「去年参加したとき」

1998年5月28日  

 Java Developer Conference 98 Tokyo 1日目。赤坂プリンスホテルは永田町だって聞いて、永田町へ行った。初めての永田町・・・初めてのはずなのに、なぜか見たことある風景・・・あっ。何だここ、赤坂見附じゃん。すぐ隣だったんだ。全然知らなかった。(^^;
 受付を済ませたら、また鞄を貰ってしまった。去年参加したときも鞄くれたんだよねぇ。四角い、ノートパソコンとか入れられそうな鞄。今年も形は同じだけど、去年は各協賛メーカーのロゴが書かれたプラスチックのプレートが鞄にビスで止められているという、ひじょーーーっに、かっこわるい物だったんだけど、今年のはメーカー名は白の印刷だし、Javaとかはなんと刺繍だ。去年のに比べたら数十倍ましな物だけど、でもやっぱりかっこわるいというか、普段はちょっと使えないね。だって、「Java Developer Conference 98 Tokyo」って真ん中にでかでかと刺繍されちゃってるんだもの。これがせめてJavaのコーヒーカップの絵ならねぇ。それでも普段は使わないと思うけど。
 ちょっと前に、去年参加して今年も参加する人へのプレゼントってことで鞄が送られてきた。何で鞄ばっかりくれるんだろうと思うんだけど、こっちはさすがにプレゼントってだけあって、まぁ、普段使ってもいいかなって思えるレベル。でもこれで、イベント系で貰った鞄は5つ目。なんだかなぁ。
 去年は参加者全員にJavaのマグカップをくれて、なかなかいいので今も使ってるんだけど、今年はそういうのはなかった。結構残念。でも、今年は「Java Ring」をくれた。アメリカのJava Oneで配られたっていうのを見て「いいなー」って思ってたんだけど、これは結構うれしいかも。役には立たないけどね。(^^;
 講演者が英語で話してそれを同時通訳で聞くっていうのも、最近やっと少しは慣れてきたかなって感じ。最初は全然聴けなかったもんねぇ。コツは講演者の顔を見ないことだね。見ると英語を聞いちゃうから。でも、外人の場合アクションが大きいから、それが見れないのがちょっと欠点だけど。まぁしょうがない。
 それにしてもJava Station。かっこいいよなー。ほんと。以前見たのとカラーリングが変わったような気がするけど、それでますますかっこよくなった感じ。あの大きさならリブレットとか入れてAT互換機のもできそうだよね。あのデザインのルーターとかTAとかでもいいよね。うー。ケースだけ欲しい。お部屋に飾りたい。(^-^)

去年参加したとき Java Developer Conference 98 Tokyo
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1997年7月16日  

 Java Developer Conference Tokyo 97 1日目。暑いよー。
 汗だくで受付へ行くと、「これにマグカップが入ってますから。」って鞄を渡された。マグカップがもらえるのは知っていたが・・・。自分が昔ノートパソコンを入れるために買ったのと同じような、長方形の鞄。ぺらぺらのプラスチックシートに「Java」だの「SUN」だの「Apple」だの「ORACLE」だの「JUSTSYSTEM」だのって書かれたのが、ビスで止めてある。Javaのコーヒーカップが印刷してあったりするならかっこ良いのに、これはちょっとかっこわるい。せめて直接印刷してくれ。
 マグカップ・・・でかい。黒くてJavaのコーヒーカップがデザインしてあって良いのだが、底がゴムになってる。こんなカップ初めて見た。テーブル傷つけなくて良いか。でも飲むのよりペン立てかなんかにする方がいい感じかも。
 セッションは2つ同時にやっているので、聞きたい方を好きに選んで聞く感じ。こーゆーのってなんで聞きたいのが重なったり、どうでも良いのだけが重なったりするんだろうね。それにしても今回の、セッションの区切りの時間がちょっと違うところがあるから、時間が違うのに、これを聞くとこっちが聞けない、なんて感じになっちゃう。もーちょっと考えてくれよなぁ。高い金はらってるんだから、出来れば全部聞きたいわけだしさぁ。
 しかもこっちをくまなく聞いてると、展示会を見に行く暇がない。う〜む。どっかで適当に見に行かないと・・・。
 JavaOS。そーか。Javaでデバイスドライバが書けるんだ。すげー。どんなもんだかちょっと使ってみたい気分。

去年参加したとき
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