映画館で「DEATH NOTE the Last name」を鑑賞。
　うん、まぁ、まぁ、おもしろかった、かな。特にどこがっていうのが思いつかないんだけど、全体的には楽しめたかなって気がするね。
　ただ、ちょっとライトくんの小細工が込み入りすぎてて、天才としての鋭さがないよなー、とか。原作を知らないから実際はどうだかわかんないけど例えば、所有者が〜とかそれに伴って記憶が〜なんてあたりは、後付け設定っぽいなぁ、とか。そういう、なんていうか、少年誌連載マンガなんだねって感じの、子供だまし的ストーリー展開の積み重ね感っていうのか、お子様向けくささっていうか、そういうのを結構感じちゃったのが残念。まぁ、そもそもお子様向けなんだけどさー。

　今日はついに、シルビアのパーツはがしオフ。朝からまっつん邸へ。
　よりによって雨だよー。屋根があるけど、どうしてもものが濡れちゃったりして、困るねぇ。足回りとか、難しいのはみんなに任せて、自分はCPU配線に付いてるやつとか、オーディオをはずしたり。CPU配線は線に余裕がなくて、やりにくいし怖いねー。
　HID取るのを某氏にお願いしたら、ドライバーを使ってるから「あれ？」って。バーナー取るのにドライバー使ったっけ？レバーみたいので止まってるだけだよーって動かしたら、シャリシャリ〜ってガラスの破片が…。あーあ。バーナーが…(--;
　内装以外だいたいできて、エンジンかけたら問題なさそうでほっと一息。でも少し動かしたら「ぎぎぎぎぎ」。クリープも全くきかないし、なんでー。…どうも、自分がヤフオクで落としたローターが、なんかサイズがちょっと違うみたいで、ブレーキがかかりっぱなしに。がーん。５年ぶりにヤフオク使ったのにー。
　ローターは元に戻して、内装とか仕上げて、おしまい。ノーマル足にブレンボがついてる、変わった仕様の車ができあがり。何とか暗くなる直前に終わって良かった。
　みんなでホームセンターをブラブラしたり。しゃぶしゃぶ食べまくったりして、解散。
　溝の少ないＳタイヤだから雨で怖いなって思ったけど、それよりもハンドルが取られやすくて怖いね。風切り音のようなロードノイズもちょっとうるさいし。あと、ナビもオーディオもなくてすっげー寂しい感じだったわ。

　今日は筑波でジムカーナ。暑くもなく寒くもなく、穏やかな天気で良かったわ。
　今回のコースは８の字がなかったり、いつもとちょっと違った感じがして覚えにくい気もしたけど覚えちゃえば間違えにくいかな。初参戦の新まっつん号は小回り効いてなかなか良いタイムが出てるんだけど、サイドターンが上手く行ってない感じだったり。自分も、サイドの効きがイマイチでロックしづらいから長目に引くようにしてみたり。でも、後でビデオ見て思ったけど、つっこみすぎな感が強いかなぁ。それに全体的にコース取りも走り方もすげー雑な感じで、格好悪い走りだったかも。
　テントでまったりしたり。まっつんさんとかを隣に乗せて走ったり。まっつん号がもう走らないからって事で、１回分権利をもらって余分に走ったり。
　そんなんでおしまい。シルビアでジムカをするのも、これでおしまい。初めてジムカしたのも筑波だったねぇ。何回くらい行ったかなぁ。多い時は年10回以上行ったと思ったけど。その割には全然上手くなれなかったのは、センスのなさだよなぁ。ブレンボにしたおかげでサイドターンができるようになって、それ自体はすごく良かったしすごく楽しくなったけど、滑らせて遊んでばっかりみたいになっちゃって、競技という意味ではヘタになったって気がするね。まぁ、楽しいのが１番だけどさ。
　ISが納車されたら、１回はやってみたいね。どんな感じになるのかなー。電子制御系はカットスイッチが付いてるみたいだけど、アクセルのレスポンスが悪いから、パワーの割に加速が鈍くていらついちゃうかな。車重も重いしね。足踏みパーキングでサイドターンなんて、無理だろうなぁ。(^^;

　なぜか横浜の映画館で「フラガール」を鑑賞。
　うん、思ってたよりも楽しめた。やっぱ泣ける映画は良いね。別れとかそういうある意味ズルい泣かせ方が多かったけど、それはそれで良いし、他にも何カ所か涙腺刺激ポイントがあるのが良いね。
　ストーリーは、まぁ、あらすじを書いてみるとベタな感じがしちゃって、そんなに特徴があるわけでもないかな。悪くはないんだけど。あと、方言をきつめに表現してるから、ちょーっとセリフがわかりづらいことがあるのが難点かも。
　でもそういうことよりも、見てて意外だったのが「フラダンスってかっこいいなぁ」ってこと。フラの中にもいくつか種類があるみたいだけど、ソロで踊ってたテンポの速いのが超かっこいい。フラってもっとゆったりと、手を左右に波打たせるだけの踊りかと思ってた。ってか、松雪も蒼井もダンスがめちゃめちゃうまいし、かっこいいねぇ。すごいわ。