「旧フリートーク (1)」からの続き。
あきよし さんのコメント
(1998/2/16 09:51:59)
私は、Perl は SED+AWK 的な使い方が多いです。
chop; split; しまくりで、 =~ すらつかわず、 $_ に対して s/REGEXP/REPLACE/; する。
そういう意味では、確かに非常に記号的です (^^;
あとは、ls -1 の結果を取り込んでディレクトリ内のファイルすべてに処理を行ったり。大量処理に使うときが多いですからね。
Perl
Saiey さんのコメント
(1998/2/16 11:34:00)
うー。SEDもAWKも使ったことないですぅ。
っていうか、あんましパソコンで文字列処理とかしたことないです。
だからよけいに、Perlで文字列とかばしばし処理してるようなプログラムが読めないのかもしれません。(T-T)
Perlの柔軟性に頭の柔軟性が付いていかないって感じます・・・。
UNIXも勉強したいなぁって思ってるんですけどねぇ。
テキストデータ・・・
あきよし さんのコメント
(1998/2/16 21:01:12)
その昔、PC-PAGE というムック(雑誌と書籍の中間)シリーズがあり、その中に
「MS-DOS テキストデータ料理術」という本がありました。
今でも人に文字列処理を覚えたいと言われると薦めるほど、良く出来た本でした。今では手に入りませんが。
えーっと、今は彼女に貸したっきりだな (^^;
リンク元
Saiey さんのコメント
(1998/2/17 08:48:37)
Yabukiさん、もしかしてMSIE4の自動巡回使ってます?なんか、自動巡回を使うと、リンク元にその前にチェックしたURLが入ってるという噂が・・・。(^^;
自動巡回。
Yabuki さんのコメント
(1998/2/17 10:24:35 - E-Mail)
使ってないです。
うーん、IEは奥が深い?のか。
まあ、実害は今のところないので・・・。
はずれでしたか
Saiey さんのコメント
(1998/2/17 10:39:10)
今朝日記ぐるぐるしてたら、同じようにおかしなリンク元の話が出てて、そこでは自動巡回が悪いって結論になってたので、これだ!って思ったのですが。
残念。
POSTPETといえば。
Yabuki さんのコメント
(1998/2/25 00:03:18 - E-Mail)
β版の時、ふとペットの設定ファイルをテキスト
エディタで開いたらパスワードがそのまま入って
いてびっくりした記憶が・・・。
Saiey さんのコメント
(1998/2/25 09:21:28)
あら (^^;。でもβ版の時ってことは、今は直ってるわけですね?帰ったら見てみよーっと。
でもまぁ、他の人に使われる心配のないマシンなら、別に関係ないですけどね。(^-^)
そーいえば、名前は忘れましたけど、友達が使っていたメールソフトは、パスワードを入れてメールサーバに接続できなければ今までに来たメールの中身とかが見れないような設定に出来るのに、メールの中身は平文テキストでもってて、エディタで開けば見れてしまう、なんていうちょっと間抜けなソフトでした。
結構有名なシェアウェアだったような気が・・・・。
現バージョンのPOSTPETでは。
yabuki さんのコメント
(1998/2/25 09:54:59 - E-Mail)
大丈夫のようです。
それらしい文字列は発見できませんでした。
β版、特にWIN版が出たときが大変でしたね。
・・・ポストペットパークの掲示板が。
かなり荒れてたときもありました。
内部パラメータを解析してそれを嬉々として公表する
人が出た時はもう唖然としましたね。
ポスペパーク
Saiey さんのコメント
(1998/2/26 08:50:47)
って、おもしろいですか?
私はso-netじゃないんで月300円かかるみたいですけど、払う価値あると思います?
喫煙・禁煙・嫌煙
あきよし さんのコメント
(1998/2/26 10:57:41)
僕も煙草吸わない人なんで、禁煙地帯が広がるのは賛成なのですが :-)
なんで禁煙地帯が広がっているかというと、嫌煙かがうるさいからではなく、エコロジーに気を使っているわけでもなく、単に「そうすると経済的に得をするから」なのだそうです。
たとえば、駅のホームで隅々まで掃除をするために3人の掃除夫を雇うよりも、喫煙地帯を作って、そこを重点的に回るように1人の掃除夫を雇ったほうが、人件費が安上がりです。
煙草を吸う人は、「煙草を吸う権利だって認めてくれ」と言います。
私はこの権利は認めても良いと思うのですけど、彼ら自身が自分の首を絞めているのは助けてあげられないのです。
#でも、飲食店だけは禁煙にして欲しい。香りだって味のうちなんだから。
喫煙地帯
Saiey さんのコメント
(1998/2/26 17:08:57)
喫煙地帯を作ると掃除の人が1人で済むってことは、いかにポイ捨てゴミの中の吸い殻の割合が高いかってことがわかりますね。(--#
飲食店の禁煙にはきっと、「食事の後の一服がうまいんだよ」とかって言うんだと思います。でもこっちに言わせりゃ、「その一服の煙が、こっちの食事をまずくすんだよ」って感じですよね。
ぽい捨てせずとも・・・
あきよし さんのコメント
(1998/2/26 20:18:04)
たとえ煙草の吸い殻をちゃんと処理したとしても、毎日その場で100人もの人が煙草を吸えば、落ちた灰だけでも掃除が必要な分量なわけです。
煙草吸っている人すべてがマナーが悪い、とは括りたくありませんけど、煙草と言うものの構造的な問題で、経済的に不都合が多いのは確かです。
ただ、出来れば煙草を吸う権利は残しておきたいんですよね。
僕の世代(saieyさんと同じ年です :-))は「煙草を吸うのがカッコ悪い」と言われ始めた時代ですけど、ほんの5歳上は「吸わないとカッコ悪い」だったのですから。
そして、あれは一度吸うと辞めるのが難しい、「薬物」ですから。
#さらに上の世代は「大人なら吸っているのが当たり前」と強制されたりもしたのである。
PostPetPark。
yabuki さんのコメント
(1998/2/27 00:15:02 - E-Mail)
うーん、どうなんでしょう?
周りにポスぺユーザーがいなくて、部屋にほかの
ペットが来なくてさびしいという場合は300円
払ってもいいとは思いますが・・・。
色々イベントもやってますし損はないとは思うの
ですが・・・。思い入れがどこまであるか、という
のも関係してきますしねぇ・・・。うーん・・・。
まあ、たかが300円です。
されど300円でもありますが・・・。
パーミッションがあるのに実行できない
あきよし さんのコメント
(1998/2/27 09:59:16)
(日記より)
path が通ってますか?
・・・って、冗談で書いているのではないですよ。
MS-DOS とかだと、カレントディレクトリは、無条件にパスのあるものとされますが、UNIX はそうではないですから。
環境変数 path に、 . (カレントディレクトリ)を設定しておくか、実行ファイル指定時に
./netscape
と、カレントディレクトリからの相対パス指定をするかしなくてはなりません。
前から聞こうと思っていたけど
あきよし さんのコメント
(1998/2/27 10:10:07)
ちょっと時機を逃して聞きづらくなっていました。
バレンタインデー直後にチョコレートページが出来たのは、なんか意味ありですか?(笑)
たくさんもらったから比較してみたとか、貰えなかったからチョコレート好きをアピールして来年に懸けるとか。
まぁ、単に偶然なんでしょうけど :-)
#別に私もバレンタインチョコはもらってないです。
きぶんは、ちょこ
Saiey さんのコメント
(1998/2/27 16:15:31)
え!?カレントだからって無条件にパスが通ってるわけじゃないんですか!全然知りませんでした。
でも、今職場じゃないんで来週まで試せませんけど、フルパス表記をもちろん試したので、./netscapeでもたぶんだめだと思います。
LynxやMosaicは動いたのになぁ・・・(;_;)。
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ちょこのページはもちろん、あのページを見た女の子に来年いっぱいちょこをもらうためですっ!!
・・・・なんて、うそです。(^^;;
この時期になったのは偶然というか、MSXのページを書いたのがちょうど1年前で、
「日記のページ以外ほとんど更新してないのにもう1年たっちゃったなぁ。」
なんて思ったからですね。バレンタインデーのほとぼりが冷めるまでまとうかなぁ、とも思ってましたけど。(^^;
企画的には実は、「せっかく買ったデジカメを使おう!!」企画です。(^-^;
PATH
Saiey さんのコメント
(1998/3/2 13:16:57)
./netscape
で試してみましたけど、やっぱり結果は同じでした。
う〜ん?(T_T)
→ なぜ?
かなり政治的な危ない話題
あきよし さんのコメント
(1998/3/3 12:15:24)
日記への反応。
「10人殺せば死刑だが、1000人殺せば英雄だ」っていうのはチャップリンの殺人狂時代でしたっけ。
それはともかく、死刑にならないのは、法律というものが基本的には人間を守るために出来ているからです。
よく「犯罪者にも人権がある」といういわれ方をされますが、これは別に権利ばかりを主張しようというものではなく、「犯罪を犯したこと自体を十分反省し、今後再犯の可能性がすくない」と思われる場合は、罪を償わせるよりも更正させることに力を注ごうということなのです。
また、現行の法律は「罪を犯すのは環境が悪いせいで、個人はあまり悪くない」という考えで作られています。(生善説ですね)
これも、「反省したら処罰しない」ことの根拠です。
(今回の例で言えば、「オウム」という環境から脱したので、犯罪は繰り返さないだろう、ということ)
別に良いか悪いかはともかくとして、法治国家として法を遵守するのであれば、国民感情がどうであろうとこういう結果になる、ということでしょう。
もちろん、裁きを行うこと自体感情的に「憎い」からかもしれませんが、それだけで死刑にしてしまえば、それはリンチと同じですから。
それに、死刑が一番重い罪かどうかも難しいところです。
本人が罪の意識にさいなまされているようですから、生きて償いをしなくてはならないのは、死ぬよりもつらいことかも知れません。
難しい話ですね
Saiey さんのコメント
(1998/3/3 13:40:50)
話がかみ合わないかも知れませんが。
日本の裁判制度(法律)っていうのは、アメリカの陪審員制度よりもずっとましだと思ってます。アメリカの制度の方が裁判の話の流れや感情に左右されやすそうですから。陪審員が有罪の判定を下すのって、一種の村八分というか、リンチに近い物があるように思います。
今回の裁判にどういう判決が出るのかわかりませんが、日本が陪審員制度だったら全員死刑かもしれませんね。
ん?アメリカでも実際の刑の重さは裁判官が決めるんでしたっけ?
あのデブに関してさっさと死刑を執行してしまえというのは、あいつを裁判に出廷させるのが非常に無駄だからですね。裁判での意味不明な言動の話を聞いてると、非常にむかつきます。
いっそ、死刑だという判決を下して、でもずっと執行しないというのが良いかも知れません。毎日「いつ執行されるんだ?」という恐怖を感じながら生きていく。もしその状況に慣れてしまったら執行しかけて、でも、「機械の調子が悪いから」とかなんとかって言って延期する。以下一生繰り返し・・・(^^;;
アメリカでは法律の考えも違うので・・・
あきよし さんのコメント
(1998/3/3 19:16:11)
日本では、上にあげたように「犯罪が起きたとき、悪いのは環境」という考えで法律を作っています。
でも、アメリカでは「悪いのは人間」という考え方が多分に盛り込まれているのです。ですから、「アメリカなら死刑だ」は正しい意見です。
結局、なにが正しくて何が正しくないか、なんていうのは人間が決めることです。
それならば開き直って(リンチになってしまうとしても)民衆の意見を取りいれるアメリカの方法も、悪くはありません。
#正しい意味で法治国家とは呼べませんが
別に日本とアメリカ、どちらが正しいというつもりはありません。
ただ、今回の事件で「なぜ死刑にしない」という人はいても、「これを死刑に出来ないような法律は、変えるべきだ」という議論は出てこないなぁ、と思っているだけです。
少し前の、少年がナイフで教師を刺したときに、こういう思いを持ち始めたのですけどね。
別に、死刑反対論とか、少年擁護論を展開しようというものではなくて、「判断がおかしい」と騒いだところでどうしようもない、というだけです。
「法律の背後の思想がおかしい」と騒ぐのは意味が有りそうですが。
あ、ついでに
あきよし さんのコメント
(1998/3/3 19:32:03)
「24人のビリーミリガン」を読むと判りますが、彼は精神分裂症で危険である、ということで、厳重な監視付きの精神病院に入れられます。
そして、そこでゆっくりと療養して、なにも悪いことをしていないにも関わらず、「監視が甘い」という裁判所の判断で、結局精神科医の居る監獄へ送られます。
日本なら、「精神病なら仕方が無い」といって無罪放免になりそうなところですが・・・ここら辺が、「環境が悪い」と「当人が悪い」の考え方の違いです。
#ビリーミリガンの伝記自体は、「彼を育てた環境が悪い」という趣旨で一貫して書かれていますが。
法律を変える
Saiey さんのコメント
(1998/3/4 09:28:07)
死刑にならないなら法律を変えてしまえって言う議論が出てこない、というのは、なるほどそうですね。
でもそれは、ただ刑罰が重くなるようにすれば犯罪抑止力が上がるかって言うと、そうでもなさそうだから、っていう話があるからかもしれないなんて思います。
よくわかりませんけど。(^^;
少年の方は、刑罰を与える年齢を下げよう、なんて話になってるみたいですね。
なんか、堅い話が続いて悪いけど
あきよし さんのコメント
(1998/3/4 14:07:28)
刑罰が重くなるから抑止力があるか、といえば、もちろんそんなことはありません。
ただ、考え方が、「個人が悪い」になると、悪い奴は再犯する可能性が高いから、一生牢獄に入れておくか、いっそのこと殺してしまえ、ということになるんです。
もちろんアメリカでも日本でも、「個人」と「環境」のどちらが悪いかは簡単に割り切れる問題ではありませんが、「どちらに重きを置くか」が重要なのです。
アメリカのどこかの州で、「3回犯罪を繰り返したら、その内容に関わらず死刑」という条例が施行されています。通称「スリーストライク・アウト法」
これは、「3回もやるんだから、明らかに個人が悪いんだよね。じゃぁ、死んでもらいましょう」ということです。
実際に、ピザを盗んで死刑になった人も居ます。
#執行されたかどうかは知らないけど。
三振!
Saiey さんのコメント
(1998/3/4 17:56:48)
おもしろいですね、それ。3回でって言うのもおもしろいですし、条例で死刑にできてしまうって言うのもアメリカらしいですね。
ポイント制って言うのも良いかも知れません。万引きが10点、放火が400点、殺人が1人につき500点で、100点ごとに実刑10年。1000点になったら死刑!万引き100回でも死刑!!(^^;;
別に罪の重さの問題ではないのですよ。
あきよし さんのコメント
(1998/3/5 10:20:27)
日本でも、「ピザを盗んで死刑はひどい」という形で報道されていました。
また、現地でもかなり議論を呼んだそうです。
でも、結局の所やりたいことは「罪を犯しやすい人間ならば、生きて居る間何度でも犯罪を犯すだろう」ということなんですよ。
犯罪を起こしやすい性向だ、ということが問題なのであって、今までの罪の重さが同だとか言う問題ではないの。
だから、ポイント性を取り入れてしまうと、中途半端で無意味な法律になってしまうでしょうね。
どの国でもそうなのだけど、まず思想があって、その思想を伝えるために明文化すると、今度はその文章の細かいところをつついて意味を変える人間が出てきちゃう。
それをさせないために「判例」があるのだけど、法律によっては裁判にすらならないまま形骸化していく。
おそらくどうしようも無い問題なのですけど、どうにかしないといけませんね。
#ネットの社会でも「電子データだから猥褻画像にはあたらない」とか言うのは詭弁だと思います。
現行の法律では取り締まれないけど、そこは本来の法律の意味に立ち返って規制をかけるべき。そのために法を改正してでも。
Saiey さんのコメント
(1998/3/5 10:45:20)
#法律についてはこれ以上語る知識がないので置いておいて・・・(^^;
「電子データだから猥褻画像にはあたらない」っていうのは言ってる本人も絶対詭弁だと思ってると思うんですよね。でも、わからないおじさん達はそれで納得してしまう可能性があるような気がするから、使ってるんじゃないかと。
以前職場で、暗号化だのRSAだのって話をしたときにお偉いさんが、
「文章をデジタルデータにした時点で意味の分からない数値に変換されちゃうんだろ?だったらそれが暗号化じゃないのか?何のためにさらにソフトで暗号化なんてするんだ?」
というような意味のことを言われたのを思い出します。
つまり、わからない人にはパソコンにのっかった時点で暗号化されてる・モザイクかかってるような物に見えるのかも知れません。
#ほんとか?(^^;
「旧フリートーク (3)」へ続く。