2001年8月31日  

 まずは自由の女神。早く行って並んで、チケットをもらわないと女神の上の方まで登らせてもらえないよって聞いたから、また早起き。7時過ぎにはバッテリーパークのクリントン砦についたかなぁ。それでももう何人も並んでたよ。8時だか8時半だかに門が開いて、フェリーチケット販売開始。買ったらダッシュでフェリー乗り場に並ぶ。並ぶとは言っても何列かにきちんと並んでるわけじゃなくて、何となくごちゃごちゃっと固まってる感じ。すぐに行列客相手のストリートパフォーマーがいろいろはじめて盛り上げてくれるのは、日本ではあまり見ない光景だよね。
 しばらくするとフェリーがやってきて、乗り込み開始。フェリーチケットと引き替えに、ピンク色のチケットをもらった。「Crown Ticket」って書いてあるから、これがどうやら冠の所まで登るためのチケットらしい。
 今日はなんだか曇りで、天気がいまいちなんだよなぁ。だから、せっかくの船からの景色も、今一歩。フェリーは女神様の正面から後ろへまわって、船着き場へ到着。女神様の後ろ側に大きなテントがあって、そこの左右に行列用のしきりが付いてる。真ん中がまっすぐな通路で開けてあるのは、帰る人とか、車いすの人が通れるように、なのかな。
 女神様は、台座の所まではエレベーターで上がれるんだけど、冠の所まで上がるときは、下から階段で上がらないといけないらしい。またしてもセキュリティチェックの後、300段以上ある階段スタート。う〜ん、なんかイタリアのジョットの鐘楼とかの悪夢がよみがえる。しかも今回はただでさえワシントンで足が痛くなってるのにー。
 はじめは調子よく登ってたんだけど、やがて前が詰まって止まったり進んだりのゆっくりペースになった。そーいえばせっかくもらったチケットを渡さなかったなぁと思ってたんだけど、エレベーターで上がれる台座の上の所まで行ったら、そこでチケットを要求された。そーか、チケットがなくても階段で台座の所まで来る人がいるからってことなのかな。
 台座の上からは、女神様の中を登る。どういう構造になってるのかなぁと思ったんだけど、女神様は、縦横に組まれた鉄の骨組みに、女神の形に折り曲げられた鉄板がたくさん貼り付けてある、鉄製の張りぼてって感じみたい。鉄板同士はリベットみたいなので止められてる。だから、大仏みたく鋳造ってわけじゃないみたい。あ、鉄板って書いたけど、骨組みはともかく、外装まで鉄かどうかはよくわかんない。
 登っていくと、だんだん階段が狭くなる。途中からすごく細い螺旋階段になって。冠まで後もう少しっていう超狭いところでは、女神様のお顔の裏側が見れたりして。で、頂上。思ったよりは広い。でも、少し見物したらさっさと降りないと次の人があがれない程度には狭いし、あまり長く居座ってると、カメラかなんかで監視してるみたいで、さっさと降りろ的放送がかかってしまうみたい(英語でよくわからない)。
 冠からはフェリーとか見えるんだけど、ガラスがあまりきれいじゃないから、イマイチかなぁ。挙げている右手も見えるんだけど、たいまつは見えなかったと思う。そーいえば、かなりゆっくり登ってきたせいか、足は全然大丈夫だったわ。
 で、降りる。こういう場合、降りる方が怖いんだよねぇ。よいしょよいしょと降りて、台座からまた見物。うーん、結構並んでるねー。下まで降りて、女神様の周りを一周。みんな手に何かを持って、女神様と同じ格好して写真撮ってる。若い人も、おじさんも。あははは。
 みやげ物を見た後、フェリーでエリス島へ。移民博物館があるんだけど、建物の雰囲気はすごくいいんだけど、中の展示自体はあんまり…。すぐに見終わって、またフェリーに乗って、バッテリーパークに戻った。
 地下鉄でワールドトレードセンターへ。ツインタワーの展望台へ行きたかったんだけど、駅から出るための案内板を見ると、ワールドトレードセンター1〜7くらいまであって、それぞれ方向が違う。う〜ん、どっちへ行けば良いんだ??しょうがないから一番近そうな所から外へ出て、ツインタワーを探す。なるほど、ワールドトレードセンターってツインタワーのことかと思ってたけど、いくつかのビルが固まったこの一帯全部のことをいうのね。
 Observatoryとかって書かれてた方のビルへ入ったら、チケット売り場みたいな所があって、そこに行列ができてる。ここだなというわけで、並ぶ。30分くらいで窓口に到達したんだけど、普通大人いくらとかメニューが書いてあるのに、何も書いてない。あれ?って思ったら、窓口のおっちゃんが、「上に行くのかい?それはここじゃないよ。あっちだよ」ってな身振り。オーマイガー(泣)。
 指さされた方、ちょうどビル内の対角線の所に、ポップな感じに飾られたチケット売り場が。こっちかー。はうぅ。で、並んだら、思ったよりも全然すいてて、15分くらいで買えて、中へ。またセキュリティチェックして、なぜか手の甲に赤いはんこを押されて、エレベーター。
 展望室はガラス張りで、通路より1段下がったところに座って外を見れるようになってたりする。うーん、高いねぇ。でも、ミッドタウンにあるエンパイアステートビルに比べると、ロウアーマンハッタンにあってまわりに高いビルが少ないこっちの方が、遠くは見えるんだけど、ニューヨークの景色としてはイマイチつまらないような気がする。曇ってたってのも、あるかなぁ。それでも自由の女神が見えたけどね。
 ぐるっと回ったらエスカレーターがあったから、乗ってみると、なんとビルの屋上へでれるのね。すっげー。完璧に1番てっぺんにでれるなんて。ここに出れる建物って、珍しいよねぇ。今日は大丈夫だけど、風とか強いと怖そー。
 地下鉄で1駅戻って、トリニティ教会。あー、いいわー。こういう大きめの教会は良いよねー。ぐるっと中を見物して、座ってその静かな雰囲気を味わって。なんかイタリア行って以来、古い教会系が好きになっちゃった。
 そのまま歩いてウォール街。ニューヨーク証券取引所を見学しようかと思ってチケットをもらったんだけど、その時間まで2時間近くある。うーん、そこまで興味はないし、近くに時間つぶせそうな観光ポイントもないから、やめ。
 とりあえずロウアーマンハッタンで見たいところは全部見たし、でも時間はまだ早いし、どーしよっかなー。そーだ、というわけで、明日行こうと思ってた国連に行ってしまうことに。地下鉄でグランドセントラルステーションまで行って。でもまだ結構距離があるんだよね。バスに乗ってみようかなーって思ってバス停に行ったら、ちょうど目の前で行っちゃったバスがそーだったらしい。がーん。少し待ってみようかなって待ってみる。なんとなーく、怪しい雲行き。と思った瞬間、いきなし「どっかーん!」って感じに雷が。うおー、びっくりしたー。そばに立ってた西洋人のお姉ちゃんが「雷雨が来るのかしら?」ってなことを言ってきたから、首を傾げてほほえみ返し。(^^;
 次のバスが来そうにないから、歩き。てくてくてくてく。国連の前でビジター用入り口に向かって歩いてたら、正面のビルに落雷するのが見えて、次の瞬間「どかーーん!!」。自分も含めて、周囲にいた人たちみんながすげーびびる。ほえー。やべー、傘持ってきてないや。でも、上を見ると青空なんだよねぇ。変な天気。
 セキュリティチェックして中へ入って、見学ツアー申し込みの所へ並ぶ。英語のツアーを覚悟してたんだけど、日本語ツアーがちょうど15分後に予定されてたから、「じゃぱにーず!」って言って、日本語ツアーを予約。で、ベンチに座って待ってたら、なんか周りの人はみんな細長いシールを持ってるんだよね。自分はそんなのもらってないけど、いいのかな?とりあえず、時間が書かれたレシートを持ってるし。
 時間になって、放送があったからそこへ行って中へ入ろうと思ったら、やっぱりシールがないってことで止められてしまう。はうー(泣)。相手は日本語のわからない姉ちゃんだったけど、レシートを見せて、シールなんかもらってないよって日本語で(^^;繰り返してたら、人数を数えて不正じゃないことを確認した上で、シールをもらってきてくれた。ほっと一息。これで入れてもらえなかったら、泣くに泣けないよ。申し込み直しても英語だし、高いし。
 中の見学。いくつかある、大きな劇場のような会議室と、各国からの「贈り物」を見て回る感じ。会議室に着くたびに、そこに座ってどんな会議をするところかの説明がある。この旅唯一の日本語ガイドだったし、なかなか勉強になった、気がする。会議室もそれぞれどこかの国の贈り物なんだけど、それ以外にも、ほんとに贈り物っぽい贈り物が展示してある。中国の大きな象牙の置物とか。あと、戦争の悲惨さみたいなのを訴えてる展示コーナーがあって、そこに広島だか長崎だかから送られたという、背中から原爆を受けて背中だけ焼けこげてるっていうお地蔵さん(?)があった。正面と背中の違いで原爆の威力のすごさを表そうっていうことらしいんだけど、正直言ってそれほどすごい焼け方に見えなくて、インパクトが少なくて、逆効果のような気がしたよ。なーんだこんなもんかって感じ。
 見学終わっておみやげ屋さん。なんか結構たくさんいろいろ売ってるお店だった。お、国連チョコを発見。おみやげはやっぱチョコレートが無難かなぁと思ってたけど、以外とみんなに配れる感じのが売ってなかったんだよね。というわけでいくつか購入。でもさ、ラスベガスでも同じ感じにパッケージされたチョコが売ってたけど、こんなに高かったっけ?っていうか、たけーよ。
 外に出て、でも雨とか特に降ってなくてほっと一息。59STまで地下鉄乗って、トランプタワーがあるあたりを目指す。ナイキタウンを見物して、トランプタワーの外観見物。うーん、ビルの途中に細かな段差があって、そっから木が生えてるよ。変なビル。で、中に入ったらバフェっぽいレストランがあったから、ここで夕食にしようかなって思ったんだけど、時間が早いせいかおやつ系しか料理がない感じで、断念。
 カーネギーホールを目指しながら、なんか食べられるところを探す。そしたらなんか、いろんなパン系の食べ物とかを買って、店の中で食べられるところがあったから、そこでお食事。結構高かったけど、それなりにおいしかった。で、おいしそうなケーキやクッキーが並んでたから、ホテルで食べようかなって、クッキー4枚。そしたら6ドル以上取られた。たけー。
 ホテルでクッキー。うぉ。これはおいしい。アメリカのクッキーって強烈に甘いんじゃないかって思ってたけど、そんなことなくて、とってもおいしかった。高いだけのことはあるじゃん。うんうん。

こないだ イタリア
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2001年8月30日  

 今日はワシントン最後の日。チェックアウトして、でもだいぶ時間があるから荷物をホテルに預けて、印刷局へ。チケットをもらったら、あっちの方で待てって言われた(ように聞こえた)から、工事中の正面入り口あたりに行ったら、何組かの外人が座って待ってるみたいだったから、ここで良いのかなって、座って待つ。でもなーんか、ここじゃないような気もするんだよねぇ。で、さらに行った角にもそれらしき人たちが待ってるし。うーん。そしたら、後からチケットをもらった西洋人のおばちゃんが、すたすたと自分たちの前を通り過ぎて角の所へ。むー。自信ありげに歩いてたし、あっちなのかなぁ。と思ったら、このおばちゃんに刺激されたのか、それとも時間的にちょうど良くなったからか、みんなそっちの方に向かったから、自分も向かって一緒に待つ。
 やがて中から太った係員のおばちゃんが出てきて、さらに行った裏の入り口から中へ案内された。結局どこが正しかったのやら。
 中で座って、紹介ビデオ鑑賞。その後、案内してくれるのかと思ったら、そっから中に入って通路を通って勝手見ろって(言ってるように感じた)。矢印に沿って進むと、表と裏と印章とかの印刷とか、カットして帯を付ける機械とか。機械が1〜2台ずつしかないところから見て、見学者用の機械なのかな。しかしシンプルな行程だね。ドル紙幣自体、シンプルだからなぁ。
 おみやげ売り場。お札のシートが売ってるってのは有名だけど、高いのねぇ。1ドル札4枚で、10ドルだったかなんだか、それくらいするの。まぁそれはいいとしても、お札(たぶん印刷に失敗したやつ)をシュレッダーにかけた物を、小さなビニール袋に入れて、リボンをかけて2ドルだ3ドルだって値段付けて売ってるのね。リサイクルといえば聞こえが良いけど、ゴミじゃん。(^^;
 まだ時間があるから、ナショナルギャラリーへ。入ろうと思ったら警備員が、でかい荷物は預けていけっていうから、預けて、見物。はじめは、なんか好みじゃない感じの絵画ばっかりでつまんなかったけど、メインフロアに上がったらまともになった。っていうか、どっからどー見ていけばいいか、わかんないねー。
 ホテルに戻って、荷物返してもらって、出発。行きとは違って近いロナルドレーガンワシントンナショナル空港。現地係員は若いおねえちゃん。良くも悪くも基本に忠実に案内してくれる。それはいいんだけど、東京から来たよって話になったら、「成田って東京じゃないんですよねぇ。埼玉でしたっけ?」って。おいおいおいおいおい。何年こっちにすんでんのか知らないけどさぁ、仮にも日本人向けの旅行会社に就職してるわけだし、成田が埼玉ってこたーねーだろー。(^^;
 待ち時間があるし、おなか空いたから、またピザ。でも、ファーストフード系よりはまともな雰囲気のお店なのに、なんか、うーん、とってもイマイチ。なんだかなぁ。

 飛行機でニューヨーク。行きと同じ、ニューアーク空港へ到着。車でマンハッタン島へ向かうと、どんどん都会な感じになってきて、なんかニューヨークへ来たぜって気分が盛り上がるね。ワシントンの静かな雰囲気とはすごく違うよ。
 ホテルにチェックインして、でもまだ時間があるから、ロックフェラーセンターへでも。
 なんか、怖いイメージがあるニューヨークの地下鉄は、さすがにワシントンのよりはちょっと汚い感じ、は良いんだけど、暑い!電車の中は空調がきいてるんだけど、地下道とかホームとか、全く空調がきいてないっぽいから、もうムンムンしてるの。なんとかしてよー。
 料金的には1.5ドル固定なんだけど、4ドルで1日乗り放題のメトロカードが買えるから、それを買って、乗り込む。
 ロックフェラーセンター、というより、あの冬はスケートリンクになったりすることで有名な、金色の像の所へ。周りよりくぼんでるってこともあって、ちーっと、わかりづらいねぇ。で、今はレストランになってた。スケートリンクの氷の下ってどんな感じの装置があるのか知らないけど、そんな毎年付けたりはずしたりできるような簡単な物なのかねぇ。
 次はエンパイアステートビルへ。チケット売り場はやっぱり行列。むー。でもワシントンと違って、やっぱ日本人が結構いるね。で、チケットを買って、エレベーターで展望台へ。おー。外へでれるんだねぇ。いいねぇ。きゃー。マンハッタンのビル群が。。。ちょっと感動。やがて夕焼け〜夜景へ。いい感じ。特にアップタウン側が近くに高いビルが固まってて、ニューヨークって感じだよ。うんうん。
 降りて、夕飯は近くのマクドナルド。さぁ、明日は女神様だ!

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2001年8月29日  

 昨日ほどじゃないけど、早めに起きて、地下鉄でペンタゴンへ。駅から直接ペンタゴンの中へ入れるんだけど、まずはセキュリティチェック。8時くらいに着いたんだけど、もう並んでる人が。むー。よく日本人は並ぶのが好きって言うけど、アメリカ人だって相当なもんだと思うぞ。8:45に窓口が開いて、パスポートを見せて、署名をして、バッジと五角形のカードをもらう。どっかで見たことある記者会見場みたいなところでみんなが写真とか撮ってると、案内の人が2人。なんか説明してるんだけど、さっぱりわからん(^^;。とりあえず、カメラはOKだけど、それ以外の荷物はこの棚に置いていけってことみたいで、みんなのまねしてリックを入れて、出発。
 先頭で説明する人はずーっと後ろ向きのまま、説明をしつつ進むのに、みんなが付いていく感じ。結局、五角形の建物を1周してきたのかな。その見学コース脇に、たぶん軍の歴代のお偉いさんとかの肖像画とか、そのほか軍事関係の絵とか、写真とか、模型とか、並んでて、それを見て帰ってきた感じ。説明が英語だからよくわかんないけど、展示物を見る限りじゃ、ペンタゴンの見学というより、アメリカ軍の歴史資料館を見に来た感じか。日本人には、マッカーサー関係の物とか、太平洋戦争に降伏したときの調印書のコピーとか、そんなのが興味深いかな。
 それにしても、せっかく一晩寝て足がだいぶ回復してきたのに、1時間近くほとんどノンストップで歩かされたから、また痛くなってきちゃった。はう〜。
 地下鉄でアーリントン国立墓地へ。いい天気で、暑いよーとか思いながら、また歩く。広いねー。で、JFケネディのお墓を見て、無名戦士の墓(だっけ?)へいったら、衛兵の交代の時間が近いらしくて、人が集まってたから、自分も待ってみる。同じ所を、靴をカチっ、銃をカチャっていわせながら、往復してる。この暑いのに、大変だよねぇ。で、時報の鐘が鳴る頃、どこからともなく2人来て、交代式が始まった。なんだかかんだで10分くらいやってた?やっと交代して、2人帰っていった。こんなこと毎日毎時やってるんだねぇ。大変だっていうか、きっと終わって戻っていった衛兵さんは、「けっ。まったくやってられねーぜ」とか、思ってるんじゃないかなぁ。(^^;
 地下鉄で戻って、フォード劇場へ。なんか、勝手にフォードが殺された劇場だって勘違いしてた。だからなんであちこちにリンカーンがいるんだろうって思ったら、リンカーンが殺されたところなのね。あははははは。(^^;
 歩いて、航空宇宙博物館へ。とりあえずカフェへ行って、お昼。さすがにスミソニアン1人気の博物館だし、結構混んでたね。今までいろいろ見ててほとんど日本人は見かけなかったんだけど、ここではさすがに日本人がちらほら。
 見物。おー、月着陸船だよー。アポロの大気圏突入カプセルとか、ロケットとか、本物なんでしょ?すごいねー。ゼロ戦があったり、古そうな飛行機があったり。月の石にも触ったし。なかなか楽しいね。でも、スペースシャトル系の展示が少なかったのが、ちょっと残念かな。
 ギフトショップでおみやげ物色。うーん、なんか、タミヤの戦闘機のプラモデルが売ってるよ。しかも日本語の日本向け。いいけど。お、宇宙食が売ってるね。5種類くらいあるみたいだけど、なかでも「フリーズドライ・アイスクリーム」ってのがおもしろいねー。あはは。というわけで、たくさん買い込んでみる。結構かさばるけど、軽いから良いか。
 昨日よりはいくらか早く、アメリカ歴史博物館へ。もお、やっぱり足が痛くていたくて痛くて…。ベンチを見つけるたびに休みながら見て回る。なさけないねー。で、ここのメインはやっぱり、初代APPLEとエニアック。なんか変に奥にあったんだけど、なんとかみつけて。まぁ、エニアックはこんな感じか。初代APPLEは、ボディが木製なんだねぇ。ガレージの試作品みたいなもんだからねぇ。手を伸ばしてキーボードに触ってみると、昔懐かしい、でもしっかりしたタッチのキーボード。他にもいろいろあったけど、アメリカ製の懐ぱそは、あんまり知らないや。
 他にはT型フォードとか、興味深かったかな。それにしても、ここは2回行って2回とも、ガイドマップのチラシが置いてなかったよ。なんで?
 帰ろうと思ったんだけど、中途半端な時間にカフェとか行ってたから、おなか空いてないねぇ。どーしよーかって地下鉄の駅へ行ったら、オールドポストオフィスの前。そーだ昨日のパン屋でパンでも買ってこうかね。というわけで夕食はパン。昨日は無愛想なお姉ちゃんだけだったけど、今日は陽気なおじちゃんもいたよ。日本から来たんだよって言ったら、「トモダチ、トモダチ」って。あははは。
 ホテルに戻って。そーいえば昔ドロンズが、長距離を歩いた後足をあげて寝ると良いって感じのことをやってた。というわけで、ベッドに寝っ転がって、足あげて壁にかかとを立ててみる。…くー。きっくーぅ。すげーイタ気持ちいいねぇ。(>_<)

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2001年8月28日  

 寝たのは2時だけど、ホワイトハウス見学のチケットをもらうためには、6時半とかには並んだ方が良いよってことで、5時起き(泣)。ホテル近くの24時間営業のコンビニで水とお菓子を買った後、地下鉄。うおー、なんか入り口がすごいね。ワシントンの地下鉄はみんな同じ感じなんだけど、地上にむき出しで結構な高さのエスカレーターがあって、それでずーっと地下まで潜っていく。階段はない。ある程度潜るまで、屋根もない。ここまで風雨にさらされちゃうエスカレーターって、日本じゃまず考えられないよね。大丈夫なのかなぁ。なんか茶色いし、がたがた揺れながら動くよ?
 地下鉄のキップは簡易的なプリペイドカードみたいになってて、使った分だけ引かれるし、また補充をすることもできる。といっても、補充すると古いカードは回収されて、新しいカードが出てくるんだけどね。でもなんか便利。
 商務省のホワイトハウスビジターセンターに着いたのは、6時過ぎだったかな。それでも結構な人数が並んでたし、その後もガンガン列がのびていったよ。すごいねー。で、7時半から整理券の配布開始。むー、ガイドブックには8時って書いてあった気が。。。順番に見学時間が書かれたチケットをもらって、手の甲に紫外線で「WH」と光るはんこをおされる。このはんこを押された人がいるグループじゃないと、いくらチケットを持っていても入れないらしい。不正に売買されたりするのを防いでるんだろうね。
 見学時間は10:30。最初が10:00で15分ごとだと思ったから、あんなに早く並んだのに、3番目だよー。ちなみに料金は無料。というか、ワシントンDC内の政府系の施設は全部無料だった。スミソニアン博物館ですら無料だってのは、すごいよね。
 時間があるから、まずはホワイトハウスを後ろから見物。うーん、庭が広くて遠い。そのまま歩いて、アインシュタインの銅像。おー、結構でかいね。歩いて、ベトナム戦没者慰霊碑。歩いて、リンカーン記念堂。これは有名だよね。すごいでっかいリンカーンさんが座ってるの。それだけといえばそれだけなんだけど、こっから見えるリフレクティングプールとワシントン記念塔とかの景色がなかなかいい感じだよね。
 また歩いて、ルーズベルト記念碑。なんかいろいろ銅像っぽい物が並んでて、水が流れてたりして、ちょっといい雰囲気の公園になってるね。歩いて、ジェファーソン記念堂。リンカーンのと同じく、ギリシャ風の建物の中に、ジェファーソンさんの銅像が、こっちは立ってる。リンカーンは白いけど、ジェファーソンはブロンズかな。
 これに限らず、ワシントンの大きな建物はみんな古代ギリシャ神殿風なんだよね。なんでかな。西洋人には古代ギリシャに対するあこがれがあるのかな。でも、なんかみんな同じような感じに見えちゃうね。
 歩いて、ワシントン記念塔。といっても、工事中で上には登れず。ちっ。ワシントンで1番高い建物だし、景色良さそうなのになぁ。そのままホワイトハウスの方に歩いて、途中にある青いテントのところへ。ここがホワイトハウス見学者の集合場所。時間的にもちょうど良かったから、座って待つ。
 やがて10:30組がまとまってぞろぞろとホワイトハウスの横まで。チケットを出して、紫外線ではんこを確認。空港と同じレベルのセキュリティチェックの後、中へ。チケットを配るくらいだからガイド付きなのかと思ったら、入場者数を制限するためだけみたいで、後は勝手に見て回る感じ。赤の部屋だの青の部屋だのって感じになってて、いろいろ豪華そうな調度品が並んでる部屋をいくつか見て回る。その割には、青の部屋なんて、壁の上の方に青いカーテンが描かれてたりして、なんかちょっぴりチープな部分も少し(笑)。ガイドブックには1階の1部が公開されてる的に書いてあったけど、実際には1階がほとんど全部公開されてたと思う。
 でも、それにしても、あんまり大きくないね。なんか、日本の国会議事堂くらいの大きさを想像してた、というのは大げさだけど、庭は広いけど、建物自体はたいして大きくなくて、ちょっとこぢんまりした感じ。
 オールドポストオフィスまで歩いて、ちょっと早いけどお昼。朝からほとんど何も食べてないからねぇ。でも、ファーストフード的なお店が並んでるんだけど、なーんか、いまいちビビっとこないんだよねぇ。うーん。まいっかと、ピザ。むー。ラスベガスで食べたのよりは、マシか。微妙に物足りないから、パン屋でチョコドーナツを1つ。むぅ、これは結構おいしいかも。甘ったるいかと思ったけど、結構さっぱり目。
 オールドポストオフィスの展望台を見物して、FBIへ。中を見物しようかと思ったけど、1時間半待ちみたいだからやめて、国立公文書館へ。ところがこっちは工事中で見学不可。むむー。
 そのまま歩いて、キャピトルへ。日本の国会議事堂の中央を、丸くした感じか?広い庭に白い建物が、なかなかいい感じだね。でもてっきりモール側、大きな庭がある方が表かと思ったら、どうやらこっちは裏らしい。ぐるっと回って正面に出て、見学ツアーの列に並ぶ。ガイド付きとガイド無しがあるみたいだけど、どーせ英語のガイドじゃ何いってんのかわかんないから、ガイド無しの列。しばらく並んでたらチケットを渡されて、中へ。よくわかんないけど、どーもみんな昔使われてた議会の部屋とかみたい。それはそれでいいんだけど、今現在使ってるところは見せてくれないのかな?
 国会図書館と最高裁判所を横目に見ながら歩いて、ユニオン駅。ここでやっと地下鉄を使って、自然史博物館を目指す。
 自然史博物館に入って、でもさすがに歩きすぎて疲れたから、いきなりカフェに入って休憩。ここは飲み放題みたいね。いいわー。で、恐竜とかの古代生物の所を中心に見て回る。おおー。恐竜の骨もすごいけど、海洋生物の所のでっかいワニみたいなやつの骨とイラストが、なんかすげーでかくて迫力ですごかったわ。2階のでっかいダイヤモンドとかを見てたら、なんか火星の石とか書かれた物があったから、触ってみたり。でもホントにこれ、火星の石?
 次はアメリカ歴史博物館へ。…やばいなぁ。足がすげー痛くて、ゆうこときかなくなってきた。とりあえずまたカフェへ入ったら、なんか閑散としてる。こっちは飲み放題じゃないらしい。ちっ。で、休憩の後、見物しようかとカフェを出たら、どうやら5時半までらしい。今は5時15分。足がもう死んでるし、見物はこれでやめることにして、また地下鉄でユニオン駅へ。
 駅の中にはまたファーストフード的なお店が並んでるからざっと見たんだけど、なんかやっぱりぱっとしないから、上に上がったら普通のイタリアンレストランがあったから、そこでパスタ。うーん、クリーム系だから、ひどくおいしくないってことはないけど、とってもおいしいってこともないなぁ。まぁ、こんなもんか。
 地下鉄でホテルへ。いやー、やべー、足が死んでるー。(泣)

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2001年8月27日  

 今日からアメリカ。午後から成田の第2ターミナルへ。なんか、第1と第2が交互に来てる気がするなぁ。NWの時だけ第1なのかな。今日はさすがにすいてて、スムーズに手続き完了。
 今回はコンチネンタル。各席に液晶モニタがついてて、映画見たりゲームしたりできる。うきゃー。さっそくゲームをやってみる。コントローラはスーパーファミコンに近い感じ。でも、ゲーム内容はなんだかへぼいファミコンレベル。うーん。テトリスもどきと、くだらないインベーダーもどきと、あとはトランプとかのテーブルゲーム。あまりおもしろくないのはともかくとして、十字キーの反応が悪くて、イライラ。普通のゲーム機に比べたら、全然激しく使われる機会がないはずなのに、これじゃあ耐久性低すぎ。もうちょっと何とかしろよって感じ。
 テトリスが普通のテトリスなら良かったのに、妙にバランス崩してて、オリジナルの偉大さを感じさせてくれる「もどき」でつまんないし、ポーカーを少しやってたんだけど、飽きたところで、やめ。北京の帰りに乗ったANAの777は、まともにスーパーファミコンのゲームができた気がしたんだけど、航空会社によって提供するゲームが違うのかなぁ。
 飛行機の現在位置とかを表示する画面に切り替え。これがいつでも見られるだけでも、すごい良いよね。で、雑誌読んだり、寝たり。せっかく窓際に座ったのに、液晶モニタが付いてたりする関係もあって、窓は閉めっぱなしってのが基本になってたり。
 そんなこんなで、ニューヨークのニューアーク空港。ここで国内線に乗り換えて、ワシントンへ行くんだけど、ここの乗り換えだけ現地係員の案内がない。うー。まぁ、成田で搭乗手続きを済ませちゃってるから、入国手続きとゲートの確認をしてそこへ行くだけなんだけどね。
 ところが最初見た掲示板では、ちゃんと乗る飛行機が書いてあったんだけど、ゲートの近くの掲示板では乗る飛行機が載ってなかった。うーん?ここで良いはずだよなって、しばらくベンチと掲示板の間を往復。どーも見てると、ほとんどの飛行機が遅れちゃってるみたい。やばいなーと思ってたら、やっと表示が出て。でも、PM08:00フライトの予定が、9:30になってる。がーん。しかも、ゲート入り口のそばで待つんじゃなくて、いくつかのゲートをまとめた待合所になってて、自分の飛行機を呼ばれたら、中へ入ってくれって感じの所。日本語の案内なんてもちろんなくて、便名の数値の部分を聞き逃さないように、アナウンスが始まるたびに耳に神経を集中。むー。遅れてる理由もしゃべってるみたいだけど、さっぱりわからん(泣)。外を見ても、雨も風もないみたいなんだけどなぁ。
 たまたま近くに座ってた日本人のおっちゃん2人は、掲示板を見に行ったら自分たちの乗る飛行機の予定がAM01:00になってたとかで、諦めて食事に行ったり。それでいやな予感がして自分も見に行ったら、10:00に変わってたり。はぅ〜。キャンセルになったら、ここでお泊まりか??それは勘弁してーー。
 10:00になって、やっと呼び出しが。きゃー。良かったぁ。聞き逃さなくて。入っていったら、バス乗り場だった。なるほど、それでか。で、バスに乗って飛行機の所まで。うわ、小さいねー。国内線とはいえ、ニューヨーク〜ワシントン間なんて、もっと需要があるような気がするのに。
 乗ったのは10時なんだけど、滑走路の順番待ちで、離陸したのは11時。空港で待ってる間すごく寒くて、やっと飛行機に乗ったのにやっぱり寒くて、寒いなーとか思いながら腕をさすってたら、見かねて近くに座ってた外人のおばちゃんが、上から毛布を取り出して渡してくれたり(^^;。そーか、そこにあるから勝手に出せば良かったんだね。気が付かなかったよ、ありがとう。
 ワシントンのダレス国際空港へ到着したときには、午前様。さしあたって現地係員の人が見あたらないし、どっち行って良いかわかんないから、他の人に付いていったら、なんか変な乗り物らしき物の入り口へ。えー。まだ荷物を受け取ってないよー?そこの職員が「乗れ乗れ」っていうから「バゲッヂは?」って聞いたら、やっぱり「乗れ乗れ」って。覚悟を決めて乗り込む。
 運転手が乗って、扉を閉める。モノレールなのかと思ったら、どうやら大きな車らしい。出入り口とつなぐ床を収納して、車高が下がって、バック。飛行場内を走って、また出入り口手前で車高を上げて高さをあわせて、床をのばしてドッキング。扉を開けて「さぁどーぞ」。うおー、なんかすげー。何でわざわざ車高を下げてから走るのかよくわかんないけど、かっこいい。それに、前を走ってた同じだと思う車は、屋根の上から妙に長くて太い筒がのびてたけど、あれはなんだろう?興味津々って感じ。
 通路に沿って歩いてたら、EXITが。うー、まだ荷物もらってないけど、出ちゃっていいのかい?って思ったら、外から手招きする日本人が。現地係員だ!「きゃー」って抱きついた、りはしなかった(^^;けど、ほっと一息。出たところが、荷物を受け取るところだった。
 車に乗って、ホテルまで。到着したら電話でもして、係員に来てもらうようかと思ってたけど、ちゃんと待っててくれたらしい。当たり前といえば、当たり前か。係員曰く、こういうときにちゃんと到着してもらえただけで、こっちとしては万々歳ですって。そりゃそうだな。なんでも、すごい雷雨の地域があったらしい。ダレス空港も少し停電したとか。おーおー。先が思いやられるねぇ。
 ホテルにチェックインして、寝たのは2時。はぁ。

北京 アメリカ
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2001年8月23日  

 残骸に付けたCD-ROMをなんとか動かせないものかと、インターネットで検索。そしたら、セーフモードで起動して、レジストリいじって、デバイスマネージャで……って感じで書いてあった。おー、というわけで、さっそく試そうと思ったんだけど、レジストリはとりあえず最終手段にしておいて、セーフモードでデバイスマネージャ。…あれ?CD-ROMがあるよ。でも、ドライブレターは割り当てられてない。う〜ん?とりあえず、ハードディスクコントローラの中身を全部消せって書いてあったから、消してみる。全部は消せなかったけど、再起動。…だめ。(泣)
 普通に起動した状態でデバイスマネージャを見ると、CD-ROMはない。変なふうに認識しちゃってるのかなってことで、再びセーフモードにして、CD-ROMを消して、再起動。…だめ。(大泣)
 みたびセーフモードでみたら、CD-ROMがなくなってる!が〜ん。(号泣)
 だめかー。と思ったけど、ふと思いついて、普通に起動して、「ハードウェアの追加」をやってみる。これ、あんまり好きじゃないんだよね、何となく。で、IDEコントローラとかなんとかってのを発見したんだけど、これってさっき消したやつじゃん。ちっ。やっぱだめかって完了ボタンを押したら、「ぽこっ」っとCD-ROMドライブがっっっ!!!!きゃー。やったー!これで完璧っ。(^-^)/

残骸
[このおしゃべりにコメントする]
2001年8月22日  

 山岡荘八第17弾「水戸黄門」読了。TVの水戸黄門が有名だけど、あの作り話の方ばっかりが有名で、実際の徳川光圀がどんなことをしたのか、全然知らないんだよね。だから、光圀の人生がわかるかと思って読み始めたのに、ナンダヨー、初めっからもうご老体でご隠居だった。
 でも、内容的には、久しぶりになんか普通のドラマっぽい小説を読んだ感じで、なかなかおもしろかった。でもこれって、どこまでが史実なんだろうね。ほかのタイトルと同程度、基本的に史実を元にして書いてるのか、それともほとんど作り話なのか。とりあえず年表を見ると、最後に切られた何とかって家臣を殺したのは、本当みたいなんだけど。

山岡荘八第17弾 山岡荘八第18弾
[このおしゃべりにコメントする]
2001年8月21日  

 ソーテックのホームページをよく見たら、古い機種までちゃんとスペック表が載ってるのね。というわけで残骸の情報を見たら、ビデオチップのはインテルのだった。なーんだ。っていうか、そりゃそうだよね。ソーテックが自前でビデオチップ作るわけがないんだから。で、インテルのホームページでさくっとドライバゲット。メーカ違うけど、サウンドの方もドライバゲット。インストールしたら、あっさりと動いた。
 よかったよぉ。やっぱ画面周りがちゃんとしてないのが1番、「ちゃんと動いてない」感が強いからねぇ。あとはCD-ROMが動けば完璧なんだけど。まいっか。どーせソフトのインストールとか、やるわけないしね。

残骸
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2001年8月20日  

 たまたま通りかかったゲーセンに入ったら、バーチャファイター4があったので、試しにやってみた。うーん。なるほど。格闘ゲーム自体、最近さっぱりやってないけど、まぁ、バーチャだよねって感じ。正常進化って言うか、なんというか。きっとやりこんでいけばおもしろいんだろうなぁ。
 ところで、筐体にはカードを刺すところがあった。はじめはDCのメモリカードでも刺すのかと思ったら、そばにカード販売機があった。説明を読んでもよくわかんなかったんだけど、セガのサーバに対戦記録かなんかが記憶されるわけ?その割には回数制限とかあるみたいだし、プリペイドカードもかねてるの?説明がたんないよ。

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2001年8月19日  

 だいぶ前にソーテックマシンの残骸をもらってから、古いFM-Vを分解して部品を取って、ソーテックマシンに付けて使えるようにしようって、ずーっと思ってたんだけど、全然やってなかった。
 やっとやる気になって、さっそくFM-Vを分解。必要なのは、FDDとHDDとCD-ROM。昔は主流だったのに、今では全く見かけなくなったデスクトップ型のパソコン。モニタを上に乗せることを考えているせいか、骨組み的にかなり丈夫な感じになってるのね。ひたすらねじをはずして、ドライブ3つを取り出す。
 ソーテックの方は、ミニタワー。FDDとかきれいにつかなくて、5インチベイにむきだしにしたりしちゃったけど、配線の接続自体は問題なさそうな感じにできて、完成。早速電源を入れると、当然、新しいデバイスを次々と発見していく。
 ところが、WindowsのCD-ROMを要求されたところで、重大な問題に気がついた。「CD-ROMが認識されてない!」がーん。マスター・スレーブ変更や、セカンダリだったのをプライマリにしてみたりしたけど、だめ。
 そこで、とりあえずWin98のセットアップ起動ディスクで起動してみたら、ちゃんとCD-ROMが読めて、Win98のセットアップができた。でも、Win98が起動すると、CD-ROMが見えない。パソコンを起動するときの画面では、CD-ROMがちゃんと認識されてるのが見えるのに。ナンダヨー。不明なデバイスとかにもなってないから、どう対処したらいいんだか、さっぱりわからん。困ったなぁ。
 もう1つ困ったのが、ビデオ系のドライバが読み込まれなかったこと。オンボードだからチップの種類がよくわかんないし、ソーテックのホームページ見ても、ドライバ載ってないし。640x480dotは我慢するにしても、16色だと。。。。。。
 うーん、だめだこりゃ。やめておけば良かったなぁ。このFM-V、一応親が使ってるマシンなのに、ここまで動かないとは思わなかった。むー、どうしよう。CD-ROMは自分のをあげてもいいけど、ビデオドライバはなぁ。。。。

残骸
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2001年8月18日  

 パソコンを買いたいという友達を乗せて、朝から秋葉原へ。土曜の朝だし、お盆休みの終盤だし、めちゃくちゃ渋滞するんじゃないかと思って、結構早く出かけてみた。そしたら、全然渋滞してないの。ナンダヨー。
 まだお店が全く開いてない時間についてしまったので、マクドナルドで暇つぶし。そしたら、結構客がいるのね。外を見ても結構人が歩いてるし。みんなこんな朝早くから何してるの?マックの客を見る限り、若い人が多いけど、飲み会の徹夜明けって感じでは全然ないし、小さな子供連れの家族までいるし。10時が近づくにつれて、お店はほぼ満杯になっちゃうし。なんかイベントでもあるのかなぁ?
 お店はみんな10時開店が基本かと思ったら、10時半とか11時とかが結構多いのね。しょうがないから、数少ない開いてるお店をのんびり見ながら、秋葉をぐるぐる。本体とモニタの目星をつけて、回った中で安かったお店に行って、購入。モニタはさすがに車に積めないから、本体だけ持ち帰り。
 いいなぁ。PentiumII-333で全然不満がないんだけど、10万円くらいですごい速いマシンが買えるし、自分もなんか買いたくなっちゃった。買うとしたら、自分も即納モデルかな。今のマシンは自作だけど、もうなんだかめんどくさいよね。最近さっぱり知識も仕入れてないし。
 そーいえば、朝からたくさんいた人たちは、結局なんだったんだろう?ゲームセンターの前でシャッターが開くのを待ってる人が少々いたけど、それ以外、特にイベントやってるとか、安売りしてるとか、なかったけどなぁ。

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2001年8月17日  

 今朝出かける前に電源入れたときは、確かにちゃんと起動しなかった。そして、強制終了。それなのにそれなのに。なぜか帰ってきてからパソコンの電源を入れたら、あっさり起動しちゃった。うーん。俺、なんにもしてないよ?
 良かったけど、良かったけどさぁ。。。。。ま、いっか。直ったなら。

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2001年8月16日  

 今朝出かける前に電源入れたときは、確かにちゃんと起動した。そして、普通に終了させたはず。それなのにそれなのに。なぜかパソコンを起動しようとしても、最初のWindowsの旗の画面で止まっちゃう。セーフモードでは起動するし、スキャンディスクをやってもエラーはないから、HDDが壊れたって事はなさそう。セーフモードで起動して、再起動すれば、たいていは何とか起動するんだけどなぁ。全然だめ。はうー。(泣)
 最低限メールのチェックはしたかったしってことで、BIOSでメインのHDDをOFFにして、こんな時のためにとシステムを入れたままにしてた古い方のHDDで起動。そしたらちゃんと起動した。メールのデータはこっちの古い方のHDDに入れてあったから、問題なくメールをチェック。
 でもなんで起動しないんだろう。困ったなぁ。明日電源入れてもだめなら、修復セットアップとか、やってみるかなぁ。

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2001年8月15日  

 新しい歴史教科書。なんか、採択するしないで、反対派がごちゃごちゃうるさく言ってるよね。あの人たちって、教科書の中をじっくり読んだのかなぁ。それがすごい疑問。マスコミがつまみ出した、問題になりそうな部分だけをすべてのように思いこんで、それでうるさく言ってるんじゃないのかな。
 っていうのはさ、採用するって言えば、絶対騒ぎになったり反対派が押し掛けたりするってわかってるわけじゃん。それなのに、それでも採用しようっていうところがあるって事は、実は全体的に見ればかなり良い教科書になってたりするんじゃないかなぁって思って。内容的には採用したいんだけど、騒がれたりして面倒だから採用しないってところも、結構ありそうだしさ。だから、どのくらい裏で出版社が動いてたりする世界なのかわかんないけど、こればっかり目の敵にして騒いでる人たちは、なんだかマスコミにだまされてる気もするねぇ。
 まぁ、自分も全くこの教科書の内容について知らないから、偉そうなことは言えないんだけど。っていうか、なんかこの教科書読んでみたいな。普通の本屋さんとかじゃ手に入らないんだっけ?

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2001年8月14日  

 山岡荘八第16弾「吉田松陰」読了。いやー、名前だけは知ってて、何をした人なのかさっぱり知らなかったんだけど、すごい人だねー。天才、って感じに描かれてた気がしたけど、どっちかというと努力家って感じ。猪突猛進というか、自分の信じる道へ向かってまっしぐらというか。
 でも、こういう時代だったから偉大な人として歴史に名を残してるけど、今の時代だと一歩間違うと、右翼か過激派か、はたまた危ない宗教家かって感じに見られそうな気も少し。もちろん、時代に合わせた行動をとるだろうけどね。
 ちなみに今回は、死ぬところまでちゃんとやったし、死んだ後のこともちょろっとおまけで書いてあったりしたから、なかなかすっきりと読み終われて良かったね。全部こうして欲しかったな。ただ、高杉晋作よりも先に読めば良かったね。

山岡荘八第16弾 山岡荘八第17弾
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2001年8月13日  

 また用があって秋葉へ。そしたら、こないが工事中だった駐車場が、もう使われてるみたい。単なる平らな駐車場になってた。なーんだ。つまんねー。っていうか、もったいねー。もっとたくさん停められるようにしてくれよー。

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2001年8月12日  

 朝から伊豆へドライブ。むー、やっぱ朝は霧がでちゃって走りづらいねぇ。せっかく車の絶対数が少なくても、霧でゆっくり走る車が多いから、すぐに前が詰まっちゃうよ。まぁ、それはしょうがないんだけど、でも、この霧でライトもつけずに走ってくる対向車が結構いるんだよねぇ。いきなり目の前に現れるから、怖いよ。
 怖いと言えば、今日は3回も危なかったよ。まず、これは自分が悪いんだけど、ヘアピンカーブに入って、ブレーキして、ハンドルを曲げたら、ズルっと後輪がブレイク。そのままコントロールしてドリフト状態で曲がれればかっこいいんだろうけど、そんなことできるわけないから、あわてて軽く逆ハンあてて、きゅっきゅとお尻を振って、何とか復帰。いやー、危なかったわー。自分はイン側で、ちょうど対向車がきてたんだよねぇ。車線はみ出さずに曲がれたけど、対向車の人もビビっただろうなぁ。ごめんねー。
 あとは、カーブを曲がって直線に入ったら、対向車がちょうど追い越しのためにこっちの車線を走ってて、急ブレーキ!でも間に合わないからそのまま左に寄せて走ってすれ違った。というのが、2回もあった。ひやひやもんだよ。自分は、ここでの追い越しはかなり危ないなぁっと思って以来、確実に行ける場所か前の車が譲ってくれない限り、後ろについて我慢してるんだけど、自分が気を付けてても、対向車にやられちゃうとどーしよーもないねー。こわいよー。

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2001年8月11日  

 ガンダムW、やっと全部見終わった。おもしろかったのはもちろんおもしろかったんだけど、やっぱ難しいよね。あらすじ的には簡単なんだけど、トレーズとかリリーナ様とかその辺の主要登場人物の言動が、小難しいというか、何というか。あと、Vとかに比較して、笑いの要素がさっぱりなくて、ずーっと緊張した状態が続くし。それが悪いとは思わないけどさ。
 ところでリーブラにピースミリオンがつっこんだ状態の絵を見てびびったんだけどさ、オズが総力を挙げて作った超巨大戦艦と、ピースミリオンってほとんど同じくらいの大きさなのね。あのハワードのおっさんの資金力はいったいどっから来てるのよ?

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2001年8月10日  

 かなり久しぶりの洗車。今年になってやったっけ?いろいろ細かい事情でなかなか洗車のチャンスがなくて、そのうち点検とかでディーラーに出すときれいになって帰ってくるから、自分であんまり洗車しないんだよねぇ。したくないわけじゃないんだけど。
 特に最近よく乗ってるせいか、かなり汚れてるね。バンパーなんかもお、虫だらけ。いくらこすっても落ちないから、爪でコリコリとこすってみたり。ラジエターをみると、虫が数匹編み目につっこんで死んでたり。虫が苦手な自分は、確実に死んでるのがわかってるのに、その虫を引き出すのにかなりこわごわ。情けないねー。でもなんか苦手だよ。
 なんてやってたら、前バンパーに豆粒大の傷を発見。あー、こ、これは。最近、高速道路を走ってるときに、前から小さな金属の部品のような物が転がってきて、「あっ」って思ったんだけど避けるまもなく「ごんっ」って当たったんだよね。その後見たときには(たぶん汚すぎて)気が付かなかったけど、これだぁ。なんか小さなクレーターみたくなってるよぉぉぉぉぉ。(泣)
 こないだ買った掃除機も使ってみる。うーん。やっぱ吸引力が弱いなぁ。普通の掃除機で掃除したいねぇ。でも、コンセントが遠い。。。。。
 それにしても、車の汚れって不思議だよね。だって、スポンジでこすったときはもちろん、指で軽く触ったって汚れは取れるのに、なんで水をジャーって強くかけてもさっぱり落ちないんだろう。ほこりが油っぽくなって、水をはじくのかねぇ。水をかけるだけで流れていけばラクなのに。

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2001年8月9日  

 ジャッキーチェンの「ゴージャス」をDVDでレンタル。ジャッキーの映画にしては珍しく、だと思うけど、せっぱ詰まったというか、命の危険が迫ってるような、ハラハラドキドキな感じのストーリーじゃなかったね。でも逆にそのちょっとほのぼのした感じと、ヒロインの無鉄砲さで展開していくストーリーが、結構おもしろかった。アクション物のお決まりとして最後に2人がくっつく、じゃなくて、ちゃんと恋愛を描こうとしてるんだよね。でもそのせいか、どっちも中途半端なイメージがしちゃうといえば、そんな感じもするのが、ちょっと残念かな。
 映像面では、ちょっと気になる点が。まず、イルカ。水面でイルカがはねるシーンは、明らかに合成してますって感じに見えて、違和感あったね。もう少しだけ、うまく作れなかったのかな。あと、犬に警官が引きずられるシーン。これも、人形を引っ張ってるってのが、もう丸見えって感じなのが、なんとも。タイトルに反して、予算が少なかったのかなぁ。

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2001年8月8日  

 久しぶりに秋葉へ行ってみたり。しかも車で。そしたら何よ。あの駐車場って、今発掘かなんかで半分しかないわけ?ただでさえいつも駐車場待ちの行列がすごくできるところなのに。しかも、10月になくなっちゃうんだ。「ご利用ありがとうございました」とか書いてあるし。うーん。
 まぁ、隣の広場だったところが駐車場になるみたいだけど、面積的には狭いと思うから、たくさん停められるように超超高層な駐車場にして欲しいね。大きなスーパーみたく、自分でスロープを登っていくやつがいいな。10月までにはできるのかしら。

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2001年8月7日  

 シュワちゃんの「6d」をDVDでレンタルしてきた。これやったのって結構最近じゃなかったっけ?
 で、観る。うーんなるほど、シュワちゃんの映画らしい感じで、なかなかおもしろかったね。クローンが当たり前になってる世界って、確かにちょっと考えちゃうものは、あるよねぇ。ああいうふうに人間をクローンできたら、「死ぬのはいやだ」って感覚が、なくなるのかなぁ。「死ぬのはいやだ。お金がかかるから」なんて感じになったりして。
 もし自分のペットが死んだとして、そのときに「リペット」という選択肢があったとして、自分はそれを選択するかなぁ。リペットという選択肢の存在で、ペットが死ぬということに対して、悲しく思うのかどうかってので、違ってくるかな。もしくは、死に方によるよね。老衰で死んだ動物を復活させられるのかとか、そういう疑問もあるし。
 ストーリーは良かったんだけど、1つ疑問が。ヘリコプターに乗る前に、検査だって偽ってパイロットのクローンに必要な情報を取ったでしょ?あれはそもそも何のために取ったんだ?結果的には、殺されちゃったから復活させるのに使えたわけだけど、それを予想してたわけじゃないよねぇ。うーん。
 そうそう。この映画が公開されたとき、なんで「6d」を「シックス デイ」って読ませるんだろうって思ってた。「d」は「ディ」だろーって。きっと国内向けタイトルを考える人が、「dはデイが日本人にとって素直な読み方だ」みたいに変な認識で付けたんじゃないかなぁとか思ってたんだけど、原題(?)が「The 6th Day」なのね。なるほど。「Day」なら「デイ」だわね。でも、省略して「6d」って書いたら、「ディ」じゃないかなぁ。アメリカ人はなんて読んでるんだろう?

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2001年8月6日  

 保守党。選挙で惨敗したから党首を変えろっていってるけど。でもさぁ、党首だから当たり前かもしれないけど、扇さんって保守党の顔として、認知度が高いというか、ほかに誰がいるのかあんまり知らないと言うか。それを変えちゃうのは、ちょっともったいないんじゃないかなぁ。どうでもいいけど。
 ところで、人をやめさせることばっかりが話題になって、この人の方がふさわしいから交代するんだ、って話が全然でてこないのは、いつものことだねぇ。

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2001年8月5日  

 いわゆる「迷惑メール」。PC上だとスパムとかっていうと思うんだけど、なんで携帯だと名前が違うんだろ。
 というのはいいとして。自分の携帯には全くと言っていいほどこないよ。で、マスコミの報道を見てると、どーしても「迷惑メールでNTT DoCoMoボロもうけ」って方向に持っていきたいみたいだね。長野県知事がNTT DoCoMoに怒鳴り込んでるシーンとかやってたけど、それはちょっとマスコミに乗せられすぎって感じもするよ。知事さんは納得してなかったけど、NTT DoCoMoも被害者だっていうのは、自分は納得するよ。本来なら、迷惑メールを出してる奴らのところへ怒鳴り込むべきだし、そんなに困ってるなら、ほかのキャリアにすればいい。別にDoCoMoが独占してるわけでもないし。
 ただ、相手が友達であろうと何であろうと、勝手に送られてきたメールの受信にお金がかかるってのは、正直ちょっと納得できてないと言えば、そんな感じ。これがDoCoMo携帯間だけで完結してるなら、送信者からお金を取るんでいいんだろうけど、インターネットとつながってるからねぇ。メール受信だけ定額制を選べるようにするとかってのが、現実的かなぁ。メール受信に対する許可・拒否の機能を、すげー高機能にするってのも、おもしろいかも。
 そうそう。この辺の報道の中で、迷惑メールを送信するためのソフトとして、「今は何兆個ものアドレスを自動生成できるソフトもある!」なんて、さもすごそうに報道してた。でもさぁ、しょせん英数字記号の組み合わせなんだし、何兆個だろうが何京個だろうが、作成自体は簡単じゃんねぇ。それにしてもそんな数のメール送信って、いったい何日くらいかかるんだろうね。

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2001年8月4日  

 水沢めぐみの「神様のオルゴール」1巻を購入。背表紙とかの雰囲気がちょっと違うなぁって思ったら、これ、りぼん本誌じゃなくて、Cookieとかって雑誌に連載されてるの?どんなのだろ。見たことないや。
 中を見ると、なるほど、りぼんよりは大人向けの雑誌なのかな。今までの水沢テイストをみせつつ、「学生のできちゃった結婚」っていう、ちょっと重たいかもしれないテーマってのは、ちょっと新鮮でおもしろかったね。でも、結婚までしちゃえば、あとは若い夫婦のどたばたっていうか、「ママ4」っていうか、そんな感じになるのかな。これが中学や高校生ならアレだけど、大学生だからね。

神様のオルゴール
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2001年8月3日  

 ETCってあるじゃん。あの、高速道路の自動料金徴収システム。高速道路を使うと、料金所のところにゲートみたいのがあって、ETCに対応した料金所であることがわかる。けど、最近通った料金所はみんな、ETC専用はおろか、ETCと一般の兼用にもなってなくて、一般表示ばっかりだった。なんで?
 ETCを普及させよう、その方針自体はいいと思うのよ。車載機が高いとか、料金的なメリットが(今のところ)ないとか、そういう問題はあるにせよ、ね。だから今のところ確かに普及はしてないかもしれない。でも、ETCの便利さを認めて、高い機械を自分の車に取り付けた人が、少なからずいるわけでしょ。そういう人がメリットを感じられるように、便利さを享受できるように、料金所の体制を整えるべきだと思うのよ。そのためには、各料金所で必ず1つはETC専用レーンをもうける。たとえ今のところ利用者が少なくても、絶対そうするべきだと思うし、料金所を通ってもETC専用レーンが見あたらないんじゃ、自分もETCの機械を付けようなんて、思うわけないじゃん。
 自分もやっぱり今のところ、ETCの機械を付ける気はしないねぇ。ハイカ以上の割引でもあれば、新しもの好きの自分としては、4〜5万円くらいなんとかするんだけどね。ところが割引がないばかりか、料金所をノンストップで通るという、本来の目的すら果たせそうもないし。このままじゃ絶対だめだよね。まずは、割引。あとはETC専用レーンが確実にあるようにすること。一般との共用はだめ。とりあえずこれだけでいいのに。っていうか、ハイカや回数券で割引って考え方があるのに、初めからETC使用による割引が盛り込まれていなかったってのが、非常に不思議だよ。

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2001年8月2日  

 国際切手展(ビッグサイト)に行った。外歩くと暑そうだから車で行くべぇと。目玉である写真付き切手がすぐに売り切れになっちゃうって言うから、たいして欲しいわけでもないけど、一応早めに出発してみた。でも、そーいえば平日の朝に湾岸線走るのは初めてだと思うけど、こんなに混んでるんだねぇ。湾岸線って言うと、すいててガーって走れるってイメージあったから。ちっ。
 というわけで、ついた頃にはもう写真付き切手は終わってた。残念。まぁ別に切手コレクターじゃないから、いいんだけど、でもなんかくやしいね。
 さて肝心の展示会。っていうかもっと切手の製造に関する技術的な展示とかかと思って行ったのに、なんとなくそれっぽいことをやってたのは財務省さんくらいで、ほかはみんな切手コレクターのためのお店がいっぱい並んでただけ。コレクターのための展示即売会だったのね。がっかし。でもまぁ、いろいろな切手とかが見れたのは、それなりにおもしろかったかな。100万円の、天皇のサイン入り切手(?)とかあったしね。

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2001年8月1日  

 田中真紀子の選挙応援演説の話。あれはちょっとまずかったねぇ。おもしろいというのは認めるけどさぁ。これで、あの候補が当選してれば、ギャグで済んだんだけどねぇ。落選しちゃったんでしょ?これが、普通の応援演説をしてたら当選したかって言うと、たぶん結果は同じだと思うけど、でもやっぱり一生懸命やろうとしてる候補にとっては、あれはちょっとかわいそうだよ。

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