「アメリカ」

2001年9月21日  

 アメリカみやげに買ってきた宇宙食。とりあえずアイスクリームを食べてみた。フリーズドライアイスクリームってのが、笑えるよね。開けてみると、3色アイスのかたちした、固まりが出てきた。食べてみる。…おっ。うまいじゃん。なんか砂糖菓子って感じ。これはいいねって食べてたんだけど。
 …なんか、半分くらい食べたところで、もおいいやって感じ。やっぱ、アイスから水分取っちゃったら、甘い成分の固まりだもんね。味見するには良いけど、たくさんは食べられないや。でもまぁ、すげーまずいんじゃないかって思ってたから、よかったよ。

アメリカ
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2001年9月10日  

 アメリカの写真ができたので見る。むー。なんか写りが悪いような、いまいちなような。なんだろうなぁ。NY初日はどんよりと曇ってたけど、それ以外はそんなに悪い天気じゃないと思ったんだけど。なんかイントレピッド以外、どーもぱっとしないような気がする。国連とか、フォード劇場とか、広くて暗いところを撮ったやつがみんななんかフラッシュ届いてなくてだめ、って感じだから、なんかぱっとしないのかも。
 でも、その中でも、教会の中で撮った写真が異様にきれいで気に入っちゃった。フラッシュ炊いたら悪いと思って、前のいすの上にカメラを据えて、フラッシュなしで撮ったから、あまりぼけずにきれいにとれたらしい。うーん、他の室内のも、そーすればよかったなぁ。
 まぁもともと、景色とか見た目が美しいものを観光した訳じゃないからねぇ。写真がぱっとしないのもしょうがないかな。それともやっぱ、「愛」が足りない?(^^;

アメリカ
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2001年8月27日  

 今日からアメリカ。午後から成田の第2ターミナルへ。なんか、第1と第2が交互に来てる気がするなぁ。NWの時だけ第1なのかな。今日はさすがにすいてて、スムーズに手続き完了。
 今回はコンチネンタル。各席に液晶モニタがついてて、映画見たりゲームしたりできる。うきゃー。さっそくゲームをやってみる。コントローラはスーパーファミコンに近い感じ。でも、ゲーム内容はなんだかへぼいファミコンレベル。うーん。テトリスもどきと、くだらないインベーダーもどきと、あとはトランプとかのテーブルゲーム。あまりおもしろくないのはともかくとして、十字キーの反応が悪くて、イライラ。普通のゲーム機に比べたら、全然激しく使われる機会がないはずなのに、これじゃあ耐久性低すぎ。もうちょっと何とかしろよって感じ。
 テトリスが普通のテトリスなら良かったのに、妙にバランス崩してて、オリジナルの偉大さを感じさせてくれる「もどき」でつまんないし、ポーカーを少しやってたんだけど、飽きたところで、やめ。北京の帰りに乗ったANAの777は、まともにスーパーファミコンのゲームができた気がしたんだけど、航空会社によって提供するゲームが違うのかなぁ。
 飛行機の現在位置とかを表示する画面に切り替え。これがいつでも見られるだけでも、すごい良いよね。で、雑誌読んだり、寝たり。せっかく窓際に座ったのに、液晶モニタが付いてたりする関係もあって、窓は閉めっぱなしってのが基本になってたり。
 そんなこんなで、ニューヨークのニューアーク空港。ここで国内線に乗り換えて、ワシントンへ行くんだけど、ここの乗り換えだけ現地係員の案内がない。うー。まぁ、成田で搭乗手続きを済ませちゃってるから、入国手続きとゲートの確認をしてそこへ行くだけなんだけどね。
 ところが最初見た掲示板では、ちゃんと乗る飛行機が書いてあったんだけど、ゲートの近くの掲示板では乗る飛行機が載ってなかった。うーん?ここで良いはずだよなって、しばらくベンチと掲示板の間を往復。どーも見てると、ほとんどの飛行機が遅れちゃってるみたい。やばいなーと思ってたら、やっと表示が出て。でも、PM08:00フライトの予定が、9:30になってる。がーん。しかも、ゲート入り口のそばで待つんじゃなくて、いくつかのゲートをまとめた待合所になってて、自分の飛行機を呼ばれたら、中へ入ってくれって感じの所。日本語の案内なんてもちろんなくて、便名の数値の部分を聞き逃さないように、アナウンスが始まるたびに耳に神経を集中。むー。遅れてる理由もしゃべってるみたいだけど、さっぱりわからん(泣)。外を見ても、雨も風もないみたいなんだけどなぁ。
 たまたま近くに座ってた日本人のおっちゃん2人は、掲示板を見に行ったら自分たちの乗る飛行機の予定がAM01:00になってたとかで、諦めて食事に行ったり。それでいやな予感がして自分も見に行ったら、10:00に変わってたり。はぅ〜。キャンセルになったら、ここでお泊まりか??それは勘弁してーー。
 10:00になって、やっと呼び出しが。きゃー。良かったぁ。聞き逃さなくて。入っていったら、バス乗り場だった。なるほど、それでか。で、バスに乗って飛行機の所まで。うわ、小さいねー。国内線とはいえ、ニューヨーク〜ワシントン間なんて、もっと需要があるような気がするのに。
 乗ったのは10時なんだけど、滑走路の順番待ちで、離陸したのは11時。空港で待ってる間すごく寒くて、やっと飛行機に乗ったのにやっぱり寒くて、寒いなーとか思いながら腕をさすってたら、見かねて近くに座ってた外人のおばちゃんが、上から毛布を取り出して渡してくれたり(^^;。そーか、そこにあるから勝手に出せば良かったんだね。気が付かなかったよ、ありがとう。
 ワシントンのダレス国際空港へ到着したときには、午前様。さしあたって現地係員の人が見あたらないし、どっち行って良いかわかんないから、他の人に付いていったら、なんか変な乗り物らしき物の入り口へ。えー。まだ荷物を受け取ってないよー?そこの職員が「乗れ乗れ」っていうから「バゲッヂは?」って聞いたら、やっぱり「乗れ乗れ」って。覚悟を決めて乗り込む。
 運転手が乗って、扉を閉める。モノレールなのかと思ったら、どうやら大きな車らしい。出入り口とつなぐ床を収納して、車高が下がって、バック。飛行場内を走って、また出入り口手前で車高を上げて高さをあわせて、床をのばしてドッキング。扉を開けて「さぁどーぞ」。うおー、なんかすげー。何でわざわざ車高を下げてから走るのかよくわかんないけど、かっこいい。それに、前を走ってた同じだと思う車は、屋根の上から妙に長くて太い筒がのびてたけど、あれはなんだろう?興味津々って感じ。
 通路に沿って歩いてたら、EXITが。うー、まだ荷物もらってないけど、出ちゃっていいのかい?って思ったら、外から手招きする日本人が。現地係員だ!「きゃー」って抱きついた、りはしなかった(^^;けど、ほっと一息。出たところが、荷物を受け取るところだった。
 車に乗って、ホテルまで。到着したら電話でもして、係員に来てもらうようかと思ってたけど、ちゃんと待っててくれたらしい。当たり前といえば、当たり前か。係員曰く、こういうときにちゃんと到着してもらえただけで、こっちとしては万々歳ですって。そりゃそうだな。なんでも、すごい雷雨の地域があったらしい。ダレス空港も少し停電したとか。おーおー。先が思いやられるねぇ。
 ホテルにチェックインして、寝たのは2時。はぁ。

北京 アメリカ
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