2001年6月30日  

 孫がみたいとか親がわがままぬかすので、弟の家まで。でもこの辺停めるところがないんだよなぁ。家の前とかは車1台分の幅しかないし。弟からはコインパーキングの場所がメールされてきたんだけど。。。やっぱり。あの、乗り越えて停めると、下から板が上がってくるやつ。とりあえず停めてみたんだけど、これってやっぱりサイドステップばりばりやられちゃうよね?こえー。看板見たらやっぱり「車高15cm以下の車は停めないでください」って書いてあるし。やべー。
 というわけで、あわてて逃げて、しかたないから広い道に路上駐車。しばらくして様子を見に行ったら、とりあえず大丈夫そうだったんだけど、よく見ると数十メートルむこうに交番がっ。警官が赤い棒をもって立ってるよっ!ほえー。気づきませんようにって拝んで、戻った。
 帰り。輪っかもチョークもついてなくてほっと一息。どっか停めるところないかねぇ。

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2001年6月29日  

 グランツーリスモ3を購入。もともと、PSで1を遊んだときに、世間での評判ほどおもしろいとは思わなかったんだよね。どっちかというと、すげーむかついてしょうがないゲームだった。だから2は買わなかったし、3もなんとなく食指が動かなかった。あと買わなかったのは、もし買うとして、首都高バトルとどっちがおもしろいかって考えたせいもあるかな。
 でも、やっぱりPS2でこのグラフィックをみるだけでも買う価値はあるのかもしれないってことで、なんとなく買ってみた。買ってはみたんだけど、1週間以上未開封のままにしてしまったりとかして。
 遊ぶ。やっぱりさすがにグラフィックはきれいだね。でも、正直もう1ランク上のきれいさを期待してたというか、想像してた。PS2のゲームとしては、上位グループではあるけれども、まぁこれくらいの美しさはほしいよねって感じ。特に、ラリーのギャラリーが、薄い板に人間の絵を描いた物が置いてある、ように見えてしまうのは、ちょっと興ざめかも。別にギャラリーを1人1人ポリゴンで描けとはいわないけど、カメラワークも含めて、もうちょっと工夫できたんじゃないかなって気がする。
 走る。うーん、なるほど。1よりも滑らなくなってる気がする。1はなにがいやだったかっていうと、ちょっとするとすぐにズルズルとドリフト状態になっちゃって、まともに走れなかったことなんだよね。それがこの3だと、一応それなりに遊べる程度にちゃんと走れる。よかった。こうじゃないとゲームとしてちゃんと遊べないからね。
 でもこれって、1と3の違いなのかなぁ。1を遊んだ頃って、完全ペーパードライバーだったし、もしかしたら自分が成長したのかしら?うーん、まいっか。少なくとも1よりは楽しく遊べそうだよ。
 アーケードモードでコースを一通り走ってみた。うん、ラリーがなんか楽しいね。適度にドリフトしながら、でも滑りすぎないように走るってのが、いいかも。
 そんなにたくさん遊ぶ時間はとれそうもないけど、チューニングとかできるみたいだし、少しずつ遊んでみようかね。

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2001年6月28日  

 いのうえさきこの「大まかに生まれた女」を購入。この人のまんがは、何となくおもしろくて好きなんだよね。前に出たまんがは、横長の本でちょっと読みにくいというか、本棚とかに入れるのに困っちゃったんだよね。たぶんそういう批判が多かったのか、今度は普通の縦長な本になってた。そのかわり、かどうかは知らないけど、本を90度傾けて読むページがあったり。半分から後ろは後ろから読むようになってたりする理由は、まんがになってたりしたけど。結構わざとかな?
 前のやつは結構読んだことあるのが多かった気がするんだけど、今度のは読んだことないのが多くて良かった。ただ、紙が厚いせいか以外とページ数が少なくて、すぐ読み終わってちょっと残念かな。

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2001年6月27日  

 ジャッキーチェンの映画って、公開されると、実際観に行くかどうかは別にしても結構気にしてるのに、なぜかほとんどその存在に気が付かなかった「Who am I」。DVDがいっぱい並んでたから、借りてきた。
 全体的にそうなんだけど、特に最初の方、今までのジャッキーの映画とは、何となく雰囲気が違うよね。だから、もしかしてジャッキーが出てるってだけで、日本で有名なのがジャッキーしかいないから前面に出してるだけで、実はジャッキーが脇役の映画なのかなぁってちょっと不安に思っちゃった。でもちゃんと主役だったね。
 ストーリーは結構おもしろかったんだけど、もともとなんでジャッキーがあの拉致作戦に参加することになったのか、その辺がよくわかんなかったね。
 そうそう、ランエボ。横向きに倒れてぐるぐる回ったでしょ。そのあとまた走ってたのに、側面に全く傷がなかったんだよね。アニメだとそーゆーのよくあるけど、実写映画なんだし、もうちょっと考えて欲しかったなぁ。

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2001年6月26日  

 イニシャルD。DVD版はいつも借りられちゃってるから、ビデオテープ版を借りることに。そしたら、テープの方だと、映画版とか、DVDにないやつがいろいろあるのね。で、4〜7巻を借りて観る。
 バトルの順番とかがちょっと違ったりするけど、基本的に原作通り。やっぱりすごくおもしろい。でもさ、原作とちょっと違う、シビックがイツキの85を事故らせちゃう話。あれはほんとあんなふうにしちゃわないで、警察に突きだしてやればいいのに。怒ってバトルして勝ってやる、とか、そういうレベルじゃないと思うんだけど。まんがだといえばまんがなんだけど、ちょっとやりすぎだよね。

イニシャルD
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2001年6月25日  

 カレストへ新スカイラインを見に行く。お。写真で見たときのイメージより、結構かっこいいかも。目が離れたイメージがいやだけど、写真で見るよりはかっこいい顔に見える。うん、いいかも。といって、「すげーかっこいい!」ってわけでもないけどね。
 最近のセダンはみんなそうだけど、やっぱりこれもちょっとハイトな感じ。そのせいでやっぱりドアが縦に大きいんだよね。ドアが縦に大きいとさ、ミニバンっぽいっていうか、「大きいな」って感じの圧迫感みたいのがあるよね。ハイトにして居住空間を広げる以上、しょうがないことなんだけど、やっぱり太って見えてスポーティさには欠けるよね。
 ハイトなせいで、タイヤが小さく見えるのも、何となく野暮ったいようなデブなような感じがする理由かな。実際には16インチとか17インチとかだから、決して小さくないんだけど。やっぱタイヤが大きい方が、スポーティにかっこよく見えるよね。
 座ってみる。お、ハンドルがちょっと小さい?小振りなステアリングになってるね。いいかも。内装はなかなか良いね。後ろも結構広そうだし、シートもよさげ。でも、パーキングブレーキが足踏み式なんだねぇ。これはやだなぁ。やっぱサイドレバー式が良いよ。かっこいいとかスポーティとかって意味でもそうなんだけど、足踏み式って運転中に思わず踏んじゃったりするからなぁ。慣れてないからそう思うだけなのかな。高速運転中に思わず踏んじゃって、車スピンさせたとかって話、そういえば聞いたことないしね。でもやっぱり、サイドレバー式がいいな。
 早速試乗。うーん、なんかステアリングが柔らかい。軽々と回っちゃうね。ラクはラクだけど、もうちょっと手応えがあった方がいいんじゃないかなぁ。ちょっと踏んでみる。何リッターモデルに乗ったのか確認するのを忘れたけど、パワー感はまぁまぁ。シーマほどの力強さは感じないけど、もちろん十分なパワーがある。車内は結構静か。ただ、この短いコースじゃスポーティとかそういうのは、よくわかんないね。ステアリングが軽いから、余計そんな感じ。
 車としては結構良いんじゃないかなぁ。ただやっぱり、走り屋系の若い人よりも、速いオヤジセダンが欲しい人が喜びそうな車だね。チェイサーとか乗ってる人が乗り換えるには、良いんじゃないかな。自分はー、自分が家庭を持つようなことが、万が一にもあったら、その時には買っても良いかもね。

こないだ
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2001年6月24日  

 タイヤも替えたし、ちょっと走りに行こうかな。というわけで、また伊豆スカイラインへ行こうかね。というわけでいつものコースで御殿場。そしたらなんか霧が出てる。うーん。とりあえずそのまま行ってみようかなと、箱根・芦ノ湖スカイラインへ行く方へ行ったら、どんどんどんどん霧が濃くなってきた。もおなんだか一面真っ白。数メートル先しか見えないし。特に、途中にある短いけど照明のないトンネルに入ったら、まわりなーんにも見えないんだもの。わずかに正面にぼやっと出口の明かりが見えるから、それ目指してゆっくり進んで。対向車とか来たら、かなりやばかったわ。見えないからすれ違うのも難しい感じだし。怖いよー。
 出たあとも、ナビの画面と記憶を頼りに「たしか左へ進むと料金所だよな」って感じ。少し進むと霧の中からボワっと料金所が現れてちょっとびっくりしたり。こんな日でもさすがに走り屋のメッカ。自分の前に走り屋っぽい車がいたよ。でもやっぱりこんな日に攻め込むわけはなくて、40km/h前後のスピードで進んでたから、自分もテールランプを見ながら後ろを付いていった。
 出口に近い駐車場で一回止めたあと、また出発したら、いきなり後ろに大きな車が付いて、しかもあおってきやがった。さらにパッシングまでしてきたから、しょうがない、ハザードを出して先に行かせた。ったく、こんな日にそんな急いで走らなくても良いのにね。こっちはフォグランプもついてないからねぇ。
 芦ノ湖側の料金所で「この先もこんな感じですから、気を付けてくださいね」って言われて、どーしよーかと思ってたのが何となくふっきれた。標高の高い箱根だから霧が濃いだけで、伊豆はたぶん大丈夫だろうとは思うんだけど、でもやっぱこんな日は帰ろうね。
 スカイラインを抜けたあとの交差点に入ったんだけど、全くなにも見えない。とりあえず三島方面に抜けることにしたんだけど、正面の信号が見えないから、ちょっと下がって止まって真上の信号を見る。青で進むにしても、他の車が見えないから、下の白線と記憶を頼りに進んで。もおねぇ、初めてここへ来たら、ちょっとわかりづらい十字路だし、たぶんうまく進めないと思うな。それくらい霧が深かった。
 箱根を降りていったら、だんだん霧が晴れてきて、普通に走れるようになって一安心。せっかくだから三島大社をお参りして、帰った。あー、怖かった。

こないだ
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2001年6月23日  

 月末以降って言われてたホイール。週の頭くらいに「入荷しました」って電話があった。おぉ、こないだの電話での感触より、全然早かったね。よかった。
 というわけでさっそくカレストへ取り付けに行く。ここは、ピットはたくさんあるんだけど、午後に行くと結構混んでて待たされるみたいだから、午前中に行ってすぐに付けてもらった。
 色はブリティッシュブラックってのを選んだんだけど、結構冒険のつもりだった。デザインを半歩妥協して、性能で選んだホイールだし。ところがどうだい。めっちゃかっこいいじゃん。ブラックといっても真っ黒じゃなくて、グレーがかったというか、黒鉄色っていうのか、そんな感じの濃いグレーなんだよね。シルビアのシルバーが比較的暗めのシルバーだってこともあるのかもしれないけど、足下がぐっと引き締まった感じで、渋くてとっても速そうな感じ。ホイールのデザイン自体もなかなかかっこよくて似合ってるし。いやー、正解だったねぇ。すっかり「ほれぼれ (@^-^@)」って感じだよ。
 ただ、1インチアップしたわけだけど、大きくなったようにはあんまり見えないね。外形が変わらないってのもあるんだろうけど、前が明るいシルバーで、今度のがブラックだから、前ほどホイールが自己主張しなくて引っ込んで見える分、大きく見えないんだろうね。それがちょっと残念かな。18インチにすれば、大きくなったように見えるかな。
 早速走る。といっても、町中を普通に走るだけだけど。…うーん、正直ほとんど変化を感じないよ。「乗り味が硬くなる」ってどっかに書いてあったけど、言われてみればって程度でほとんどかわらない。それはいいんだけど、せっかく軽量ホイールを付けたのに、「車が軽くなった」的な感覚はないなぁ。自分が鈍いだけだと思うけど、すげー残念。
 ただ、全く変化を感じないかといえば、そんなこともない。なんとなくだけど、目的のスピード(加速度と言った方が正しいかな)に達したとき、エンジンの回転数がいつもより低いような気がするんだよね。つまり、いつもよりもアクセルを踏み込まなくても、走りたい(加)速度になってるのかも。
 特に違和感を感じたのが、下り坂で2速に落としてエンジンブレーキをかけたとき。いつもの感覚なら、2にしたところで「ぶおーん」って回転があがってブレーキがかかるスピードなのに、そうならない。つまり、いままでなら3速になってるところを2速で走ってたってことだと思う。これってやっぱり車が軽くなったって事なのかなぁ。それを、実感じゃなくて自然にペダルを踏み込む量で調整しちゃってるって事なのかな。うーん。

ホイール 書いた
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2001年6月22日  

 最近どの電車に乗っても、「携帯電話の電源を切れ」って放送がうるさいよね。でも、えらく久しぶりに東急に乗ったら、この電車は、偶数車両と奇数車両で分けてて、どっちがどっちだか忘れたけど、片方は「電源切ってね」、もう片方は「マナーモードにしてね」だった。
 ちょっと感心したよ。これだけ携帯が普及してて、やみくもに「電源切れ」って言ったって、従う人はすごい少ないと思うし。もし本当に医療機器に影響があるなら、もっとちゃんとみんなが素直に従えるようなルールを考えるべきだよね。そういう意味で、他の電車より一歩進んでる感じがしたよ。
 でも、どーせならもう一歩進めたらどうかな。例えば、偶数車両は「携帯自由に使ってね車両」に、奇数車両は「電源絶対切ってね車両」にするの。その上で、「使いたい方、例えマナーモードでも電源を切りたくない方は偶数車両に移動してください」「そばで携帯電話を使われることを不快に感じる方は、奇数車両にお乗り下さい」みたいに放送するの。さらに、ホームの並ぶところに、携帯○、携帯×のマークを書いておけば、携帯を使いたい人は○に並ぶだろうし、携帯がいやな人は×に並ぶ。で、そういうふうにしておけば、きっと奇数車両に乗る人の多くは、電源を切ってくれるんじゃないかな。
 新幹線とか乗ってると、携帯が着信してあわててデッキに駆け込む人、多いよね。あれは「デッキ」という、携帯OKエリアが用意されてるから、ちゃんとルールを守ってそこで携帯を使おうって思うんだよ。こういう、犯罪というよりもマナーの問題なことは、現実的に守れるように、逃げ道を作ってあげないとダメだよね。そこらの電車は逃げ道を用意せずに全面禁止にするから、「電源切れ」放送がうるさいばっかりで全然効果がないんだよ。

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2001年6月21日  

 鬼武者2。柳生宗厳なの?それで幼名が十兵衛だったってことにするんだって?変なの。ほんとの十兵衛だと時代が合わないからなんだろうけど、だったら別に柳生宗厳でもいいじゃん。柳生石舟斎って書いてもいいし。だってどうせタイトルは鬼武者なんだから、わざわざ有名だからって十兵衛って名前を無理矢理使うことないじゃん。1の明智佐馬介だってマイナーじゃん。どーでもいいけどさ。

鬼武者2
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2001年6月20日  

 小泉内閣メールマガジン。創刊号なのかな?職場でなぜか印刷されたものが回ってきたから読んでみた。うーん、厚生大臣の看護婦の話がなんかおもしろかったわ。この、田舎の診療所のエピソードを連載とかしてくれるなら、自分も購読したいなぁとか思ったけど、読み切りなんだよね。残念。
 それともっと、首相のスケジュールとか、そういう情報もいろいろ書いてあるのかと思ったら、いくつかリンクが張ってあるくらいで思っていたよりもすっきりしてたね。当たり前だけど広告がないってのも、すっきりした印象を強める要因になってるかな。
 しかし、毎週小泉さんはコラムを書くのかねぇ。忙しいだろうに、大変だよね。でも、こういうのいいよね。ただ「内閣総理大臣です」ってTVや新聞に出てくるよりも、何となく親近感がわくと思うし。ただ、支持者の支持の仕方がなんか、アイドルか宗教かって感じになってる気がするから、それが助長されないことを祈りたいね。
 そーいえば小泉さんはパソコンとかさっぱりなんだっけ?前の森さんもそうだったけど、ITだのメールマガジンだのって言ってる本人が、パソコンのパの字もわからないってあたりは、なんか「政治」ってのを強く感じちゃうねー。

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2001年6月19日  

 朝いつも同じ電車になる、中学生か高校生くらいの女の子がいるのね。この子は、まぁちょっと、精神に異常があるというか、若干奇行気味なんだけど。
 でね、席座って、寝るわけよ。寝入っちゃってから肩によりかかってくる人って結構いるでしょ。で、ちょっとでも寄りかかられると、すごくいやがる感じにする人もいる。でも自分は、よっぽど重いとか痛いとかじゃない限り、結構そのまま、寄りかかられたままにしちゃったりするのよ。
 ところがこの子はさ、寝るときに半身こっちに向けて、はなから寄りかかって寝ようとするのよ。しかも、頭が寄りかかってくるというより、ほっぺたのあたりを肩に付けてくるの。なんだかよだれとか付きそうでねぇ。さすがに、きゃーやめてーって感じ。
 かわいければまだいいんだけど、これがまた全然かわいくないんだよなぁ。(^^;

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2001年6月18日  

 電波の占い。おぃおぃおぃ。何日くらい現地にいたのか知らないけど、ほんとにそのまま残って結婚しちゃうの?すごい決断だよねー。ひとりで旅する方より、残って生活するって方が心配だよ。スタッフもしばらく残るのかなぁ。まぁ、がんばってほしいね。

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2001年6月17日  

 そーいえば走ったことなかった、伊豆スカイライン。今日は梅雨の中休みみたいだし、そこへ行ってみようかな。というわけで、いつものコースで御殿場から、箱根・芦ノ湖スカイラインへ入る。いつもより1時間以上早い時間に来たせいか、今日は入り口の料金所が無人だった。そーいえば某所で、夜間無料になる有料道路の話題が出てたけど、ここも夜間は無料なのかな。わーい。それと、時間が早いせいか、梅雨時だから集まりが少ないのか、今日は走り屋さんたちが少ないね。1度も後ろに付かれることなく、抜けられたよ。
 芦ノ湖の南からずーっと走って、伊豆スカイラインへ。そしたら料金所で、「どこまで行きますか?」とか聞かれてしまった。先に行き先を告げて料金を払うんだねぇ。こんなの初めて。よくわかんなくて思わず、「じゃ、終点まで」とか言ってしまう。しまったなぁ。道の状況がわかんないけど、当然Uターンとか余裕だろうから、もっと近い出口をいえば良かったわ。失敗失敗。
 でもさぁ、当然ちゃんと料金を払ってるかどうか、出口でチェックする人がいるわけだよね。実際いたし。なら、普通の高速道路みたく、どこで乗ったかの券をくれて、出口で払う方が便利だと思うんだけどなぁ。途中で気が変わって、違うところから出たくなるかもしれないしねぇ。
 で、走る。コース的には登りあり、下りあり、長い直線もあればきつめのカーブもあるんだけど、全体的には高速コーナーが多い感じかな。いいねぇ。俺向きなコースだよ。素人な自分の腕だと、平坦な高速コーナーみたいなのが、1番安全に楽しく走れるからね。それに「峠」じゃないからか、走り屋さんは全然いないし、一般車も少ない。バイクが結構目に付く程度。道も広いし走りやすいよ。
 距離的にはどれくらいあるんだろうね。スタートとゴールを直線で結ぶと24kmくらいだけど、くねくねしてるし、実際には35kmくらいはあるのかなぁ。もっとかなぁ。長いのも良いよね。短いと、遅い車にちょっと頭を押さえられただけで、つまらないまま終わっちゃうけど、長いと隙を見て抜かすって楽しみもできるしね。
 今回は少々乱暴目に走ってみる。でも素人らしく、直線は速く、カーブはゆっくり。直線でがーっと走って、カーブの手前でぎゅーってブレーキ踏んで、十分に減速してから、曲がる。一瞬ブレーキがロック(?)して、「きゅきゅ」ってタイヤが鳴るくらいのブレーキングを何回かすると、普通に軽くブレーキ踏んでも「ききき」ってブレーキが鳴ったりするのね。利かないわけじゃないけど、何となく違和感。
 うまくコーナーに入れたときは、横G感じながら、いい感じのスピードできゅきゅきゅって曲がってみたり。うーん、たーのしいねー。ふふふ。
 そうそう。見通しの良い直線で、鹿が2匹横切ったよ。その時は鹿まで結構距離があったから、「わーい、鹿だー」ってなんかうれしかったけど、でも、目の前に飛び出されたら、かなり危ないね。っていうか、まず死ぬね。鹿も自分も。怖いー。
 そんなんで1往復半。気持ち的にはもう少し走りたかったけど、時間的に帰りたくなったから、終点1個手前の冷川I.C.からでて、修善寺からいつものルートで帰宅。また行こうね。

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2001年6月16日  

 田中真紀子。なんかさぁ、組織の長としての感覚が足らないよね、このおばさん。外務省だって歴史ある組織だから、中から見ればそりゃあ悪い部分、ドロドロした部分はあるだろうよ。自民党の中にだってそういう部分、たくさんたくさんあるでしょ?悪い部分は改革しよう、直そう、そういう姿勢は大いに結構だよ。どんどんやらなきゃいけないよ。でもさ、このおばさんはさ、なんか「部外者」のやり方してるんだよね。中に入って、一緒に外務省をよくしましょう。組織の長として来た以上、そういう姿勢でやらないといけないよね。ところが部外者として、悪い部分を見つけるたびに「なんだこりゃー!」って怒って、そのたびにいちいち対立して。こんなやり方してたんじゃ、絶対良くならないよ。たまたま見つけた悪い部分だけが、その場しのぎ的に良くなったように見えるように変えられるだけだよ。
 例えば日産はさ、ゴーンさんが中に入って、一緒に日産をよくしようって、自分の責任で改革をしていったし、対外的にも自分を日産の顔として、日産はこれだけのことをして、これだけ良くなりましたって、やってるわけだよね。だからこそ、すごいリストラとかしても支持されてるし、実際良くなってきたわけじゃん。
 ところが真紀子おばさんはさぁ、外からガミガミがみがみ怒るばっかりでさ。外務省という組織の代表に、全然なれてないんだよね。別に官僚にコビを売れなんて思ってないよ。でもさ、なんていうのかなぁ、もうちょっとやりようがあるだろうにって思うよ。このおばさんに改革とかやらせると、ボロボロになりそう。結局このおばさんはさ、人や組織の悪い部分を外に向かって高らかに批判してないと、自分のアイデンティティを保てないんだろうね。

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2001年6月15日  

 山岡荘八の小説もだいぶたまって、あと頭文字Dを買ったせいもあって、本の置き場所がかなり厳しくなってきたから、売ってしまうことに。読み終わった山岡さんの小説全部と、ガイバーと、あとまんが少々で、92冊だったかな。小説並べてみると、1年半ほどかかったけど、我ながら良く読んだねぇ。
 さっそくBOOK OFFへ持っていって、値段を付けてもらう。みんなBOOK OFFで100円以下で買った物だから、1冊10円くらいかなって感じ。車があるとはいえ、たくさんの本を持っていくのは大変なのに、それで1,000円弱くらいにしかならないんじゃ、割に合わないかなぁ。でも、捨てるのももったいないしね。
 で、実際には940円だった。まんがで1冊40円とか付いたのもあったんだけど、逆に家康が何冊か値段が付かなかった。なんで?って聞いたら、背表紙にシミがあると値段が付かないとか。買ったときから付いてたんだけどなぁって思うけど、シミがある事による減点で0円になった、ということなんだろうね。「持ち帰りますか?」っていうから「いらない」っていっちゃった。ただで引き取った物は、50円コーナーかなんかに並ぶのかな。

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2001年6月14日  

 どーも頭文字DのDVDは、いつも借りられちゃってて続きが観れないんだよね。原作読んじゃったから、別に良いといえば良いんだけどさ。で、しょうがないから、ってこともないんだけど、映画でも見ようかなってことで「007 ワールドイズノットイナフ(だっけ?)」を借りてきた。
 途中、ストーリーの細かい部分がわかりにくかったけど、全体としてはかなりおもしろかった。レミントンスティール、じゃなくて、ボンドのちょっとひょうひょうとした感じのアクションが、いいよね。ただ、敵の、脳に弾丸が入ってて感覚が全然ない、ってあたりの設定が、なんかストーリーにあんまりいかされてなかった感じ。別に普通の悪者でも、特に困らないんじゃないかなぁ。

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2001年6月13日  

 最近車雑誌読んでると、新しいスカイライン(V35)の是非みたいな話題が良く書いてあるね。賛否両論いろいろあるんだけど。
 自分的には、直6かV6かってのは、どっちでも良いかなぁっていうか、こだわりがない感じ。シルビアが直4なせいか、直エンジンの方がスポーティな感じがしてどっちかといえば直のが良いのかなぁとも思うけど、いまいちVに対する直のメリットがわからないからねぇ。この辺は時代の流れって感じかな。
 丸目テールランプは、確かにスカイラインの特徴の1つだったよね。いつ頃から丸目なのかよく知らないけど、これのおかげでスカイラインだけは誰でもすぐにわかるし覚えてもらえた気がする。でも、スカイラインくらいだったよね、こういうの。売れてるからキープコンセプトだっていって、前モデルと見た目ほとんど変わらないようなニューモデルとかでない限り、普通フルモデルチェンジしたら、前モデルからのデザイン的な継承は全くと言っていいほどないものばっかり。特にスカイラインみたく、見た目全然違うのに、部分的なデザインの特徴だけを継承してる車なんて、ほんとめずらしいと思う。
 フルモデルチェンジして、見た目全く違うのに、名前を継承してシリーズだっていえるその根拠は、その車を設計する上での骨格となる、基本的なコンセプトだと思うんだよね。だから、見た目が違っても、エンジンが変わっても、駆動方式が変わっても、大きさが変わっても、同じ名前、同じシリーズとしてみてもらえる。
 そういう意味でいうと、丸目にこだわるっていうのは不人気でフルモデルチェンジされる車としてはおかしいと思うし、そういうところにこだわってもらえるのが、スカイラインのすごいところだとも思う。自分としては、スカイラインの特徴だとは思うけど、丸目でかっこいいお尻のデザインって難しいと思うし、元々あんまり好きじゃないし、V35のリアコンビランプのデザインは好きだから、丸目じゃなくても良いよ。
 スカイラインのコンセプトって何かなって考えてみると、やっぱありきたりだけど「見た目普通なんだけど、実はとっても速くてスポーティな車」って感じかな。って考えると、今度のV35はかなり期待できるんだよね?34GT-Rよりも速いとかって話もあるし。
 って考えていくと、自分にはV35を否定する理由がないんだけど、でもなぜかどーも認めたくないような、変な違和感を感じるんだよね。何でかなって思うんだけど、やっぱ、なまじ前から雑誌とかで「XVLとして」あの車の情報を見てきたでしょ。でしかも、「XVLが実はスカイラインなんだ」ではなくて「スカイラインが売れないから、XVLをスカイラインとして売っちゃえ」って感じでしょ。新しいスカイラインとして作られた車じゃないのに、ってあたりに、すごい違和感というか、拒絶反応みたいのが感じられるんだよね。
 あと、自分としてはこっちのが重要かもしれないけど、写真を見る限り、顔が格好悪いよ。ああいう、目が離れたようなデザインは、自分はダメなんだよねー。やっぱ横目かつり目のかっこいいフロントフェイスにして欲しかった。これがかっこよければ、「V35、いいじゃん!」ってすごく思ってたと思うな。あーあ。リアは結構好きなんだけどなぁ。

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2001年6月12日  

 鬼武者2。柳生十兵衛だってのは当たりだったみたいね。でも松田優作?なんでまた。わざわざ亡くなってる人を引っ張り出す意味が、いったいどこにあるんだろうね。話題づくりっていうのは、それは大切なことかもしれないけど、それ以外に何の意味もないのは、やな感じ。まだ現役の俳優を使う方が、「主演」って感じで意味はわかるし、納得しやすいよ。好きじゃないけど。
 そーいえば声はどうするんだろう。別の人がやるのかな。なら、ますます意味なし。なんかやだねー。

当たり 鬼武者2
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2001年6月11日  

 おっととっと夏だぜ!とか聞くとさぁ、つんくもコムロ的になってきたというか、ネタ切れなのかなぁとか、思っちゃうね。あれだけいろいろユニットとか作っちゃうと、それぞれに普通に良い曲を供給するのが難しくなってきてるって感じがするよ。だからああいう奇をてらった、変わった曲、実験的な曲、自己満足な変な曲を出してみたりするんだと思うよ。飽きてきて変わったことをしたくなるんだろうね。今の状況ならそれでもちゃんと売れるから良いけど、そのうち誰も聴いてくれなくなるカモよ。

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2001年6月10日  

 8少女漂流記。ゴールしたねぇ。よかったねぇ。すごいねぇ。今回のイカダは結構凝った作りだったよね。特にあの屋根の付け方は、物作りに長けてそうな子がいない感じだったのに、よく思いついてよくちゃんと作れたなぁって感心したよ。さすがに半年もサバイバルしてると、何でもできるようになるんだねぇ。
 そうそう、あのもしもしボックス。最初の説明だと、スタッフに何か言いたいことがあればって感じだったでしょ?いつの間にか毎日何かここでしゃべる的に変わったみたいだけど。あそこでさ、ただスタッフに言いたいことを言うんじゃなくて、そのときの自分の気持ちとかそういうのをしゃべってたでしょ。その辺がなんか、女の子だよなぁって思ったね。男だったらきっと、あんなところであそこまで自分の気持ちを正直にしゃべったりしないと思うんだよね。その辺まで考えて設置したのかなぁ。

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2001年6月9日  

 Saieyの工場見学の巻。今日はファナックへ行きました。ここは、産業用ロボットを作ってる会社です。ロボットの部品もやっぱりロボットが作ってました。
 で。すごいのよここは。とにかく黄色なのよ。建物の壁も黄色。社員の制服・作業着も黄色。車も黄色。庭の木に付いてる名前が書いてあるプレートも黄色。見学者用の名札も黄色。お茶が出てくると、そのコップも黄色。会社紹介のビデオでは、確か社宅も黄色だったなぁ。保養所も黄色だったかなぁ。いくら会社のイメージカラーだからって、ちょっとやりすぎだよねぇ。なんか、黄色教の聖地って感じ。会社紹介のビデオが、いきなり国旗掲揚と君が代から始まるあたりも、なんか宗教っぽい危ないイメージを感じちゃうところ。
 まぁ宗教は言い過ぎにしても、あれだけ黄色に囲まれてると、精神的に何か影響がありそうだよね。黄色って刺激の強い色だと思うし、だからこそ注意すべき所を黄色にするんだし。「慣れた」ですむのかなぁ。
 それにしても、黄色いコップの中身が、金の烏龍茶かレモンジュースあたりだったら、完璧だったんだけどなぁ。。。

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2001年6月8日  

 山岡荘八第12弾「源頼朝」読了。うーん、なるほど。頼朝も苦労したんだねぇ。でもさ、なんで落ちぶれちゃった源氏の頭領で流人なのに、こう、源氏の長者としての、それなりの扱いをしてもらえるんだろうね。その辺が血筋に対する日本人の不思議な感覚だよね。いざとなるとその人を大将にして、一種のカリスマみたくして、命かけるし。外国でもそうなのかなぁ。
 それにしても。まーた途中で終わりだよぉ。木曾義仲が死んだところで終わっちゃったよぉ。これじゃあ頼朝って流人のくせに女ったらしなやつってだけじゃん。でも珍しく著者による、途中でやめる言い訳とその後のあらすじみたいのが書いてあったね。義経が出て以降はいろんな人が義経を主人公に書いているからとか、何とか。でもさ、そーじゃなくて、自分は山岡さんの頼朝が読みたくて読んでるんだから。他の人が書いてるかどうかなんて関係ないっしょ。最後まで書いて欲しかったなぁ。故人に文句言ってもしょうがないけどさ。

山岡荘八第12弾 山岡荘八第13弾
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2001年6月7日  

 どーも最近田中真紀子の言動がむかつくんだよなー。やっぱこの人って野党にふさわしい人だよね。痛快に批判してみんなの支持を得る、みたいな。今はなんか、よたよたよたよたしてるよね。
 そうそう。こないだ中国行ったときにスイートルームをキャンセルした話。キャンセル料を外務省の官僚が自腹切るんだって?それはおかしいよね。公費が使えないっていうのはわかるけど、ならわがまま言った真紀子が払うべきだろ。そんな高級な部屋を取ったのはおかしいっていうのはわかるよ。でもさ、今までの大臣だって、総理だって、きっと真紀子パパだって、そういう部屋に泊まってたんだよ。それくらい知ってただろ?それはいけない、改革しよう、その考え自体は全然良いことだよ。けど、ならそんなのは行く前に当然チェックすべき事だろ。日程とかの説明だって受けてるんだろ。それでハンコ押したんだろ?なら、それで当日にキャンセルを言い出したら、それは単なるわがまま。わがままにお金がかかるなら、それはわがまま言った本人に払わせないと。違う?

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2001年6月6日  

 海老名駅の近くに、前野球場だったのになぜかつぶして、最近駐車場ができた。無人ゲートで管理するやつ。どこが経営してるのかよく知らないんだけど。
 で、この駐車場がなんか変なんだよねぇ。まず、車が走る部分がなんか妙に広めで、どーもスペース効率が悪い感じなんだよね。もう少しつめてもう少し配置を工夫すれば、もう1列くらいは多くの車が停められそう。でもまぁ、利用者から見れば、広い方がラクだよね。だからそれはいいとして。
 もっとも変なのは、通路の部分は舗装されてるのに、なぜか実際車を停める駐車スペースの部分だけは砂利な事。なんで?駐車スペースだけ地面むき出しにすることに、何のメリットがあるの?スゲー疑問だよ。コスト的な問題なら、全部砂利で良いじゃん。わけわかんねー。変な駐車場っ。

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2001年6月5日  

 頭文字D。自分のテリトリー内にある6軒ほどのBOOK OFFを全部まわって、全21巻中16巻揃えた時点で、古本で集めることは断念。残りは本屋で新品を購入。だって、新品で500円、古本で300円だから、これ以上探し回ってもガソリン代の方がかかっちゃうからね。
 で、残りを一気読み。うーん、おもしろい。でもやっぱりマンネリっていうか、やってることはいつもいっしょっていうか。まぁ最初の頃よりは、周辺のストーリーらしいストーリーを多少語るようになってきてるから、その辺は進歩してるかな。ただ、エンジンブローした時の話があるとはいえ、もっと最初の頃に主人公にきちんとした「負け」を付けておくべきだったんじゃないかなぁ。もしくは、せめてプロとの戦いのところで負けるとか。だってここまで来るともう、負けるシーンが描けなくなっちゃうじゃん。主人公が強いことも良いけど、連載が長くなりそうだってわかった時点で、主人公が成長していくって過程を強く見せるような話に転換してくれないと、ほんとにマンネリになってあきちゃいそうだよ。まぁたぶん、メカや理論の知識を得るっていう成長の方を描くつもりなんだろうけどさ。

頭文字D イニシャルD
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2001年6月4日  

 今日、ホイールの正確な入荷日をメーカーに問い合わせて教えてくれるって事で、留守電に入ってるかなぁって思ったら入ってなかった。あれ?まいっかってご飯食べてたら、電話が来た。「申し訳ありません。メーカーで欠品してるようで、6月末か、最悪7月になってしまうかも……」。が〜ん(大泣)。ナンダヨー。注文自体は前から入れてたからすぐに入りますよ、みたいなこと言ってたじゃーん。うー。しょうがないから待つけどさー。あわてて必要なわけでもないけどさー。決心して買うということをした以上、早く欲しいよねー。待ちきれねー。

ホイール
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2001年6月3日  

 ホイールとタイヤ。やっと購入を決意。どこで買おうかなって思ったんだけど、以前とあるお店で話を聞いたときに、「バーゲン時のめいっぱいの値段だ」って提示された価格が、カレスト座間ではあっさりと表示されてて、しかも工賃と消費税込み。いつも試乗だけしてあんまり売り上げに貢献してなかったし、ここで買ってみるかな。
 ホイールはプロドライブのGC-07Cってほぼ決めてたんだけど、試しにNISMOのLM-GT4と重さ比べ。うーん、全然かわんないねー。どちらかというとNISMOの方が好みのデザインだし、値段も安いんだけど、NISMOのはノーマルホイールとイメージが似てるのと、シルビアにはあまりにも定番すぎるのがちとひっかかるから、やっぱり初志貫徹のプロドライブ。
 色は、シルバーとブラックがある。でもこのシルバーは普通のとちょっと違う感じで、なんかくすんだ感じでいまいち。単体で見る分にはブラックがかっこいいんだけど、でもホイールがブラックだと、ホイールキャップが取れちゃった鉄ホイールみたいに見えたりするんだよなぁ。うーん。って悩んでたら店員が、「じゃあ合わせてみますか?」って駐車場の自分の車までホイールを2つもってきてくれた。で、車の横に置いてみる。うーん、さらに悩む。思ってたよりもどっちもかっこいい。なら、ちょっと冒険かもしれないけど、渋くて何となく速そうに見えるブラックにしてみるかな。
 タイヤは思い切ってRE-01。街乗りお買い物仕様の車には過剰スペックなんだろうけど、どーせ買うなら1番良い物を買うってのが自分のポリシーだからね。(^^;
 実際見積もりを出してもらうと、表示してある価格よりもさらに1万円以上安くしてくれた。わーい。あとホイールロックとしてマックガードを付けてもらう。店頭にはマックガードが置いてないみたいだから、カレストでは扱ってないのかなぁって思ったんだけど、聞いてみて良かった。でも「今サービスでホイールロックをおつけしてるんですけど、両方付けますか?」とか聞かれてしまった。うーん、マックガードがサービスになれば良いんだけど、それは無理なんだろうな。マックガードを外して盗んじゃうような泥棒には、普通のホイールロックなんて何の問題にもならないだろうから、なら両方付けたってこっちの利便性が損なわれるだけだよね。だから「いらない」って言っちゃった。…でも、いらないけど物だけちょうだいとか言えば良かったかなぁ?(^^;
 残念ながらホイールの在庫がないので、後日納期を確認して連絡って事になってしまった。ちっ。じゃあ今日は予約だけなのかと思ったら、支払いをするんだって。こういう場合普通どうなんだろう。届けてもらったりする訳じゃないから、実際の物と引き替えに払うのが普通な気がするんだけどなぁ。…まいっか。早く入荷しないかな。

ホイール
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2001年6月2日  

 早速親と赤ちゃんを見に行く。むこうの家族も来て、一緒に見る。新生児の面会時間って1時間しかないのね。両方とも初孫なんだけど、特にむこうのお父さんが面会時間を待ちきれない感じだった。
 時間になって、ぞろぞろと見に行く。ふーん、なるほど。未熟児だし、もっと猿みたくシワシワの顔をしてるのかと思ったら、全然そんなことないのね。といって、誰に似てるかなんて話をできるほどでもない。まぁかわいいと言えばかわいい。でも、自分以外の人は赤ちゃんが表情を変えたり動いたりするだけできゃーきゃーと喜んでたけど、自分はそこまでは人間の赤ちゃんをかわいいと思えないんだよなぁ。
 で、結局小1時間ほど団体でガラスの前に張り付いたあと、解散。あーあ、これで俺もおじさんか。やだねぇ。

早速
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2001年6月1日  

 ここ数年でだいぶ太っちゃって、前に買った夏のスーツのズボンがきつくなっちゃった。なさけないね。で、最近清涼スーツとかってのを宣伝してるから、夏用のスーツを1つ買おうかな。というわけで近くのコナカへいって、清涼スーツとかってのが1つ欲しいんですけどー、とか言いながら見て、店員が勧めてくれたのがそれなりに良かったからそれを購入。いつもは1番安いのから選ぶんだけど、そーするといまいち良い色がなかったりして妥協してたから、今回はワンランク上げてでも良い色のものを選ぼう、と思ってた。
 ところが帰ってきてふと気が付いた。「あれ?俺はグレー系でも、もっと黒っぽい色のを買うつもりだったのに。なんか明るいグレーを買ってしまった……(^^;」と。うーん、しまった。俺ってバカ。いつもそう。スーツ系を買いに行くと、店員の言葉に影響されすぎてあとで「ちょっと失敗したかも?」とかって思っちゃう。別におかしな格好悪い物を買ったわけじゃないとはいえ、なんだかなぁ。高いのになぁ。っていうか、安いのの中から妥協したわけでもなく、ちゃんと黒っぽいのでも良さそうなのがいっぱいあったのに、その時はもうそんなこと頭から消えてなくなってたもんね。あーあ、ばかばかばか。

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