったりしたのが、結構悲しいかも。
 今度はインテさんに僕の車を運転してもらう。いきなりスピンしちゃったり。ズルズル感なくいきなりスピンモードに入るから難しいって。やっぱそうなのかー。それでもちゃんとクっとまわってたりしたから、さすがだよね。
 途中から、なんか左足回りががちゃがちゃ言うなーってのは思ってた。帰りに前回行きそびれたカレー屋に行くことになって移動したんだけど、平らな道では普通なのに、段差を超えるたびにガチャンガチャンって結構な音と振動。なになになにー?(汗)
 カレー屋の駐車場でボロビアさんに見てもらって、よくわからないけどキャンパー調整用のねじがゆるめだったからこれかなって締めてもらって。
 カレー屋は、いろんなオブジェが置いてあって不思議な感じ。数量限定カレーがあるって言うからそれにする。でもこれ、開店直後に入ったのに「3つしかありません」って。少なすぎかもー。カレーは、かなりじっくり煮込んだ系。メインのお肉以外の具はなし。ってか、溶けちゃってるんだろうね。肉は超やわらかくてうまいよー。ルーも結構おいしいし、ライスがちゃんと堅めに炊いてあっておいしいね。
 帰り。高速のるまでは割と道が良かったからそうでもなかったんだけど、中央道にのったらあのガタガタ道のせいか左前方からガチャンガチャンガチャンガチャン…って。突き上げの処理も変な感じで、変形したタイヤで走ってるみたいだよー。いやー(><)。どうなっちゃったのよー。車高調壊れた?そ、そんなー。
 とにかくいやだし様子が見たいし、路肩の緊急退避エリアに止める。うーん、外見は何ともなさそう。一応減衰力も調整し直して。
 そーいえば高速でPA以外に止めるのって初めてだねー。やっぱ当たり前だけど、怖い。緩いコーナーの途中だったし。加速するスペースがないから、合流は命がけかも。
 ボロビアさんたちが次のSAで待っててくれるって言うから、ゆっくり走って合流。路面状況が良くなれば結構平気なんだけどなぁ。
 ジャッキアップしたら、車高調整用ねじ(名前忘れた)がゆるんでたみたい。これがゆるんだからってあんななっちゃうんだねぇ。ぎゅっと締めてもらって、一応他のも締め付けを見てもらって、完了。これですっかり完治したみたいで、帰りは普通に走れた。良かった〜。

シルビア 走行会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月26日  

 映画館で「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を鑑賞。
 これ、今日が初日だよね?こんな人気シリーズの初日の割には、映画館すいてたかも。マトリックス3の時はプレミア満席だったしね。でも、対象年齢がそれより低いから、初日に見に来たり、ましてやプレミアスクリーンで見ようって人が少ないのかな。
 で、でだよ。おもしろかった、のかなぁ?つまらなくは全然無いと思うんだけど、こう、おもしろかったぁ〜って感じもあんまりしないんだよね。
 なんでかなぁって思うと、まず1つには、今回あんまりハリーに元気がないというか、活躍しない感じなことかな。別のキャラが主役の話になってるってわけじゃないんだけど、例えば最初のシーンではキレて怒ってみたりだとか、そのあともずっと怯えてるような感じだったり悩んでつらそうだったり。
 どうせなら今回はハーマイオニーを主役にしてもっと前面に出して、ハーマイオニー大活躍!な感じにした方が、素直に楽しめたかもしれないね。
 もう1つ。なんかね、字幕が読みにくくて集中できないなぁって思うシーンがいくつかあった気がするよ。例えば雪景色な白い背景で白い字幕出されたって読めないってば。縁取るとかなんか工夫しろよって感じ。
 そーいえばハーマイオニーもだいぶ演技が自然になってきたね。1の頃の、ちょっと大げさなくらいな表情の作り方やしゃべり方が結構好きだったんだけど。

映画
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月25日  

 今まで毎朝ampmで買い物してた。小銭ジャラジャラがいやだったし、Edyを買って、さらには非接触ICカードリーダライタまで買って、便利に使ってた。なのに、なのに、行きつけのampmが閉店しちゃいやがった。ナンダヨー。(T-T)
 近くに別のコンビニができた時からガクっと客の数が減ったなぁとは思っていたけどさー。客としてはそれはそれですいてて良かったんだけど。やっぱだめだったかー。
 あーあ。これでEdyも滅多に使わなくなるね。他のコンビニでもEdy使えるようにならないかなぁ。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月23日  

 今日は新宿飲みオフ。
 アルタ前でみんなを待ってたらまっつんさんからTEL。「アルタってどこですかー?」(^^;;
 みんなと合流して、きゃすばるさんご推薦の中華料理屋へ。いろいろ頼んで飲んで喰う。店員がみんな中国人な感じだし、中国人がやってるお店なのかな?どの料理も割とちゃんと辛くて本物っぽい。料理はおいしかったけど、レモンサワーがイマイチだったなぁ。グレープフルーツサワーもイマイチだったみたいだし。結局みんなでワインにしちゃった。これは市販ボトルだから全然ダメってことはないでしょー。
 おなかいっぱいになって解散。やば、思ったよりも酔っぱらってるかも。(汗

オフ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月21日  

 いつ頃からだったかな。もう半年以上はたつか。部屋のエアコンがリモコンを受け付けなくなってね。中の緊急用ボタンなら動くんだけど温度設定ができないし。別の部屋の同じ霧ヶ峰に対してはリモコンが効くから、受信側が死んでるっぽいんだけど。
 やっと決心(?)して修理をお願いする。やっぱり本体側のセンサーが死んでいたらしい。ちゃちゃっと交換して終了。その時に「もう7〜8年使われてるんですねぇ」って、故障したならそろそろ買い換えたら的なことを言われたんだけど、ま、それはいいとして、あれ?まだ買って5〜6年くらいだったような。でも見ると96年製って書いてある。うーん、無名メーカ製並みに安かったけど、そーか。倉庫の奥底に眠ってたのを安く放出したやつだったのかな?

[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月20日  

 久しぶりに用なしドライブでもしようかと思ったけどちと寝坊したので、前に教えてもらった中央道が渋滞してる時の裏道を1度走ってみようかと。
 いったん道志道へ入って途中で右折して山道へ入っていく感じ。ところどころギュッっと狭くなる以外は、もちろん広くはないけどそこそこ普通の田舎道が続く感じ。特に後半はバスとか通ってる道だったし。そんなんで大月まで。確かにこの道が渋滞することはないだろうなってのは、そーかも。
 でも、初めての道だから余計そう思うんだろうけど、くねくねしててスピード出せないし、普通に走ってても中央道が渋滞した時くらいの時間がかかっちゃう感じがしないでもないね。元気がある時ならこういう道は楽しいけど、ジムカのあととか疲れてる時にこの道走るとぐったりしちゃいそう。結構距離もあるしねー。PAもないし。
 往復するのはやめて、帰りは中央道。お買い物とかして帰ってきたら、ボロビアさんからメールが。これからカレストへ来るって。あれれ?今日はみんなとおでかけじゃなかったっけ?
 夕方にカレストでみんなと合流して、お店を冷やかしたあと、ぞろぞろとまたいつものカレー屋へ。そういえば夕食の時間にこのお店来たのは初めて。9人もいるから2テーブルかなと思ったら、ちょうど9人座れる丸テーブルになったし、ディナーセットの春巻きとお魚のあげたのも結構おいしくて良かったわ。
 このお店、割とおいしいと思うんだけど、こんな時間に来ても全然混んでないのねぇ。つぶれないで欲しいなぁ。金曜の夜とかそういう方が混むのかな?

シルビア ドライブ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月19日  

 今日は晴海オフ。
 30〜40分遅刻くらいでついたけど、あきたかさんの車がオーラを放ちつつ置いてあるだけで本人いないし、他の人たちはもっと遅れるみたいだからウェイティングルームでまったり。有料だけどマッサージイスがあったからマッサージされたり。1回10分じゃ物足りなくて、連続でもう1回やったり。(^^;
 ぽつぽつとみんな集まってきたので、まずは自分のリアスポ取り付け。まっつんさんといっしょにやったんだけど、うーん。インパルリップのように見えて実はちょっと左右の長さが短いし、金具取り付け穴の形状が全く違うとのこと。パチもん?が〜ん。(泣)
 取り付け穴と言ってもねじを切ってあるように見えないから金具で固定するのはあきらめて、両面テープオンリー。ま、大丈夫でしょー。でもここでもっとちゃんと位置あわせする方法を考えれば良かったね。なんかうまい方法が思いつかなくて「エイヤッ」って付けたら、ちょっとずれちゃった。あーあぁ(--;。ま、ぱっと見気になるほどじゃないから、良いことにしよう!(^^;
 そんなんで完成。かっこいいけど子供っぽいURASウィングと比べると、すっきり大人のスポーツカーって感じ?インパルのモドキだったのは悲しいけど、そのままでトランクリッドの穴もふさがったし、出来が悪い感じもしないし、なにより安かったからOKOK!。(^-^)v
 そのあとは、もみあげを伸ばしてヒゲとつながったかのようなドラ号のハデで巨大なフロントスポイラーを見物したり。他の人の車見たり。あきたか号にまっつんさんがメーター付けるのを見物したり。ウェイティングルームでまったりしたり。今度は足つぼマッサージをしてみたけど、これはどっちかというと痛い感じで、イマイチかなぁ。
 月島へもんじゃを食べに行こうってことになって、エボ2台に分乗。自分がトランシーバーを持って銀エボにのって、赤エボの超高性能HDDナビの案内に任せれば…と思ったのに。迷走すること数十分。おーい。どこいくのー。(汗)
 やっとついたけど、開いてる駐車場を見つけられず。晴海トリトンスクエアってところに行くことに。なんか駐車場がすごいね。全自動立体駐車場って感じ。今時当たり前なのかな。WALLSTREETってちょっと雰囲気の良いお店に野郎ばっかりでドヤドヤと入って(^^;、コース料理食べて、晴海に戻ってだべったりして、解散。走行中に羽根落ちたりしないでねー。

シルビア オフ パーツ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月18日  

 吉川英治第16弾「剣難女難」読了。
 これ、なんとなくおもしろかったわ。強くないのになぜか大胆だったり、強くなりそうで、でも実は全然だったり。いろいろあれこれ波瀾万丈な感じが良いよね。ただ、最後急に一気に強くなって勝てちゃった感じに読めちゃうのが、ちょっと打ち切りっぽくていやかな。秘技を会得するまでの苦労話がもう少しあっても良かったかも。でも、そしたらそしたで、試合で「おぉ」って驚きが減っちゃうかな。

歴史小説
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月16日  

 車検でシルビアのURASウィングを取り払って早3ヶ月。ウィングレスもこれはこれで結構気に入ってたけど、でも何もないのも寂しいし、どっちにしても穴をふさがないとみっともないし。
 そしたらドラちゃんからインパルリアスポがヤフオクに出たとの連絡が。代理入札をお願いして、10日に無事落札。やったぁ!他に入札が無くて最初の価格1万円で落とせたから、安く済んだねって感じ。確か定価54,000円とかだもんね。っていうか、なんでインパルってサイドステップが左右セットで68,000円なのに、リアスポ1個でこんな値段するんだろう。エアロの値段の内訳って、何が1番高いのかな?材料?型?
 出品者が平塚だということなので12日にSAB平塚にて手渡しで取引終了。出品者の15は分厚いエアロに車高ベタベタだったよ。黄色だし。すごいね。こういうエアロにしたから売ることにしたって言ってたけど、確かにこれにインパルリップはちょっと違うかもねって感じ。
 リアスポは未塗装なので、まずは塗装に出さないと始まらない。でも普通の板金屋って行ったことないしなぁ。とりあえずカーコンビニ倶楽部のホームページを見たら、家から1番近いお店がもともと板金塗装屋さんでホームページもあるからここにすることにして。初めて行くお店って、ホームページがあるとなんとなく安心できるのよ。
 お昼頃持って行ったら「夕方にはできますよー」って。へぇ。1週間くらいは預けておくようかと思ってた。色合わせ用にURASウィングも一緒に預けて。
 でもあとで思った。そーいやリアスポ付けて穴がふさがるかどうか確認してから持って行こうと思ってたのに、すっかりさっぱりまったく全然忘れてたよ。し、しまったーって感じ。穴がふさがらないなら、ドラちゃんにトランクリッド借りてトランクリッドごと板金に出そうって思ってたのにー。あー、バカバカバカバカ。(大泣)
 夕方取りに行って、さっそくトランクに載せてみる…うん、なんとか穴をふさいでくれそうな感じ。良かったぁ〜。まだ乾ききってないみたいだし、取り付けはまた後日。でも、丁寧に扱うように言われたのに、なんか写真撮ったりするためにベタベタ触っちゃったなぁ。大丈夫かな?(^^;

シルビア パーツ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月14日  

 映画館で「キューティーハニー」を鑑賞。
 原作もアニメも全く見たことがないし、サトエリのファンでも全然無いんだけど、庵野監督作品ってことで見たいなぁって思ってた。ちょっと恥ずかしい気もするけど、ね。
 で。なんかあんまりおもしろくなかったなぁってのが正直なところ。例えば、ウリになってる(?)実写でアニメっぽい表現をしてるシーンとか、その映像表現自体は結構おもしろいんだけど、割と少ないし短いのが残念。それ以外の戦闘シーンがほんと、昔の戦隊ものっぽい雰囲気だからちょっと浮いちゃう感じもしちゃう。サトエリ自体も、格闘にキレがないというか、迫力に欠けるというか。
 あと、例えばハニーが家にいるシーンではビキニな下着のような格好をばんばん映してるのに、キューティーハニーの衣装では隙間から肌色の布が見えちゃう。その割に胸の谷間は生だったり。なんかね、この肌色の布が見えるとその瞬間に「嘘」を感じちゃうと言うか現実に戻されちゃうと言うか「作り物」であることを客観的に感じちゃうと言うか。
 えーと、フィクションはみんなそうだけど、なんでもいいけどファンタジーものにしても例えばマトリックスにしてもガンダムにしても、みんな現実から見ればそれ自体はもちろん嘘なんだけど、でもその作品の中に「設定」という名の世界が存在してて、その中で起きることはその作品の中では真実なわけだよね。作品を楽しんでいる人は少なくともその間はその世界の「設定」を事実として受け止めて楽しんでる。ところが変身したキューティーハニーの服の隙間から肌色の布が見えるっていうのは、これはその世界の中でも「嘘」になっちゃって、それに気がついたとたんに見てる方はその世界から現実の世界に戻されて「作り物を見ている」って感覚になっちゃうと思うのよ。これは例えばウルトラマンとかが空を飛ぶシーンで吊ってるピアノ線が見えちゃうとか、そう言う時の感じ。
 別にサトエリの肌が見たいと言ってるワケじゃないの。もっと露出させろって言ってるワケじゃないの。生肌を見せないと決めたのであれば、はじめからそういうデザインにするべきだし、もしくははっきり映っちゃうような映し方をしないようにするべきだと思うわけ。ただでさえ敵の着ぐるみもウソくさいんだしさー。
 でもふと思ったんだけど、これって生肌を見せる見せないの議論で隙間に肌色の布があるのかな?もしかしたら隙間に布がないとアクションをする中で衣装を維持できないのかも。なら、アクション用と近くで落ち着いて撮影する時用に衣装を2つ用意して欲しかったね。まぁそんなに予算がないんだろうなってのは、見てて思うけど。
 全体で見ると、最後ちょっとホロっと泣かせてくれるのは良いけど、なんか雰囲気の割に笑いが全然無かったって気がする。途中もっと爆笑しちゃうようなシーンが2つ3つあった方が良かったし、ハニーが「にゃ〜ん」とか言いながらおとぼけをやってる割には、割とまじめにストーリーが進んでいったような気がするのが物足りない。
 あ、でも、戦闘中のキリっとした顔が、なかなか良い表情してるよなぁって思ったよ。キューティーハニーのコスチュームも結構似合っててかっこよかったし。そう言うところはなんかよかった。

映画
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月13日  

 今日は清里ジムカ。
 出かける時は雨が降ってたけど、笹子トンネルを抜けたらそれ以降はもう降ってなかったね。最初のうちくらいは雨かなーと思ってたんだけど。
 前回は結構暑かったのに、今回は寒い。寒い寒い寒い。前回はボディをフクピカしたから、今回はホイールをフクピカしたり。
 外からの撮影は監督のHandycamに任せて、自分のIXYはこないだ買った車載ステーで車載メインにしてみる。でも、なかなかアングルが難しいね。外を映すだけならフロントガラスに付ければ良いんだけど、運転してる様子も一緒に映したいとすると、ちょっと斜めからシフトやペダルを視界に入れつつ、外の様子も入るようにしないといけないし。ただ、中を撮ろうとしちゃうと中の暗さにホワイトバランスが調整されて、外の景色は真っ白に飛んじゃいそうだね。
 今回はタイム計測なしで、コースも前回と一緒。寒いせいか昨日オイル交換したせいか、前回よりもちょっとパワーがあるような感じだし、アクセル踏み気味で遊んでみたり。ここは標高が高いせいかかなりのパワーダウンを感じるから、ブーストが早くあがるようにいつも20なゲインを30にして走ってみたら逆に全然ブーストがあがらなくなっちゃってあわてて元に戻したり。1回目だけうまくいったスライドさせながらの大回りが2回目以降できなくて、何回も同じところでスピンしちゃったり。かっこよく決まらないなぁ。
 ボロビアさんは今日はオフィシャルだって言うから一緒には走らないのかと思ったら、なんか走ってるし。あとでたっぷり車載カメラしようかと思ってたのに、いっしょに帰るって言うし。ちぇ。
 終わり近くになって、チェイサーさんに僕のシルビアを運転してもらう。僕は横。…うーん、やっぱスゲー。ちゃんとサイド効いてクルクル回ってるし、S字を流しっぱなしでクリアしちゃうし。ウデ次第でここまでできるんだなぁって感じ。ちょっと感動かも。やっぱお金に頼っちゃダメだねぇ。
 車載カメラしてなかったからもう1回走ってもらったりしたら、それで時間切れ。チェイサーさんの走りを見た上で自分も走ってみたかったけどまぁしょうがない。次回のためにビデオをじっくり見ておかないと。
 そんなんでおしまい。近くにおいしいカレー屋があるって言うから行ってみたら、残念ながら時間が中途半端でやってなかった。ちぇ。3週末連続でカレーかと思ったのに。で、やっぱりいつものバーミヤン。大遅刻したZさんをみんなでひとしきりいぢめて、解散。高かった車載ステーが割と活躍できて、良かった良かった。

シルビア 走行会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月12日  

 映画館で「デイアフタートゥモロー」を鑑賞。
 なんか、久しぶりにプレミアスクリーンに入ったら、いすが気持ちよくてそのまま寝たくなっちゃった。疲れ気味?(^^;
 で。この手の映画は最近ちょっと食傷気味かなぁって気がしないでもないね。ニューヨークが大津波に飲み込まれちゃうのって何回目だろう、とか。でもまぁ、それはそれとして、普通におもしろかった。どこまで科学的根拠があるのかわからないけど、氷河期になる過程みたいのが興味深いし。地球規模の話なのに、結局主人公家族がどうなったかに焦点を絞っちゃってるのがちょっとスケールを狭めてる気がするけど、でも最後感動できるようになってるのはそのおかげかなって思うし。
 あと、実際と同様に環境よりも自国の産業発展の方が全然重要だっていうアメリカ政府の姿勢を見せて、そのツケがこの大惨事だぞって、ストレートに批判してるのが良いね。ホントいつもアメリカは環境問題に限らずなんでも自国産業優先のワガママ度が強すぎてムカツクからねぇ。

映画
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月10日  

 プロアトラスW3全国版DVDとプロアトラス航空写真DVDを購入。
 っていうか、W3。だいぶ前に発売予定のメールが来てたのに、スパムやウィルスを含む大量のメールに埋もれてて全然見てなかったわ。発売日前日までに予約すれば、予約特典でおまけが付いてたりしたのになー。見たの発売日だし。かなり失敗。ちぇ(泣)
 ま、毎バージョン買ってるし、ホームページから優待販売でかなり安く買えるからまた買ってしまう。ついでに、前から気になってた航空写真も。これももともとそんなに高くないのが、優待価格だからね。
 にしても、地図ソフトを毎年買い換えてる人は珍しいかなぁ。…いや、地図マニアは多そうだから、割と普通だよね?(^^;
 まずはW3のインストール。お。今回ついに、パッケージが普通の箱になったね。前までずっと、シュリンクを破ったあとのマニュアルとかの収納を全く考えてないパッケージだったからねぇ。
 今回は1枚減ってDVD2枚組。片面2層式にしたかららしい。標高のデータとか鉄道路線データとかまで入ってるみたい。機能が増えるのはうれしいしどんどんやって欲しいけど、それ以上に、5千や1万の収録範囲をもっと増やして欲しいし、もう少し詳細な世界地図を入れて欲しいなぁ。ピンポイントの都市が入っているよりも、日本広域くらいのスケールで世界地図が入ってると、何かと役に立つような気がするんだけど。
 新機能のジオラマは、実用性ではかなり「?」だけど、見た目にはおもしろいね。適当に範囲選択すると、標高のデータを元に立体表示になるってのは。PCの性能が低いと、うまく表示できなかったりするみたいだけど。
 航空写真も入れてみる。こっちのが古いソフトだから先に入れれば良かったかなー。って思ったのは、ある意味正解だった。これ入れたら、W3が起動しなくなった。W2に航空写真機能が組み込まれて、W2で写真が見れる。どうやらW3では移行ツールでやらないとダメらしい。なーんだ。やっぱりねって感じ。
 航空写真は、やっぱり収録範囲がちょっと狭いね。東京都と、あと全国主要都市いくつかって感じ。うちは田舎だから全然入ってないし。やっぱ衛星写真レベルで良いから一応日本全国入ってると良かったな。
 でも、収録範囲内だったら、割とおもしろいかも。屋根の形とかわかるし。ただ、完全な真上じゃなくて、高いビルとかちょっと斜めから写ってるのが違和感といえば違和感かな。ビルの特徴とかがわかりやすいようにわざとやってるのかな、とは思うけど。
 インストールするとW3の機能の1部として動くのは便利だけど、どーせならスケールを変えるタブに航空写真のタブを増やす形にして欲しかったね。今は飛行機ボタンで呼び出す必要があるからし、スケールタブが上で航空写真の表示ボタンが下に出るから、マウスの移動量が多くてちょっと使いにくいし。

PCソフト プロアトラス
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月8日  

 「世界の中心で、愛をさけぶ」読了。
 ハードカバーにしてはえらく薄い本だねぇ。本体より表紙のが厚いんじゃないの?とか。そーいえばこないだTVで、最近のこの手の本は普通よりも厚めの紙を使って見た目のボリューム感を出して、読んだ時に「たくさん読んだなぁ」って錯覚させることで、読了後の爽快感みたいのを演出してるんだ、なんてやってた。そのせいか、しおり用のひもが挟まってたページに、ひもの跡がついちゃってるのが、なんだか。
 そんなんで、2時間ほどで一気読み。うーん、ボロボロ泣けちゃうんじゃないかって結構期待してたんだけど、正直、映画の方がおもしろい。読んで、胸の中になんかこう残ってるものがあるんだけど、でもこれって小説を読んだからと言うより、小説を読んだことで映画を見た時に感じたものがよみがえってきたからだと思う。
 もちろん、先に映画を見て、結構違うとはいえストーリーがわかっちゃってるからってのもあるとは思う。けどそれだけじゃないね。全体的に、いろんな意味で妙に理屈っぽい変に硬い文章が続いているような印象を受けちゃうのが、なんかね。特にサクが、環境問題に興味があるんだかなんだか知らないけど、セリフがなんだかねぇ。島で英語について話すシーンもそうだけど、サクが勉強ができる子だってことを言いたいのかなぁ。なんかそれっていらない設定だし、サクの視点で書かれてる話なのにサクに感情移入する邪魔をされちゃってる気がする。もっと、アキが好きなんだって気持ちがストレートに読者の胸に伝わる書き方をすればいいのに、なんか硬いんだよなぁ。こういうの読み慣れてないせいかなぁ。アキの気持ちはもっと伝わってこないしなぁ。
 あと、最後のシーン。もちろん作者は違うことを言いたいために書いたんだろうってことはわかるんだけど、なんかあれだと、新しい彼女ができたからもうアキのことは忘れますーって言ってるように読めちゃうよ。
 あー。なんかもっとボロボロ泣けるものが読みたいなぁ。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月6日  

 今日はカレーオフ(?)。
 朝Kn'sでボロビア夫妻と合流して、ボロビアさんの散財を見物したあと、こーいちさんと合流して、相模大野のカレー屋へ。今日は半額じゃなかった。(あたりまえ)
 いつも気になりつつもでも1番辛いぞマークがついてるから避けてたやつに、今日は挑戦してみる。ハーフ2つセットだから、もう1つは1番甘そうなやつにして。今日はナンの焼き加減が甘いかなぁとか思いつつ、辛いのに挑戦。カレーで汗だくになるのはいつものこととして、うん、思ったほど辛くない。もっと舌にピリピリ来るのかと思ったけど、普通に食べられるよ。おいしいおいしい。今度からこれをディフォにしよっと。
 だらだらだべったあと、さてどうしよう。天気は悪いし特に用もないから、こーいちさんにバンパーを渡すべく、うちへ。長年家の裏に転がしてあったシルビアのノーマルバンパーをこーいち号につめこんで、解散。ホイールもないし、これでもうノーマルに戻れなくなっちゃった。

シルビア オフ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月5日  

 DVカメラを買うにあたって、車載して撮影したいってのはずっと思ってて、例えば助手席ヘッドレストとか活用して、なんとかカメラを固定できないかなって、機会があるとカー用品店のステー売り場とか眺めてた。そしたら汎用品があったハズって聞いて、調べて発見。そーか、ロールバーはともかく吸盤でくっつける汎用品なんて、全然考えが及ばなかったわ。すんげー高いから一瞬引いちゃったけど、吸盤なら他の車にも付けられるし、えーい買ってしまえ。
 見ると埼玉のショップで売ってるみたいだから、ドライブがてら買いに行くことにする。お店は普通のチューニングショップって感じで、あっさり購入。良かった。在庫確認とか全くしないで行ったからね。で、ものは思ったより大きいけど、例えばフロントガラスに吸盤を付けるとブランコにカメラを乗っけたような形になって、割と良い感じかも。吸盤の上にカメラが来る形だと、不安定そうとかガラスの角度によってはカメラがぶつかるかもとか、あるからねぇ。
 せっかくだから帰りに秋葉へ。あ。駐車場なくなっちゃったんだね。困るなぁ。たまたま道路の端が駐車場になってるやつ(なんていうんだっけ?)、あれがあいてたからそこに止めて。
 DVカメラで撮った動画って、当たり前だけどPCに取り込むとすごい容量になるのね。編集のためにAVIにするから余計なんだろうけど、1時間弱で12GBとかそういう単位だし。だから、ちとでかいHDDでも買うかねー、せっかくマザボについてるのに使ってないシリアルATAのでも買ってみるかねーって感じ。というわけで、160GBのを1つと、なんとなくCPU用の熱伝導シートを購入。最近パーツの値段とか全然気にしてなかったけど、もう100GBオーバーが普通なの?うーん。
 滅多に来ないから散歩でもしようかなぁと思いつつ、でもなんか見たいものがないというか何というか。なんで、やっぱりさっさと帰ることにする。帰りさっそく車載カメラしてみたのに、カメラの操作を間違えたみたいでまったく撮れてなかったり。(泣)
 帰って、PC分解。CPUファンを外そうと思ったら、なんかくっついててはずれない。うーん…エイヤっと引っ張ったら、バコって取れた。…CPUごと。ほ、ほえー。レバーで押さえられたままなのにー。(大汗)
 CPUはヒートシンクにべっとりくっついてるし。うーん。でも怖いけど、マイナスドライバーでこじったらポロっと取れた。良かった。古い熱伝導シートは真っ黒に焦げたみたいになってるよ。古いのをはがして新しいのにして、HDDも取り付けて、完成。SATAはケーブルが細くて良いね。
 そうそう。あとになってなんとなく車載器具を再び検索してたら、買ったのとまったく同じやつが別のお店ではるかに安い値段で売ってるのを発見。むむむむむ (--;。…ま、ま、ま、まぁ、わ、悪い物を買ったわけじゃないから、値段なんてどうでも良いけどさー。あははははー。

シルビア パーツ AV機器 PC
[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月3日  

 今話題の?地下鉄で走行中に窓からCMが見えるってやつを見た。
 結構明るいね。ボケっと立ってるといきなり窓の外が明るくなって映像が流れるから、ちょっと「おっ」って感じ。おもしろいね。でも映像自体は思ったよりも見にくいかな。一種のパラパラまんがだからしょうがないんだろうけど、かなりボケたというかピントが合ってないというかそんな感じ。だから細かい文字とかはムリだね。燃焼系アミノ式の知ってるCMだからわかるけど、知らないやつだとなんだかわからないかも。
 あと、やっぱり音がないのが寂しいな。このCMだから、頭の中で「燃焼系〜燃焼系〜あーみのしっき」って歌が流れるけどさ。なんとか音を同期させて流すことってできないのかねぇ。
 あぁ、でも、山手線とかの液晶モニタにCM流す時も音出さないか。音を流されるとなんかウザいかなぁ。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年6月1日  

 VTで「ドラえもん のび太とロボット王国」を鑑賞。ドラえもんは、映画は一通り見たいなぁとか思ったりするんだけど、でも最近のは全然見たことないね。
 これ、割とおもしろかったかも。改造されちゃったロボットが帰ってきて冷たい反応をするところとかちょっとショックな感じだし、別世界の人たちと仲良くなってでも最後別れがあるっていう、定番をやりつつちゃんと最後ちょっと泣かせてくれたし。でも最後、博士と敵のボスが兄弟だったって設定は、なんか余計だったというか、何のためにその設定を作ったのかよくわかんなかったね。

映画
[このおしゃべりにコメントする]