「Java Developer Conference 98 Tokyo」

1998年6月24日  

 以前行った Java Developer Conference 98 Tokyo に参加した人全員に、日経インターネットテクノロジーっていう雑誌を半年間無料で送ってくれるとかいって、雑誌が送られてきた。いやー、太っ腹だねぇ。1冊1000円もする雑誌なのに。中身は難しいけど、興味のない内容じゃないので、目に付いた記事くらいは読んでみようかねー。
 それにしても日経は宣伝に余念がないよね。展示会とか行って、そーすると名前書いたり名刺渡したりするけど、まぁ、それで後から何か資料を送ってくる会社はいっぱいある。でもそれはだいたい1回か2回くらい。ところが日経はほんと、1ヶ月に何通も雑誌の宣伝お手紙を送って来るんだよねぇ。たまに来るならちょっとはちゃんと見ようという気になるけど、こうもしょっちゅう送られてくると「またか」って感じでゴミ箱直行になっちゃう。逆効果も良いとこだよねー。

Java Developer Conference 98 Tokyo
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1998年5月28日  

 Java Developer Conference 98 Tokyo 1日目。赤坂プリンスホテルは永田町だって聞いて、永田町へ行った。初めての永田町・・・初めてのはずなのに、なぜか見たことある風景・・・あっ。何だここ、赤坂見附じゃん。すぐ隣だったんだ。全然知らなかった。(^^;
 受付を済ませたら、また鞄を貰ってしまった。去年参加したときも鞄くれたんだよねぇ。四角い、ノートパソコンとか入れられそうな鞄。今年も形は同じだけど、去年は各協賛メーカーのロゴが書かれたプラスチックのプレートが鞄にビスで止められているという、ひじょーーーっに、かっこわるい物だったんだけど、今年のはメーカー名は白の印刷だし、Javaとかはなんと刺繍だ。去年のに比べたら数十倍ましな物だけど、でもやっぱりかっこわるいというか、普段はちょっと使えないね。だって、「Java Developer Conference 98 Tokyo」って真ん中にでかでかと刺繍されちゃってるんだもの。これがせめてJavaのコーヒーカップの絵ならねぇ。それでも普段は使わないと思うけど。
 ちょっと前に、去年参加して今年も参加する人へのプレゼントってことで鞄が送られてきた。何で鞄ばっかりくれるんだろうと思うんだけど、こっちはさすがにプレゼントってだけあって、まぁ、普段使ってもいいかなって思えるレベル。でもこれで、イベント系で貰った鞄は5つ目。なんだかなぁ。
 去年は参加者全員にJavaのマグカップをくれて、なかなかいいので今も使ってるんだけど、今年はそういうのはなかった。結構残念。でも、今年は「Java Ring」をくれた。アメリカのJava Oneで配られたっていうのを見て「いいなー」って思ってたんだけど、これは結構うれしいかも。役には立たないけどね。(^^;
 講演者が英語で話してそれを同時通訳で聞くっていうのも、最近やっと少しは慣れてきたかなって感じ。最初は全然聴けなかったもんねぇ。コツは講演者の顔を見ないことだね。見ると英語を聞いちゃうから。でも、外人の場合アクションが大きいから、それが見れないのがちょっと欠点だけど。まぁしょうがない。
 それにしてもJava Station。かっこいいよなー。ほんと。以前見たのとカラーリングが変わったような気がするけど、それでますますかっこよくなった感じ。あの大きさならリブレットとか入れてAT互換機のもできそうだよね。あのデザインのルーターとかTAとかでもいいよね。うー。ケースだけ欲しい。お部屋に飾りたい。(^-^)

去年参加したとき Java Developer Conference 98 Tokyo
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