「X680x0ソフト (2)」からの続き。
テトリス寸前
あきよし さんのコメント
(1998/7/6 10:31:28)
「ペントミノ」と言うゲームをご存知ですか?
たしか、5個の四角を繋げて出来る図形は、反転・回転で作れてしまうものを除くと7種類しかありません。
これを、長方形になるようにはめ込むパズルです。
結構難しいパズルなので、5個ではなく4個で作る「テトロミノ」という亜流もありました。
そんなわけで、NHK のそれは「テトロミノ」だと思います。
かなり昔からあるゲームで、確かにテトリスはそこから発想を得たゲームですが、ただのボードゲームがコンピューターを使わなくては出来ないアクションゲームになるまでには、大きな隔たりがあります。
うげ
Kow さんのコメント
(1998/7/10 11:02:22)
俺もそのNHKのテキスト持ってた・・・
パソコンサンデーのと迷ってそっち買った。
NHKのはペントミノだったような気がしないでもないけど、
市販されてた気がする。
アズテックとかと一緒に雑誌に載ってた記憶がチラホラ・・・
インポッシブルミッションも一緒かな?
雑誌全部捨てちゃって調べられないので誰か調べて。
(あ、バルダーダッシュも一緒に載ってた気がする)
A-JAX
Saiey さんのコメント
(1998/7/16 09:31:03)
元はコナミのアーケードゲームで、ヘリコプターを操作する縦スクロールシーンと、戦闘機を操作する疑似3Dシーンが交互にあるシューティングゲームです。
移植作業そのものはSPSが行い、それをコナミがX68000参入第1段として発売したようです。
私は本物をやったことがありませんが、BGMは友達から借りたCDに入っていたので聞いたことがありました。オーケストラヒットが印象的なかっこいいBGMです。ゲームの移植度についての評価はちょっと記憶にありませんが、多少処理落ちするもののちゃんと拡大縮小処理なども行っていて、良くできていたんではないでしょうか。
縦画面のアーケードゲームを横画面な家庭用ゲームに移植する際に、その画面の縦横比の問題を解消するやり方にはいくつかありますが、このA-JAXは自機の動きにあわせて多少縦スクロールをするという方法を取っていました。画面いっぱいに表示しつつ横につぶれたようにならないという意味でいい方法だとは思いますが、全面見えていないことから来るバランスの変化も無視できないと思いますので、1番いい方法だとも言えないと思います。PSのナムコミュージアムのXEVIOUSのように、画面に収まらない部分を単純に上下カットしちゃった、なんて方法よりは数億倍良いことには、間違いありませんけど。(--#
ゲームはすごく難しく、3Dシーンはいらないよなとか思いつつ、でも結構おもしろかったと思います。しかし元々3ボタンのゲームで、ジョイスティックではグラディウスと同じようにショットとミサイルが同じボタンに割り当てられていたのですが、ミサイルは連射がきかず、またショットで地上の敵を倒せないためにやりにくく、難しさに拍車をかけていたように思います。私はショットだけキーボードを使うとかして工夫してました。
また、各面ごとのディスクの読み込み時間が大変長かったのが残念なところです。2Dと3Dが交互に来るのでデータの読み込みだけでは済まないからだとは思うのですが。
後になって知った裏技として、HDDに1つディレクトリを作って、そこにFDの中身を全部入れて、そこから起動するとちゃんとHDD読み込みで高速にゲームが遊べるというものがありました。残念ながらこれを知ったときはすでにA-JAXは飽きていたのですが(っていうか、当時HDDを持ってなかった)、他のSPS製ゲームでも出来るようで、読み込みの遅いゲームには重宝しました。
影も飛んでった
よしむう さんのコメント
(1998/7/16 12:33:54 - Web)
A−JAX、私もすごく好きなゲームでした。
68は縦シューが意外に少なかったですから、貴重なゲームですよね。
BGMがかなりかっこよくて、特にえーと何面だったかな、2Dの潜水艦とか出てくる面の曲が好きでした。
ところで、デモシーンで空母の甲板から飛行機が発進するシーンがありますけど、機体といっしょに影まで飛んでいったのには笑いましたわ(^_^;
A−JAX
yoppy さんのコメント
(1998/7/19 09:39:31 - E-Mail Web)
A-JAXは、X−68Kにしか発売されていないのが残念です。
>2Dの潜水艦とか出てくる面
これは3面じゃないでしょうか?2面終了時のMISSION説明(Diskアクセス中の暇つぶし用)にて、敵空母の撃沈により・・・・港湾設備を破壊せよ!とか書いてましたっけか。
(この面は左右から多弾頭ミサイルが飛んでくるところが特に熱かった!)
私は1,3と終盤の音楽が好きです。また、A−JAXのアレンジバージョンが、「サンダークロス」の音楽集に入っていますが、これも凄くいい出来ですので機会があれば聴いてみてください。
あと、「人類は最後の反撃を開始した」というポスターのキャッチコピーですが「西側諸国は・・・・」の間違いちゃうかと思いました。(KONAMIは少々右傾向が見られます。)
もひとつゲーム中での設定ですが、トムキャットらしき戦闘機は「ジェリー=マウス」、アパッチらしきヘリは、「トム=タイガー」と呼びましょう?
源平討魔伝
Saiey さんのコメント
(1998/7/24 09:38:42)
# 漢字、合ってますか?
元はナムコのアーケードゲームで、剣を振って敵を倒しながら進む横スクロールアクションゲームです。サイドビューで大きなキャラを操作するシーンと、小さなキャラを操作するジャンプアクションのようなシーンと、ハーフサイドビューの平面マップを小さなキャラで走り回るようなシーンの3種類があって、スムーズに動く大きなキャラと美しいグラフィックがすごく話題になりました。
大きなキャラクターは、いわゆる1枚絵ではなく、体と、腕と・・・という感じに別のスプライトになってて、関節でつながっているという感じでした。そのためか、ちょっと独特のおもしろい動き方をしていたと思います。・・・ってこれは、プレイヤーキャラだけかな?
移植は電波マイコンソフトですので、移植度はかなり高かったんではないでしょうか。透き通るような美しい竹藪のグラフィックが再現されていたことに感動した記憶があります。
しかし、私にはこのゲームは難しすぎました。アーケードでのクリア経験がある友達のアドバイスで何とかクリアは達成できたものの、それがなかったら初めの数面で投げ出していたんじゃないかと思います。正直、夢中になるほどおもしろいとも思いませんでしたし。
X68k のゲームって・・・
あきよし さんのコメント
(1998/7/24 14:09:48)
スレッドのタイトルに惑わされて、アーケードがオリジナルのゲームがつい忘れているのだよね (^^;
源平、大好きでした。
とはいっても、業務用では難しすぎて全然遊べず、X68k でやり込んだクチ。
もう、移植度は完璧ですね。
細かなところまで良く作ったものです。
「スプライトのちらつき」とか、ハード依存の部分までは出来ていなかったけどさ(笑)
ゲーム内容は完全な覚えゲーですので、クリアのコツは「ひたすらやり込むこと」です。
この手のジャンプアクションって、実は大好きだったりする (^^;
ストライダー飛竜
あきよし さんのコメント
(1998/7/24 14:15:34)
というわけで「その手の」ジャンプアクション。
ストライダー飛竜、もう最高。自分の好きなゲームランキングでは、かなり上位ですね。
もう、完璧なほどの覚えゲーです。知らないと何も出来ません。コンティニューするたびに少し進む、と言うのを繰り返すようなゲーム。
だけど、すべてを覚えたとき・・・連続する罠を美しくかいくぐり、地雷原を突破し、敵の飛行船のコックピットに踊り込んで操縦士を一閃! なんて、見事にきまるとすごいかっこいい!!
#印象の強いシーンが順不動で混ざっております
移植度は上の下くらい。
かなり粗が目立ちます。業務用の止まりバグも移植されていないし(笑)
#フィックスした、と見るのが正しいだろう
しかし、メガドライブ版とかだと、絶対に美しくかわせなくなっていたりした罠があったけど、そういう事はないので遊びの感覚は変わらない。
美しい攻略はあくまで美しく。
ゲームを移植する上での、基本ですね。
悪魔城ドラキュラ
あきよし さんのコメント
(1998/7/24 14:24:56)
これはファミコンのディスクシステムからの移植だ。
悪魔城シリーズってたくさん出ているのだけど、面白いと思ったのは初代ディスク版だけ。
#あまり最近のは遊んでいないけどさ
それを移植するというのは、方向性としてかなり正しい。
初代とそれ以降の違いと言うのは、覚えてやり込んだときのパターン(またこれだよ (^^; )が、美しく決まるかどうか、その1点に尽きる。
初代って、敵の動きも、マップの配置も、すごく練り込まれていて美しく攻略できる。
実は、私はこれを100面まで遊んだ。
中学の時の夏休みに「1日一周」を繰り返したのだ。
本当は100面以降ずっとやっていたのだが、カウンタは100から動かない。
ちなみに、1周が20数面だったと思う。
2周目は難しくなるが、それ以降は難易度はかわらない。
それを移植し、細かく改良した X68k 版は、悪魔城ドラキュラの楽しさを芯まで引き出した名作だ。
名曲「Bloody Tear」をアレンジし、トラップとして「血の涙」を出すあたり、センスも良い。
ちなみに、X68k の難易度アップは6周まで。5周目まではすごくシビアだが、6周目はギャグ満載だ。
もちろんやりましたよ :-)
源平への遅レス
UNI さんのコメント
(1998/7/26 01:31:43)
源平討魔伝はアーケードでやり込みました。
多分、私がエンディングを迎えた最初のゲームだと思います。(エンディングを見るともうゲームが出来なくなるゲームで、です)
「毎日一回源平をクリアする」と言う日が何日が続いた事もありました。(^^;)
X68000に源平が移植された時は本当にX68000が欲しくなったモノです。移植度はもの凄く良かったです。
確か後からPCエンジンにも源平は移植され、移植度の評価が高かったので、PCエンジンを持っていた私は飛びつく様に買いました。
が、しかし!!PCエンジン版は決定的に源平の楽しさを損なっている部分があったのです!
それはビッグキャラモードでの義経や弁慶との対戦において、一撃必殺技ができない(効かない)のです!!
源平をアーケードでやった事のある方なら当然の如く知っていると思いますが、敵が義経の場合は前頭葉をねらってジャンプ上段切り(レバーでの振り下ろしも可)、弁慶にはしゃがみながらジャンプ下段切りを行うと敵の命が一気に減るのです。
剣術が高くて綺麗に決まればそれこそ、一撃で沈める事が出来ます。
これが源平の醍醐味と言っても過言ではありません。それがPCエンジンでは出来ないのです。(T_T)
しかしx68000ではこの部分もちゃんと移植されていました。今考えてもx68000版はやっぱり移植度が高かったんだなぁ〜と思います。
移植ゲームの攻略
あきよし さんのコメント
(1998/7/27 12:49:00)
UNI さんが上で書いていること、PC-Engine 版は遊んだことはないのですが、源平に限らずにゲームで重要なことですよね。
上の方のストライダー飛竜の話で書いたのもそれだし、いつぞや「ニュージーランドストーリー」で「ジャンプ曲線が違う」と書いたのもそれ。
面白かった部分が移植されていないと、それ以外がどんなに良く出来ていても駄目。
中には、バグが面白さを決定しているゲームもあったりして(c.f. ドンキーコングの首チョンパ)、完全な移植というものがいかに難しいものか、よくわかります。
ドラキュラ他
Saiey さんのコメント
(1998/7/28 09:37:32)
ストライダー飛竜。後になって結構安く売ってるのを何回かみかけたので、そのたびに手にとって、結局買わなかったゲームです。いや、特に理由はないんですが・・・。
悪魔城ドラキュラ。これはもう、すごいゲームですよね。でも、私にはとても6周とかできる腕はないです。1周だってヒーヒー言いながら・・・。(泣)
特に時計台が苦手で、何とかボスへ行っても狼女が・・・。もちろんクリアはしてますけど、またやろうかなってやると、だいたい時計台で挫折します。
うー。6周目やってみたいなぁ。
狼女
あきよし さんのコメント
(1998/7/28 10:26:56)
どうするんだっけなぁ。もう攻略忘れてしまった。
基本的にはめ殺し出来たはずです。ドラキュラのボスって、基本的に全部はめ殺せる。
#ボスであるドラキュラですら!
6周目は、きっと Oh! X で呼んでいると思いますが、「血の涙」を流す聖母マリア像が鼻血を出していたり、後半の鏡の部屋で落ちていく鏡に落書きが映ったり、細かなギャグが満載です。
だけど、難しさも当然最高なのね〜〜
なめたん さんのコメント
(1998/7/30 07:32:12)
いまでも68のドラキュラやってるぞ。
きのうもドラキュラやったし。
これが、コナミの68ソフトの最後の作品だな。
きっと、いつか、ゲーム機で「ドラキュラマキシマムコレクション」とかいって、ファミコン、スーファミ、PCE、68など、すべてのドラキュラを収録したものができてしまう日がくるかもしれない。
そして、68ドラキュラモードで、内臓音源、MT−32、SC−55とか音楽までセレクトできてしまったら、なんか68持ってるものとしては悲しい。
ファーサイドムーン
Saiey さんのコメント
(1998/7/31 09:57:38)
アートディンクのシミュレーションゲームです。部品を組み合わせて戦闘機を組み立て、プログラム、というほど大げさではないですけど、その戦闘機の動き方を決めて、それで基地から発進させるとその通りに動くので、それで敵をやっつけたりしながら敵基地をすべて占領する、というゲームです。
処理速度が遅いのが欠点なのですが、すごくおもしろくて、休みの日に朝から晩まで遊び続けた記憶があります。丸い戦闘機が一所懸命弾撃ってるのに全然当たらなかったり、よけきれずに敵と体当たりしちゃったり。そうするとまたプログラムを調節して、最強の戦闘機を目指してみたり。戦闘機の動きにだんだんとこっていくうちに分けわかんなくなったり、自分の基地を守るために基地の真上にとどまって敵を撃つだけのを作ってみたり、ポーン(占領するためのロボット)を積んだ敵の飛行機が基地のそばまできちゃったら最小限の構成で飛行機を作ってぶつけて倒したり、いろいろやりました。
HDDを買った後、何とかHDDから読み込むようにして快適に遊べないかと工夫したのですが、3枚組っていうのがネックになって結局できませんでした。プログラム的にも直接FDを指定して読みに行ってる感じでしたし。プログラムを改造できるほどスキルはありませんし。
結構遊んだのですが、最後のステージがクリアできないままだったと思います。
このゲームは、ウィルスが入ったまま出荷されてしまって大変な騒ぎを起こしたゲーム、らしいです。当時はまだX68000ユーザーではなかったので詳しいことは知らないのですが、マスコミが勘違いした報道をしたりして、結構大変だったとか何とか。
ウィルス報道
あきよし さんのコメント
(1998/7/31 11:09:16)
「ゲームを起動するとウィルスが本体に入り込み、起動が出来なくなる。
修理するには、メーカーに本体を送らなくてはならない」
という報道でした。
・・・多少の間違いは含むが、あまり勘違いではないです。
メーカーに本体を送る必要はないけど、X68k の起動シーケンスを知らない人には対処できなかったでしょうね。
むしろ、X68k ユーザー以外が「ソフトウェアでハードが起動不可能になるわけないじゃん。またマスコミが勘違いして」みたいなことを言っていたのですが、X68k には SRAM 起動があるということをみんな知らなかったのです。
というわけで、対処方法は
「OPT1 を押しながら起動し、SWITCH でSRAM 起動を外し、SRAM DISK を組み込んで起動し直してから、DISK に大きなファイルを書き込んでウィルスをクリアする」でした。
これは、たしかにメーカーに送らないとわからない人も多かったかも。
#すぐに、すべてをやってくれるワクチンが作られたけどね
SRAM起動
Saiey さんのコメント
(1998/8/4 09:50:51)
そーいえば、SRAM起動ができるパソコンなんて、X68kくらいですかねぇ?
X68kのSRAMって何KBでしたっけ?当時だとかなりの値段になるような。
SRAM
笹井シンヤ さんのコメント
(1998/8/5 01:43:17)
16KBですね。起動音とかいろいろ入れてたような。
あの頃は、「あ゛〜、SRAMがせめて512kくらいあれば」とか贅沢なこと言ってました。くだらない事にしか使わないのに(^^;
SRAM 起動はともかくとして
あきよし さんのコメント
(1998/8/5 19:46:06)
タイマー起動できるパソコン、っていうのもあまり見かけない。
Mac は一応タイマー起動できるけど・・・使っている人いるのかな?
X68k の場合、タイマー起動かどうかをエラーレベルで返してくれる小物プログラムがあったので、私は大学時代、 X68k を目覚し時計にしていました。
バッチファイルで、タイマー起動の時だけさわやかな音楽を流して「今日は何の日?」を起動して、5分たったら自動で電源が落ちるようにしておいた。
Mac のタイマー起動だと、もし自分がいなかった時に誰も電源を落としてくれないと言うのが不安で・・・
#2時間で強制電源遮断、とかの設定は出来るけど、それはそれで普段が恐い。
休みの日とか、使わなくても付けっぱなし状態だから。
タイマー
笹井シンヤ さんのコメント
(1998/8/5 21:05:43)
私はMacを目覚ましにしてましたよ。
毎日設定ではなく、起きないといけない時だけ1回設定にするんですけど。
一時期はX68000を目覚ましにしてました。
そんな小物は知らなかったので、目覚ましの時には「目覚ましFD」を挿入してから寝るんですが。
テレビタイマーはX1の方が使い易かったですよね。システム起動させなくても使えるし・・・
そうか、うちにはX1もあるから、目覚ましになるパソコン3つセットしておけば絶対に起きられる!(全部電源落としてたら遅刻したりして)
X68k テレビ
あきよし さんのコメント
(1998/8/6 12:28:10)
テレビタイマーって、X68k もありましたよね? 使ったことないけど。
「使いやすかった」っていうのはそういうことかな?
で、テレビで思い出しましたけど、X68k の電源入れなくても、キーボードでテレビの操作は出来るじゃないですか。
あれって、すごい画期的だよなぁ・・・
「電源入れないでも役に立つパソコン」
テレビコントロール
笹井シンヤ さんのコメント
(1998/8/6 14:57:59)
タイマーは、X1の場合は、電源入れたら、まずタイマーかモニタかIPLかの選択かなんかがあって、Tを押すといきなり週間予約みたいな画面に切り替わるんで、いきなり使えてしまうというのが良かったんですが。
X68kのテレビタイマーは、とりあえずHumanを起動しないと操作できなかったような・・・何度か使ったんですが覚えてないっす。
テレビコントロールはX1の頃からありましたよね。あれも電源入れずに使えたはずですよね。イカしてるなぁ。
パソコンでTV
Saiey さんのコメント
(1998/8/7 09:07:01)
Mr.PC(PC-6601SR)も、キーボードでTVの操作ができましたよね。たしか。
あれって、本体の電源は入れなくても良い、のかな?ワイヤレスキーボードだから、それがそのままTVのリモコンになる、ということかな。
レミングス
Saiey さんのコメント
(1998/8/13 08:41:48)
リアルタイムパズルゲームとでも言うんでしょうか。たくさんいて勝手に歩いて行っちゃうレミングに、リアルタイムに適切に命令を与えて、規定のパーセンテージ以上の数のレミングを出口へ導いてあげるゲームです。命令は、穴を掘ったり階段を作ったりといった物です。自爆というのもあって、それを命令すると数秒後に「Oh!NO!」って叫んで破裂します。連続でやると花火のようです。
他のレミングを助けるために何匹かを犠牲にしたりするあたりがちょっとかわいそうな感じがしますが、失敗するとまとめてドボドボと水に落ちて死んだりするので、その方がかわいそうだったりします。
このゲームはかなりの面数があったと思います。後半はすごく難しくて、全部はクリアできませんでした。
X68k版だけだと思いますが、2人対戦モードがありました。このゲームはマウスで遊ぶので普通は2人用はできないのですが、X68kは本体とキーボードにマウスコネクタがあり、ソフト次第で別々に読みとることが可能だったためにこのモードが実現できました。アフターバーナーのおかげ(?)で私もマウスを2つ持っていましたので、友達と対戦したことがあります。同じマップ上に自分と敵のレミングがいて、なるべく多くのレミングを出口に誘導できれば勝ちなのですが、どうしても敵を妨害するために穴を掘りまくったりするためマップがボロボロになり、今ひとつゲームとして成り立っていなかったような感じがしました。1人用はかなりおもしろかったのですが、まぁ、2人用はおまけですね。
メーカー名は忘れてしまいました。
レミングス
あきよし さんのコメント
(1998/8/19 20:54:32)
シグノシスではなかったっけ?
良く覚えていないけど。
で、2人用。
大元のアタリ版ではあったけど、各種移植版ではほとんど削除されていて、X68kではそこまで作れた、という奴ですね。
あれの醍醐味は、いかにレミングスを皆殺しにするかにあります。
ただし、たった1匹だけは自分の陣地に導くこと!
結局、「大量虐殺されるレミングスの群れから、自分のレミングスを一匹だけ助ける」ゲームに落ち着いて、そこでバランスがやっと取れるんですよ。
相手のレミングスも一緒に助けてしまうと、そいつにまた妨害されるので、なかなか難しい・・・
2人用
Saiey さんのコメント
(1998/8/20 09:22:09)
あ。2人用ってX68kオリジナルじゃなかったんですか。移植したメーカー(イマジニアでしたっけ?)が考えておまけで付けたのかと思ってました。
ってことは、アタリもマウスを2つ付けられたわけですね。
あとマウスを2つ付けられそうなのは・・・MSXとTOWNSと・・・。
しかし大量虐殺ですか。うーん。確かに自然とそうなっちゃってたかも。(^^;
旅は道連れ
UNI さんのコメント
(1998/8/20 12:44:42)
「レミングス」私も某友人(^^;)の所でやりました。
相手のレミングが団体でやってくると、何といいますか
「相手に取られるくれいなら壊してしまえ!」
という様な気持ちにさせられついつい「爆破」してしまいますね。(^^;;;
それから、並んでいるレミングをいっぺんに爆破すると、Saieyさんのいう通り花火のようでとっても奇麗ですよね。<おいおい俺
「X680x0ソフト (4)」へ続く。