2002年8月31日  

 ちょうど時期だし、明日に備えてシルビアのオイル交換。いつもは4千ナンボくらいのオイルを入れてるんだけど、今回は奮発して、初めて1万円以上するレッドラインとかってやつを入れてみた。うーん、高いよぉ。
 カレストで交換してもらって、早速乗ってみる。…あ、なんかアイドリングが静かになった気がする。走っても、なんかエンジンがなめらかに回るようになった気がする。パワーアップ的なものはちょっとわかんないけど、変化を体感できるよ。すごいすごい。
 さすがに高いオイルは違うねぇ。でも、だからといって毎回これにするのは結構きついよね。2.5倍くらい高いんだもの。年に1回くらい、なんかある時だけにしようね。

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2002年8月30日  

 せっかくPC新調したし、前にとってもやりたかったけど性能的に断念してた「タイピングオブザデッド」を購入してみる。いや、「ゾンビ打」が正式名称なのか?PC用ゲームを買うなんて何年ぶりだろうね。
 なんで「ゾンビ打」なんて変な名前を付けたのかなぁって思ったんだけど、これ、アーケードゲームの移植の他に、タッチタイピング練習ソフトみたいなモードが入ってるのね。いいかも。タッチタイピングできないからねぇ。
 アーケードモードは、やっぱおもしろいよね、このゲーム。出てくる単語をうわごとのように口に出しながらキーボードを叩きまくってるよ。でも結構難しい。単語の日本語の方がぱっと読めて頭に入ればそこそこのスピードで打てるんだけど、ローマ字の方を見ながら打っちゃうとダメだねぇ。それにどーしてもちらっとキーボードを見ちゃうから、遅いし。敵の動きに合わせて文字が動くから、素早く動く敵だと文字が読めないし。
 タッチタイプ練習モードもやってみる。まだ最初の方しかやってないけど、まぁ内容的には、なんか普通って感じ。でもなんか、例えばシフトキーを使った練習をしてる時とか、シフトキーをずっと押してたらXPに戻っちゃった。どーもなんかXPのユーザ補助に機能が割り当てられているからみたい。ダイレクトXとか使ってるんだろうし、そういう時はオフになってればいいのにね。
 で。いやーやっぱ、特に小指が動かないねー。あと、左右シフトを使い分けるってのができないよ。それに、なまじ自己流でそこそこの打てちゃうから、練習中極端に入力速度が落ちちゃって、イラつくよねー。
 ところでこの方法ってむかーしからあるけど、慣れたらほんとに速いの?どの指でどのキーを打つかなんて、機械的に分けただけって感じがするし。特に左手は左上方向に指を持っていくでしょ?これがなんか不自然な気がするよ。右手は指の曲げ伸ばしのラインに沿って指を動かすけど、左手は逆だし。例えば「R」なんて中指で打つ方が打ちやすい気がする。誰が考えた方法なのかな?

新PC PC新調 タイピングオブザデッド
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2002年8月29日  

 ブラウザって、IEが3の頃まではIEを愛用してた。でも、なんでだっけ?アクティブデスクトップがいやだったからかな?IE4を使わずに、それ以降Navigatorをメインに使って、IEじゃないとちゃんと見れないページだけIEを使うってやってた。
 今回新PCでOSをXPにしたし、これを機にIEメインに移行しようかなぁって思ったの。IEとNavigatorでシェア争いをしてた時期もあったけど、今じゃほとんどIEだけって感じだしね。
 でも、どーしても気に入らない点がいくつかあるんだよ。1つは、ブックマーク。セパレータがないみたい、なのはまぁどーにでもできるんだけど。IEのブックマークって名前順が基本でさ、確かにちゃんと順番を変えられるようになってるけど、たとえば「追加」でフォルダに入れようと思ってフォルダのツリーをだすと、フォルダが名前順に並んでるでしょ?こういう点に代表されるように、やっぱブックマーク周りはNavigatorの方が使いやすいよねぇ。
 それと、これが1番いやかもしれない、リンクの色。リンクの色って1回見たページは色が変わるよね。で、リンクURLの最後に、ページ内の場所指定として「#何とか」ってのが付いてることがよくあるけど、IEは1度見たページかどうかの判断に、この部分を無視するんだよねぇ。Navigatorはちゃんと区別するんだけど。IEも区別してくれないかなー。結構不便だと思うんだけど。
 うーん。やっぱ慣れてるNavigatorにしようかなぁ。
 そうそう。Navigator6でエクスポートしたブックマークを、IEはうまく読み込めなかったよ。漢字がUnicodeだったからみたいで、シフトJISに変換してから読ませたらうまくいったよ。Unicodeテキストくらい対応してくれても良いのにね。

新PC PC新調
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2002年8月28日  

 シルビアの左右ドアに付いてる汚れを落とすべく、コンパウンドとかってやつを買ってみる。こするためのタオル付属で、小キズ消しとかって書いてあるのにしてみた。
 早速使ってみる。お、お、お。落ちるね。うんうん。ちょっぴり残ってる気もするけど、ほとんど落ちたからまぁいいや。ついでにドアノブのキズもこすってみたり。
 こーゆーの買うのは良いんだけど。別に高くないし。でも、使った後大量に余っちゃうのが、なんかもったいないよねぇ。そんなしょっちゅう使うもんでもないしさぁ。どれくらい置いておけるのかな?なんか乾いちゃいそうだけど。

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2002年8月27日  

 新PC組み立て。旧PCからFDとDVDを抜いて、とりあえず最小構成で作る。まぁ簡単だね。電源とか、さすがに超静音ってだけあって、静かな感じ。
 RAID用BIOSでミラーリングの設定をして、XPのCD-ROMを入れてインストール開始。と思ったんだけど、そのままだと「HDDがない」って言われちゃう。でもマザボにはWin上で使うRAIDドライバは付属してるんだけど、インストール中に使うのが付いてないんだよねぇ。インストール中はFDからしか読めないみたいだし。旧PCで付属CD-ROMの中を見ても、RAIDドライバがどこにあるのかわかんないし。ASUSのサイトにも載ってないみたいだし。うーん、困った。
 マニュアルにはRAID設定の後FDISKをしろって書いてあるから、やってみる。そしたら1台のHDDとして認識はされてるみたい。でも、領域確保しようとすると、10GBくらいの容量しか認識されてない。なんでやねん。試しにそれで確保してみたんだけど、それでもXPのインストールはできなかった。むー。
 しょうがないから最終手段。HDDを1台普通に付けて、XPをインストール。XP上でRAIDドライバを入れて、またHDDを2台つなげて、ミラーリング。最初、ソースとなるHDDを間違えて全部消しちゃうってバカをやったけど、2回目で成功。なんとかXPが起動したよ。よかった。RAIDドライバくらい、FDで付属してくれればいいのにね。
 OSをXPにしたのは、XPは起動が早いらしいからっていう意味もあったんだけど、それ以前にRAIDの認識とかそういうOSが起動する前の段階で結構時間かかっちゃうね。もうちょっと早く認識してくれないかなぁ。
 さっそく遅くて不満だったプロアトラスWをインストール。お、お、お。インストールがすごい早いよ。DVDドライブは同じものだから同じくらいかかるのかと思ったら、全然早い。DVD-ROMからの読み込みよりも、そっから先の処理で時間がかかってたんだねぇ。すごいすごい。
 で、起動して使ってみると、当たり前かもしれないけどまともに使えるスピードで地図が見れるよ。良かった。これだけでもPCを新調したかいがあったってもの、かも。
 さて、こっからいろいろソフトを入れて、環境を整えないといけないねぇ。めんどくさいなぁ。昔は、いろいろ設定して環境を作るのってとっても楽しかったんだけど、もうなんだかめんどくさいだけだよ。だめだねぇ。結局PentiumIIIも、1GHz台も、Meもすっ飛ばしてパワーアップしたわけだけど、あんまり感動がないのが悲しいね。せっかくだし、やりたかったけど断念してたタイピングオブザデッドでも買って遊ぼうかなー。
 そーいえば、旧PCはどうしよう。ほとんどまるまる余ってるんだけど。捨てちゃう?

新PC
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2002年8月26日  

 秋山引退かぁ。ダイエーに行ってからの秋山はよく知らないけど、やっぱ秋山と清原がいた頃の西武が強くて良かったよねぇ。名選手も歳には勝てないか。残念。

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2002年8月25日  

 今のPCを自作してから4年と4ヶ月。メインPCとしては過去最長記録だね。2位はX68k EXPERT2の4年なんだけど、PCの進歩のスピードが違いすぎるかも。
 でも別に長く使ってるから新しいのが欲しくなったワケじゃない。最近は興味が車に行っちゃってるから、PCにお金も手間もかけたくないし、インターネットとメールなら、PentiumII 333MHzで十分だし。
 それでも理由はいくつかあって、1つは電源かな。もともと買った時から何となく怪しい電源ではあったんだけど、NetMDのためにHDDを増設したあたりから、いきなりリセットがかかることが多くなってね。250Wで内蔵機器5台ってのは、やっぱ厳しいのかな。
 もう1つは、プロアトラスW。バージョンアップしたらいきなりゲロゲロに重たくなっちゃってねー。試しに職場の2GHzマシンに入れてみたら、それでなんとか今までのバージョンを333MHzで使った時くらいな感じだし。大して変わらないなら前バージョンに戻すって手もあるんだけど、新しい「どこでも2.5万詳細地図」はあきらめきれないよ。よく使うソフトなだけにねぇ。
 まぁ他にも細かい理由がいくつかあって、それでPCを新調しようかなぁって思ってた所に、友達から「PC買うからつきあえ」との連絡。じゃあ自分もついでに買ってしまおう。
 というわけで、朝から秋葉原へ。なんか結構久しぶり。お、立体の駐車場ができたんだねぇ。スロープも比較的緩やかで助かるわ。隣の平面のも立体にしちゃえばいいのに。
 今回のポイントは、2GHz以上のCPUと強力な電源。あと、RAIDでミラーリングがしたい。昔は、PCが1番の趣味だった頃はPCに触ってることが楽しかったから、バックアップはそれはそれでやる気になったって気がする。実際はあんまりやらなかったけど。でも最近はもっぱらPCが道具と化してきて、でもデジカメの写真とかそーゆー「消えたらそれまで」なデータが増えちゃってね。HDDクラッシュはやっぱ怖いよ。だから、手間をかけずに金かけるって感じ。(^^;
 最近のパーツ事情をさっぱり知らなくて、そもそも今Pentiumって最高何GHzなのかも知らなくてねー。どんなのがあるのか確かめながら数軒回って、CPUは2.26GHz、マザーは気持ち高かったけどASUSのRAID内蔵のやつに決めて。で、両方があってそれなりに安い感じがしたお店で、Maxtorの80GBHDD(流体軸受けってやつ)を2台、メモリを512MB、GeForce4の安物ビデオカード、WinXPをまとめて購入。
 1つ1つは別に平均的なやつを買ったつもりだったんだけど、合計額が意外と行っちゃって、ちょっとびっくり。予算が余ったらMOも買うつもりだったのに。だめかな。っていうか、MOってあんまり積極的に売ってないね。はやってないのかなぁ。リムーバブル系では1番便利だと思うんだけど。
 ケースは流用して電源だけ入れ替えても良いんだけど、ベイが足りなくてHDDを1台ケースの底に置いてたりするんだよね。だからケースも買うことにして、ツクモがいろいろ並べてて良さそうだったから、そこで選ぶ。そしたら「不要な場合は電源を抜いて、その分割引します」とかって書いてある。おー、いいねぇ。やっぱケースって電源なしを基本にしてくれた方が良いよね。
 3.5インチのシャドウベイがそれなりに多くて、安くて、デザインがそこそこ良いのから1つ選ぶ。電源は「超静音」とかって書いてある420Wのに決めて、電源の入れ替えをお願いする。
 いくら引いてくれるのかなぁって思ったら、1,000円だって。なーんだぁ。それっぽちかー。まぁ確かに、1万円弱のケースから電源を抜いたからって3,000円とか4,000円とかなんて引けないよね。妥当な値段といえば、そんな感じか。でもなら、ケースと電源を普通に買って、ケースの電源は今のケースに流用するとか何とかした方が良かったかなー。ちょっともったいなかったかも。別に良いんだけど。
 ツクモから出てふと見ると、隣にコスプレ用衣装のお店があった。最近開店したらしい。なんとなく覗いてみたい衝動に駆られて、勇気を出して入ってみる。すごいいっぱいあるねー。さくらちゃんの制服とか、そーゆーの。ちょっとかわいいかも。でも、小さな子供用でも2万円前後するのは良いとして、なんだか生地が安っぽいね。普段着るわけじゃないから良いんだろうけどさ。で、入り口付近は各種制服とか巫女さんの衣装とかあって、でも奥は下着が並んでたからそこで退散。うーん、すごい世界だなぁ。(^^;
 そんなんで買い物終了。リアシートにケースを2つつっこんで帰る。「いやー、すごい散財したって気分だよー」とかって友達は言ってるけど、たいしてお金を使った気にならない、すっかり金銭感覚の麻痺した自分が怖かったり。(^^;

新PC 買った
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2002年8月24日  

 かーなり久しぶりに、まともな洗車でも。たぶん、何ヶ月ってレベルでして無かったと思う。(^^;
 なんかわかんないけどいつの間にか、左右のドアに「ステッカーか何かを貼ってはがしたんだけど糊が残ってその糊に汚れがへばりついて黒くなって取れなくなった」みたいな感じの汚れがあるんだよね。なんだろう、これ。いつ付いたのかなぁ。結構広範囲だし。
 あ、でもなんかこれ書いてて気が付いた。もしかして、ジムカのときにゼッケンをビニテで貼ったから?…そ、そーか。しまったなぁ。はがした後ちゃんと拭かないとダメだねぇ。(--;
 でも、洗えば落ちると思ってたんだけど…はぅぅ。爪でひっかいても落ちないよ。まいったぁ。使ったことないけど、コンパウンドとかってのを使ったら落ちるかなぁ?今度やってみようかな。
 さて、今回のメインはこないだ買ったホイールクリーナー(ブレーキダスト落とし)。ブレーキパッドを変えてから、とにかくダストがひどくてねぇ。もっと簡単に落ちれば良いんだけど、ガンメタホイールだってことに甘えてほったらかしにしたのよ。
 クリーナーは、スプレーと洗う時に使うきりたんぽのような道具がセットになってる。この道具が良いなぁって思って、これにしたのよ。
 スプレーは、水のようなのが出るのかと思ったら、泡が出てきた。ホイールに付けて、ごしごし。あー、なるほど。落ちる落ちる。うんうん。(^-^)
 でも、ほんとにこびりついちゃったところはいくらこすっても落ちないねぇ。今までは全体が黒かったんだけど、今度は落ちなかったところだけが黒くシミのように残るから、なんだかこれはこれで汚らしいかも。(^^;
 いやー、それにしても「俺のホイールってこんなに明るい色だったんだ」って感じ。もっと暗い色のような気がしてた。それだけ汚れてたんだねぇ。ホイールがきれいなのって「きれいになった」って感じがより強くなる気がするよ。
 フロントにはシミが残っちゃったけど、リアにはそういうこびりつきはなかったから、やっぱもっと早くやれば良かったね。

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2002年8月23日  

 うぶ茶に「布製コースター」ってのが最近付いてるのね。これ、何種類あるのかなぁ。一応4種類持ってるんだけど、今のところこれしかなさそうなんだよね。
 まぁそれは良いとして、せっかく金魚のかわいい絵が描いてあってなかなか良いのに、種類といっても色が違うだけみたいなんだよ。どーせなら絵柄も変えてくれればいいのにね。

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2002年8月22日  

 お!。いつのまにかカウンタが10万を突破してる!(^-^)/
 ホームページを作り始めて、早6年かぁ。超めんどくさがりやの自分が、よく続けたもんだよ。ほんと。
 にしても、しまったなぁ。何かイベントっぽいことでもすれば良かったかな。10万踏んだ人に10万円プレゼント!、とか。(^^;

20万
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2002年8月21日  

 ほんとは∀でも見ようかなぁって思ったんだけど、古い順でなんとなく「ガンダムX」を見ることにして、1・2巻を借りてみた。別にティファの笑顔に誘われたわけじゃない、と思う。(^^;
 これ、基本はそんなに悪くないと思うんだけど、びみょーにつまらなさが漂うのは何でだろう。と思いながら見てたんだけど。
 一つにはたぶん「バルチャー」という職業に魅力も必然性も感じないからかなー、とか。彼らの「設定上の」目的とかはわかるんだけど、見てて、極端な言い方すれば「なにしてんの?」「なんでそんなことしてんの?」みたいな気分になっちゃってる気がするんだよね。それと同時に、バルチャーを中心とした世界観に関する設定っていうのかな、それがなじめないというか、いちいち説明のナレーションが入ってそれを聞いて「ふーん」って思わないとそのシーンの意味とかキャラの行動の根拠が分からないって感じがする。そーゆー所が、ストーリーを楽しむ上で障害になってるのかなって。
 もう一つは、演出とか編集とか、おもしろく見せるための技術がちょっとヘタかもって思ったね。なんかへんに間延びしてたりとか。
 ま、最後の方まで観ていけば、もっとおもしろく感じるようになるかな。そこそこおもしろかったって記憶があるんだけど。…ティファの笑顔にだまされてただけ?

ガンダムX
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2002年8月20日  

 「アンダンテ」1〜3巻を購入。完結したら買おうと思ってたんだよね。
 これ、メルが同居する過程とか、そういう「状況作り」の部分にちょっと強引さを感じたけど、おもしろかったわぁ。なんだか、すごく。音楽を通じて人間関係が深まっていく、っていうのかなぁ。家での話にしても部活の話にしてもさ。そういう感じが良いよね。
 ただ、最後がなんだか急展開って感じで、打ち切りのにおいがしちゃったのがちょっと残念かも。もう少し読みたかったねぇ。まぁ、だらだらやってもしょうがないから、これはこれで良いんだろうけど。

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2002年8月19日  

 「千と千尋の神隠し」をVTで鑑賞。たくさん置いてあるのにいつも全部貸し出し中でねぇ。やっと借りられたわ。
 結論から言えば、普通におもしろかった。おもしろかったんだけど、何も心に残るものがなかったっていうのかな。感動したりとか、ワクワクしたりとか、そういうのがなかったんだよね。お店の人がいないのに勝手に食事を始めた両親にムカついたくらいで。
 この映画は、個々の細かいエピソードがそれぞれそれなりにおもしろくて、それが最後まで続くんだけど、全体を1本としてみた時に、ストーリー的にさほどおもしろく作られてるわけじゃないって感じかな。やっぱ最後何か盛り上げないとすっきりしないと思うのに、なんとなく平坦なまま終わってるからかなって思うよ。
 ジブリだとトトロとかもそーだった気がする。別に普通におもしろいんだけど、それ以上ではないって感じで。
 比較的新しめのところでいえば、魔女とか豚とか耳すまとかもののけとかが、なんか「あぁいいなー」って、心に何かが残るというか、もう1回見たくなるというか、そんな感じがしたんだけど、これはそーならなかったよ。結構期待してたんだけど。残念。

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2002年8月18日  

 劇場版「∀ガンダム」の1と2をVTで鑑賞。いやー、ほんとにこれ映画館でやったの?良かった、見に行かなくて。(^^;
 特に1がそーだったけど、何の工夫も感じられない単なるTVシリーズの総集編なんだよね。1と2で合計60分の新作シーンがあるらしいんだけど、全然そんな感じがしないよ。ストーリーを語る上で必要だと思われたシーンをただつなぎ合わせただけに見える。だから、ぱっぱぱっぱとシーンが変わって展開早くて、でも前後のシーンをカットしてるからつながりが分かりづらいし、それに「余韻」とか「間」みたいのがないからか、なんだか見てて感情移入どころかストーリーとか世界観とかそういうのが全然頭に入ってこなかった。
 これより初代ガンダムの映画の方が、ちゃんと1つの映画として「観れる」作品になってたよね。そりゃあ初代は3本だし、∀より1話1話がきちんと切れてるし、メインストーリーとは関係ない閑話休題的な話も多かったから編集しやすかったんだろうけど。
 でもさ、映画としてやる以上、TVシリーズを知らない人が見ても普通の映画として楽しめるようにするべきでしょ。サイドストーリーとかじゃないんだし。これ、∀を知らない人が見て、普通に楽しめるのかなぁ?
 なんかさ、TVシリーズをそのまま4時間20分に縮めようとするとから、いかにも「総集編」って作りになっちゃうんだって気がする。もっと見せるエピソードを厳選して、たとえストーリー展開を多少変えてでも、もっとすっきりとした感じに作れなかったのかねぇ。∀という作品自体は結構おもしろいと思うし好きなんだけど、総集編的な作り方で映画2本にまとめられるほどシンプルな話じゃないと思うんだけどなぁ。最初から全部作り直すくらいの気合いでやって欲しかったよ。
 いやまぁ、ほとんどの人が「別に普通の映画になってるじゃん」って思えるなら、別に良いんだけどさ。自分には残念ながら「映画」には見えなかったよ。
 それにしても、∀ってわざわざ映画にするほど一般的にそんなに人気があったの?自分は好きだったけど。うーん。この映画はなんだかアレだったし、そのうちTVシリーズを見直そうかなぁ。

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2002年8月17日  

 UNが倒産しそうなの??きゃー、それは困るなぁ。格安チケットの代表格って感じだし、なによりせっかくためたマイルが〜。まだ1度も使ったことないのに〜。がんばれー。

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2002年8月16日  

 映画館で「トータル・フィアーズ」を鑑賞。いやー、なかなかおもしろかったね。大統領やその周囲が半分感情的に核使用を許可しちゃうところとか、核戦争が始まる時って以外とそんなもんかもねって感じだし。
 演出的に良いなって思ったのが、核爆発の瞬間。こういう時って大抵「いくぞ、いくぞ、いくぞ」って、例えば爆発する直前の様子をあちこち映したりとかして観客のドキドキ感を誘うと思うんだけど、これはいきなり来たもんね。前触れなく。それがなんか、核爆発らしかったっていうのかな、うまいなって思ったよ。
 最後はなんか、みんな平和に暮らしました。ちゃんちゃん。って感じに終わってるけど、実際は放射能による後遺症に苦しんだりするんだろうねぇ。

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2002年8月15日  

 今日は夏休み。どっかいきたいね。というわけで、前から行ってみたかった浜松へ行くことにする。
 いつものように大井松田まで東名で行って、そっから246〜1号バイパスって感じ。1号バイパスを行くと3カ所くらい有料道路があるんだけど、結構早く着きそうだったし全部避けて通ってみる。
 そんなんで初めての浜松。おー、駅のそばになんか1つだけ高いビルが建ってるんだね。なんか違和感だよ。で、まずは浜松城。入ってちょっと行くと家康の銅像があって、さらにちょっと登ると、天守閣。うーん、あんまり大きくないなぁ。
 天守閣の中を見物。いろいろ展示してあるんだけど、でも、家康についての説明書きが、なんか同じことを別々に何度も書いてある感じがして、ちょっとウザイとか思ってしまった。まぁそれは良いんだけど、でも説明を見てた限りだと、浜松城って天守閣の形はおろか、もしかしてほんとに天守閣を建てたかどうかって記録すら残ってなかったりするの?なんか、天守台となる石垣があるから、天守閣があったはずだって程度の情報量に読めたんだけど。もしかして天守閣を造ってなかったりして。
 そばの日本庭園を眺めた後、隣の美術館へ。浜松城の敷地内にあるわけだし、当然家康がらみかなんかのものも展示されてるかと思ってたのに。普段はわかんないけど、なんか「マン・レイ写真展」とかってのをやってて、この人の写真しかなかったよ。うーん、家康関係はともかく、写真より絵画が見たいよー。写真も、モデルを撮ってるだけなせいか、特に良いとも思えなかったし。女性のモデルが何人かいるんだけど、説明を読むとみんな「親密な関係」になってるみたいなのが、何だかなーって感じだし。ちょっとがっかり。
 次は中田島砂丘へ。ここは前になんかでちらっと写真を見て以来、ぜひ行きたかったんだよねー。そばの駐車場にシルビアを止めて、入り口へ行くと、あたりまえだけど目の前砂山!って感じ。鳥取以外にもこんな所があるんだねぇ。なかなかすごい景色だよ。天気は快晴だし、熱い砂の上をてくてく歩く。暑いー。波の音がするんだけど、初めは海が見えないもんね。で、波打ち際まで往復して、おしまい。汗だく。足が砂だらけ。
 雑誌に載ってたお店で、お昼。うな重とウナギシュウマイのセット。うん、おいしいおいしい。タレが良いね。シュウマイもおいしいけど、でもウナギだからって感じは、しないかも。うな重はとってもおいしかったけど、でも「浜松ならでは」って感じではないよね。東京とかの「おいしいお店」でも同等のものが食べられそう。まぁ養殖の産地なわけだし、当たり前だといえば当たり前か。
 さて、これでだいたい目的は果たしてしまった。っていうか、浜松城があるわけだし、もうちょっと「家康ゆかりのなんちゃら」的な見物ポイントがあるんだと思ってたんだけど、雑誌を見る限るじゃ全然無いねぇ。そういうのはやっぱ静岡の方がいろいろある感じだよ。ちょっと残念。
 浜名湖を一周してみる。おおきいねぇ。ところで浜名湖って湖?でも海とつながってるよ。河口の大きなヤツか?それとも、海とすごく隣接してて、川の短い湖とか。
 市立博物館へ行ってみる。そこは蜆塚遺跡っていう貝塚が発掘されたところで、竪穴式住居みたいのがいくつか建ててある。でも中に入ってみたら、竪穴じゃなかったけどね。で、博物館。さほど大きくない割に、ナウマン象の骨格標本が飾ってあったりするのが良いね。
 帰り。行きとルートは一緒だけど、今度は有料バイパスをそのまま使ってみる。Uターンの渋滞を覚悟してたんだけど、全然それっぽいのには当たらなくて、思ったよりも時間がかからなかったわ。良かった。浜松もそんなに遠い感じがしなかったし、またウナギが食べたくなったら行こうかな。

浜松へ行った時
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2002年8月14日  

 朝TVのニュース見てたら、「ベッカムお手柄ケンカ仲裁」とかなんとかってタイトルが付いてるのね。何をしたのかと思ったらさ、サッカーの試合中にちょっと選手同士がケンカしそうになったところにベッカムが割って入って止めた、ってだけなのよ。別にベッカム1人で止めたわけじゃなかったし。
 …はぁ。ばっかじゃなかろか。もおねぇ、ほんとくだらない。「素早く割って入りましたねっ」とかキャスターがうれしそうにコメントしてるんだけど、しゃべってて恥ずかしくないの?スポーツニュースのコーナーじゃなくて、一般ニュースの中に混じってるんだよ。見てるこっちが恥ずかしかったよ。
 ベッカムが人気あるのはわかるけどさぁ、なにもそこまで無理矢理ネタをつくんなくったって良いじゃん。試合をしたんだったら、スポーツコーナーで試合の様子や結果とともにベッカムの様子を伝えればいいだけの話で、競技場の外で一般人のケンカを止めに入ったとかいうならともかく、試合中のちょっとした行動を普通のニュースに混ぜて放送すんなよって感じ。あー、超くだらねー。

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2002年8月13日  

 もう1年近くゲームなんて買ってないし遊ばなくなっちゃったんだけど、なんとなくあまり頭を使わずに気軽に楽しめるゲームがやりたくなって、「サルゲッチュ2」を購入。
 やっててちょっと感心したのが、3D空間の中を自由に歩き回れるゲームな割に、移動に対する操作が素直に行えるようになってるというか、直感的にできるというか。例えばちょっと違うけどバイオハザードとかだと、キャラを移動させるための操作方法を理論的に理解した上で操作しないと、自由に動かせない感じがするんだよね。
 …うーん、あんまり知らないだけで当たり前なのかなぁ。
 ゲームは普通におもしろいよ。サルがこっちに気が付くと「うき!」とかってなくのがおもしろいし。いろんなサルがいるのもおもしろい。グラフィックはちょっと描き込み・作り込みが甘いと思うけど、まぁ悪くない。いろいろな武器を用意して、その操作方法を工夫して、アナログスティックを生かそうとしてるのも良い。1ステージが比較的短めで、でもたくさんのステージがある(みたい)なのも良い。1ステージが長いのって疲れるんだよねぇ。
 単体で見る分には結構おもしろいゲームだと思うんだけど、でもやっぱクロノアとかと比べちゃうと、クロノアの方が数段おもしろいなぁと思うね。システム的にクロノアは2Dで、サルゲッチュは3Dだからちょっと違うんだけど、アクションゲームとしてのおもしろさの差を突き詰めていくと、やっぱ2Dの方がおもしろくできるよねーって感じがする。
 何が違うかって、やっぱ2Dの方がシビアなアクションにできるよね。サルゲッチュは移動もアナログスティックだから余計そうなんだけど、サルゲッチュとかのシステムでクロノア並みのアクションを要求されるゲームを作っちゃうと、難しすぎちゃうと思うのよ。だから比較的簡単な仕掛けをあまりシビアじゃない操作でクリアしていく感じになる。
 そうするとなんか、おおざっぱで適当にやってる感じになっちゃうよ。難しいところをうまくクリアできた喜びよりも、見た目難しそうじゃないのにうまく操作できなくて難しい、的なムカつきが多くなっちゃう感じがするし。まぁ、比較論ではあるんだけどさ。
 このゲーム、せっかく3D空間を自由に歩き回れるんだし、もう少しなにか「探検」して「発見」する楽しみの要素を付け加えられると、もっとおもしろくなったと思うな。サルの配置でそんな要素を出そうとしてるのは何となく感じられるんだけど、サルはあらかじめ何匹どこかに絶対いる、ということが分かってるせいか、イマイチ発見したうれしさがないんだよ。アイテム集め、じゃありきたりかもしれないけど、そういう伏線的な要素があるともっと良かったかもね。

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2002年8月12日  

 歩いてたら、大きな虫が目の前を横切った。…と思った次の瞬間、右の二の腕の後ろあたりに、何か大きな虫がとまった感触がっ!
 ギャー!!(>_<)∠))
 びっくりして腕を大きく振った後、地面を見たら、気絶した(?)せみがひっくり返ってた。。。。び、びっくりさせやがって。(泣)
 でも良かった。ゴの字とかじゃなくってさ。(^^;

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2002年8月11日  

 シルビアも、シート変えて車高調付けてアライメントもとって、最近パーツにお金をかけてるのに、でも全然距離乗ってないんだよね。これからはガソリンにお金をかけないと、せっかく付けたパーツがもったいないよ。
 というわけで、今日は天気もいいし、行き先を昇仙峡に決めて下道をのんびりドライブ。夏休みだし混んでそうって思ったけど、渋滞ってほどではなかったね。ペースの遅い車の後ろに列ができちゃってるって感じではあったけど。到着して、いつもの駐車場に入ったらまだ1台も止まってなかったよ。すごいすごい。
 いつものポイントでのんびりして、ぐるっと回って、帰る。下りは前に全然車がいなくて、ちょっぴりワインディングが楽しめておもしろかったわ。夏は以外とすいてるんだね。また来ようかな。
 さて、そんなんでハイパーマックス2。
 こないだリアだけ柔らかくしたらだいぶ良くなったって書いたんだけど、確かに感覚的には良いんだけど、やっぱりしばらく乗ってるとうっすらと気持ち悪くなるんだよね。だから今度はフロントも同じ減衰力にしてみた。
 フロントはそれぞれ左右にハンドルをめいっぱいきって手を突っ込んで調整しないといけないから面倒なんだけど、リアと違ってダイレクトにつまみを回せるからか、いくつ回したかがわかりやすい。リアはなんか、クリック感が曖昧な時があってわかりづらいんだよね。
 で、前後とも同じ減衰力にしたら、まぁ慣れたっていうのもあるのかもしれないけど、とりあえず昇仙峡まで往復しても気持ち悪くならなかったよ。良かった。
 そーいえば車高調付けてから、なんとなく中速域での加速が良くなった気がする。ボディ剛性があがったような変化を感じてたから、よくわかんないけどトラクションのかかりが良くなったとか、そういうことなのかな?
 ただ、そういう絡みがあるのかどうかわかんないけど、止まる直前とか止まった状態からブレーキペダルをゆるめた瞬間とかに、ブレーキから「ぐぎぎぎ」って音がするようになった。っていうか、パッドを変えてからそういう音がする時があったんだけど、なんか頻発するようになった気がするよ。足回りがしっかりした分、そういう音が聞こえ(伝わり)やすくなってるのかな?
 でもそーいえば、今日はその音が気にならなかった。その時々によるのかな?アライメントを取ったから、っていうのはたぶん関係ないと思うんだけど。それとは別に、リアから「キー」って音がする時があるのは、まあそんなもんだよね。
 そうそう、段差。よく行く近所のお店とか、ヨドバシの駐車場とかが心配だったんだけど、斜めに入るっていうのをきちんとやれば大丈夫だね。良かった。今までのようにまっすぐ入っても大丈夫かどうかっていうのは、怖くて試してないんだけど。。。。
 ついでにシートの話。っていうか、シートレールの問題なんだけど、なんか若干前後に動くんだよね。もちろんスライド機構があるわけだけど、それで調整して固定された場所で、1〜2ミリ程度かな?マージンのようなものがあるみたい。だから強めの加減速をした時に「ズルっ」っとシートの位置がずれる感覚に襲われる時がある。これがちょっぴり気になるね。
 調整してもらったら直るかなぁ?せっかくサポートを売りにした専門店で買ったんだし、そのうちちょっと相談しに行ってみようかな。

車高調 シート アライメント
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2002年8月10日  

 車高調つけて、でも後日作業ということにしてあったアライメント調整をやってもらう。馴染んでからってことだったから、てっきり取り付け直後よりも車高が下がっちゃったりするのかと思ったら、別にそーゆーことはないらしい。頼めば車高調整をしてくれるみたいだけど、ならこのままでいいや。それでも作業は3時間もかかるらしい。結構かかるんだねぇ。
 ひまだから、エルグランドの試乗をしてみる。やっぱ、当たり前だけど視点が高いよね。上から見下ろす感じ。パワーは結構あるからそれは良いんだけど、なんだこりゃってくらいハンドルが軽いねぇ。するするとハンドルが回るからその巨体を感じさせないのは良いけど、ロードインフォメーションって言うの?前輪が地面に接してる感じが全然しないよ。
 乗り心地は良い。同乗者には文句はないと思う。でもドライバーとしては、まぁシルビアと比べちゃいけないだろうし、1人乗りだってこともあるんだろうけど、すっごいふわふわな感じが「どーなのこれ?」とかって思っちゃった。ハンドルが軽いことと相まって、なんだか宙に浮いてるみたいだよ。
 こういう車でも、よく雑誌で「走りが」どーこーって記述があるよね。こういう車に乗ってもやっぱ運転が楽しい方が良いからなぁって思ってたし、実際そういう意味で書いてるんだろうとは思う。でも、乗り心地のために道路や車の状況をドライバーが体感しにくい様になっちゃってるから、激しい運転をしちゃったときにちゃんと安定して走れるかっていう意味でも、「走りが」どーこーって評価は必要なのかもねーとか思ったよ。
 あと、なんかメータが見にくいね。黒地にオレンジだったかな。慣れかもしれないけど、コントラストが低すぎるよ。それとも、メータよりも前を見ろって事か?
 そんなんで、アライメント調整終了。説明を聞くと、なんか調整前の測定では前後とも左側が基準値より大きくずれていたとか、何とか。ふーん。なんでかな。車高調にする前からなのか、後からなのかがよくわかんないけど。で、それらを可能な限り基準値内にしたと。
 さっそく近所を走ってみる。あー、なんか確かに前よりまっすぐ走る様な気がする。まっすぐな道を走るときでも、前はもっと細かい修正舵を入れていたような気がするよ。地面のデコボコにハンドルが取られてるのかと思ってたんだけど、それだけじゃなかったってことだね。

車高調 アライメント
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2002年8月9日  

 「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」2巻を購入。こないだ1巻が出たばっかりなのに、ペースが速くて良いねぇ。まぁ、基本となるストーリーはもうあるわけだからね。
 TVと違ってガンキャノンやガンタンクが何台かいるのが良いね。やっぱ各1台ずつっていうのは、いかにもヒーロー物ロボットアニメって感じだもの。
 そうそう、また大気圏突入方法が変わってたねぇ。TVと映画でちょっぴり違ってたけど、今度はガンダム自体に大気圏突入能力はないけど、アムロの機転で助かったって感じなのかな。

こないだ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
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2002年8月8日  

 今日は「パパイヤの日」なんだってさ。日付からの語呂合わせらしいんだけど、なんで?って感じ。語呂的には8月18日の方が良くない?10日しか違わないから、時期的にも問題ないよね。誰が決めたのか知らないけどさ。

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2002年8月7日  

 島谷の「亜麻色の〜」って歌。初めて聴いたのはCMだけど、なんかの歌番組でフルコーラス初めて聴いたとき、「古くさい感じのする曲だなぁ」って思った。と同時に、じっくりと歌うのが合いそうな曲なのに、バックダンサーとかつけたりして、なんだかむりやりテンポを速くしたような、ノリの良い曲だってごまかそうとしてるような、そんな違和感を感じたのよ。だから古い曲のリバイバルだって聞いて、「あぁ、やっぱりねー」って感じだった。
 もともと島谷って売れてる様な売れてない様な、歌ってる曲も良い様なそーでもないような、中途半端でどちらかというとちょっと「狙った二流歌手」なイメージだったのよ。
 ところが亜麻色のが売れて、「私も売れっ子歌手よ〜」って感じに振る舞っている様に最近見えちゃってねー。「リバイバルじゃん!人の曲じゃん!」みたいな。
 でもまぁ、昔のヒット曲を歌ってヒットした、までは良いよ。よくあることだよ。
 ところがさ、そのあとウクレレだっけ?アレンジバージョンを出したでしょ。これがねぇ。ちょっと売れたからって、その安直さがムカツクというか何というか。いつまで人の曲で小銭を稼げば気が済むんだよって感じ。
 なんか、「ウェディングベル」が、そのちょっと珍しい旋律や歌い方が新鮮でヒットしたからって、ほとんど歌詞を変えただけみたいな「ウェディングベル2」なんて安直なのを出して、さっさと消えていったシュガーを思い出すよ。(古い?)
 だから「昔の」良い曲だとは思うんだけど、この曲を聴くと「もーいい加減、こんな古くさい曲聞き飽きたよ。ウザイ。」って思っちゃう。島谷がウザイと言うより、この曲でいつまでも安直に引っ張ろうとしてるプロダクションとか、いつまでも持ち上げてるTV局がムカツクって感じ。
 それとこないだ、この歌のオリジナルを歌ってた人間だってウソついて詐欺で捕まったバカがいたでしょ。そんな低レベルのウソをつく方もつく方だけど、ちょっとはやってるからってそんなのにコロっとだまされて、イベントとかで使っちゃう方もどーかしてるよ。この事件もこの曲のウザさを助長してるね。早く廃れないかな。
 せっかく一般人にまでメジャーになったんだから、ここで一発オリジナルの良い曲を歌えば、安定した人気の歌手になるかもしれないのにね。このままだと「昔の曲を歌ってる人」で終わっちゃうカモよ。…大丈夫だと思うけど。

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2002年8月6日  

 いやー、たぶん丸3年ぶりぐらいにやっちゃったよ。ガソリンスタンドで給油口と間違えてトランク開けちゃうの。はずかし〜。(><)
 だってだってー。SR-V入れたらレバーに手が届きにくくなっちゃってさ。だからドアをちょっと開けて、レバーに手をかけて、…思わずいつものクセ(?)でレバーを引いちゃった。あーあ。すぐ気が付いてレバーを押し込んだけどねー。
 スタンドのお姉ちゃんは、何も言わずに「バタン」ってトランク閉めてくれたよ。はぅぅ。

SR-V
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2002年8月5日  

 DVDで「バニラスカイ」を鑑賞。てっきり普通の恋愛ものかと思ってたのに、最初はそんな感じだったのに、最後はなんだかSFっぽくなっちゃって、すごいね。
 ストーリー的にはまぁまぁかな。っていうか、ちょっと途中わけわかんなくなってきたりして、ついていけなかったっていうのもあるね。最後の種明かしでだいたい理解できたけど。
 そーいえば、暴行されて顔が傷だらけになった彼女の写真が出てきたけど、それについては結局どういう経緯でそーなったのかってやらなかったよね?うーん。
 なんか、ちょっと、テーマっていうか、制作者が訴えたい何かがあるような気がするのに、複雑なストーリー展開ばっかりに気が行っちゃって、いまひとつわかんないなぁって感じ。

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2002年8月4日  

 カレストで新しいフェアレディZを見物。外観自体はこれまでに何回か見てるんだけど、やっぱ結構かっこいいよね。日産車の中ではかなり久しぶりな、あまり文句の出てこないデザインだよ。ただちょっとどっしりとした感じではあるし、スマートなイメージの方が好きだから、やっぱS15の方がかっこいいと思うけどね!(^-^)
 早速座ってみる。ドアを閉めた時の音がちょっと安っぽいかな?中はさすがに横幅があるから、結構ゆったりした感じ。ハンドルのデザインがなんかコンセプトカーって感じで、でもあんまり好きくないかも。シートの後ろとか結構細かく小物入れがあるのが良いよね。内装もなかなかいい感じだけど、エアコン吹き出し口がS15と全く同じ形状のがあったりして、それがちょっとおもしろかったり。
 メーターがいっぱい付いてるのがかっこいいよね。でも見ると、6,500rpmくらいからもうレッドゾーンなのね。NAスポーツだからもっと上まで回るのかと思ったんだけど、そーでもないんだねぇ。やっぱ排気量が大きいから、そんなに上まで回せないのかな。それとも、回せちゃうと280psを超えちゃうから、わざと押さえてるとか。
 降りてブレーキを見て、うーんやっぱそーなのかーって感じ。上位グレードはブレンボなのに、ベースグレードはフロントも片押しピストンのキャリパーなのね。エンジン出力は変わらないんだし、ちょっと差がありすぎるんじゃないのかなぁ。ブレーキの利きにどのくらい差があるのかわかんないけど、日産の対向4ポッドとかにすればいいのにね。280psスポーツなのに、こんなところでコスト削減するのは、良くないような気がするよ。
 なによりAT乗りとしては、ATとブレンボの組み合わせが選べないのが悲しい。せめてメーカオプションで選べると良かったのに。別に買わないからどーでも良いんだけどさ。
 アンケートに答えて、カタログをGET。おー、ハードカバーの豪華なカタログだねぇ。シーマやGT-Rなんかがこんな感じだったと思ったけど、300万円台の車のカタログとは思えないね。
 オプションカタログを見るとすごいいろいろ用意されてておもしろいんだけど、なかでもびっくりなのが、コーナーセンサーやバックモニタはもちろん、フロントサイドモニタまで用意されてること。すごいねぇ。しかも普通バックモニタ付けると変なカメラの出っ張りが付いちゃって格好悪いのに、これはナンバーの所に付くから目立たない。いいなぁ。S15にも用意して欲しかった。シルビアにバックモニタ付けようかなぁ。(^^;
 もし自分が何か車を買うとしたらって考えると、新しいZはかっこいいしそんなに高くないしとっても良いんだけど、やっぱでかいよね。せめて横幅1700mm台にしてくれないと。アメリカ向けだよなーって感じ。それに現実問題として2シーターは買えないよ。まぁたとえ2by2がでたとしても買わないけどねー。もともとS15は一目惚れで買ったような所があるけど、今冷静に、総合的に見てもベストな買い物だったなぁと思ってるし。

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2002年8月3日  

 VTで「頭文字D バトルステージ」を鑑賞。アニメ版イニシャルDのバトルシーンだけ集めたビデオなんだけど。
 とりあえず、初期のヘボ目のCGが作り直されてるのがなかなか良いね。でもどーせなら、挿入されるアニメも例えば劇場版のタッチに統一するとかすれば良かったのに。まぁいいけど。
 各対戦の前に例えば「AE86 vs R32」とかってでるんだけど、その時のナレーションが流暢な英語な発音でかっこよく言ってるのに、「エーイーハチロク」とか「アールサンニー」だのって数値を日本語でいうのは、どーかと思うね。なんかはずかしい。それになんでランエボだけ「エヴォフォー」とかなの?ランエボだってなんか型番とかあるでしょーに。
 もともとこのビデオを見たいなって思ったのは、原作とかでバトルシーンを描かれなかったエボ4対FDが収録されてるっていうからなんだよね。ところが実際見ると、始まって特にこれといった駆け引きもなくあっさりFDがランエボを抜いて、それでおしまい。なにそれ?って感じ。みじけー。つまんねー。
 バトル総集編ってだけじゃ売れないかもしれないし、でもまともに1本新作バトルシーンを作ったら、総集編で儲けようとしてるのに儲けが減るからとかって考えたのかなぁ。バカにしてるねー。

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2002年8月2日  

 ETCをつけたABからはがきが来た。曰く、「万が一ETCが反応しないと危険なので、ETCレーンに入る時は十分減速してください」みたいな内容。ただそれだけのシンプルなはがき。
 …誰かゲートにぶつかったな?(^^;。それできっと、取り付け方が悪いからゲートが開かなくてぶつかったんだって、ABに文句を言った人がいたんだろうねー。あーあ。ばかだねー。
 そーいえばゲートの開閉バーって結構丈夫そうに見えるけど、電車の踏切みたく車がぶつかることを考慮したりしてるのかな?それともタダで通り抜けられないように、丈夫に作ってあるのかなぁ。
 そうそうETCといえば、こないだETCを使い始めてから初めてカードの利用明細書が来たよ。それにはちゃんと、どっからどこまででいくらって1つ1つ書いてあった。割引対象かどうかも書いてある。いいねー。これだよこれ。ナビの画面にこれが出て欲しかったんだよ。
 今度始まった前払い制は利用状況をホームページとかで確認できるみたいだけど、その前の期間限定割引は確認できないからねぇ。まぁ、前払いをしておけば自動的に切り替わるみたいなんだけど、あんまり早くから前払いしちゃうのも何だしね。明細書はしばらく取っておこうかな。

ETC
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2002年8月1日  

 DVDで「ヴィドック」を鑑賞。なんか、ジャンヌダルクも確かそーだったと思うけど、フランス映画って独特の雰囲気があるよね。特にこの映画なんか、映像の見せ方とかアングルとかすごく変わってる感じがする。わりかしちょっと、幻想的というか、不思議な雰囲気の映像なのが良いよね。
 っていうか、ハリウッド映画がどの国の人が見てもわかる、わかりやすいおもしろさになってて、やっぱそれを基準にして見ちゃうからそう思うんだろうけど。
 で、この映画、見終わってみるとなんか、オリジナルとなるTVシリーズとか、そういうのがあるのかなって感じ。最初にヴィドックさんの経歴みたいのが流れるのに、結局何の関係もなかったし。いきなり主人公が死んじゃうところから始まるし。
 ストーリー的には、うーん。おもしろかったような、そうでもないような。見てて結構あの(自称)作家の言動にむかついてた気がするし、なんでそこまで熱心に聞き込みまくってるのかが理解できなくて、不思議な雰囲気と相まって、イマイチ映画に入り込みきれなかったような気がする。ラストで「あーなるほど」って感じには一応なったと思うけどね。

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