数の力を
感じながら 

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思い出のソフト

ブラスティー(スクウェア)
 日本サンライズ(ガンダム作ったアニメの会社)がデザインした変形ロボットを操って、宇宙を旅するRPGです。
 ウリは戦闘シーンのアニメーションで、自機や敵ロボットが、ミサイル撃ったりするかっこいいアニメーションが見れました。当時ガンダムしていた私には、「シールドを開く」という設定が妙にかっこよく感じられました。

アルファ(スクウェア)
 詳しい内容は忘れてしまいましたが、女の子が主人公で、未来都市(?)でのアドベンチャーゲームでした。これまたアニメーションがウリのソフトです。
 はた坊だじょー!(わかる人がいるのか!?) (^^;;;

Will(スクウェア)
 これまたアニメーションがウリのアドベンチャーゲームで、女の子が振り向くシーンが話題になっていました。
 この当時はアニメーションとは言っても、「振り向く」みたいな一瞬のシーンが「すごいアニメーション」と言われましたし、あとはパレットがちらちらするとか、そんな感じでした。しかしPC-8801のメモリ容量(64KBだと思いました)などを考えれば、それでもすごいことです。

ウィングマン(エニックス)
 同名コミックをゲーム化したアドベンチャーゲームです。しかし敵との戦闘シーンが、たしかアクションゲームみたいになっていて、コミックと同じ多彩な必殺技が使えました。

Zガンダム(バンダイ)
 同名アニメをゲーム化したシューティングゲームです。Zガンダムはもちろん変形したと思います。内容は自動照準レーザーでない、テグザーの様だったと思います。

サラダの国のトマト姫(ハドソン)
 デゼニランドなどとともにハドソンの地位を確立した、人気アドベンチャーゲームです。キュウリの戦士がトマト姫を助けに行く、って内容だったかな?弁当屋のおねーちゃんおだてたりして。(^^;
 音源のないPC-8801で、オープニングの音楽を鳴らしていたのが印象的でした。これは、PC-8801はBEEP音の周波数を変化させることが可能だったから出来たことです。
 ダイコーン、ウォーメロン、なんていうのも出てきましたっけ。

ファイナルゾーン(日本テレネット)
 仲間を2人選んで、フォーメーションを組みながら進んでいく縦スクロールシューティングです。良く遊びました、これは。
 各面ごとに仲間同士の会話シーンがあるのですが、仲間が死ぬと死んだ人間の会話が省かれます。しかしそれでも会話として成り立つ様になっているのが秀逸でした。
 私はこのゲームでウルフチームが好きになり、その後独立したウルフチームの最初のゲーム「ヤシャ」で、がっくりさせられました。(^^;

三国志(光栄)
 いわゆる歴史シミュレーションです。
 友達と3人で遊び始めたのですが、私は始めてだったのでよく分からず、名前を知っていた劉備(ってこの字であってます?)を選びました。しかし劉備は領土が1つしかないため、めったに私の順番が回ってきませんでした。たまに2回連続で回ってきたりすると、「おぉ。」って感じで。けっこう楽しく遊びました。
 この思い出があったので、その後信長の野望全国版を手に入れ、家で1人で遊びました。しかし、「あぁ、三国志は友達とわいわいやったことだけが楽しかったんだな。」ということに気づき、それ以後光栄のシミュレーションはやらないことにしました。




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