「プリンタ周りの不都合」

1998年4月28日  

 電クラに060TURBO.SYSの新バージョンがのってたし、先月号に確かプリンタ周りの不都合を解消するツールが載っていたので、その辺を入れてみる。プリンタがうまくいかなかったのは、なんかMach-2がプリンタ割り込み(?)に悪さをしていたかららしい。あと、印刷時にゴミがのってしまうのは、処理が速すぎるからだということだ。で、MMUを使ってプリンタにアクセスに来たら自動的にウェイトを入れてくれる、と。すごいね。MMUにこういう使い方があったんだって感じ。IOCSを書き換えてるわけじゃないから、直接プリンタをコントロールしてるソフトにも効くと。
 ハイメモリでシャーペンが使えるようにするパッチも当てて、早速使ってみる。うん。060でハイメモリでコピーバックモードで、ちゃんとシャーペンで編集して、印刷できた。印刷終了直前に「プリンタがつながってません」ってダイアログがでたけど、継続を押したら問題なく終了したのでこれはご愛敬。印刷結果もきれいきれい。
 それにしても慣れって怖いねぇ。X68030を買って初めてSX-WINDOWを使ったときは、WINDOWの開閉が一瞬ですむように見えて、「さすが!はえー!!」とか思ったのに、060に慣れちゃってたまに030使うと、WINDOWの開閉が全然一瞬に見えなくて、「おせー!」とか思っちゃうんだもの。人間って贅沢だよね。

プリンタ周りの不都合
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1998年1月25日  

 引っ越しの連絡はがきを書こうかと思ったが、家にはがきの在庫が全くないことが発覚。この週末にやっちゃいたかったのだが、近くに官製はがきを売っているところなんて知らない。切手はいっぱいあったので、しかたなくスーパーでインクジェット用にコーティングされたはがきを買ってきた。
 X68kを起動して、あちこちから入手したイラストの中から引っ越しっぽいのを探す。んが、以前060のコピーバックモード対策のためにIVMにパッチを当てたのだが、以前入れていたSXでBMPを開くためのモジュールが、どこにあるのかわからなくて入れてなかったのでBMPが開けない。MatierもBMPに対応してないし。しかしapicgはキャッシュオフにしたら、表示中の画面は乱れるものの何とか表示できたので、適当な絵を見つけたところでそのままPICでセーブ。SXで開けることを確認したけど、余白が大きいのでMatierで加工しようとしたら・・・開けない。PIC形式じゃないとか言われてしまう。512x512より大きいPICだと、微妙に形式が違ったりするのか開けないことがたまにあったけど、今回のは余裕で小さいのに。なぜ?仕方がないので1度SXでセーブし直してから、Matierで加工して、シャーペンに張り付けてはがきを作った。印刷はやっぱりこの前と同じように、030でファイル出力して、060で印刷。う〜ん。(^^;
 印刷まではなんとかすんだんだけど、今度はこれに切手を貼らなきゃいけない。もお、切手なめまくり。30枚。古い切手を使ったせいもあって、舌が苦いの苦くないのって・・・(T-T)
 でも、今日の印刷でまた1つ成長した。ファイル出力の時はプリンタの設定がきちんとされないから、手動で厚紙モードにしてやらないといけないみたいだ。だから年賀状がなんかみんなインクで汚れちゃったんだねーって感じ。(^^;

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