「山岡荘八第6弾」

2000年12月27日  

 山岡荘八第6弾「豊臣秀吉」読了。いやー、おもしろかったねぇ。やっぱ、信長と一緒に戦場を駆けめぐっている頃、信長とかとのかけあい。このころがおもしろかったよね。天下を取ってからは、秀吉って、何して良いのかわかんなくなっちゃったんだろうね。

山岡荘八第6弾 山岡荘八第7弾
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2000年11月24日  

 山岡荘八第5弾「柳生宗矩」読了。このシリーズ初の家臣もの、かな。家康から家光まで3代にわたって仕えた、数少ない1人だもんね。だからもっと、戦略戦術、みたいな話になるのかと思ったら、どちらかというと、男と女とか、親子とか、なんかそんな感じの話が印象的だったね。まぁ、戦争の話ははじめの家康の頃だけだったから、余計にそう思うのかもしれないけど。ところで、友矩の母親の話とか、どこまでが史実なんだろうね?

山岡荘八第5弾 山岡荘八第6弾
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