2004年3月31日  

 テコンドー。バカだねー。どんな利権が絡んでるのか、それとも単なる大人のわがままか。協会だの団体だの作って、がんばってる選手のじゃましてどーすんのよ。とりあえずオリンピックのために折れるとか譲歩するとかできなかったのかねぇ。

社会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月28日  

 映画館で「ロードオブザリング 王の帰還」を鑑賞。
 長い。のはいいとして。フロドむかつく。フロドむかつく。フロドムカツク。サムかっこいい、強い、きゃー。結局この旅で成長したのはサム?他のホビットの2人もがんばってたよね。なのにフロドはあそこまでいっといて結局自分で捨てられなかったのが最低。
 シーンシーンではかなり良いのが多いんだよね。特に戦闘系は迫力あるし、それに至る所とかその中でのやりとりではちょっと感動できたり。だからフロドのシーンだけ目をつむってれば「おもしろかったぁぁぁ。はふ。」って言えるんだけど。フロドのせいで「で、結局この話は何を言いたいの?」って感じになっちゃう。長いばっかり、壮大なばっかりで。ボクの理解力が足らないだけ?
 なんか、あのままクモに喰われてサムが捨てに行けば良かったのに、とか。鷲に乗れるならはじめから鷲にのって捨てに行けば良かったじゃん、とか思っちゃうね。(^^;

映画
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月27日  

 今日は大黒オフ。若干寝坊して、でもそれ以上に渋滞がひどくてかなりの遅刻をしてしまった。
 こういう特に目的のないまったり系のオフは久しぶりかも。普段は知ってる人とばっかり合うから、たまにはこういうオフしたいよね。みんな渋滞にはまったのか集まりが遅かったけど、30台くらい来たかな。適当にしゃべったり。そばにドカティの集まりがいて、全く同じ(?)バイクがたくさんきれいに並んでてすごかったり。
 リアスポレスは、自分は結構気に入ってるけど、やっぱ自分の車のアイデンティティ(??)だったからね。MAYさんとかに「寂しい」とか言われて、ちょっと心が揺れる。(^^;
 もっと手軽に付けはずしできれば良いんだけどねぇ。トランクリッドと重い羽根を押さえながらネジ止めたりしないといけないし、なによりネジ穴が裏から見えないところにもあるのよ。
 当面そのままにする事にして、でも穴のところのガムテがはずかしい。つっちーさんからグレーのビニテを借りられたからそれで穴をふさいで透明なテープで補強して、完成。だいぶマシになったね。

シルビア オフ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月26日  

 シルビア2回目の車検。
 電話が来た「あのー、羽根なんですがー。後ろに出っ張ってるんで車検に通らないんですよー。前回は通してから再び取り付けて納車するっていうやってはいけない事をやってしまったようなんですが、最近は非常に厳しくて。近所のネッツも似たような事がバレて営業停止処分とか受けてましたし。…はずしたまま納車してもよろしいですか?」って。そっかー。やっぱダメなのねー。ま、しょうがない。
 でも最近、あの羽根が何となく飽きてきたっていうか、ガキっぽく見えるというか、そんなんで変えたいような気もしてたんだよね。これを機にリアスポイラーレスにしようかなぁ。IMPULリップあたりを付けるのも良いかな。どっかに落ちてないかなぁ。(^^;
 ついでに見てもらったペコペコ音。ハンドルを回したときにピロボールが回らなくてショックだけが回ってバネに力がかかって、バネが戻るときに音がするんだとか。ピロボールが回らないのが正常かどうかはよくわからん、との事。うーん。車高調かぁ。どっかひっかかったりしてるわけじゃないみたいだから一安心だけど…。ずっと続くようならショップへ行ってみるかなー。
 そうそう。スモールライトを元に戻しとこうと思ってたのにすっかり忘れてたわ。そしたら「交換しました」って220円。し、しまった〜。ちゃんとトランクに積んであったのにー。

シルビア パーツ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月24日  

 トリィ・ヘイデン「タイガーと呼ばれた子 〜愛に飢えたある少女の物語〜」読了。
 シーラのその後を書いた話なんだけど。前半は前の本の要約とか、トリィが何をしてるかってのが割と長く書いてあってちょっとかったるかったんだけど。
 やっぱなんかすごいね。感想としては的がはずれてるってのをわかって書くけど、シーラもトリィも頭が良いというか何というか。自分の気持ちとか想いとか考え方とか、または相手はこう思ってるだろうとかこうするだろうとか、そういう抽象的になりがちな事をきちんと言葉にして発して、相手にぶつけて、相手の言葉を受けて、返す。想いをぶつけ合う。感情を議論する。こういうのができるってのがすごい。
 と同時に、ぶつけ合える相手がいることがうらやましい。
 前のように頭良いけどやっぱり幼いという感じじゃなくて、ちゃんと思春期の女の子として成長してるんだけど、でも基本的な想いは変わってないのね。自分の価値を認め、自分を愛してくれる人がそばにいて欲しい。そういう感じかな。
 あ゛ー。もう、全然うまく感想が書けねー。でも後半は良かったよ。母親を探しに行ったシーラをトリィが迎えに行くところとか。特にその帰りの2人の会話とか。2人の、特にシーラの感情がズシズシ読んでるこっちの胸にくる感じ。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月22日  

 驚異の大恐竜博記念シンポジウムに行く。夕方6時半からなんて珍しいよね。だから行けたんだけど。
 恐竜の話だからガキが多いかと思ったけど、そうでもないね。一握りって感じ。ほとんどはスーツのサラリーマンだし、自分は平均年齢より下だろうなぁって感じ。
 前半は中国の偉い先生がチュアンジエサウルスや羽毛恐竜についての講演。後半は日本の先生も加わってトークショー。同時通訳だったからなかなか言ってる事が頭に入ってこなくてうーんって感じだったけど、全体としてはまぁまぁだったかな。ただ、日本人側の先生はもっと恐竜について語れる人の方が良かったような。知識はあるのかもしれないし中国の先生にしゃべってもらうためかもしれないけど、なんだかね。前半の講演が短すぎる感じがしたから、そっちだけと質問コーナーくらいで良かったのかも。

展示会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月21日  

 最近距離走ってないし、かなーりひさーしぶりに箱根ターンパイクでも行ってみる。もう雪なんかないかと思ってたのに、道の横には雪がうっすらと積もってるの。ま、道路上は全然平気だけどね。でもナビ見ると道によってはチェーン規制のマークがでてるなぁ。そんなに積もってるところもあるの?
 天気は、まぁ良かったかなって感じ。1往復して帰る。
 帰り。うーん、なんかわかんないけど、ハンドルを回したときに左の方から「ペコ」だか「ポコ」だかって音がするなぁ。なんだこりゃ。止まってハンドルを回してもペコペコ音がするし。なんか引っかかってるのかなぁ。割と音が大きくて恥ずかしい。でも、どっから音が出てるのかよくわからんよー。(泣)

シルビア ドライブ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月20日  

 DVDで「ロードオブザリング 二つの塔」を鑑賞。
 さすがに前作よりは楽しめたかな。主人公たちが3グループに分かれててそれぞれの話を見せてたから、だらだらした感じはなかったね。映像的にもスケール感があって良かったし、渓谷とか変な歩く木とかの戦闘シーンがおもしろかったし。
 でもやっぱフロドが…。フロドたちが旅するシーンはストーリー展開上どの程度意味があるの?みたいな。リングにとりつかれ気味だからって事なのかもしれないけど、よっぽどサムの方が魅力あるよね。フロドいらないからアラゴルンあたりにリング持たせて、戦いつつ、仲間を増やしつつ、ストーリーを進めてくって方が素直に楽しめる作品になったような気がするよ。フロドがあぁである限り、その周囲をどんなにおもしろく作っても心から楽しめないと思うね。最後3で成長してくれる事に期待、かな。

映画
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月18日  

 トリィ・ヘイデン「シーラという子 〜虐待されたある少女の物語〜」読了。
 知的障害児のクラス、でいいのかな?そこの先生と生徒のお話(ノンフィクション)なんだけど。映画にもなったみたいだから、割と有名なのかな?
 で、うーん、感想が難しい。けど、すごく良かった。久しぶりに、こう、心に何か残るような感じのする本だったよ。シーラが心を開いていく過程とか、それ以上にその後の2人の関係って言うか、気持ちのぶつけ合い方とか、ある意味本当の愛の物語だなぁとか思っちゃう。これがノンフィクションだっていうのも余計すごいなぁって感じを強くするね。割と淡々と書いてあるというか、変におもしろく読ませようと装飾してないのもウソっぽくなくて良いのかも。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月16日  

 マラソン高橋落選。やっぱりねーっていうか、当然というか。今まであまりにも実績重視でそれで批判されてたから、今回は変わるかなぁとか思ってたし。高橋が落ちた事に驚いてる人も多いみたいだけど、だいたい実績実績って何年前の話よって感じだし。選考レースで優勝したわけでもないのに、その後走らないなんてさー。
 ま、それは良いとして。高橋が落ちたからって、選ばれた選手のところへ苦情の電話とかが行ってるんだって?バカだねー。なんでこういうバカがいるんだろう。関係ないじゃんねー。文句言えば辞退するとでも思ってるのかなぁ。あー、ムカツク。

社会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月13日  

 液晶モニタ用アーム「EIZO LA-120-D」を購入。
 早速取り付け。でも、なんとなく予想してたけど、やっぱりこれって台座を中心に360度回るわけじゃないのね。前に書いたようにこたつの向こうにおいてあるラックにモニタを付けて、アームでこっちに引き寄せるって使い方をしたいから、普通と台座の固定方法が逆なんだよねー。
 かるく台座を分解しながら構造を確認したら、ネジ1本ゆるめるだけで360度回転できる事を発見。180度回転して取り付けてみる。でも、うーん。そっかー。
 結局ね、想定してない向きに回転させて取り付ける、イコール、台座への荷重のかかり方が逆になって、台座がモニタの体重を支えきれないのよ。ちっ。
 早々に断念して、正しい向きでこたつのテーブルに取り付けちゃった。液晶モニタ付きこたつだよ。あはははは。これじゃあこたつの上にモニタを置いたのとそんなに変わらないような気がしないでもないねー。でも簡単に自由に動かせるから、全然便利ではあるよ。ほんと。テーブルの端にちょこっとくっついてるから、じゃまにならないし。
 にしても、離れてみてたときはそうでもなかったけど、こうして一般的な距離まで近づけると、この液晶まぶしいねぇ。とりあえずブライトネスが100%だったのを50%まで落としたよ。それでもまだまぶしいかもー。慣れの問題?
 CRTと比較して当然だけど液晶ってすごくくっきりと映るし、プラス、アームで目との距離が近づいたからね。これで今までコントラストが低すぎて見えなくて、全選択したりテキストエディタにコピーして読んだりしてたページがそのまま読めるかな。某Kさんの掲示板とかとか。(^^;

PC
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月12日  

 アメリカだっけ?6年前に誘拐された子供を偶然親が発見したって話。赤ちゃんだったのが6歳になってるのに、顔を見てわかるのはすごいねぇ。そこはやっぱ母親の感なのかなぁ。
 で、その母娘いっしょにTVに映ってたけど、小さい頃から6年も本当の親を知らずに暮らしてたのに、もうなんか仲良くなってるしなついてるのね。子供的にはすごい複雑な心境だと思うのに。生みの親より育ての親って言うじゃん。すぐに仲良くなれちゃうなんて、すごいね。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月10日  

 松屋が牛丼を限定販売したとかって。うーん、どうも狂牛病に伴う牛丼関係のニュースは理解しがたいというか、何というか。
 だってさー、牛丼食べるのに行列作るなんて…って話をとりあえずおいとくとしても、まず、なんで輸入済みの在庫牛肉だと狂牛病の心配ないような判断で普通に売られちゃうんだろう。非常に少ないサンプル数で検査が行われて、たまたま見つかって輸入禁止になったわけで、すでに輸入されてたのだって狂牛病だった可能性、あるよね?
 それと。もちろんコスト等々たくさんの問題があるからなんだろうなってのはわかるんだけど、でもさ、多少高くなってもオーストラリア産とかそれこそ和牛とかで牛丼作るって話が出てこないのは何でかなぁ。当然検討はしたんだろうと思うんだけど。一応牛丼屋なんだしさー。

社会
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月8日  

 うーん、困った。なんかわかんないけど、いきなりマウスのホイールが効かなくなった。(--;
 もちろんマウスのプロパティで垂直スクロールを有効にしているし。ホイールボタンは効くし水平スクロールもできるのに、垂直スクロールが効かない。ナンダヨー。超不便だよー。(泣)
 IntelliPointを再インストールとかしてもだめだしー。もー。水平スクロールもホイールボタンも効かなくて良いから、ボクに垂直スクロールをっ!(T_T)

PC
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月7日  

 今日はスキー。雪はまぁだいじょうぶかなって自分の車でなるさわまで行って、ボロビアさんと合流。乗せてもらってフジテンへ。結果論だけど、ノーマルタイヤのシルビアでスキー場乗り付けても全然大丈夫だったね。シルビア2台で乗り付けるのもかっこよかったかも。(^^;
 なぜか身軽で手ぶらなボロビアさん。滑る前段階で自分の倍近く出費してたり。(汗)
 早速リフトに乗って、滑る。天気は基本的には晴れだけど、雲が流れてて陽が出たり陰ったりって感じ。問題ないけど、寒いねー。やたら気温が低い気がする。サングラスだと冷気が目にしみて涙が出ちゃうよ。
 こないだ行ったとこと比べるとフジテンはなんとなく小さいスキー場だね。ちょっと登ってすぐに滑って降りて来ちゃう感じ。自分のレベル的にちょうど良く楽しく滑れるところが1ヶ所あって、2人でそこを繰り返し滑ってたり。乗り場で減速しないリフトが多くて、乗るたびに「怖いねぇ」って言ってたり。13年ぶりだとか言う割には、ボロビアさん上手だったり。基本ができてるって感じ。
 お昼はレストランでカレー。こういうところにしては割とおいしいかも。高いのはまぁしょうがない。
 午後も適当に滑る。コンディション的に、最近降ったらしい表面の雪は柔らかいんだけど、その下はガリガリでねぇ。今日は良く転んだよ。転ぶのはしょうがないけど、その後滑り落ちちゃってとまんねーの。ズザザザザ〜って。しかも、どうも強く打ったかひねったか、腰が…。座ってると平気なんだけど、立ち上がろうとすると「アイタタタタタタタ。た、立てねー。(--;;」って感じ。やばいねー。ぎっくり腰?
 腰に優しそうな初心者コースに行ってみたり。子供がそりとかで遊ぶ用のエリアがもうけてあって、動く歩道とかカバの滑り台とか、なんか楽しそう。まざりたい…。
 そんなんで夕方前に終了。ガストでお茶して解散。
 いやー、楽しかったけど、腰が…。帰りとか、座ってる間は良いんだけど、SAとかで降りようとすると「あいたたたた」。そのまま歩くと痛いから腰をさすりながら歩いたり。昔フジテン行ったときは風邪が悪化して寝込んだし、相性悪いのかなぁ。(^^;

シルビア オフ
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月6日  

 PCモニタの話。
 昔から「PCモニタはCRT派」なのね。何でかっていったら、液晶は解像度変えられないから。やっぱ自分が見やすい解像度にして使いたいと思うし。あと例えばゲームとかでVGAになったときとかに、拡大されてボケボケになった画面とか、中央に小さく表示されるのとか、いやじゃん。それに慣れの問題かもしれないけど、絵作り的にCRTの絵の方が好みな気がするし。
 それはさておき、もうかなり前からだけど、PCモニタの調子が悪くてね。もともとBNCでつなげてたのにピンボケするようになって、普通のアナログ15pinに変えたのはいつの事だったか。最初目が疲れてピントが合わないのかと思ったよ。15pinはピンボケこそしないまでも、時々ふっと色味が変わったり。でも買い換えるお金ないから我慢して我慢して、1年以上かなぁ。最近は画面の端が微妙に揺れてたり。
 買い換えたいなぁってのはずっと思ってて、買い換えるなら次はやっぱ液晶かな、と(^^;。なんでかって言えば、最近解像度を変えるような使い方しないなぁ、とか。やっぱ21inch CRTはでかすぎるよね、とか。でもなにより、アームが使いたかったのが大きいかも。
 普段PCってこたつに入って使ってて、こたつの向こうの台の上にモニタが載ってるから割と離れて見てるのね。だから小さい文字とか読みにくかったんだけど、アームがあれば使うときだけグイっと手前に持ってこれるじゃん。いいねー。かっこいいかも。
 昔は解像度が荒くて文字が大きかったから、このくらい離れてても問題なかったのになぁ。。。
 そんなんで、今のモニタが完璧壊れたら買い換えようと思ってたんだけど。。
 なぜかヨドバシで「EIZO FlexScan L767」を購入。だって、カタログ取り寄せだと思ってたアームが展示されてて、それ触ってたら物欲が…。アームは在庫してなくて結局取り寄せだったけどさー。(泣)
 早速取り付け。当然デジタル接続。でもPCを起動すると、Windowsの旗までは出るんだけどそれ以降真っ暗。あちゃー。解像度変えてから接続しないとダメ?しょうがないから古いモニタに接続。…あれ?映らないよ??(^^;
 デジタルケーブルはずして旧環境と同じにして再起動しても、旗までしか表示されない。VGAモードで起動したら画面が出たけど、そっから解像度を変えたら真っ暗。CRTでも液晶でも一緒。えー?えー?えー?ビデオカード壊れた?まさか調子悪かったのはモニタじゃなくてビデオカードだったり??(--;
 ちょっぴりあせって、かなり試行錯誤を繰り返したけど、ダメ。うーん。でもふと気づくと、画面のプロパティにタブが足らない気がする。そーいえばXPの標準ドライバだとうまく表示できなかった気がする。
 そこでビデオカードのドライバを再インストールしてみたら、やった、ちゃんと映ったよ。なーんだ。新しいモニタを認識して、真っ暗な画面の向こうで勝手にドライバ変えちゃってたのね。ふぅ。
 映ってしまえば、さすがナナオ。きれいだよねぇ。明るいし、視野角も広いし。これと比べると、いかに旧モニタがヘタってたかがわかるね。
 そうそう。ビデオカードにデジタルとアナログで2つ端子が付いてるんだけど、これちゃんとデュアル表示に対応してるのね。旧モニタを2台目に設定したら、ちゃんとデスクトップが2倍になったよ。ソフトによっては2台目の画面上ではちゃんと動作しないのもあるみたいだけど、なんかおもしろいし便利かも。でもまぁ、19inch液晶にプラスして21inch CRTを置いておくほど部屋広くないし、使い道も思いつかないけどねー。
 ちなみに解像度は1280×1024dot。かなり昔からの疑問なんだけど、なんで横1280dotの時だけ解像度の縦横比が4:3じゃないんだろうね。昔はたまたまそういう解像度のモードもあるよってだけかと思ってたんだけど、こういう液晶モニタとか、横1024dotモデルとかとわざわざ外形や液晶パネルの縦横比を変えて1280×1024dotにしてるでしょ。絶対この解像度に何か意味なり由来なりがあると思うんだけどなぁ。なんなんだろう。

PC
[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月2日  

 せっかくだから軽く観光して帰るかねー。というわけで姫路へよって行くことにして、新幹線。そしたら「ひかり Rail Star」とかって電車だった。黄色いラインが入った700系。なにこれ?普通車個室があったりとか、いろいろ設備が充実してるみたいではあるんだけど…。
 姫路城が見たくて姫路にしたんだけど、事前にネットでちょっと調べたときに圓教寺の写真を見て「あー!(ドキ)」って思ったんだよねー。調べたらやっぱりラストサムライのロケ地だった。これは行かねば!
 まずはバスとロープウェイで書写山圓教寺へ。敷地的にはかなり広くて、ロープウェイ降りてからしばらく山道を歩いて仁王門。さらに登って下って、まずは摩尼殿。うっひょー。清水寺な感じの舞台作りで、良い雰囲気だねー。
 しばらく歩いて、3つの堂。きゃー。ここだよ、ここ。にしても、大講堂とかけっこう大きいねぇ。食堂の2階から見るのもなんだか良い雰囲気。弁慶が小さい頃修行してたお寺でもあるのね。弁慶の机とか展示してあったり。
 奥の院を見に行ったり、他のお堂を見て回ったり。見晴らしの良いところから下を眺めると見える山の木々と田舎な風景が、ラストサムライの世界って感じかも。
 いやー、良いお寺だねぇ。1000年以上の歴史のせいか、山の上にあるおかげか、観光地化されすぎずに良い雰囲気を保ってるよね。やっぱ神社神宮系に比べてお寺ってお金の臭いがプンプンすることが多いんだけど(成田山とか)、ここは全然そんなことなくて、静かな歴史ある山寺って感じなのがとっても良いね。茶店のおばちゃんが「休んでってくださーい。中にトムクルーズとかの写真がありますよー」って叫んでた事を除けば。(^^;
 姫路城へ。きゃー!(><)やっぱすごい。すごい。すごーい。お城っていろいろ見たけど、ここは別格かも。姫路城の天守閣がかなりでかいのも良いけど、でもそれ以上に、その周囲の門から塀から櫓から一通り当時のまま残ってるでしょ。これが、この敷地内全体で「お城」っていうよりホント「城郭」を形成してるって感じで、すごいよ。かっこいい。他のお城って、たいてい再建した小さな天守閣と、申し訳程度に櫓がいくつかある程度でしょ。ここはスケール感が違うよ。本物って感じ。
 ぐるぐるっと見て回って天守閣の中も見物して。この天守閣って1回解体して補修しながら組み直したのね。知らなかったわぁ。でもそれってものすごい大変な作業だよね。良くやったよなぁ。でもそれやらないと、これだけの大きな木造建築だもの、ほっといたら腐って崩れちゃうよね。
 そうそう。あの「お皿が1枚たらなーい」ってお菊さんの井戸。姫路城内の話だったのね。知らなかったわ。
 そばの県立歴史博物館へ。うーん。建物は割と立派なんだけど、展示物はなんかイマイチだねぇ。しかも展示室が変なふうに分かれてて、案内図を見ないとどこを見たらいいのかわかんなかったよ。
 そんなんで姫路観光おしまい。他にも見たいところが結構ある感じだし、今度はもっとゆっくり来たいねー。

[このおしゃべりにコメントする]
2004年3月1日  

 朝から岡山へ出張。いやー、寒いねぇ。岡山はそうでもなかったけどさー。
 夕方ホテルへ。まだ新しいみたいできれいだし、ロビーとか広くて良いね。フロントでチェックインしたら、いつの間にかボーイさんが横にいて「お部屋までご案内します」って。荷物持って部屋まで案内されちゃったよ。うひゃー。TVではよく見るけど、こんなの初めてかもー。でもうれしいというより、ちょっとはずかしいねー。(^^;

[このおしゃべりにコメントする]