2002年9月30日  

 映画館に「リターナー」を観に行く。チケット売り場へ行くと、なんか妙にガキが多い。子供向けのが最近公開されたんだっけ?とか思いながらチケットを買ったら「今日は小学生が多いですけど、よろしいですか?」とか聞かれちゃったし。うーん。…あ、しまった。「なんで?」って聞けば良かった。
 ガキが多いと上映中にしゃべったりしてざわざわうるさいことが多いと思うんだけど、内容的に笑ったりするようなギャグ的なシーンがほとんどないせいか、騒がしくならなくて助かったわ。でも逆に飽きて来ちゃったのか、後半後ろから時々シートの背中をつま先で「コツン。コツン」って叩かれて、それがどーも。。。。
 映画館でアニメじゃない邦画を見るなんて何年ぶりだろう。最後に観たのはー…「私をスキーに連れてって2(だっけ?)」かなぁ?
 で、リターナー。「ターミネーター+マトリックス」って言ってしまうのは、表面しか観てない素人すぎる感想かな。そーゆー意味でパクりっぽい感じがそこここにしちゃうのが残念だけど、そこに目をつむれば実際結構おもしろかったと思う。アクションシーンとか、短いけど結構よくできてたと思うし。普通の飛行機に見せかけた宇宙船が変形するあたりなんか、日本的な発想な気がしておもしろい。
 ただ、結構スケールの大きな話な感じがしないでもないのに、なんとなく登場人物が少なくて、限られた狭いエリアでの話というか、そういう狭苦しい感じがしたね。あと、中国語とか使って闇組織な雰囲気を出そうとしてるのが、なんか安直で意味無しって感じ。それと、やっぱ金城武ってセリフヘタ?鬼武者の先入観かもしれないけど、なんかちょっぴり棒読み系の違和感を感じるんだよねぇ。まぁ良いけど。
 ちなみに見終わってから後ろを見たら、ポップコーンがぶちまけてあったわ。(^^;

鬼武者 リターナー
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2002年9月29日  

 天気がイマイチっぽいけど、なんか無性にどっか行きたくなった。というわけで、前から行きたかった岡崎へ行くことにして、早朝から出発。いつものように大井松田から246〜1号線って感じ。こないだ浜松へ行った時は有料バイパスを避けたけど、今回はそのまま使って1号バイパスをまっすぐ走る。浜名バイパスが海と浜名湖に挟まれてていい感じだねぇ。もうちょっと景色が見えるようになってれば良かったのに。…危ないかな?
 そんなんで300kmを5時間。やっと岡崎公園に到着。みょーに新しい感じの竜城神社にお参りした後、早速天守閣へ。再建なのはしょうがないけど、火事で焼けたとかじゃなくて明治に廃藩置県のからみかなんかで解体したっていうのが、むかつくねぇ。なんか他にもそーゆーのあったよなぁ。ったく。
 中の展示はまぁいつもの感じ。展示物に英語でもそれが何かって書いてあるんだけど、「刀(SWORD)」とかって、当たり前なんだけどストレートすぎる単語1つってのが、ちょっとおもしろい。
 次は同じ公園内にある家康館へ。三河や松平家の歴史がいろいろ展示物とともに解説してあって、結構見応えがある感じでおもしろかったわ。ただ、1Fに並んでた家康や武将たちの変な肖像画みたいのは、蛇足というか、なんだかなーって感じ。
 家康産湯の井戸とかいろいろ見て、お店でまた抹茶。彦根城で抹茶に目覚めて以来、なんかあると飲みたくなっちゃうんだよねぇ。鹿島神宮で飲んだのもとってもおいしかったしね。でもここのは、まずおかしがなんか袋に入ったままのどら焼きとか出てきやがった。もうちょっと上品そうなお菓子にしてほしいなぁっていうのはともかく、袋から出してお皿に載せるくらいはしてくれよおって感じ。さらに。肝心の抹茶が「泡立てた普通の緑茶」って感じだった。むー。お堀のそばのテラスみたいなところで雰囲気が良かっただけに、超残念。
 にしても、岡崎城は「ちゃんとしてる」ね。っていうか浜松城がだめなんだろうけど、展示物の見せ方にしても施設としてのまとまりとしても、きちんと作って運営してるって感じがする。浜松はだめだね。ウナギがおいしければいいってもんじゃないだろって感じ。
 次は伊賀八幡宮へ。おぉ、赤い門が豪華な感じで良いねぇ。その前の池がなんだか独特の雰囲気でおもしろいね。中の建物はそんなに大きくないんだけど、でもそばで見れないのねぇ。遙か手前に柵ができてて、遠目にしか見れないの。文化財保護のためなんだろうけど、超残念。早朝にくれば中に入れるらしいんだけど。。。
 大樹寺へ。おー。大きな門がいい感じだねぇ。細かい細工がしてあるとか金や赤で塗ってあるとかってわけじゃないけど、なんかすごく立派な感じ。古いしね。
 本堂にあがって見物してたら「ここから先は拝観料が必要です」って書いてあったからお金を払ったら、阿弥陀様の前に座れって。そこで解説のテープが流されるんだけど、本堂はとっても広くて団体さんは良いけど、個人だとなんだかちょっぴり恥ずかしいかも。(^^;
 そのあと所々にあるボタンを押すと流れる解説を聞きながら、見物して回る。このお寺は桶狭間の時に家康が逃げ込んだお寺なんだけど、その時に何とかって怪力のお坊さんが門のかんぬきを振り回して、襲ってきた織田軍とかをやっつけたんだそうだ。で、そのお坊さんはもちろん称えてあるんだけど、それよりもそのかんぬきの棒自体の方が「家康を救った」って重要視されてる感じなのがなんかおもしろいよ。現にお坊さんの方は掛け軸があるだけだけど、棒は葵の御紋が描かれた箱とかあったりするし。
 収蔵庫にふすまが飾ってあるんだけど、普通わざわざ別の展示室みたいのを作ったらガラスの向こうだったりするのに、ここではすごく近くに直に飾ってあって、ふすま絵を間近で見れるのが良いね。あと、別の部屋には歴代将軍家の位牌が並んでる。等身大だってことでそれぞれ高さが書いてあるんだけど、だいたいみんな150〜155cmくらいみたいね。
 そんなんでちょっと早いけど見物終了。往きと同じルートで帰る。もっと渋滞してるかと思ったけど、静岡市内で少し渋滞してたくらいで東名すら全然だったから助かったわ。
 はぁ、さすがに疲れたね。距離的に、下道主体だとこのくらいが限界かな?いい加減ドライブネタがつきてきた感じ。

浜松へ行った時 彦根城 鹿島神宮
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2002年9月28日  

 番組改編期になるとTBSで「オールスター感謝祭」って長いクイズ番組をやるでしょ?この番組はそれなりに好きだから気が付いたら見ようと思ってるんだけど、毎回新聞の番組欄を見た時にはなぜか気が付かないんだよねぇ。んで、見るもんないなぁってチャンネル変えてる時に気が付いて、「あ!やってたんだー」って見始める感じ。
 何でいつも気が付かないんだろう。うーん、やっぱタイトルが悪いんじゃない?「オールスター」とか書いてあると、古くさいつまらなそうな感じがして目に入ってこないんじゃないかなぁ。…そんなの自分だけ?(^^;

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2002年9月27日  

 何となく目に付いたので、懐かしの「メガゾーン23」を借りてみる。1と2は昔TVでやったのを見たことあるんだけど、3は初めてかな。
 まず1と2。とりあえず、続きの話なのにここまでキャラデザが違うアニメも珍しいよねぇ。はっきり言って、ひどいよ。どれとどれが同一人物かってのを理解しながら見ないといけないじゃん。個人的には1の方が好きだから、1のデザインのままやってくれれば良かったのに。
 ストーリーはまぁいいとして、最後に主人公の仲間がみんな生きてたってのが、なんか納得いかない感じ。あと、外見もやってることも全然子供に見えないのに、「大人はどーしてそーなんだ」って感じに、自分たちは子供だとして大人をまとめて批判してるのが、なんかご都合主義っぽくていや。
 3は2巻あって前編と後編だって言うんだけど、サブタイトルが違うだけでどっちが前だか後ろだかパッケージをいくら見てもわかんないのが、なんかむかつく。ストーリーはまぁいっかという感じ。最後イヴがどこへ行ったのかがよくわかんなかったわ。

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2002年9月26日  

 松本と中居のギャラを減らす(?)番組。なんだか久しぶりにすげー笑った気がする。超くだらないけど、おもしろかったね。
 で、その中に中居の車が出てきたんだけど、あれ車種はなにかなぁ?白い4ドアセダンで、そんなに最近のモデルじゃない感じだったけど。フロントマスクとかを巧みに隠してて、車種がわかんなかったんだよね。なんか気になる。
 それとその中で、ゴミ箱を車の中に置いてあるっていうのが紹介されてみんなが笑ってたけど、ゴミ箱が置いてあるっておかしいの??自分も一応それっぽいものを置いてるんだけど。(^^;
 「ゴミなんかでない」って松っちゃんは言ってたけど、料金所の領収書とか、窓を拭いた時とか、ちょっとしたゴミが出ると思うんだけどなぁ。うーん。そーか、みんなゴミ箱って車内におかないんだぁ。

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2002年9月25日  

 なんか最近シルビア乗ってると、車体の上下動に合わせて左リアから「かしゃーん。かしゃーん」って感じの音が聞こえるのよ。トランクの荷物ってわけじゃなさそうだし、音の聞こえ方が「車体から」って感じがする。
 うーん、これってやっぱ、車高調?バネの音って感じがするし。もうおかしくなって来ちゃったの?まだ1,000kmくらいだと思うのに。むー。カレストへ持っていって見てもらおうかなぁ。
 でもふと思って、車載ジャッキの様子を見てみた。別に特にはずれそうになってたりはしなかったけど、一応グリグリっと動かして固定し直してみた。そしたらそれ以降音がしなくなった。
 あらー。そんな単純なことだったんだ。どういうふうに動いてあんな音がするのかよくわかんないけど、でも良かった。車高調を修理とかいってはずされちゃうと、車に乗れないからねぇ。
 でもこれがほんとに原因かなぁ?たまたまだったりして。むー。

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2002年9月24日  

 吉川英治第4弾「平将門」読了。
 将門は「乱を起こした」ってこの一言以上の知識が全然無かったんだよね。どの時代の人なのかもよく分かってなかったし。農民一揆の首謀者的存在、なイメージだったわ。
 でも実際には、なんか野心があってとかっていうよりは周りの情勢で戦わざるを得ない感じになって、でも戦ってみたらなんか強かったし支持してくれる人も多くて勢いにのっちゃったって感じかな。なんだかかわいそうな感じではあるよね。

吉川英治
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2002年9月23日  

 結局、差額を払わずにSSMを送ってもらえることになった(みたい)。良かった。これでモメちゃったらもうここで買うのやめようかなぁとか思ってたし。
 でもなんかいやにあっさりと差額の件を引っ込めたなぁ。もう少し粘るかと思ってた。まぁ見積もりとして値段を提示した以上言い訳できないし、そこをゴネても信用を失うだけだって判断したんだろうね。ネットは怖いからねぇ。ちょっと懐かしい東芝の例もあるし。
 …ま、まさか、次回以降の自分への見積もりが、他の人よりちょっとずつ高くなってたりして?(^^;
 SSSの方は着払いで送り返したんだけど、なんかメールをよく見ると「S川急便で」って業者を指定してあるのよ。これって意図的かなぁ?それともたまたま書いちゃっただけ?まぁいっかとちゃんとS川急便で送ってやったけどね。
 本人出しについては、「安くするために代理店から直送してるから」とか「ご希望ならHタイヤ経由で送る見積もりも出せます」とか書いてあったけど、でもそれって本人出しにする理由になってないじゃんって感じ。代理店が匿名希望なんだろうけど、でも本人出しってことは客の名前を語ってるわけで、どうせ他人の名前を語るならHタイヤの名前を語ればいいのに。
 まぁこれ以上つっこんだところでどーにもなりそうにないから、了解したってことにしたけどさ。

結局 SSM
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2002年9月22日  

 今日から親が海外行くから早朝から成田へ。
 途中、急いでんのかかっこつけてんのか知らないけど、車線をぴょこぴょこ変更したりとっくに明るいのにライト付けたままいろんな車あおったりしてる変なセディアワゴンがいて、自分もあおられたけど、無視。そしたら左から抜かして行ったんだけど、すぐに料金所だったからETCゲートでぶち抜いてやった。けっ。
 成田で親をおろして、でもせっかく朝から遠くまで来たのにまっすぐ帰るんじゃつまんないよね。というわけで、適当に観光していくことにする。
 まずは成田山新勝寺。電車で成田へ行くと見える大きな塔が気になってたんだよねぇ。で、お寺自体は結構歴史があるみたいなんだけど、建物はなんか新しい感じのが多いね。でも、釈迦堂だったかな?これは古くて趣がある感じだし、なによりまわりの壁や扉にずーっと浮き彫りがしてあって、これがすばらしいねぇ。新しい建物に趣がないのはそりゃあ当たり前だけど、どーしてこういう凝った細工みたいのって全然ないんだろうねぇ。
 次は51号線をずーっと走って、鹿島神宮へ。いやー、拝殿本殿。いいわぁ。あんまり大きくないけど、茅葺き屋根に苔が生えてていい感じ。ほとんど拝殿の正面しか見れないのが超残念。中入りたい。
 かわいい鹿を見て、奥宮を見て、要石へ向かって林の中を歩く。静かでうっそうとした林がいい雰囲気。風がふいてざわざわざわーってする音が好き。要石は、もっと大きな石なのかと思ったら、直径30cm位の平べったい石の頭が地面からのぞいてるだけだった。でも、その昔7日間掘り続けても全体が出てこなかったっていうから、相当でかい石が埋まってるんだね。まぁ、掘り出そうと思ったってのも、おもしろいけど。
 御手洗。トイレじゃなくて、鯉が泳いでる四角い池に鳥居がたってる感じのところ。お参りの前に体を清めるところらしいんだけど…はぁぁぁぁぁぁぁ。すばらしすぎる。その、神秘的な雰囲気が、もお、もお、もお。いいわぁ。
 抹茶を飲んで、宝物館を見物して、おしまい。いやー、鹿島神宮はすばらしいねぇ。すごく良かった。成田山がなんとなくどーしてもお金の臭いがしちゃうのに対して、こっちは純粋に歴史と信仰を感じるって感じ?
 また51号をひたすら走って、水戸。
 お昼して、さて偕楽園でもって右折で出ようと思ったら、「ガリ」。あら、アゴ擦った?でもそんな急な段差じゃないのに。と思った次の瞬間、右リアが何かに乗り上げた。「あっ」って思ったらストンと落ちて「ガーン!!」って強い衝撃が。ほ、ほえぇ〜。やっばー。見ると、擦ったのはアゴじゃなくてサイドステップだった。どーも出る時に右に寄りすぎてたみたいで、歩道端の縁石にぎりぎり乗り上げちゃったみたい。で、リアバンパーやっちゃったかなぁって思ったんだけどそれは無傷。でもショックの突き上げだけの衝撃じゃなかったよなぁってよく見たら、バンパー側面の奥にある、縦に出てる硬い鉄板がちょっぴり凹んでた。これってフレーム?うわわわわ。まぁ、大丈夫だと思うけど。(泣)
 気を取り直して、偕楽園。でも何なのかよくわかってなくて適当に行って駐車場に止めて、常陸神社、義烈館、好文亭と見物。義烈館がまぁまぁおもしろかったかな。好文亭は、こういうのってただ「何とかの部屋」とかってだけでさほどおもしろいものじゃないのに、これってもしかして再建?うーん。
 徳川博物館に止め直して見物。西洋系の美術館って感じな雰囲気の真新しいきれいな建物。展示物は、徳川家に伝わる宝物って感じかな。徳川何とかさんが乗ってた車まで展示されてたよ。
 靖国神社を参拝した後、県立歴史館を見物。展示室が1つ入れ替え中で見れなかったのが残念なのと、順序の矢印があるのにうまく見ていけるようになってなくて役に立ってなかったりしたけど、説明が豊富でじっくり読めばなかなかおもしろそうな感じだった。でもなんか水戸に来たあたりからうっすらと気持ち悪くてねぇ。ちょっとちゃんと読む気が起きなかったわ。(^^;
 東照宮を見たところでうす暗くなってきたし、見物は終わりにして帰る。6号線で東京へ向かったんだけど、途中結構渋滞しててねぇ。しかも雨がざーざー降ってくるし。都内からは首都高と東名で帰ったんだけど、なんだかんだで7時間くらいかかったかな?午前様だよー。疲れたー。でも、水戸は以外と見るところがあるね。もう1回行きたいかも。

鹿島神宮 前に行った
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2002年9月21日  

 まっつんさんがカレストにくるというので、追撃(?)プチオフ。
 まずは交代でZの試乗。うーん、なんか前回と印象が違うなぁ。もっとエンジン音がうるさかった気がするのは前回の方がふかしたからだと思うけど、今度はハンドルが全然重くない。こないだはすっごく重くて腕が疲れるほどだったのに、今回は普通だよ。同じ車なはずだけどなぁ。もしかして前輪の空気抜けてた?(^^;
 戻ってきたら、1台分開けて置いてた自分とまっつんさんのシルビアの間にシルバーのノーマルなS15が止まってる。他にいっぱいあいてるのにここに止めるってことは、うちの掲示板を見てきてくれた人かなぁ?それとも、並べてみたってだけかなぁ。とりあえず人がいないからわかんないし、該当者も思いつかない。
 店内を散策とかして、戻ってきてちょっと作業してたら人が戻ってきた。作業しつつ「声をかけられるかなぁ〜」ってちょっと期待してたんだけど、結局そのまま行っちゃった。なーんだ。やっぱ違うのかぁ。ちぇ。
 そんなんで夕方解散。やっぱ、ただでさえ土曜が仕事って人が結構いるみたいなのに、「明日!」とかっていきなり言っても人こないねぇ。ひまじんなのは自分くらいか。(^^;

前回
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2002年9月20日  

 さんまの番組でやってた、木の上に部屋を作って32年間1度も降りずにそこで生活してる人。すごいねぇ。何でそうしようと思ったのかがよくわかんないけどさ。
 でも、ずーっとあそこにいたんだとすると、もう足の筋肉とかなくなっちゃって、例え降りたとしても歩けないだろうねぇ。死んじゃったら遺体はどーするんだろ?

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2002年9月19日  

 拉致。認めて謝罪したっていうのは、すごいね。絶対認めないと思ってたし、せいぜい「探してみたら何人か見つけました。拉致?知りませんよ。勝手に来たんでしょ」ってくらいかと思ってた。
 実際半分以上の人がとうの昔に死んじゃってたっていうのもびっくりだけど、でもとりあえず、謝罪させたっていうのは小泉さんと裏で根回しをしたであろう外務省を評価して良いと思うんだよね。だから、そりゃあいきなり「死亡」とか言われてショックなのはわかるけど、ちょっと被害者家族の人たちは偉そうに文句言い過ぎなんじゃないかなぁって感じる。まぁマスコミは、お涙ちょうだいアーンド政府官僚批判の報道にした方が視聴者の受けが良いだろうっていう単純な考えで番組を構成してるから、だからそういうふうに思わせるようなシーンばっかり目についてそういう印象を受けるのかもしれないけどさ。
 あと、死亡年月日の件。自分は、すぐに公表しなかったっていうのはそれはそれで1つの判断だと思うんだよね。なんでかっていえば、国のトップ同士が握手して何とか宣言ってのを書いたってことは、それは国と国との信頼関係を築いていこうってことだと思うのね。そういう時に「正式発表まで公表しないでくれ」ってな感じのことを言われて渡された情報なワケでしょ?それを帰ってきてあっさり発表しちゃったら、それってなんだか相手をバカにしてるような気がするよ。
 まぁ、家族にくらいはマスコミに知られないようにこっそり教えてやれば良かったのにって思うけど。そのくらいの融通は利かせて欲しいよねぇ。しかも、秘密にするっていったん決めたのに、どっかの政治家が言ったのかマスコミがかぎつけたのか知らないけど、結局外務省の不手際不祥事秘密主義って感じになっちゃったのが、相変わらずって感じ。
 そうそう、どこぞの朝鮮学校に「生徒を殺すぞ」とか何とかって電話をかけたやつがいたんだって?まーったく、どーしてこういうバカはいなくならないんだろうねぇ。関係ねーじゃん。どうせ拉致するならこういうバカを拉致してくれれば良かったのに。(^^;

拉致
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2002年9月18日  

 まだ変えて半年くらいだけど、なんだかもうシルビアのフロントブレーキパッドの厚みが心許ない感じ。やっぱダストがすごいってのはイコールそれだけ削れてるってことなんだね。まぁまだもう少し大丈夫だけど、なくなってから注文したんじゃ遅いから、とりあえず買っておくことに。
 今のパッドはとっても気に入ってるんだけど、でもせっかく変えるんだから別のを試したいね。だから今度はエンドレスにすることにして、ホームページを見てたらSSMってのが新発売になっててよさそうだったから、さっそくいつものHタイヤに注文。
 メーカ在庫有りって書いてあったからすぐ来るかと思ったら「入荷が送れちゃいますー」って電話。むー。ま、しょうがない。でも、メールでやりとりしてるんだからそういう連絡もメールでいいのにね。別に良いんだけど。
 で、やっと来たと思ったら、まーた差出人が「本人出し」。ラジエータの時もそうだったんだよなぁ。これは良くないよねぇ。商品の保証はしませんって感じですげー不快だし、なにより住所とかが間違ってて届かなかったら、宙に浮いちゃうじゃん。しかも今回電話で「メーカ直送で送ります」って言ってたのに。まさかエンドレスが「本人出し」はしないだろー。
 さらに。開けてみたらSSSが入ってた。ナンダヨー。違うじゃーん。ウキー。なにやってんのー。もー。(--#
 だから「間違ってるよー」ってメールしたら、「見積もりからして間違ってたから、SSMが良いなら差額を払え」ときた。はぁ?って感じ。「それじゃあ『見積もり』の意味がねーだろーが!ボケー!」って書いて、ついでに「『本人出し』はやめんかい!アホンダラ!」とも書いて返事を出してみた。
 さて、なんと言ってくるかなぁ。あームカつくわぁ。(--##

結局 変えて半年 ラジエータ
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2002年9月17日  

 タイピングオブザデッド。なんだか中途半端にタッチタイピングの練習とかしちゃったから、指の動きがぎこちなくなって文章打つのが遅くなっちゃった。本末転倒?(^^;
 ま、それは良いとしてこのゲーム。ゲーセンでやった時よりも打つべき文章が見づらいって気がするのは気のせいかなぁ?なんか敵の細かい動きに細かく追従して枠がゆれ動くから、文章が読めないんだよねぇ。それがなんだかむかつくよ。もうちょっとじっとしててくれないかな。
 にしても、やっぱある程度以上は難しくて全然進めそうにないねぇ。そろそろイージーとかにしちゃおうかなぁ。それより無限コンティニューにできると良かったのに。
 そーいえばこのゲーム、やってると自分がゾンビになってたり自分や仲間が頭でっかちになってたりって感じになることがあるんだけど、どういう条件で変わるのかな?だいたい毎回同じ様にやってると思うんだけど。

タイピングオブザデッド
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2002年9月16日  

 子供を人質に立てこもって、警察が突入したら子供が殺されてたって事件があったでしょ。新聞読んでたらそれについて何とかってジャーナリストのコメントが、わざわざ囲み記事で載ってたんだけど。
 「こういう場合人質の救出が最優先だから、今回の警察の対応は零点だ」ってとこまではまぁ良いよ。でもね。「他の事件の時はもっと早く突入してた」ってだけの根拠で「突入が遅すぎた」って批判しちゃうのは、ばっかじゃなかろかって感じ。結果を見てからなら何とでも批判できるよ。突入のタイミングなんて、犯人との駆け引きとかその場の状況とかシビアな条件を考慮した上で判断するものだと思うし。
 もちろん、結果的に殺されちゃったあとだったわけだからそこは警察のミスなわけだけど、でもそれに対する批判や反省を促す文章として、このジャーナリストの記事は何の役にも立たないよ。読者の理解を助ける文章にもなってないし。単に結果論で偉そうに批判するバカなジャーナリストの御言葉ってだけ。こんなの載せんなよ。

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2002年9月15日  

 今日は中井野球場ってところでオフ。でも午後からだから久しぶりに伊豆へ景色を見に行く。いつものように御殿場から芦ノ湖の東を抜けて伊豆スカイライン。天気が悪いから箱根とか霧で真っ白かなぁと思ったんだけど、曇ってはいたけど霧じゃなかったね。
 ガソリンがなくなったところでフクピカで洗車して、沼津から246に乗って中井まで。行きもそうだったけど、やっぱ足回り変えたせいかコーナリングの安心感が違うね。今までここでこのスピードだとちょっと怖いって感じだったのが、怖くないもん。だからといってスピードを上げたりはしなかったけどね。
 ちょうど集合時間くらいについたら、すでに4台きてた。最終的には8台。以外と来たなぁっていうのが正直なところ。掲示板でよく名前を見る人だけかなぁって思ってたから。そんなんでいつものようにおしゃべり。
 で、前から念願(?)だったR-ドラさんのハイパワーAT車に試乗させてもらう。アクセル踏むと、やっぱり下のトルクがなくて最初がタルイけど、途中からいきなりグワンっと回転があがって急加速する感じになる。すごいけど、怖ーい。
 ほんとは外へでてもっと距離を走ってみたかったけど、万が一事故ったりしたらいやだから駐車場の中をくるくるっと2週ほどしてやめたの。でも、失敗だったかな?降りて「すごーい」とか話してたら、管理人さんとおぼしきおじさんが来て「こんな狭いところでスピード出すな!」って怒られてしまった。ただただ平謝り。もうしませーん。…はうぅぅぅ。(泣)
 そんなんで適当に過ごして、夕方になってみんなで大井松田の方まで行って食事して、解散。
 渋滞してるだろうなぁと思いつつ素直に東名で帰ることにして大井松田ICに入ったら、先に出たまっつんさんが通行券を取ってたから横からETCゲートで抜かす。そのあと渋滞の中数回メールのやりとりをしたんだけど、ストップ&ゴーを繰り返しながら慣れない携帯メールは追突しそうでちょっと怖かったわ。(^^;
 厚木で降りて、さようなら。予報は雨だったけど、結局雨が降らなくて良かった。でもさすがに300km以上走ってからのオフ会は、なんだかとっても疲れたわぁ。

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2002年9月14日  

 ほんとはガンダムXの続きを見たいのに、なんか6巻がずっと借りっぱなしで見れないんだよねぇ。むー。
 じゃあなんか別のを見ようかな。ってわけでVT版「ガンダム0083」を全巻まとめて借りて、一気に見る。なつかしいねぇ。これの1話ってF91の前売り券のおまけに付いてたんだよね。
 これ、ストーリーももちろんおもしろいんだけど、なによりモビルスーツの描き方が歴代ガンダム屈指のかっこよさだよねー。
 にしても、GP02。目的はまぁわかるんだけど、連邦のお偉いさんが事実上もう敵なんかいないって思ってるのに、なんでテストのためとはいえいきなり本物の核弾頭を積んだのかなぁって気が、少しするね。まぁ良いんだけど。
 最初見た時は確か友達がLD版を買っててそれを見せてもらったと思うんだけど、このレンタル版にはスタッフのインタビューが入ってるのね。こういうの結構好き。でも、LD版とかを買った人がこれを見れないっていうのは、なんか納得いかないかも。全巻購入特典とかでもらえたりしたのかなぁ。

ガンダムX
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2002年9月13日  

 VTで「ガンダムW ENDLESS WALTZ 特別編」を鑑賞。これって基本的にOVAのやつをくっつけたものだよね?
 昔OVA版を見た時はなんだか良くわかんなかったような、短すぎてつまらなかったような、そんな印象が記憶にあるんだけど、これは普通におもしろかった。でもやっぱりあの民衆の行動は「劇」っぽくって好きじゃないなぁ。もう少し自然な方法はないかねぇ。

昔OVA版を見た時
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2002年9月12日  

 ビッグサイトへ自動認識総合展を見に行く。そしたらまーた渋滞に巻き込まれて、すげー時間がかかってしまったよ。なんだか去年も同じ過ちをしていたような気が…。
 展示会もなんだか久しぶりだけど、なーんかめぼしいものがないねぇ。去年の方が人が多かった気がするし。うーん。
 ちゃっちゃと見終わってしまったので、オートウェーブへ行ってシザーズジャッキってやつを購入。こないだ、今のフロアジャッキが事実上使い物にならないってのが判明したからねぇ。それにそもそも、重くてでかくてやだったんだよねー。だからちょっと高いけどこれを機にって感じ。
 何もこんなところで買わないで近所で買えばいいような気もするけど、先週見た限りじゃカレストに置いてなかったからさ。
 そーいえば半額くらいの値段で「スピーディジャッキ」だっけ?同じような油圧式パンタグラフなジャッキが売ってたんだけど、これはどーなんだろう?一瞬迷ったんだけど、半額でも安くないのに「安物買いの…」になりたくないから、やめといた。なんだか色が良くなったしね。(^^;

去年 こないだ
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2002年9月11日  

 あれから1年かぁ。あのときはショックだったよねぇ。つい10日か2週間ほど前に登ったビルに飛行機つっこんで崩壊してなくなっちゃうんだもの。
 にしてもバカブッシュ。いい加減適当に敵を見繕って戦争しかけて支持率確保って考えはやめろよって感じ。んなことやってるからテロの標的になるんだよ。元々都合良く犯人に仕立て上げたビンラディンだったのに、結局1年たってもうまく捕まえられなくて批判を浴びそうだからって、今度はフセインの方へ目を逸らさせようとしてるんでしょ?どーせさ。ったく。

あれから
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2002年9月10日  

 そーいえば新PCにプリンタをつなげてなかったわ。今プリンタって、シャープのモノクロレーザと、去年買ったエプソンのインクジェットを持ってるのね。で、インクジェットの方は当然問題なく使えるんだけど。…レーザだよー。
 まーたこないだのPCカードリーダと同じく、XPはもちろんNT系には対応してないらしい。ちっ。XPが持ってるドライバで動くかなぁと思ったんだけど、どーもダメみたいだし。ったく、ナンダヨー。またかよー。
 まぁプリントアウト自体めったにしないしインクジェットがあるからさほど困らないんだけど、でもなんかちょっとメモ的なものを印刷するにはレーザの方が手軽で良かったんだけどなぁ。あーあ。もったいないなぁ。親用のPCにでもつなげておくか。

新PC
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2002年9月9日  

 VTで「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」を鑑賞。
 いやぁ、いいねぇ。こーゆープラトニック恋愛ものは。告白しようとしていちいち邪魔が入って最後に両思い、ってのはよくあるパターンだけど。でもやっぱ知世ちゃん?あの、イメージが少し違うかもってくらいの悪代官系なセリフがおもしろいね。
 ちょっぴり登場人物の言動に違和感感じるところもなくはないけど、迫力があってかっこいい戦闘シーンとか、最後にちょっぴり泣けるとか、個々の要素を見ていくと結構良かったのに、でもなんとなく全体を見ると香港編の方が良かったなぁって思えるね。なんでかなぁ。
 なんとなく、香港編はさくらでメインストーリーを語る時の手法で、こっちは閑話休題的な話を語る時の手法で作られてるような雰囲気を感じるんだよね。だからこっちはあんまり映画っぽくないなって気がするからかも。わかんないけど。

香港編
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2002年9月8日  

 VTで「劇場版カードキャプターさくら」を鑑賞。いわゆる香港編の方ね。
 さくらちゃんもなんだか懐かしいねぇ。で、TVシリーズの映画版としてはなかなかよくできてておもしろかったんじゃないかな。制作に力入ってるって感じがしたし。主要な脇役である学校のお友達系の出演をばっさりあきらめて、香港での話に集中してるのも良いよね。個人的には知世ちゃんがいればOKだし。(爆)
 ほんとは最後もうちょっと泣ける感じになってると完璧だったんだけど。さくらちゃんというよりクロウさんの話だから、その辺で泣け方が薄いのかも。

香港編
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2002年9月7日  

 カレストで新型フェアレディZを試乗してみる。もちろんAT。
 着座姿勢に何となく違和感を感じたのは何でかな?レカロを入れてから、最近座面が高くて寝かせ気味の姿勢になれてたからかな。なんかハンドルやダッシュボードに対して座面が妙に低くいような感じがした、ような気がする。
 もともと短すぎる試乗コースだけど、さらに今日は前にとろいシーマがいて困っちゃった。だからハンドリングはわかんないけど、でも、すげーハンドルが重いねぇ。シルビアより遙かに重くて、腕が疲れるよ。やっぱ、アメリカみたいに広くてまっすぐな道をまっすぐ走るための車なのかな?
 でも、アクセルをちょっと踏むと「グゥワァォン!」って、まさにZが吼えて、強烈なトルク感で加速する。すっげー。エンジン音かっこいい〜。なんか感動しちゃった。エンジンで感動したのはシーマ以来かな。でもシーマは静かだったもんね。
 いいなぁいいなぁいいなぁ。もっと乗りたいなぁ。今度ディーラーで試乗させてもらおうかなー。

前回
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2002年9月6日  

 えー。ウタダが結婚!?しかも、15くらい上の人と!?!?
 うーん。早すぎる、のはともかく。なんだかアムロとかぶっちゃう感じがして、素直に祝う気になれないねぇ。大丈夫かなぁ。何年もつかねぇ。

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2002年9月5日  

 車雑誌を読んでると、評論家や編集者がETCに対して批判的な記事を書いてるのを見かけることがあるのね。いや、普及させるためにはもっと値引率を大きくしないとダメだろ、みたいな意見はいいのよ。値段が下がるに越したことはないから。
 ただね、全然普及してないのに誰も通らない専用ゲートを用意してるなんておかしい、とか、混んでる料金所に専用ゲートを用意するなんて混雑に拍車をかけるだけだ、とか、空いてる田舎の料金所にわざわざETCゲートを作るなんて無駄だ、とか、こういう意見を偉そうに書くのはどーかと思うっていうか、やめて欲しいねぇ。
 これはETCを付けようなんて思う前から思ってたけど、こういうものを普及させるためには料金的なメリットはもちろん、持ってない人が持ってる人を見て「うらやましい」と思うような環境を作らないとダメだと思うのよ。それが「どんな状態であってもETC専用ゲートが1つはあること」だと思う。つまり、料金所が混んでるからこそ専用ゲートを用意してETCユーザを先に行かせて、非ETCユーザに「いいなぁ。自分も付けようかなぁ」と思わせることが必要だと思うわけ。
 料金所が混んでる時に専用ゲートを用意するのはその分通過できる台数が減って余計渋滞する、っていうのは現状では理屈としてそーかもしれないけど、だからって専用ゲートをゼロにしちゃうのは本末転倒な感じがする。なにより専用ゲートがない場合、ETC車は単に通れるゲートが制限されただけになって、逆に不便になっちゃう。ETC車の方が不便な状態は絶対ダメでしょ。100歩譲って混んでる時に専用ゲートをゼロにするんであれば、全部のゲートをETCでも通れるようにしないと。おっちゃんにカードを渡せばいいってのは、却下ね。
 そうそう、ガラガラの料金所に専用ゲートはいらないって意見があったけど、ガラガラの時に共用ゲートを通過するのって実はちょっと怖いから、やっぱり専用ゲートを用意して欲しいよ。だって、こっちが走り抜けようとしてるのにおっちゃんが顔を出すんだもん。
 車載機を無料かそれに近い値段にしろって意見もあるね。自分的にはそれは大歓迎だけど、でも最初からそういう政策できてたら、きっと「高い車載機をETCが不要な人にまで『我々の血税』を使って普及させるなんておかしい」って批判を展開してたんじゃないの?こういうライターは。
 「将来タダで通れるようになるはずなのに、料金支払いのためにお金をかけてシステムを開発するなんておかしい」って感じに自動料金支払い自体を否定するんならわかるんだけど、「普及させるべきだけど、まだ普及してないのに非ETCユーザが不便を被るなんて納得いかない」って感じなんだよね。そーじゃねーだろーとか思っちゃう。
 なんかねぇ、批判的な記事を書くライターって、ETCの目的として「渋滞の解消」しか見えてない気がするんだよね。本人たちがETCを使ってるかどうか知らないけど、ETC付けてる人で「渋滞の解消に一役買おう」なんて思って買った人はいないと思うよ。何が目的って「利便性」でしょ?便利だと思ったから付けたんだよ。それなのに「ETCなんて普及してないから付けたって意味ない」的な記事はむかつくよ。
 まだ始まって1年くらいでしょ?ゲーム機じゃないんだから、そんないっぺんに普及するわけないんだよ。渋滞の解消は普及した暁にはこういう良いこともありますってレベルで良いと思うんだよね。ETC付けたからって渋滞してない専用道を走れるワケじゃないんだから、渋滞の解消は普及のための原動力にはならないんだよ。だから、普及した方が良いと考えるなら、安易に読者の支持を得るためにお役所批判を展開しようと思うなら、ETCを付けたことによる直接的なメリットが増えるように記事を書いて欲しいね。

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2002年9月4日  

 吉川英治第3弾「私本太平記」読了。
 山岡荘八の太平記は楠木正成が主人公で、足利尊氏は最後の方で急にでてきておいしいところを奪っていったってイメージだったのよ。この本も同じ太平記を題材にしてるわけだけど、こっちは尊氏を主人公にしてるから視点が全く違うのがおもしろいし、尊氏が死んだところで終わってるからすっきりした感じがいいね。
 にしても、南北朝になったとはいえ幕府が成立した段階でいったんはある程度落ち着いたのかと思ってたんだけど、もう全然なんだね。幕府の力がなくなったから戦国時代って言われるようになっただけで、実質的には鎌倉の終わりから豊臣徳川の時代までずーっと戦国時代みたいなもんだったのかな。
 あくまで小説からの印象でしかないんだけど、尊氏って全国を統一したらこういうふうに治めよう、こういう世の中にしようって理想とか考えとかがあんまりなかったんじゃないかなぁって思えるね。だから結局あんまり平和が長続きしないような感じになっちゃったんじゃないかなぁ。完全に統一しきれないうちに死んじゃったからってのもあると思うけどね。

吉川英治
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2002年9月3日  

 今まで使ってたUSB接続のPCカードリーダ新PCでも使うべく、メーカのサイトへXP用のドライバを落としに行ったら…な、ない。XPどころか、「Me以降には対応していません。ドライバをリリースする予定もありません。ごめんなさい。」みたいなことが書いてある。試しにWin98用を入れてみたけど、当然動かず。ナンダヨー。デジカメの写真がぁぁ。
 まぁ確かに、新しいOSがでるたびに、古い製品のまでドライバを開発してたら大変なのはわかるけどねぇ。
 しょーがないからヨドバシへカードリーダを買いに行く。でも、USBでPCカードが読める製品ってほとんど無いのねぇ。内蔵用も視野に入れて考えたんだけど、結局読みたいのはスマートメディアとSDカードだからPCカードはあきらめて、メルコのMCR-6Uを購入。これだとコンパクトフラッシュもメモリースティックもみんな読める。今までのと違ってバスパワーで動くから、電源アダプターがないのも良いね。
 でも、そーいえばこないだSDカード用のPCカードアダプタを買ったけど、数ヶ月で無駄になったのはともかくとして、なんだかそれとほとんど値段が変わらないような気がするんですけど。むー。しまったなぁ。アダプタ買わずにこういうのにしとけば良かった。っていうか、PCカードアダプタが高すぎるんだよ、やっぱ。ちぇ。

こないだ 新PC PCカードリーダ
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2002年9月2日  

 ジムカの時に一時的に水温が100度を超えちゃった、って話から始まって、何となくシルビアのラジエータ交換をすることに。まぁこれが10万20万するんならやらなかったけど、2万円台だからねぇ。
 ただ、AT用はATFクーラーがついてるらしくて、ATFをどーするのかってのが分からないから掲示板で聞きまくり。行けそうな感触を得たところでまた通販でヤシオの銅2層ラジを購入。まっつんさんの釈放を待って、今日はついに取り付け。
 東雲へ向かうべく東名を普通に(?)走ってたら、後ろに白黒パトカーが!赤色灯を回してる!やばっ。あわててブレーキを踏んで、走行車線に逃げ込む。そしたらなんと、パトカーが併走してきた!ほ、ほぇぇ〜。でもそのまま「何も悪いことはしてませんよ?」ってな顔をしてそのまま前を向いて流れに乗って走ってたら、パトカーが何か叫んだ。あちゃー。だめかー。左によって止まれって言ったんだな。と思って左の車線へ移動したら、パトカーはそのまま行っちゃった。
 あ、あっぶねー。そんなにスピード出してなかったし計測できてないと思うから、たぶん走行区分違反かなんかにしようとしたんだろうね。でも前後に結構車が走ってたから、あきらめて注意だけしたってことだと思う。た、たすかったぁぁ。
 そんなんで開店前に東雲に着いたのに、もう1Fの駐車場にはたくさんの車が。平日なのに。むー。お店の前で開店を待ってるのは若い人が多かったから、大学生かな。
 カドが取れなかったけど屋根の下を確保して、まっつんさん指導の元、作業開始。もともと正面からフロアジャッキを入れることはできなかったけど、車高を下げたら横からも入らなくなってた。しょうがないから車載ジャッキ2台で左右からあげて、正面からフロアジャッキを入れる。ところが自分のだと棒を上下に動かす量が足らなくてジャッキが上がらない。ナンダヨー。ダメじゃん、これ。
 まっつんさんのジャッキで上げて、下に潜ってアンダーカバーをはずす。うーん、初めて車の下に入ったわ。
 LLCを抜いて、じゃまなパイピングをはずして、さて問題のATF。ホースを抜いたらきっとドポドポとATFがでてくるだろうとか、熱いオイルが顔にかかったらやだなぁとか、いろいろ心配しながら恐る恐るホースを引き抜く。でも、抜いた瞬間にボタボタっと接合部付近のオイルが落ちてきただけで、それ以上出てくる様子がない。なーんだって感じ。心配して損しちゃった。一応ホースの口を上に向けてタイラップで止めておく。
 純正ラジを引き出してみると、き、キッタネー(^^;。枯れ葉とかはともかく、死んでる虫が何匹も…。
 ファンとカバーを新しいラジに装着して、差し込んで、パイピングを元に戻して、アンダーカバーをつけて、完成。
 LLCは水で薄める安物にしたから、ラジに原液を2リットル注入後、隣の公園で汲んできた水でいっぱいにして、エア抜きを何回か。と同時にATFの量を確認。ATFは色が薄いのかいまいちレベルゲージを見てもわかりづらいんだけど、ワッフル部分が全部濡れてるように見えたから量的には問題なさそう。ラジエータ内の分が抜けただけだしね。場合によってはATF交換を考えてたけどそれはやめて、次の点検の時にでもちょっとみてもらえばいいや。
 試乗がてらTFTまで行って遅い昼食。のつもりで出発したら、途中でまっつんさんが「輪留めを片づけましたっけ?」「…あ!」。あわてて戻ったらすでに車が止まってる。しかも2つの輪留めをしっかり使ってるし。けっ飛ばして引っ張って、なんとか輪留めをゲット。車の持ち主が帰ってくるまで待ってるようかと思ったわ。でも、まっつんさんの輪留めはちょっと曲がってしまった模様…。
 気を取り直して昼食して、その後晴海の全開ポイント(^^;へ行って、アクセル踏んでみる。うん、なるほど。もちろん10度も20度も低くなるワケじゃないけど、なんとなく、でも確実に前より低めの水温で推移してるなってのは分かるね。あとなんとなく、前よりも水温の変化が速いかもって気がした。ガツンと踏んでスピードを上げると、トントンって水温が下がるんだよね。あとおもしろいのが、強くブレーキを踏むと強い減速Gがかかってる間だけ、ちょっと水温が上がるの。やっぱ放熱しやすいってことはそれだけ熱の影響を受けやすいってことなんだろうね。
 再び東雲。もう1回LLCの量を確認するために、冷えるのを待ってからフタを開けた、つもりだったのに「ブシャゥゥ!」と大噴火。自分とまっつんさんの服に緑のシミができてしまった。あちゃー(泣)。やめておけばよかったねー。口まで水を足して、終了。
 いやー、炎天下だったけど、やっぱ屋根があると違うわ。汗だくって感じにはならなかったもの。今回はブーコンの時と違って半分くらいは自分で手を出せたかな。やってることはそんなに難しくないんだけど、ホースの付けはずしは固いし、上から下からって感じで結構たいへんかも。疲れた。

こないだ ラジエータ
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2002年9月1日  

 今日はSABみなとみらいでアイビリのオフ。今日はシャシダイ貸し切りってことで、開店前からみなとみらいへ行って、店員さんに集合写真を撮ってもらったり。
 全部で15台のパワー測定をしてもらいながら、適当におしゃべり。もお、とにかく天気が良くて、暑くて、ひたすらお茶を飲んでた気がするよ。車によっては排気ガスがとってもくさかったり、うるさい車だとひときわ一般ギャラリーがたくさん見に来たり。みんな真っ赤に日焼けしたり。
 日もだいぶ傾いてきた頃になってやっとマイシルビアの番。他の人の測定結果を見てて、軽くブーストアップしてるとはいえ東雲で計った時のような良い数値が出ないだろうことは重々覚悟してた。それでもやっぱり「188.1ps」って結果はへこむねぇ。せっかくブーコン付けてレッドライン入れて挑んだのに40ps落ちだもんね。やっぱりいっしょに東雲でも計った人で、その時でももう一歩かなって値だった人がさらに30ps落ちでがっかりしてたし。自分的にはブーストアップ仕様のS12で180psとか出てるのが「全然差がねー」って感じにショック倍増だったり。東雲の感覚では「へぇー」くらいな感じだったCAターボの230psが、結局トップでびっくりだったり。
 店員曰く、東雲の値はエンジン出力で、みなとみらいのは駆動系のロスまで含めたタイヤが実際に地面を蹴ってる馬力、ということらしい。例えばATだと概ね30ps程度以上、駆動系でロスしてるとか、何とか。
 まぁ理屈は分かるしそれはそれで有益な測定値なんだけど、カタログ値ってたぶんエンジン出力なんだろうしってことも含めて、こういう「イベント」でみんなでワイワイって場合、やっぱ出る値が大きい方が楽しいよね。あ、別にみなとみらいを批判してるんじゃないよ?どっちが楽しいかって話ね。車高制限が厳しくて、計れない車続出だった東雲よりかはマシかもしれないし。ただどっちにしても、「車の馬力」と言った時にどういう条件で計った値を言うのか、ってくらいは統一して欲しいよねぇ。
 でも今回、フルノーマルなS15R-ATの人も測定してて、その結果よりも自分の方が20psくらい高かったから、マフラーとブーコンで20psくらい上がってるんだなってことがわかったのは、収穫だったね。
 そんなんで、測定終了。いったん解散して、残った人で大黒PAへ移動。マックでごはんしたりしてのんびりして、おしまい。うーん、なんだか顔や腕がひりひりするんですけど。(^^;

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