機械の言葉に
心ときめいて 

(6/6)

ちゃっくんぽっぷ(ニデコ)
 サイドビューのアクションゲームです。爆弾使って捕らわれのハートを助けるゲーム、だったかな?かわいいキャラクターは、その後のバブルボブルに受け継がれています。

はーりーふぉっくす(マイクロキャビン)
 かわいいキャラクターにひかれて買ったアドベンチャーゲームです。
 全然進めなくてヒント集を注文して、それを見て解いたゲームでした。

フラッピー(デービーソフト)
 200面もあるというのが売りの、アクションパズルゲームです。これまたキャラクターがかわいいゲームでした。

野球狂(ハドソン)
 たぶんパソコンゲーム初の、アクション野球ゲームです。
 「セーフ!」って時の審判がみょーにかわいかったです。

プロ野球シミュレーション(?)
 非アクションの野球ゲームです。ソフト名は違う様な気もします。本当のプロ野球チームのデータを使っているのを売りにしてました。

フルーツパニック(?)
 マッピーみたいに、フルーツをとっていくゲーム・・・かな?

ハイドライド(T&Eソフト)
 日本初のARPGです。平面の画面なのですが、キャラの重ね合わせを行っていて、下半身が草に隠れるとか、ちゃんと処理してありました。

アラレのJUMP UP!(エニックス)
 とかなんとかっていうタイトルだったと思います。横スクロールで、がっちゃんがいて、アラレちゃんを操作して・・・。う〜ん、覚えてない。(^^;

スペースハリアー(電波マイコンソフト)
 3Dシューティングの名作の移植版です。これがPC-6001mkIIで出たときは「まさか!」と思いました。このゲーム、自分以外の全ての敵キャラが単色の長方形で表現されていました。ですから写真ではぱっと見何のゲームだかわかりにくかったように思います。しかし、動きは完璧だった・・・らしいです。

 実はやったことないんです、このPC-6001mkII版スペースハリアー。(^^;
 ここに書いているゲームは全て、1回でも実際にやったことあるものだけを書いているのですが、思い出のソフトとして書く価値があると思ったので、加えてみました。

 ほしいなぁとは思っていたのですが、そのころにはもうPC-6001mkIIを使わなくなっていたので、結局買いませんでした。もう少しお金があったら買っていたのですが。買わなかったことを後悔した数少ないゲームの1つかもしれません。

 このゲームのプログラマーはTiny XEVIOUSシリーズなどと同じ松島さんだと思うのですが、当時からして密かに尊敬していました。この人の移植したゲームはおもしろいです。ほかにもX680x0用スペースハリアーやアフターバーナーなどがあるのですが、もとのゲームの「おもしろさ」を移植する、そういう感じで作ってあって、すごく良かったです。

 そーいえば、世の中の移植版スペースハリアーのほとんどに松島さんがかかわっているみたいですね。PC-6001mkII版もX1版もX68000版もPC-Engine版もサターン版も。違うといえるのはSEGAmkIII用しか思いつきません。すごいなぁ。
 あ、ファミコン版は無視します。(^^;




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