「香港編」

2002年9月9日  

 VTで「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」を鑑賞。
 いやぁ、いいねぇ。こーゆープラトニック恋愛ものは。告白しようとしていちいち邪魔が入って最後に両思い、ってのはよくあるパターンだけど。でもやっぱ知世ちゃん?あの、イメージが少し違うかもってくらいの悪代官系なセリフがおもしろいね。
 ちょっぴり登場人物の言動に違和感感じるところもなくはないけど、迫力があってかっこいい戦闘シーンとか、最後にちょっぴり泣けるとか、個々の要素を見ていくと結構良かったのに、でもなんとなく全体を見ると香港編の方が良かったなぁって思えるね。なんでかなぁ。
 なんとなく、香港編はさくらでメインストーリーを語る時の手法で、こっちは閑話休題的な話を語る時の手法で作られてるような雰囲気を感じるんだよね。だからこっちはあんまり映画っぽくないなって気がするからかも。わかんないけど。

香港編
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2002年9月8日  

 VTで「劇場版カードキャプターさくら」を鑑賞。いわゆる香港編の方ね。
 さくらちゃんもなんだか懐かしいねぇ。で、TVシリーズの映画版としてはなかなかよくできてておもしろかったんじゃないかな。制作に力入ってるって感じがしたし。主要な脇役である学校のお友達系の出演をばっさりあきらめて、香港での話に集中してるのも良いよね。個人的には知世ちゃんがいればOKだし。(爆)
 ほんとは最後もうちょっと泣ける感じになってると完璧だったんだけど。さくらちゃんというよりクロウさんの話だから、その辺で泣け方が薄いのかも。

香港編
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