2005年11月27日 メイドインアキバ |
今日はボロビアさん希望のメイド喫茶オフ。(^^;;
まずはあきたか邸であきたか号のボンネット交換。てっかてかの真っ黒に塗られたボンネットに。でも、ボンピンのナットが行方不明ってことで、ハンズにてくてく買いに行く。ネジやナットはたくさん並んでるんだけど、でも店員曰く「そのサイズはお取り寄せになります」って。あーあ。
お昼した後、そのまま電車で秋葉原へ。いやー、アキバって久しぶり。でもなんだかずいぶん雰囲気が変わったなぁ。ヨドバシを含めて大きな建物がいくつか建ってるし、秋葉原駅も広くなったし、道ではメイドがビラを配ってるし。道の真ん中でコスプレ姉ちゃんに人だかりができてるし。
まずはヨドバシへ。でかいなぁ。いいなぁ。町田店とかもできた当時は床面積最大級とかだったと思ったんだけど、アキバ店はさらに倍って感じ。ポータブルオーディオ系とか、広いからできるって感じの陳列の仕方がちょっとかっこよくて良いなーとか。にしても、なんだか驚異的な数のガチャガチャが並んでて、ちょっと圧倒されちゃうね。あきたかさんはきっと毎週末通うに違いないって感じ。
ざくっと一通り見て、駐車場も自走式であることを確認して、おしまい。早めの時間に来れば車を止められるかな。高いけど。
電気街の方をプラプラ。売り出し中なのか、「なんとかで〜すo(^-^)o」ってやってる女の子とスタッフの固まりが2組くらいいたり。2人組の方は結構かわいかったけど、1人でいた方は…いや、なんでもないです(^^;。どっかで見たお笑い芸人がきゃーきゃー言われてたり。誰だっけ?
メイド喫茶ってやつを捜してみるものの、どこにあるのかなぁって感じ。メイドがビラを配ってるからそれがみんなそうなのかと、ボロビアさんが嬉々として声をかけまくってビラをもらってきたものの、メイドとゲームができるとかなんかちょっと違う感じ。お茶が飲みたいだけなんだけどなー。
そんな中で1軒、普通の喫茶店らしきビラを頼りに行ってみる。でも、細いビルの上って時点で違うなって思ったけど、お店の一角をカーテンで仕切ってメイドがお茶を出す、学園祭ノリの超へぼい喫茶店。客寄せのためにブームに乗って作ったんだろうけど、無理矢理過ぎなんだよなー。やめやめ。
疲れたしもういいやってことで、普通の喫茶店でお茶。行けばわかるかと思ってたんだけど、下調べは重要だったねぇ。車にはザウルスを積んであったけど、手ぶらで行ったハンズからそのままアキバへ行くことになっちゃったからさー。しまったなぁ。滅多にないザウルス活躍のチャンスだったのに。
あきたか邸に戻って、解散。そしたら車に某マンション名義の駐車禁止の張り紙がっ。ちぇー。一応私道だとはいえ、別にマンションの目の前とかに止めたわけじゃないのになー。今回はあきたか邸に来ても車を傷とかつけずにすんだと思ったのにー。傷とか糊とか付いてないから別に良いけど。 |
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2005年11月26日 ゴールドライト |
ふと見ると、右側のスモールライトが切れてる。LEDでも切れるんだねぇ。でもまぁ、こっちは白樺アタックした側だからってのも、あるかな。
そんなんで、しばらく切れた方だけ純正バルブにしてたんだけど、やっぱり買うことにして「CARMATE GIGALUX」を購入。色はプレミアムゴールド。初めて買ったのもゴールドだったけど、でもあれはLEDが1個だった。今度のはLEDが2つ。どうかな?LED4つとかのゴールドがあればいいのになー。
交換するために反対側のバルブを取り出すと、こっちは4つ中2つが切れてた。ナンダヨー。割とよわっちいねぇ。LEDなんてほとんど半永久的に保つのかと思ってた。
で、ゴールド。明るさはまぁまぁかな。
明るさでは普通のバルブの方が良いんだけどね。でも、LEDの透き通った光の方が好きだし。もうちょっと明るくならないかな。 |
(シルビア パーツ) |
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2005年11月23日 三丁目の夕日 |
映画館で「ALWAYS 三丁目の夕日」を鑑賞。
今日は確かレディースデイだし、映画の内容的にも客はおばちゃんおばあちゃんばっかりかなって思ってたのに、確かに多かったけど、でも小学生くらいの子供が結構見に来てたのがびっくり。親が見たくて連れてこられたのかな?でも、いくらマンガが原作とはいえ、小学生が見て楽しいような映画に見えないんだけどなぁ。
ま、結果的にはみんな静かに見てたからいいや。それよりも自分の斜め前のおばあちゃんが、予告編の間ずっと、予告編の最後に出る公開日をいちいち「12月17日なの?」って感じに繰り返してたのが、気になってしょうがなかったわ。(--;
で、映画。昭和30年代ってこんなだったんだなぁって楽しみ方が1つあるね。そういう意味でこの当時現役だった世代の方が全然楽しめる映画だと思うし、自分には懐かしいをかなり通り越してる感じは感じ。
1つのビシっとしたストーリーを語ってるわけじゃないけど、でも舞台は1つでその中のご近所さんどうしの人間模様みたいのをほのぼのと見てるって感じが楽しいね。そうやって親近感を持たせた上で、最後、べったべたな展開だけどちゃんと泣かせてくれたから、まぁ満足かな。 |
(映画) |
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2005年11月21日 ミナモト |
昨日の義経。いやー、静ちゃんの演技、良かったねぇ。セリフ周りの素人っぽさがもう一歩抜けないのが残念だけど、子供を奪われて政子にすがりつくところなんて、どっかの使徒って感じで鬼気迫る感じが良かったし、その後の放心した表情も良かったね。もう出番はないのかな? |
(TV) |
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2005年11月20日 あみーご |
河口湖へ。いやぁ、紅葉がきれいだねぇ。ふふふ。
今日はボロビア工房さんにお願いしてたサイドステップの修理があがったから、取り付け。穴を開けてまっつんさんにもらった網をつけてもらったんだけど、ただ穴をふさぐように付いてるんじゃなくてちゃんと角が曲げてあったりして、質感がぐっとあがったって感じ。なかなかかっこいいね。さすが。
お庭でそんな作業をしてたら、地面に指輪が埋まってるのを発見。おもちゃかと思ったらどうも本物っぽいから、ボロビアさんに鑑定を依頼。すると、ボロビア夫人の結婚指輪だとか。へー。ボロビア夫人が土に還した、わけはなくて、でもなくしたことも聞いてなかったとか。あらあら。
外出中の夫人に電話をするボロビア氏。「指輪どこへしまった?」とか聞いてるし。鬼だ(--;。ウソにウソを重ねているらしい夫人。天下取ったぞとばかりにはしゃぐボロビア氏。あははは。(^^;
チェイサーさんを誘って、チャーハンと餃子。チャーハン食べるのってなんだか久しぶりかも。
100円ショップでラケット2本と羽根がセットで100円で売ってるのみつけて、なぜかバトミントンをすることに。これで100円はすげーなーと思うけど。でも最初はあんまり飛ばなくて。ところがそこは100円。叩くたびに羽根のプラスチックでできた羽が割れて、取れて、それこそ10回20回レベルで羽が半分に。すると空気抵抗が少なくなって、今度は飛ぶ飛ぶ。そのまま続けてると今度は羽が全部取れて羽根がゴムボールのみに。飛ぶのは良いけど今度は見えなくなっちゃうから、次の羽根に。そうやって3個100円で買った羽根を消費したところで時間切れ。おしまい。はぁはぁ。ぜぇぜぇ。楽しかったけど、疲れた。(--;
にしても、いくら100円でも、こうもあっという間に羽根が壊れちゃうってのは…。長く遊ぶにはたくさん買えってことか。消耗品ビジネスってやつか。
疲れたから喫茶店でパフェとか食べて、解散。
河口湖ICは入り口渋滞がずらっと長かったし、御殿場に出ることにする。その辺は全然すいてたけど、「秦野中井から渋滞25km」…うーん。渋滞の最後尾まで来てなかったけど、途中で表示が30kmに増えたから、えいやっと大井松田で降りてオダアツへ。こっちは渋滞3km。10分の1って感じ?それも東名との接続部分の渋滞だったみたいで、降りるまでひどい渋滞には当たらなかったわ。こっち来て正解だった、かな。 |
(シルビア パーツ) |
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2005年11月19日 In Her SHOES |
映画館で「In Her SHOES」を鑑賞。きゃ〜。キャメロンさま〜。o(>_<)o
…えっと。こういう、アクション要素の全くない普通のドラマな映画を見るのも久しぶりだね。どうしても、SF超大作ふうなのに目がいっちゃうから。
で、割と普通におもしろかった気がする。バカな妹としっかり者のお姉さんって関係が良く描けてるし。周囲との関係の中での2人の変化とか。特にあそこで暮らす中での妹の変化とか、おばあちゃんとの関係が徐々になじんでいくところとか、良いね。最後の結婚式とか、泣けたよ。うんうん。
なんかすげーおもしろかった、とかってわけでもないけど、特に文句はないって感じ。ストーリー的には女性向けかなって気がするけど、キャメロンファンの男性も別の意味でぜひ。(^-^; |
(映画) |
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2005年11月17日 蓑虫 |
今年の紅白の司会って、みのもんたなんだって?えー。ナンダヨー。(--;
あーあ。これで今年の紅白は見る気無くなったって感じ。といって、格闘技も興味ないしなぁ。ビデオでも見ながら年越すようかな。 |
(TV) |
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2005年11月13日 みーはードライブ2 |
天気も良さそうだし、こないだ行きそびれた赤城山へ行くことにする。
前橋を通ったとき、つい昨日見たDVDで2人がデートしてたシーンに出てきたビルらしきものを見かけて「あー」とか。みーはーみーはー。(^^;
赤城山へ上る道は2〜3本あるけど、適当に登ってみる。中腹あたりは紅葉がすごくきれいでよいねー。あざやか、というより、日本の秋だなぁって感じ。ふふふ。
山頂付近はもうまったく葉っぱがない。赤城大沼を一周しつつ、赤城神社を参拝。改装中でちょっと残念。取り立てて大きかったり特徴があったりってなさそうなのに、結構参拝客が来るような感じ。なんで有名なのかな。
違う道から下ろうかと思ったけどやめて、さっき横道に公園みたいなところが見えたからそこへよって川とか眺めて、帰る。
通った道が走り屋さんの道かどうかはわかんないけど、うねらせてあったりガタガタする帯ができてたりで、走り屋対策で走れなくなっちゃってるのかなって感じではあったね。まぁそもそも、ここもやっぱり道幅が狭くて、ホントにみんなこんな道でスピード出してるの?って思っちゃう。怖いよー。
紅葉が見頃かどうかは全然調べてなかったし、逆に見頃だと混んでそうでやだなぁって思ってたんだけど、駐車場が一応埋まってるかなーくらいで、見頃な割には道とか全然すいてて良かったわ。紅葉を見るところとしてはメジャーじゃないのかな。 |
(シルビア ドライブ) |
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2005年11月7日 チャットが楽しい |
「Skype Day in Japan」とかっていうイベントに行ってみる。
Skypeって今職場でちょっぴり使ってるんだけど、すごいよねー、これ。なにもしなくても、ファイヤーウォールとか平気で抜けていくんだもの。それでタダで電話やチャットやファイル転送ができちゃうんだから、世の中進んだよなぁ。
いや、ほんと最近つくづく思うのよ。例えばWin95が出てからちょうど10年だよね。あの頃インターネットなんてやってるの、研究者とマニアくらいだったでしょ。普通の人は言葉も知らなかったよね。あれから10年。たった10年。もう10年。それこそインターネットを使ったことがない人を探す方が難しいくらい。なんでもかんでもネットでできるようになっちゃって。
今パソコンとネットでやってるようなこと、買い物や調べ物から、人とのコミュニケーションの取り方まで、こういうの、パソコンもネットもなかったら、なかった頃は、どうしてたんだろうって考えると、ほんとため息出るくらい今の進歩した状況に感心しちゃうよ。…歳取った証拠かなぁ。(^^;
話をSkypeに戻すと、CEOの話だと次のバージョンではTV電話になるみたいね。まぁ順当な進化かな。しっかし、このままユーザが増えてみんなSkypeで話すようになったら、普通の電話がいらなくなるのはもちろんだけど、Skype自体も収入源を失って共倒れになったりしないのかなーって、思っちゃうね。周辺サービスの収入だけでやっていけるって判断なのかなぁ。
台湾の人の話もちょっと興味深かったね。台湾人口の1割がSkypeユーザなんだってさー。
最後の講演はホリエモン。ってか、副社長と連名になってたからホリエモンは客寄せの顔見せだけかと思ってたら、ちゃんと全部ホリエモンがしゃべったね。副社長が顔見せだったわ。(^^;
ホリエモンは、Skypeのイベントなのに、電話は全然しないし来ても取らないくらいだからSkypeもあんまり使ってない的に言っちゃうのが、さすがって感じ。
そういえばこのイベントは撮影禁止なんだけど、さすがにホリエモンが出てきたらみんな写真撮ってたね。まぁそこら辺は主催者も黙認してた感じだったけど、でもさぁ、シャッター音が出る携帯で撮るのはやめようよとかって思うね。一応撮影禁止なんだし。うるさいし。自分は撮らなかったよ。上戸彩とかなら撮ったかもしれないけどさー。(バカ) |
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2005年11月5日 わりと理想の探知機かも |
ドラさんからあんなメールさえ来なければ、きっと買うどころか興味を持って見ることすらなかったんじゃないかって思うのに…。
ユピテルのレーダー探知機「CR660iq」を購入。あーあ。我慢が足らんね。(--;
今まで使ってたのもユピテルだったけど、ったく相変わらずユピテルはわけわかんねーなー。最初通販業者2店ほどに見積もり依頼したら、この商品は扱えないんだと。どうも、量販店のみの扱いで、安売り通販業者にはおろしてないみたいなんだよねー。ナンダヨー。
あと、ABやYHではCR660iqが売ってるのに、カレストだと幕張も座間もCR560eってのが新機種!って感じに売ってるのね。でもこっちはホームページに載ってないの。ユピテルって、こういう型番による性能の違いがホームページを見ても良くわかんねーんだよなー。今まで使ってたのだって、似た型番のヤツとの違いがわかんなくてホームページのソースをFCで比較しても、違いがわかんなかったし。さらに今回は載ってもいなんだから。一般常識的に見比べると、560の方が一世代前の機種ってことになるんだろうけど。iqとかeって何?って疑問もあるし。なんだかなー。
ユピテルに質問メール出したけど返事が来ないし、まぁ660iqが最新であることは間違いないだろうから、660を買ったんだけど。でも、買った後に返事が来たよー。そしたら、560eと性能の違いは全くないんだってさー。なんだそりゃーって感じじゃない?この辺の、型番と性能や世代の関係とか、ホームページ(カタログ)記述の一貫性のなさとか、そういうのがユピテルの嫌いなところだよー。モノは良いのにね。
で、CR660iq。シガーソケットでも電源取れるけどちゃんとACCから電源引っ張ってきたり。しようと思ったら、シフトの隙間にネジ落っことしてかなり焦ったり。本体を取り付けるのに久しぶりにハンドルの下に潜ったら、背中が痛くなったり。そんなんでなんとか取り付け完了。
ELディスプレイは右側に付けたんだけど、いやー、いいね。左のナビモニタと、こう、囲まれ感というか、コックピット感というか、自分の左右にモニタがあるってかっこいいなぁ、なんて。(^-^)b
なんで欲しくなったかって、もちろんELディスプレイが良いなって思ったんだけど、そもそも去年辺りの機種からユピテルはインテリジェントキャンセルって誤警報を減らす仕組みがあって、これがすごく魅力だなぁと。あと前から、なんで液晶表示みたいのがある機種ってほとんど無いんだろうって思ってたし、とか。太陽電池なんていらないだろ、シガーソケットですら電源取るのってめんどくさいかねぇ、とか。
実際使ってみると、これ、すごいね。過剰なくらい多機能かも。最初に鳴ったのが「レッカー無線を受信しました」って。レッカー無線なんてあるんだーって感じじゃない?(^^;。あとカーロケは前のにもあったけど、今度は近接受信だのエリア内だの遠方だのってでるし。なにより、たまたまだと思うけど、近所を少し走っただけなのに鳴った後パトカーを見たっていうのが3回くらい連続して、ちょっぴり感動すら覚えたね。すげーって。
やっぱりディスプレイがあるっていうのは良いね。音声だけだとなんて言ってるんかわかんないとか聞き逃したとか、あるし。オービスにしても、種類と距離と方向が出るっていうのはわかりやすいよ。ただまぁちょっと表示が小さいから、凝視したくなっちゃってその辺危ないかもっていうのは、あるねー。
表示があるとはいえ、音声がもう少し聞き取りやすくならないかなって思うのは、やっぱり前のと同様。バランスの問題として、電子音がもう少し小さめだと良かったんだけど。
リモコンが付いてて、ミュートボタンがあるのは良いねぇ。今までのだってボリュームやミュートはあったけど、うるさいからって走行中にダッシュボードの奥まで手を伸ばしたりできないでしょー。
普段なにを表示しておくかっていうのはいくつか選べるんだけど、GPSが圏外になっちゃうと「非測定」とかって表示に変わっちゃうのが、なんか寂しいかも。普段はGPSの情報だけを元に動いてるから仕方がないんだけど、なんかやだなぁ。非測定ってだしつつ、下半分には直前まで出してた情報を出すとか、なんとかならないかねぇ。
さて、古い方の探知機はどうしようかな。捨てちゃう?(^^; |
(シルビア パーツ) |
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2005年11月3日 ZガンダムII |
映画館で「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」を鑑賞。
うーん、相変わらず古い作画のシーンと新作シーンのごちゃまぜかぁ。TVシリーズのフィルムが割と画質が悪くて汚いから、結構気になるよ。あと、今回戦艦が一部CGになって、CGを使ってる時だけこれみよがしになめらかなズームとか使ったりして、それも子供だましっぽくてなんだかなぁって感じ。
新作シーンでZの変形があったんだけど、ちょっぴり変形プロセスを見せようってことなのかもしれないけど、ちょっと遅くて、しかもかっこ悪かったなぁ。なんだろ、あれ。TVシリーズ版の方が「くるん」って一瞬で変形して、それがかっこよかったのに。
オリジナルから多くの重要なエピソードをカットして作ってる総集編映画なのに、今回恋人たちってタイトルだからって、やたらそういうシーンばっかりチョイスして並べてるような印象で、これまたなんだかなぁって。
個人的にはフォーー!!…じゃなくて(^^;、フォウのエピソードに力を入れて欲しかったんだけど、サラを重要視してる感じなのが残念かも。フォウの死に方ってあんなじゃなかったよね、とか。
そう、サラといえば、アイスクリームのシーンが懐かしいね。2人が食べ終わった後コーンを捨てるシーンがカットされなかったのが、リアルタイムで見てたファンの心をくすぐる(?)かも。あのシーン、アイスクリームだけ食べてコーンを食べずに捨てちゃうなんてもったいないって、当時話題になったよね?ね?ね?(^^;
…ま、まぁそれはともかく。全体的にもっとチカラ入れて作ってくれよって、安易な作りが気になるって、そんな感じがどうしてもしちゃう。「あのZ」を20年も経ってからわざわざリメイクするんだし、20年分の進化と変化を十分感じられる作品にならないなら、そんなのいまさら作る意味ないよ。伝説として、昔見た名作として、そのままそっとしておいてくれって思っちゃう。 |
(映画) |
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