2007年5月30日   カバーの意味

 なんか、前から車のエッジ部分がちょっと茶色くなっちゃってたのよねー(--;。プラモデルとかで「汚し」をしたみたいな感じなんだけど。
 これは多分、ボディカバーがこすれて付いてると思うのよ。そういえばシルビアの時もうっすら付いてたんだけど、あれはシルバーだったから目立たなかったのに、今度は白だからちょっと目立ってやだなぁって。簡単に落ちるなら良いけど、指で強く擦っても落ちないんだよー。
 でもこないだディーラー行ったら、結構落ちてた。どうやって落としたんだろう。
 せっかくだからこれを機に、もっと良いカバーを買ってみる。内側が起毛になってて傷が付きにくいとかってやつ。前後にベルトがあって、さらに今までのにはなかったドアミラー袋があるのがいいね。
 でも、ものはいいけど、超高いよ。この値段なら純正カバーのが良いかなとも思うけど、でも、確認してないけど多分純正品は「LEXUS」って書いてあると思うから、防犯上イマイチかなって。
 そういえば純正カバーは屋内用と屋外用の2種類あるのね。しっかし、「屋内用」っていったい…。(--;
 さて、これで茶色くならないと良いなぁ。…ってか、そもそもなんで茶色くなっちゃうんだろう。

IS350
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2007年5月27日   親子

 富士チャンピオンレースを観に友達と合流してFISCOへ。暑いよー。
中庭  初めて見たけど、いろんなのが走るんだねー。特にカートで走るってのがへーへーへーって感じ。広いFISCOには似合わないような気がしちゃったけど、でもすげー速くてビックリ。普通の車より速いタイムで周回してるよね。
 なんとなく、河口湖オルゴールの森へ。敷地が結構広くて庭とか良い雰囲気だねー。オートマタを何種類か見れたのも良かったし。人形が水飲むのすげーとか。おみやげコーナーのピーカンショコラうめーとか。
 ただ、メインの美術館が順路の最後に来るっていうのは、なんかわかりづらくて良くない気がするね。帰り気分で出口に行ったら横にメインがあったって感じなんだもん。(^^;
 なんとなく、河口湖畔をぐるっと回る。そしたら前方に、乳母車を押して歩く後ろ姿に哀愁漂うお父さんが…。あ、ボロビアさんじゃーん。すごい偶然。しっかし、すっかりパパになっちゃって。子供そっくりだし。ふふふ。

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2007年5月26日   ワールド・エンド

 映画館で「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を鑑賞。
 うーんと、おもしろかった、のかなぁ。おもしろかったような気もするし、割とそうでもなかったような気もする。映像面では結構迫力があったし、楽しめたし、つまらなかった訳じゃないはずなんだけど。
 なんだろう。多分、前作も合わせて、ストーリーが長すぎるんだと思う。一応まっすぐ1本のストーリーが語られるようになってると思うけど、映画2本分の長さにするためにあっち行ったりこっちやったりとかいろいろと、言ってしまえば無駄な展開が多すぎるんじゃないかって、そんな気がした。だんだん登場人物が多くなってきて、それぞれがそれぞれの目的のために行動してるから、ワケわかんなくなって来ちゃってるって気もするし。
 このくらいのストーリーなら、なんとかがんばって長目でも1本の映画にまとめちゃった方が良かったと思うね。そうすれば、前作のダラダラ感と今作のごちゃごちゃ感が上手く洗練されておもしろい作品になったんじゃないかなぁ。

映画
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2007年5月20日   高級電気自動車

 今日はISの6ヶ月点検。もう半年かー。でももう1万キロ越えてるしね。
LShLED  LS600hがでたから結構お客がいるね。乗りますかーって言ってくれたので、是非にと試乗する。高速道路を1区間往復。なるほどー。アクセル踏み始めの初期加速がすごくて、怖いくらいだね。IS以上にスピード感ないし。メーターに、充電してるとかエンジンで動いてるとか、様子がわかるのがおもしろい。5リッターで車体も2トンを大きく越えるのに、実測でリッター8キロとか10キロとか走っちゃうし。LEDライトもかっこいいし。なんかいろいろすごい車だなぁって感じ。
 でもねぇ。パワーウェイトレシオ上は十分でも、やっぱり重い車を動かしてるって感じは、しちゃうね。足回りの設定なのかもしれないけど、パワーは十分でも軽快感はないよね。あたりまえかな。あと、エンジンの音はIS350のがはるかにかっこいい。LS600hは、基本的にはすげー静かでエンジン音はほとんど聞こえないんだけど、高回転にしたときにちょっとこもったような変な音が聞こえてきて、モーターの音かなぁとか思っちゃったし。帰りに自分の車に乗って、あぁやっぱこれだよこれ!って感じだったわ。
 車の性格上当たり前だけど、ISは運転する車で、LSは移動する車なんだなーって。そう思ったわ。例え同じ値段だったとしても、やっぱ買うならISだねー。
 点検終了。溝はあるけどタイヤがすごいことになってますねーって(^^;。パーキングブレーキペダルの踏みシロを調整しましたーって。そ、それはやっぱり…。(^^;;

IS350
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2007年5月19日   もくもく

 今日は筑波でジムカ。前回は雨だったし今回はドライで走りたい〜と思ったのに、ちょっと雨が。まぁでも結果的には大丈夫だったね。
もくもくIS350  前回に引き続き、足踏みターンに挑戦するものの…うーん。全然ダメ。一瞬ちょっとだけズルっと行く時があるから、うまくやればいけそうな気がするんだけどなー。
 スパっとまわるターンはできなかったけど、その時とかアクセルをぐっと踏みつけると、すぐにリアが空転を始めるんだよね。LSDみたいなちゃんとしたデフは入ってないってどっかで読んだし、電子制御もオフにしてるんだけど、空転しながらでもちゃんと前に進むね、この車。そこら辺は、うまく最小限の制御を残してるのかな。
 で、シルビアの時だとヘタだからすぐにグリップしてとまっちゃったりスピンモードに入っちゃったりしたけど、この車だと割と楽に維持できちゃう。そうなるとなんか、無理に足踏みターンに挑戦するより、初めからアクセルターンの方が良いかなって気になっちゃうね。でもそれじゃあつまらないなぁとも思うけど。
 にしても、このタイヤ、空転させると白煙がものすごいなぁ。もくもくもくもく〜って感じ。
 そんなんで10本かな。フォレスターで初参加のしらやんさんは結構上手に走っててうまいなぁとか思ったり。なんだか左足の横が痛くなっちゃったり。撤収してから、雷とともに雨がたくさん降ってきて、危なかったなぁとか思ったり。

走行会 IS350
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2007年5月12日   桃鉄

 「桃太郎電鉄DS」を購入。学生の頃PCエンジンでよくみんなで対戦とかしてたなー。懐かしいね。遊ぶの何十年ぶりだろう。貧乏神ってあの当時からいたっけ?とか。
桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN  コンピュータを含めてプレイヤーが最大3人ってのは、微妙に少ない気もするね。1人で遊んでるときはそれくらいが待ち時間少なくてちょうど良いかもだけど、ワイヤレス対戦の時くらいはもう少し多い人数に対応してくれても良いのにね。まだ対戦したこと無いけどさ。(^^;
 で、やっぱおもしろいね。遊んでる間は夢中になって遊んじゃうよ。物件買ったり貧乏神をなすりつけたり。でも、30年なら30年遊んで、ゲーム終了になった後がむなしいというか、ムリヤリ終わっちゃう感じが嫌だよね。
 やっぱ、達成感を演出できないのが良くないんだと思うなぁ。ゲームの進行とは関係なく、期間で終了になっちゃうからね。何かミッションを与えてそれができたら終了とか、1人プレイの時だけでもそういうのができなかったかなぁ。「お楽しみ」とかってメニューがでてくるけど、それはあくまでオマケだし、貧乏神の関係があるからなかなかそっちに力を入れられないよね。
 そう、貧乏神。なんか、理不尽だよね。貧乏神っていうひどいマイナス要因から逃げるために目的地に必死に向かう、って感じになってるのが、このゲームがおもしろいのに嫌な気もしちゃう1番の要因なんじゃないかなって思う。
 そうじゃなくて、プラスを得るために行動するって要素を積み重ねたゲームシステムにしてくれれば、もっと楽しいゲームになってたんじゃないかなぁ。そうすれば、ミッションクリア的な要素も入れやすい気がするしね。
 スリも理不尽きわまりないよね。貧乏神と違って避けたりできないし。全額取るときがあるのもひどすぎる。
 このゲームは、貧乏神とかの所業をひどくすればその分おもしろくなるでしょって安易な考えが見え隠れしているような気がするんだよね。それがなんかねーって思っちゃう。

ゲーム DS
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2007年5月6日   時をかける少女

 DVDで「時をかける少女」を鑑賞。最近話題になったアニメ版のヤツね。
 原作はもちろん、原田知世版も全く知らないんだけど、なるほどこういう話だったんだーって感じ。
 あの絵はいったい何だったのかとか、未来から来た人がどうやって現代の学校に入ったのか、そもそも学校なんか入る必要があったのかとか、そういうあたりの設定に疑問を感じちゃったりはするけど、基本となる話はなかなかおもしろいし、おもしろく描けてるよね。割とくだらない理由でタイムリープを繰り返したり、それでごちゃつきそうなんだけど、実はちゃんと伏線が張ってあったりする辺りがおもしろい。
 ただ、ちょーっと声優のヘタさが気になることがあったのが残念かなー。今度原田知世版を見てみようかなぁ。

映画
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2007年5月4日   スパイダーマン3

 映画館で「スパイダーマン3」を鑑賞。
 主人公の行動、特にMJに対する態度とかがなんかマヌケっぽいというかお坊ちゃまっぽいというか、その辺が見てて気恥ずかしいね。あと、砂男になる理由に、もう1つスパイダーマンの世界観の中で納得いく要素を付け加えて欲しかったなぁ。あれであんな怪物になっちゃうの?って思っちゃったから。
 でも全体的なストーリーとかアクションシーンとかなかなか良かったし、おもしろかったね。最後ちょっと泣かせてくれたし。

映画
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2007年5月2日   天神さん

 チェックアウト。雨は大丈夫そうかな。
仁和寺  妙心寺。仏殿法堂とか良い建物が並んでるねー。法堂の雲龍図や明智風呂なんかを解説付きで案内してもらったり。国宝の鐘をついている音をCDで聞かせてくれるのが珍しいね。お風呂は光秀の菩提を弔うためって言うけど、なんでお風呂なんだろうなぁとか思ったり。
 仁和寺へてくてく。御殿を見たり。霊宝館を見たり。金堂をお参りしたり。妙心寺も仁和寺も、大きなお寺だねぇ。
 北野天満宮へ。社殿が良い雰囲気。宝物殿では最初軽くおじさんが解説してくれたんだけど。大きな2枚の絵馬について、白馬は晴れ黒馬は雨を願う意味があるんだって解説されたら、聞いてた女子高生が「うそ。すげー。」って。なんちゅう感想だとか思ってしまったり。(^^;
琵琶湖  近くの平野神社をお参りして、京都おしまい。
 1号線で大津へ出て、琵琶湖の湖岸道路をずーと走ってみる。去年は比叡山から降りて北側を走ったけど、今年は南側を走って彦根を目指す。
 彦根城。400年祭ってのをやってて、間に合ったから久しぶりに天守閣や博物館なんかをさらっと見て回る。実は1番の目的だったひこにゃんのストラップも買えたし、よって良かったって感じ。(^^)
 彦根ICからは高速で帰る。浜名湖SAでうなぎを食べたり。レストランがすげー混んでたけど、ここは上下線で同じ施設を使うからだろうねぇ。そんなんで帰宅。走行距離は計1,080kmほど。疲れた〜。

ドライブ IS350 京都2007
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2007年5月1日   松尾さん

 昨日は天気良かったのに、今日は雨だよ〜。
天竜寺  京都の地図をぱっと見たときに、主要地域の中で行ったことがないのは、あとは嵐山くらいかな。というわけで、今日は嵐山へ。
 天龍寺。本堂の中にいくつか展示物があったり。龍虎の双幅の絵が良かったかな。その後庭園を歩く。晴れてたら新緑とかきれいそうだなぁ。このまま天竜寺に車を置いて、あとは歩いてまわってみる。
 野宮神社。縁結びの神様らしい。良く拝まないと。
 常寂光寺。2ヶ所くらいでそれぞれ説明員がいるのが良いね。見れる物は普通だけど。
 二尊院。ここでも説明員が。この小倉山で百人一首を選定したから小倉百人一首って言うんだって。へーって感じ。
 清涼寺。宝物館の仏像とかがすごく雰囲気良くて良かったわ。あとあと、釈迦如来像の中から出てきたっていう、五臓六腑の模型がおもしろいねぇ。シルク製で柔らかそうだし、カラフルだし、すごいなぁ。
嵐山  通りを何となく散歩。オルゴール博物館ってのが目に付いたから入ってみる。軽くさっと見るつもりだったのに、ちゃんと解説付だった。しまったなぁ〜と最初は思ったけど、古いオルゴールをいろいろ聴かせてくれたり、円盤型のオルゴールは良い音が結構大きな音でなるんだなぁとか、エジソン社製の蓄音機を動かしてくれて、蓄音機の音って初めて聞いたすごいぃとか、オートマタより日本のからくり人形のが技術的にはすごいかもとか。なかなかおもしろかったわ。あと、ここを出てから気がついたけど、他にも近くにオルゴール館ってのがいくつかあるのね。なんで嵐山でオルゴールなんだろう。
 歩いてたら「ここのさくらもちが有名なんでしょ」ってしゃべってるおばちゃんがいて、見るとホントにおいしそうだったから食べてみたり。あー、ほんとにおいしいよ。知らないおばちゃんありがとう。(^-^)
 少し走って、松尾大社。いやー、本殿が良い雰囲気だねぇ。神社としては良いんだけど、松風苑っていう昭和50年にできた岩をメインにした3つの庭園があるのね。有名な人の芸術作品らしいんだけど、うーん。いまいち心に響かないなぁ。京都最古の神社とか言われてるところに、なんであらためて新しい庭園を造ることになったのかなぁ。そもそも「新しい」ということ自体が違和感だけど、まぁそれは、なんでも作ったときは新しいのは当たり前だから良いとして。ただ、コンクリートはうまく見えないように作って欲しかったね。庭園って、もちろん人間が設計して人工的に作るわけだけど、でもできあがった物はまるで自然の中で偶然にできあがった美しい風景を切り取ってきたかのよう見える、ってことが大事なんじゃないかって思ってるのよね。そういう意味で、コンクリート感を隠そうとしないこの庭園はちょっと、って思っちゃう。
 GWだからなのか、今日はどこへ行っても各ポイントに解説員がいて、松尾大社なんか5ヶ所で説明聞いたけど、それぞれをじっくり見るという意味では良かったね。でもその分一ヶ所の見学にかかる時間が長くなっちゃって、数を回ろうとすると厳しいね。
 ホテルに車を置いてから、京都駅へ。そういえば登ったことの無かった京都タワーに何となく登ってみる。いやー、高いね。値段もタワーも。数値的にはそれほど高いタワーじゃないけど、京都は高い建物がないからね。
 駅ビルで適当に夕飯して、おしまい。

ドライブ IS350 京都2007
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