「マンガの時代」
1998年12月1日 |
今月の・・・(^^;
わーい、カレンダーだっ。水沢めぐみのイラストもあって、うれしいね。
ジャンヌTVアニメ化!あらー。いかにもな安っぽいアニメ絵のジャンヌが描いてあるよー。しょうがないけど、やな感じー。ベイビイLOVEよりアニメ化早かったかー、と思ったけどそりゃそうだね。この不況の世の中、どー見たってジャンヌはおもちゃをいっぱいいーっぱい出せそうだもんね。おもちゃが売れてなんぼだもんねー。
そーいえばこないだの「マンガの時代」にチャチャの1話があったけど、今と全然絵が違うね。昔のがチャチャが大人っぽかったね。それにしても連載76回か。いつも後ろの方でカラーの扉もないのに、よく粘ってるねー。もうあれだね、4コマのギャグマンガとかと一緒で、あまり人気にこだわらずに載せとくって感じかな。
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(マンガの時代) |
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1998年11月28日 |
東京都現代美術館へ「マンガの時代 〜手塚治虫からエヴァンゲリオンまで〜」を観に行った。いつも見てるWeb日記で複数の人が「なかなか良かった」と書いていたので、ちょっくら行ってみようかなって感じ。美術館なんて行くの何年ぶりだろうねぇ。
内容は、日本のマンガを1つの文化としてとらえて、いろんなマンガを紹介することでその歴史だとか、ジャンルや内容、方向性の変化、時代の移り変わりを見せるって感じかな。すごいのは、手塚治虫を初めとしてかなり多くの作品で生原稿を展示してるところ。「売ったらいくらくらいになるんだろう?」なんて考えちゃうのは、何でも鑑定団の見すぎかなぁ (^^;。なかなか興味深かったのは、(末期の?)天才バカボン。見開き2ページを1コマとしたり、「見やすくする」とかいってほとんどのコマを「ナシ」って文字だけにしたり、最終回に至っては「書く気がしない」ってほとんどコマの枠しかなかったり。解説には「実験的な」とかって書かれてたように思うけど、手抜きにしか見えないねー。スケジュールが崩壊してたのかなぁ。でも、こんなのが何回も載せられちゃうっていうのは、それだけ赤塚不二夫に人気があったってことだよねぇ。ほら、たとえばエヴァではなにをやっても「演出だ」で通っちゃうみたいに。
それにしても疲れた。ただ絵とかを見るのと違って、やっぱり読んじゃうから余計に疲れるし時間がかかるよね。休憩なしで3時間半くらいはかかったんじゃないかな。足が棒。 |
(マンガの時代) |
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