「ミャウリンガル」
2003年11月30日 |
ミャウリンガル。2匹の内、良く鳴く方にはあんまり反応しないけど、もう1匹の方は結構さくさくと翻訳に行くね。たまたまかもしれないけど、でもやっぱりネコとの相性が結構ありそうな感じ。ネコの種類をいろいろ変えて試してみようかな。
でもこの2匹、姉妹なんだけどなぁ。 |
(ミャウリンガル) |
[このおしゃべりにコメントする] |
2003年11月29日 |
猫好き待望の「ミャウリンガル」を購入。最初行った2店が売り切れで、超人気?と思ったら、3店目にはなぜかたくさん在庫してた。うーん?
最初に猫の情報を設定する。名前や性別とか聞かれる。でもうち2匹いるんですけど…。ま、それは適当に。難しいのは種類だね。うちのは雑種。模様が三毛だから日本猫を選んだけど、「MIX等の場合は顔がもっとも似てる種類を」って書いてある。どのくらい影響するもんかわかんないけど、それぞれの種類の標準的な顔写真か特徴を捉えたイラストとかが一覧で載ってると良かったね。
さて鳴き声翻訳。買う前は「バウリンガルと違って本体にマイクがついてるし、猫が鳴いたときにちょうど電源を入れてマイクを猫に向けるなんて、難しいよなぁ」とか、「鳴いてるときにマイクを向けると、鳴くのをやめて匂いを嗅ぎに来ちゃうだろうなぁ」とかって思ってた。だからまぁ猫好きの義務として購入して遊んでみるけど、きっとすぐに使わなくなっちゃうだろうねってのは思ってた。
で、実際使ってみると、電源の問題はともかく、匂いを嗅ぎに来るっていうのは確かにそうなんだけど、思ったほどでもないかなって感じ。だから積極的に使おうと思って電源を入れたままにしていれば、まぁ割と猫に向けられるかも。
でもそんなことより実は1番問題だったのが、かなり認識率が悪いってこと。電源を入れると猫の声を拾う待機状態になるんだけど、その状態で猫が鳴いてマイクを向けても、なかなか翻訳に行かない。TVとかついてて雑音いっぱいなら理解できるんだけど、夜シーンとしてる状態で猫が鳴いても、だめなときは全然だめ。だからたまに翻訳に行っても、それがほんとに猫の鳴き声を翻訳したものなのか、それともたまたま拾った雑音に反応したものなのか、ってなんがだ疑わしく思っちゃうよ。感度を上げてもだめ。ここがすげー残念だし、ムカつくところ。どうせ遊びなんだし、いい加減でも音を拾ったらなんか翻訳結果が出てくる方が楽しい気がするね。
この辺はきっと猫との相性がすごくあるんだろうなって思う。そういう意味で猫の種類の設定がどのくらい影響するものか気になるね。一応ちょっと変えて試したりしたんだけど、あんまりかわんないかな。
でも、ちゃんと鳴き声に反応して翻訳したなって思えるときは、それっぽい結果が出るからおもしろいね。鳴きながらすり寄ってきてるときに「私だけを見て〜」とかって表示されると、なんかより愛おしくなっちゃうよ。ふふふふふ。(*^-^*) |
(ミャウリンガル) |
[このおしゃべりにコメントする] |
|
|